第 1 日目 4 月 3 日(金)A 会場(B2 階 ホール A) 08:55 ~ 開会挨拶 会長:大畑 建治 09:00 ~ 09:35 一般演題 1「画像診断・3D 技術」 座長:永廣 信治(徳島大学医学部脳神経外科) O1-1 脳梗塞急性期における arterial spin labeling の有用性-脳血管造影所見との比較検討- 諸藤 陽一(長崎大学脳神経外科) O1-2 内視鏡下経鼻的経蝶形骨手術における口蓋骨の特徴と 3D 画像を用いた手術直前シミュ レーションの有用性 丹原 正夫(名古屋第二赤十字病院脳神経外科神経内視鏡センター) O1-3 神経膠腫に対する PET 検査を用いた手術計画の有用性 三宅 啓介(香川大学医学部脳神経外科) O1-4 脊髄髄内病変に対する PET-CT による質的診断 内藤堅太郎(大阪市立大学大学院医学研究科脳神経外科) O1-5 4D-CTA および CT perfusion imaging を用いた髄膜性腫瘍の術前検討 佐藤 浩企(山梨大学脳神経外科) 09:35 ~ 11:50 特別企画「医療機器の発案から国際展開までの道程」 座長:端 和夫(新さっぽろ脳神経外科病院) 三國 信啓(札幌医科大学医学部脳神経外科) SP1 「次世代医療システム産業化フォーラム」の取り組み ~医工連携から事業化まで医療機器ビジネスを一貫支援~ 根来 宜克(大阪商工会議所経済産業部ライフサイエンス振興担当) SP2 特許となる発明に繋がる着想を抽出するスキルと契約上の留意点 山田威一郎(レクシア特許法律事務所) SP3 一般企業の医療機器分野への進出:ISO の取得など 岩堀 一夫(株式会社シャルマン) SP4 医工連携による医療機器の開発と事業化:よくある誤解・失敗と成功のポイント 山田 栄子(株式会社三菱総合研究所) 18 SP5 国産ドリルメーカーの国際展開 西村 謙一(株式会社ナカニシ) SP6 経済産業省における「医療の国際化」に向けた取組について 伊藤 彰倫(経済産業省商務情報政策局ヘルスケア産業課国際展開推進室) 12:00 ~ 13:00 ランチョンセミナー 1 座長:若林 俊彦(名古屋大学医学部脳神経外科) 演者:Maurice M.BAGOT D’ARC MD(Senior Director Medical Affairs BAXTER Biosurgery Asia Pacific based in Paris, France) 「当院における gelatin-thrombin matrix hemostat(フロシール)の使用経験」 演者:加藤 恭三(刈谷豊田総合病院脳神経外科) 共催:日本メドトロニック株式会社/バクスター株式会社 13:05 ~ 13:55 議事総会 14:00 ~ 14:45 特別講演 座長:嘉山 孝正(山形大学医学部脳神経外科) 「世界初、日本発ナビゲーションシステム製品化秘話」 演者:渡辺 英寿(自治医科大学脳神経外科) 14:45 ~ 15:35 シンポジウム 1「手術支援 1」 座長:小川 彰(岩手医科大学) 吉田 純(医仁会さくら総合病院) S1-1 穿通枝障害に焦点を当てた未破裂脳動脈瘤クリッピング術 山田 康博(藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院脳神経外科) S1-2 Laser Speckle Flow Imaging を用いた術中即時的な脳血流支配領域同定による虚血病 巣回避の試み 出口 誠(山口大学医学部脳神経外科) S1-3 運動誘発電位変化の解釈とクリップ変更の判断 三上 毅(札幌医科大学医学部脳神経外科) S1-4 脳卒中外科におけるセボフルラン・レミフェンタニル麻酔による経頭蓋運動誘発電位モニ タリング 中村 一仁(医療法人穂翔会村田病院脳神経外科) 19 S1-5 経頭蓋刺激 MEP における電気刺激の可視化 ―前頭側頭開頭― 冨尾 亮介(慶應義塾大学医学部脳神経外科) S1-6 ICG を用いた近赤外線酸素モニタリングによる脳循環予備能評価 - ダイアモックス負荷脳血流検査の代替法 中川 一郎(奈良県立医科大学脳神経外科) 15:35 ~ 16:35 シンポジウム 2「手術支援 2」 座長:伊達 勲(岡山大学医学部脳神経外科) 野崎 和彦(滋賀医科大学医学部脳神経外科) S2-1 High flow bypass における中大脳動脈圧持続モニタリングの重要性とグラフト血管の選 択について 柳澤 毅(禎心会病院脳卒中センター) S2-2 動脈硬化性病変に対する STA-MCA bypass 術後過潅流症候群の危険因子の解析 - 術中中 大脳動脈圧測定の有用性 亦野 文宏(日本医科大学脳神経外科) S2-3 MRI からの脳溝イメージング情報を活用した脳外科手術支援 田村 学(東京女子医科大学先端生命医科学研究所先端工学外科) S2-4 三次元医用画像非接触型直感操作インタフェース Opect3D の開発 吉光喜太郎(東京女子医科大学先端生命医科学研究所先端工学外科学分野) S2-5 3D-C アームによるリアルタイムナビゲーションと透視を併用したハイブリッド脊髄手術 田中 聡(東京西徳洲会病院脳脊髄腫瘍センター・脳神経外科) S2-6 脳神経外科手術支援用器械出し看護師ロボット設計の最適化 福富 善大(東京女子医科大学先端生命医科学研究所先端工学外科学分野) 16:35 ~ 17:15 シンポジウム 3「患者情報管理」 座長:川原 信隆(横浜市立大学医学部脳神経外科) S3-1 手術記録のあり方について 藤津 和彦(独立行政法人国立病院機構横浜医療センター脳神経外科) S3-2 脳神経外科マルチモダリティ活用のための周術期画像情報管理システム 市川 智継(岡山大学大学院脳神経外科) S3-3 デジタル化・ハイビジョン時代の患者情報管理(手術動画の編集・保存方法、手術記録) 天野 耕作(東京女子医科大学脳神経外科) 20 S3-4 全県医療情報ネットワークによる患者情報管理システムとシングルユース機器の扱い -日米危機管理の違い- 井川 房夫(島根県立中央病院脳神経外科) 17:15 ~ 17:45 招待講演 座長:小林 茂昭(相澤病院) 1.「Neurosurgical Scenario of Thailand」 2.「Neurosurgical Education in Thailand」 演者:Prof. Chaiwit Thanapaisal (President, The Royal College of Neurological Surgeons of Thailand Khon Kaen University) Siraruj Sakoolnamarka (Treasurer, Phramongkutklao College of Medicine) Rungsak Siwanuwatn (Board of Directors, Chulalongkorn University) Sarun Nunta-Aree (Board of Directors, Siriraj Hospital) 21 第 1 日目 4 月 3 日(金)B 会場(B2 階 ホール B) 09:00 ~ 09:40 ハンズオンセッション 座長:佐々木富男(新古賀病院) HS1-1 内視鏡下経鼻的蝶形骨手術における教育的立場からの工夫と課題 永谷 哲也(名古屋第二赤十字病院脳神経外科神経内視鏡センター) HS1-2 整容に配慮した前頭側頭開頭の基本手技 真田 寧皓(近畿大学医学部脳神経外科) HS1-3 頭蓋底骨削開の基本と応用 長谷川光広(藤田保健衛生大学医学部脳神経外科) HS1-4 脳神経外科手術における血行再建の基本 谷川 緑野(社会医療法人禎心会病院脳卒中センター) 09:40 ~ 10:30 シンポジウム 4「手術支援 3」 座長:松野 彰(帝京大学医学部脳神経外科) S4-1 聴神経鞘腫摘出術における顔面運動誘発電位モニタリング導入の意義 福多 真史(新潟大学脳研究所脳神経外科) S4-2 聴神経腫瘍摘出術における手術支援システムの果たす役割 久門 良明(愛媛大学大学院医学系研究科地域医療再生学脳神経外科分野) S4-3 脳神経外科手術における光学式と磁場式ナビゲーションとの使い分け 黒住 和彦(岡山大学大学院脳神経外科) S4-4 手術ナビゲーションログ記録・解析システムの開発と臨床応用評価 山田 浩之(東京女子医科大学先端生命医科学研究所先端工学外科学分野) S4-5 小児水頭症、嚢胞性疾患に対する磁場式ナビゲーション支援下硬性鏡単独手術の有用性 藤田 浩二(和歌山県立医科大学医学部脳神経外科) 10:30 ~ 11:30 シンポジウム 5「脊椎脊髄手術」 座長:水野 順一(新百合ヶ丘総合病院低侵襲脊髄手術センター) S5-1 脊柱管腹側髄膜腫に対する後外側到達法 高見 俊宏(大阪市立大学大学院医学研究科脳神経外科) 22 S5-2 頸椎前方固定術の安全性と低侵襲化の可能性 木暮 一成(日本医科大学多摩永山病院脳神経外科) S5-3 環椎外側塊スクリュー刺入法 下川 宣幸(ツカザキ病院脳神経外科) S5-4 L4-5 腰椎変性疾患に対する低侵襲腰椎前方固定術の治療成績 弘中 康雄(奈良県立医科大学脳神経外科) S5-5 脊椎外科における最小侵襲手術:Minimum Invasion Instrumentation Surgery, Balloon Kyphpplasty, X-STOP 西川 節(守口生野記念病院脳神経外科) S5-6 Isthmus-guided CBT 法とその初期固定性について 二宮 貢士(大阪大学大学院医学系研究科脳神経外科学) 12:00 ~ 13:00 ランチョンセミナー 2 座長:栗い 薫(広島大学大学院医歯薬学総合研究科脳神経外科学) 「動脈瘤手術の基本と、ハイビジョン手術映像ネットワークシステムによる手術教育」 演者:水谷 徹(昭和大学脳神経外科) 共催:ライカ マイクロシステムズ株式会社 14:30 ~ 15:15 一般演題 2「後頭蓋窩手術」 座長:田宮 隆(香川大学医学部脳神経外科) O2-1 中脳病変に対する lateral supracerebellar transtentorial approach の有用性 中島 公平(徳島大学病院脳神経外科) O2-2 内頸静脈と側副血行路評価に基づいた後頭蓋窩アプローチ 久須美真理(北里大学メディカルセンター脳神経外科) O2-3 顔面けいれんに対する神経血管減圧術における外側後頭下開頭の工夫 師井 淳太(秋田県立脳血管研究センター脳神経外科診療部) O2-4 後頭蓋窩開頭硬膜切開時、小脳を腫らさないちょっとした工夫 田中 遼(千葉徳洲会病院脳神経外科) O2-5 頭蓋頚椎移行部病変に対する手術の基本と工夫 田中 貴大(横浜市立大学大学院医学研究科脳神経外科学) 23 15:15 ~ 16:00 一般演題 3「難しい手術への挑戦」 座長:中尾 直之(和歌山県立医科大学脳神経外科) 岡田 芳和(東京女子医科大学医学部脳神経外科) O3-1 側頭骨悪性腫瘍における、顔面神経温存と再建 神保 洋之(東京医科大学八王子医療センター脳神経外科) O3-2 頭蓋咽頭腫に対して、半球間裂アプローチと経鼻アプローチを同時手術の実際 北原 功雄(千葉徳洲会病院脳神経外科) O3-3 内頚動脈系からの栄養動脈が発達した convexity meningioma の手術法:硬膜限局切開 による en bloc resection 大宅 宗一(埼玉医科大学総合医療センター脳神経外科) O3-4 high cervical approach によるグロームス腫瘍の摘出術 外山賢太郎(札幌医科大学医学部脳神経外科) O3-5 脳底動脈先端部動脈瘤に対する外科治療 -Surgical field の形成をいかに行うか 野田公寿茂(社会医療法人禎心会病院脳卒中センター) O3-6 Tube retractor を用いた破裂内側線条体脳動脈瘤の 1 手術例 斉藤 敦志(青森県立中央病院脳神経外科) 16:00 ~ 16:55 一般演題 4「手術教育1」 座長:黒岩 敏彦(大阪医科大学脳神経外科) O4-1 数値流体力学的手法を用いた未破裂脳動脈瘤の壁性状予測 鈴木 倫明(東京慈恵会医科大学脳神経外科) O4-2 脳動脈瘤クリッピング術における顕微鏡および内視鏡蛍光血管造影の比較 吉岡 秀幸(山梨大学脳神経外科) O4-3 深部血管吻合初心者の取り組み 乾 登史孝(大阪府立急性期総合医療センター脳神経外科) O4-4 脳血管解剖理解のための針金模型作成講座の意義とその変遷 林 祥史(医療法人社団 KNI 北原国際病院脳神経外科) O4-5 テーラーメイド 3D 血管モデルを使用した脳血管外科手術支援 伊藤 嘉朗(筑波大学医学医療系脳神経外科) O4-6 3D プリンターを用いた頭蓋底腫瘍の手術シミュレーション:腫瘍の網目状構造化による 造形の工夫 周郷 延雄(東邦大学医学部医学科脳神経外科学講座 ( 大森 )) 24 16:55 ~ 17:40 一般演題 5「手術教育 2」 座長:堀 智勝(新百合ヶ丘総合病院) O5-1 寒天、ゼラチンを用いた脳腫瘍手術練習モデルの開発 小熊 啓文(自治医科大学脳神経外科) O5-2 経鼻内視鏡手術における手術環境と手術教育 吉本 幸司(九州大学大学院医学研究院脳神経外科) O5-3 当院での内視鏡下経鼻蝶形骨洞手術初心者への教育システム - 閉創時硬膜縫合の learning curve について 永田 雄一(名古屋大学脳神経外科) O5-4 多視点 3D 解剖システムを組み合わせた臨床解剖実習セミナー 亀田 雅博(岡山大学大学院脳神経外科) O5-5 統合テクノロジーを駆使した手術教育・支援 富田 隆浩(富山大学脳神経外科) O5-6 効率良く脳神経外科手術解剖を学ぶための自己修練法 -PC を用いた脳神経外科スケッチ法 吉金 努(島根大学医学部脳神経外科) 25 第 1 日目 4 月 3 日(金)C 会場(B2 階 ルーム 3) 09:00 ~ 09:45 一般演題 6「脳動脈瘤」 座長:加藤 庸子(藤田保健衛生大学坂文種報德會病院脳神経外科) O6-1 くも膜下腔徹底剥離による脳動脈瘤手術における Fenestrated clip の使用 一ノ瀬 努(八尾徳洲会総合病院脳神経外科) O6-2 内頸動脈 - 後交通動脈分岐部動脈瘤における近位確保の手術手技 佐藤 宰(静岡県立総合病院脳神経外科) O6-3 " 血管内治療時代 " における傍前床突起動脈瘤に対する直達手術 大森 一美(府中病院脳外科脳卒中センター) O6-4 当院における前床突起削除の基本手技 山崎 貴明(函館脳神経外科病院脳神経外科脳卒中センター) O6-5 急性期頚部内頚動脈解離に対する最近の治療手段の選択 徳永 浩司(地方独立行政法人岡山市立総合医療センター岡山市立市民病院 脳神経外科) O6-6 内頸動脈瘤に対する外頸動脈ー中大脳動脈 high flow bypass での橈骨動脈グラフト走行 反町 隆俊(東海大学医学部脳神経外科) 09:45 ~ 10:30 一般演題 7「脳動脈瘤・血管内治療」 座長:塩川 芳昭(杏林大学医学部脳神経外科・脳卒中センター) O7-1 Pterional approach における術野拡大の工夫 渡邉 敦彦(東大阪市立総合病院脳神経外科) O7-2 脳動脈瘤クリッピング術における “ 側頭深め ” 前頭側頭開頭 pterional approach の有用性 出雲 剛(長崎大学医学部脳神経外科) O7-3 前交通動脈瘤手術における前頭側頭開頭の修飾 水成 隆之(日本医科大学千葉北総病院脳神経センター脳神経外科) O7-4 虚血発症動脈解離に対する血行再建術 西村 真実(将道会総合南東北病院脳神経外科) O7-5 心・大血管病変に対する TAVI、TEVAR における脳血管内治療的介入 中村 元(大阪大学大学院医学系研究科脳神経外科学) O7-6 合併症を予防するための脳血管撮影・脳血管内治療のセットアップ 秋岡 直樹(富山大学医学部脳神経外科) 26 10:30 ~ 11:05 一般演題 8「虚血・血行再建」 座長:岩間 亨(岐阜大学医学部脳神経外科) O8-1 頸動脈鞘開放前に顎二腹筋同定を先行させるマクロ下 CEA 寺西 裕(東京都立多摩総合医療センター) O8-2 CEA の際、intimal flap を作らない工夫 佐藤 明善(聖麗メモリアル病院脳神経外科) O8-3 グラフトを用いた脳血行再建術の注意点と工夫 新 靖史(奈良県立医科大学医学部脳神経外科) O8-4 血管吻合術における工夫 中島 英樹(大阪市立総合医療センター) O8-5 頚部内頚動脈狭窄症に対し STA-MCA bypass 術を選択した 9 例の検討 入江 亮(昭和大学医学部脳神経外科) 11:05 ~ 11:40 一般演題 9「手術:その他」 座長:井川 房夫(島根県立中央病院脳神経外科) O9-1 Microvascular decompression における sling 法のささやかな工夫 五島 久陽(山口大学大学院医学系研究科脳神経外科) O9-2 最も効率的に減圧開頭を行うための硬膜切開デザインの幾何学的考察 永井 睦(佐野厚生総合病院脳神経外科) O9-3 片側巨脳症に対する大脳半球離断術 pitfall とその回避法 田村健太郎(奈良県立医科大学医学部脳神経外科) O9-4 正常圧水頭症に対する脳室-腹腔シャント術における後角穿刺のセットアップ 山田 茂樹(洛和会音羽病院脳神経外科・正常圧水頭症センター) O9-5 単回使用製品である開頭用ルーター、ドリル、バイポーラピンセットの再滅菌による機能 面での影響の検討 宇田 武弘(大阪市立大学大学院医学研究科脳神経外科) 14:30 ~ 15:15 一般演題 10「手術支援 1:血管障害」 座長:松前 光紀(東海大学医学部脳神経外科) O10-1 頭蓋内血管病変に対する 3 次元回転画像を用いた fusion image による術前シミュレー ション 平松 匡文(岡山大学大学院脳神経外科) 27 O10-2 脳動脈瘤の CFD 解析―動脈瘤壁の菲薄部と増大例の特徴― 堀 恵美子(富山県済生会富山病院脳卒中センター脳神経外科) O10-3 動脈瘤手術中の MEP に対する ICG の影響に関する検討 本山 靖(奈良県立医科大学脳神経外科) O10-4 CEA 術後過灌流の予測における NIRS の有用性 ―術翌日の 15O-PET による脳循環評価に関連して― 山田 裕樹(山形大学医学部脳神経外科) O10-5 Exoscope を用いた CEA -当科の使用経験- 松村 浩平(川崎医科大学脳神経外科) O10-6 頸動脈内膜剥離術中 ICG 造影の有効性と限界 川堀 真人(小樽市立病院脳神経外科) 15:15 ~ 16:00 一般演題 11「手術支援 2:ナビゲーション・モニタリング」 座長:吉峰 俊樹(大阪大学医学部脳神経外科) O11-1 トルコ鞍部腫瘍に対するハイビジョンシステムと磁場式ナビゲーション併用による神経内 視鏡手術 冨田 祐介(岡山大学大学院脳神経外科) O11-2 磁場式ナビゲーション支援による内視鏡下脳腫瘍生検術-利点と工夫および今後の課題- 笹川 泰生(金沢医科大学脳神経外科) O11-3 新型ナビゲーションシステムにおける超音波連動システムの使用経験 山田 良治(がん・感染症センター都立駒込病院脳神経外科) O11-4 聴神経腫瘍における蝸牛神経活動電位追跡装置の有用性ならびに同手術の技術的要点 宮原 宏輔(横浜医療センター脳神経外科) O11-5 術中顔面神経機能モニターとしての経頭蓋刺激顔面神経運動誘発電位の検討 高谷 恒範(奈良県立医科大学附属病院中央臨床検査部) O11-6 術中運動誘発電位モニタリングにおける脊髄 direct wave 測定について 後藤 哲哉(信州大学医学部脳神経外科) 16:00 ~ 16:35 一般演題 12「手術支援 3:その他・患者情報管理」 座長:渡辺 英寿(自治医科大学脳神経外科) O12-1 シンクライアント型 3 次元画像解析システムによる術前シミュレーションの使用経験 藏本 智士(香川県立中央病院脳神経外科) 28 O12-2 5ALA 術中蛍光染色による脳腫瘍切除の有用性とピットフォール 松田 良介(奈良県立医科大学脳神経外科) O12-3 ハイブリッド手術室における CT ガイド下脳室腹腔短絡術の手術成績 前田 匡輝(秋田県立脳血管研究センター脳神経外科) O12-4 動画無線電送システム VT200 の顕微鏡手術への応用 石川 眞実(自治医科大学附属さいたま医療センター脳神経外科) O12-5 iPad を用いた遠隔画像診断システムによる救急担当医と脳神経外科医の早期連携 松平 哲史(愛知県厚生農業協同組合連合会海南病院脳神経外科) O12-6 商用サービスを用いた手術動画共有 井上 敬(仙台医療センター脳神経外科) 29 第 1 日目 4 月 3 日(金)ポスター会場(B2 階 ホール C) 13:30 ~ 14:20 ポスター 1「脳動脈瘤、血行再建」 座長:栗田 浩樹(埼玉医科大学国際医療センター脳卒中外科) P1-1 3DCTA にて sphenoparietal sinus と中大脳動脈瘤の鑑別を要した一例 板垣 寛(山形大学医学部脳神経外科) P1-2 傍前床突起部動脈瘤直達術の際の intradural 及び extradural clinoidectomy の選択につ いて 中川 忠(社会医療法人嵐陽会三之町病院脳神経外科) P1-3 くも膜下出血術後における PiCCO plus を用いた全身循環管理の有用性 堀江 信貴(長崎大学医学部脳神経外科) P1-4 破裂脳動脈瘤緊急手術に対応した迅速実体モデルの開発 紺野 武彦(自治医科大学医学部脳神経外科) P1-5 椎骨動脈病変に対する ECA-RA-V3 バイパスの有用性 亀井 裕介(三重県立総合医療センター脳神経外科) P1-6 STA-MCA bypass の硬膜縫合時、髄液瘻防止に有用であった吸収性ポリグリコール酸 フェルトの使用経験 津田 宏重(帯広厚生病院脳神経外科) 13:30 ~ 14:20 ポスター 2「脳動脈瘤、その他」 座長:石川 達哉(秋田県立脳血管研究センター) P2-1 前頭側頭開頭において無血野での顕微鏡操作のために 勝野 亮(帝京大学医学部脳神経外科) P2-2 未破裂脳動脈瘤手術における前頭側頭開頭の工夫 南村 鎌三(総合新川橋病院脳神経外科) P2-3 両側前頭開頭時の前頭洞修復における腹部脂肪充填の有用性 川崎 和凡(網走脳神経外科リハビリテーション病院) P2-4 顕微鏡下脳神経外科手術のための自作エレファントバー 小関 宏和(済生会滋賀県病院脳神経外科) P2-5 脳血管内治療における洗浄バック加圧装置の有用性 吉山 道貫(西湘病院脳神経外科) 30 P2-6 術中脳血管撮影におけるガイディングシースを用いた大腿動脈アプローチの工夫 折戸 公彦(久留米大学医学部脳神経外科) 13:30 ~ 14:20 企画ポスター「企画ポスター 1」 座長:甲村 英二(神戸大学医学部脳神経外科) PP1-1 自在式脳ベラ開創器の力学的考察と安定した力学モデルの構築 岡田 健(秋田県立脳血管研究センター脳神経外科) PP1-2 万能鑷子の有用性 鰐渕 昌彦(札幌医科大学医学部脳神経外科) PP1-3 脳神経外科手術における新型バイポーラ [ ベサリウス ]:その基礎および臨床上の特徴 岡 秀宏(北里大学メデイカルセンター脳神経外科) PP1-4 こだわりの手術機器- 4MHz バイポーラー ベサリウス - 井川 房夫(島根県立中央病院脳神経外科) PP1-5 手術で使用するコード類を容易に固定調整する、コードホルダー、の開発 柴田 晃一(牛久愛和総合病院脳神経外科) PP1-6 脳外科手術における顕微鏡用サブモニタ機器 平野 朝士(東京女子医大早稲田大共同大学院先端生命医科学系専攻) 31
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