実施マニュアル - 江別市社会福祉協議会

実施マニュアル
目
次
概 要
♥愛のふれあい交流事業の概要
♥地域交流の集いの様子
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1ページ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2ページ
♥愛のふれあい交流事業を行うことの効果
♥愛のふれあい交流事業実施手順
・・・・・・・・・・・・・
3ページ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4ページ
申請・報告
♥申請・報告様式記入例
・第1号様式記入例
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・第2号、第3号様式記入例
5~8ページ
5ページ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6ページ
・第4号様式記入例(申請のとき)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7ページ
・第4号様式記入例(決算・終了報告のとき)・・・・・・・・・
8ページ
♥地域交流の集い活動に活用できる人材のページ
♥地域包括支援センターのお知らせ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
♥よくある お問い合わせ・質問「Q&A」
♥ボランティア保険のご案内
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9~17ページ
18~19ページ
20~22ページ
23ページ
平成27年 4月
この事業は、赤い羽根共同募金の
支援を受けています。
江別市社会福祉協議会
概 要
愛のふれあい交流事業は、住み慣れた場所で馴染みの人達に囲まれながら、健康で
安心して暮らすことを目的とした地域での助け合い活動です。
この事業は、①愛のふれあい活動と②地域交流の集い活動の2つの活動で構成
しています。
①愛のふれあい活動 は、安否確認を目的とし、ひとり暮らし高齢者などに対し、在宅で
支援する
活動とそのための組織づくり活動です。
◆対象になる方はこんな方です
◎満65歳以上のひとり暮らし世帯
◎江別市緊急通報システム及び社協福祉ベル設置世帯
◎障がい者・傷病者・高齢者(65歳以上)のみで構成されている世帯
◎単位自治会長が、愛のふれあい活動が必要と認めた世帯
◆具体的な活動
◎対象1世帯につき1~3名程度の活動グループを編成します。
◎対象世帯を定期的に訪問し、安否確認や声かけ、必要に応じて生活支援活動を行います。
◆活動助成金等
これらの活動を実施する自治会に対し、年額1万円の助成とボランティア活動に対し、
ボランティア保険の加入手続きを行い、費用の負担をいたします。
②地域交流の集い活動は、愛のふれあい活動対象世帯や地域の高齢者・障がい者などの
ために助け合い活動の一環として、閉じこもりを防止し、心身のリフレッシュを目的に実施
する身近な地域住民による交流活動です。
◆このような事業が対象になります。
対象者が5名以上で開催される昼食交流会・福祉学習会・ボランティアとの交歓会・
日帰り温泉旅行など。
但し、対象世帯を中心としない行事や自治会主催以外の行事は対象とはなりません。
◆活動助成金
○1事業につき1万5千円以内を年間5事業まで助成します。
(1事業終了後余剰金が生じた場合、年度内に行う次の事業
に繰越しできます。)
○その他に、民間バス等を借入して事業を実施した場合は、
年間3万円以内を助成します。
(バスよりタクシー等を使用した方が都合の良い場合、
別途ご相談ください。)
1
地
域
交
流
の
集
い
の
様子
社協だより「幸せな社会」平成26年7月 No.174掲載
社協だより「幸せな社会」平成26年10月 No.175 掲載
社協だより「幸せな社会」平成27年1月 No.176 掲載
2
高齢者の寝たきりや認知症になる最大原因は閉じこもりといわれています。
閉じこもりになる要因として、主に3要因が挙げられており、
相互に関連し合い発生してくると考えられています。
【身体的要因】
◆加齢による体力の低下
◆日常生活動作の低下
など・・・
【心理的要因】
◆活動意欲の低下
◆生きがいの喪失
など・・・
【社会的要因】
◆子どもの独立や配偶者の死によるひとり暮らし
◆仕事等での役割の喪失
◆地域の中での人とのつながりの希薄 など・・・
閉じこもる生活を続けていると心身の活動力がますます低下してしまいます。
このような
閉じこもり防止のために!!
老後をいきいきと暮らすには
☆人と会って会話し、大声で笑うこと
☆定期的に外出する機会があること
☆外出し仲間と楽しい時間を過ごすこと
このような事が日常生活に組み込まれていることが大切です。
STEP
1
人との交流が
あなたをもっといきいきさせ
人との交流をはかるきっかけづくりとして、安否確認を兼ねて日頃からの挨拶や声かけ
を実施する活動が、愛のふれあい活動です。
STEP
2
外出には
よいことがいっぱい
閉じこもりを防ぐ活動的な生活を送る方法はさまざまですが、その中でも外出すること
はおすすめの方法といえます。なぜなら外出は、身体的な面だけでなく、心理的・社会的
な面にもよい影響を与えることがわかってきているからです。
地域交流の集い活動に参加することにより、外出の機会が増えるとともに、参加者同士
の交流を図り、地域の仲間づくりにもなります。
3
愛のふれあい活動
地域交流の集い活動
ボランティア編成と活動計画の作成
【1】
集いの企画
愛のふれあい活動が必要と思われる方を選定
場所 : 集会場、個人宅、公園など
し、1~3名程度のボランティアグループを
人数 : 顔の見える範囲の人数が理想です
編成します。
内容 : お茶会、○○講話会
(みなさんの自由企画です)
まずは、
活動計画から
など
自治会役員・民生委員・ボランティアグルー
プなどで活動計画を立てます。
会場はどこが
いいかなぁ?
どんな内容が
いいかなぁ・・・
活動計画は、定期的な安否確認を中心に、実
情にあったメニューを作成してください。
(例:訪問・電話・カーテンの開け閉めなど)
【2】
第1・2・3号様式を記入し、社協へ提出
申請書提出
【3】
助成金交付
第4号様式(太枠左側)を記入し、社協へ
提出
助成金決定通知が郵送され、指定口座へ助成金が振り込みになります。
~活 動 実 施~
~いよいよ集い開催~
安否確認などの活動を実施します。
みんなでお茶などを飲みながら、これからの
【4】
楽しみ方等を話し合ってみるとよいでしょ
活 動 実 施
う。
決定通知と合わせてお送りする 第4号様式
必要なし
コピーの太枠右側を記入し、社協へ提出
【5】
民間バス等借上助成を受けている場合
報告書提出
は、領収書コピーを添付
※申請期日は、平成27年5月29日(金)です。
期日までに年間の事業計画を立てていただき、なるべく年間事業数分まとめて申請してくださ
い。(申請した開催日や事業内容等は変更になってもかまいませんので、その際は報告書に記載
してください)
なお、期日以降も申請は受け付けしておりますので、追加等があれば随時、申請書を提出して
ください。
4
申請・報告
愛のふれあい活動
・第1号様式(助成金申請書)
・第2号様式(対象者名簿)
・第3号様式(ボランティア名簿)に記入
地域交流の集い活動
・第4号様式(助成金 兼 精算報告書)に記入
第1号様式記入例
平成27年度 愛のふれあい交流事業(愛のふれあい活動)助成金
平成 27
江別市社会福祉協議会長
申請者
社
【会長】
福 祉
【住所】
【電話】
年 4
申請書
月 24 日
様
協
担当者【役職】 福祉部長
自治会
印
○
太 郎
【氏名】
介 護
次 郎
錦町14番地87
【住所】
錦町 △番地 □◇
385-1234
【電話】
38○―○○○○
愛のふれあい交流事業 愛のふれあい活動を実施いたしたいので、関係書類を添えて申請いたし
ます。
口座名義は「自治会名」
「自
治会役職」等省略せずに記
入してください。
正確に記入されていない場
合、振り込みができない場
合があります。
記
1.申 請
額
1
0
0
0
0
円
2.助成金振込先
銀行
銀 行 名
信金
○ ○ ○ ○
× × × ×
支店
農協
口座番号
1 2 3 4 5 6 7
ふりがな
しゃきょうじちかい
口座名義人
社協自治会
かいけいぶちょう
けいり はなこ
会計部長
経理 花子
※振込先の口座名義は、通帳に記載してあるとおり、省略せず正確にご記入ください。
5
第2号様式記入例
対象者名簿
No.
氏
名
住
所
年齢
1
特川 家安
○×町 1-1
2
小田 信長
〃
1-12
82
3
豊富 英良
〃
3-5
77
備考
(特記事項が無ければ記入しなくて可)
85
省
特記事項等がある
場合は記入してく
ださい。
なければ、記入しな
くて構いません。
略
16
大泉 順一郎
〃
12-7
69
17
中田 角英
〃
15-13
90
18
中田 真樹子
〃
15-13
88
19
20
第3号様式記入例
ボランティア名簿
※1 ボランティア保険加入希望者全てに○印を記入して下さい。
※2 担当する世帯の様式第2号の対象者世帯No.を記入して下さい。
保険
※1
氏
名
住
○
山口 桃子
○
石原 勇一郎
〃
○
北島 四郎
〃
所
活動対象者No.
電 話
○×町 1-5
または対象者氏名※2
38□-□□□□
1
1-11
38□-□□□□
1,2、4
3-6
38□-□□□□
3、4
省
略
○
和田 明夫
〃
12-11
38□-□□□□
16
○
森田 新一
〃
15-12
38□-□□□□
17、18
○
森田 雅子
〃
15-12
38□-□□□□
16、17、18
ボランティア保険の加入を希望する場合
は、必ず○印を記入してください。
担当する世帯の番号(第2号様式対象者No.)
または、対象者氏名を記入して下さい。
6
第4号様式記入例(申請のとき)
(1)申 請 時 は、 太 枠 左 側 「事 業 計 画 ・申 請 」欄 のみ記 入 してください。
(2)解 説 と記 入 例
番号
①
②
解
説
記 入 例
自治会名を記入します。
社
協
申請年月日・会長名を記入し、自治会印または会長印を 下記の内容で申請いたします。
捺印。
平成27年 5月 1日
会長
③
④
⑤
⑥
福 祉
太 郎
申請事業名を記入。
ふれあい昼 食 交 流 会
実施予定日を記入。日程が確定していない場合は「○月」
平成27 年 7 月 10 日(予定)
や「○月頃」でも可。
開催予定場所を記入します。
総合社会福祉センター
参加予定者を記入。参加者は確定していない場合がほと ・愛ふれ活動対象者
んどだと思いますので見込みで記入してください。
・愛ふれ活動以外の高齢者・障がい者
・自治会役員
第2号様式の名簿に記載の方は「愛ふ
れ活動対象者」
、それ以外の高齢者等は
「愛ふれ活動以外の・・・」になります。
・ボランティア
・
・
網掛けの「事業助成金」欄が申請額になります。申請額
は 15,000 円以内です。
民間バス等を借りて事業を行い、助成金申請をする場
合は「バス等借上等助成金」欄にも記入してください。
申請額は 30,000 円以内です。
・事業助成金
概算の事業支出を記入します。収入合計と支出合計は同
額となります。
15 名
5 名
5 名
15 名
名
名
40 名
15,000 円
・バス等借上助成金
円
・自治会負担金
9,000 円
・参加者負担金
4,000 円
・
円
・
円
収 入 合 計
⑧
印
○
あわせて5名以上になる
ように申請してください。
参 加 者 合 計
⑦
自治会
28,000 円
・講師謝礼
円
・民間バス等借上料
円
・保険料
1,120
・施設・備品借上料
・入場料・使用料
2,000
・材料購入費
・送料・通信費
・印刷消耗品費
項目にない場合は、空欄に記
入してください。
(⑥⑦⑧)
・昼食弁当代(@500×40名)
・写真代
300 円
2,580
円
20,000 円
2,000
円
円
支 出 合 計
どのような内容の事業なのかわかるように記入してく
ださい。
円
円
・
⑨
円
円
28,000 円
○ 昼 食 をと り なが らの 懇 談 を中 心 に ふ れ あい と 交 流
の増 進 を図 る
○昼 食 後 、参 加 者 の特 技 を生 かし歌 ・演 芸 を披 露 。
○ 雑 談 などに よ り 、対 象 者 の 方 々 の 状 況 を把 握 し 、
今 後 の活 動 にもつながることを期 待 しています。
⑩⑪
第1号様式と同じ場合は、記入しなくて結構です。
(3)申 請 書 が提 出 されましたら、内 容 を点 検 ・精 査 し、その後 、 決 定 通 知 書 を送 付
いたします。その際 に 申 請 書 のコピーを同 封 いたします。
7
第4号様式記入例(決算・終了報告のとき)
(1)決定通知送付時に同封された申請書コピー右側の「決算・終了報告」欄を記入して
ください。
番号
①
②
事業・申請
社
印
○
太 郎
会長
ふれあい昼 食 交 会
同
平成 17 年 7 10 日(予定)
福 祉
太 郎
申請時と内容が
同じ場合は「同
左」等で結構で
す。
平成27年 7 月 15 日
総合社会福祉センター
同
左
15 名
・愛ふれ活動がい者
5 名
・愛ふれ活動以外の高齢者・障がい者
5 名
・自治会役員
15 名
・愛ふれ活動対象者
名
・民生委員児童委員
・
名
・
40 名
15,000 円
・バス等借上助成金
円
12 名
6 名
5 名
・ボランティア
・
・事業助成金
印
○
左
・愛ふれ活動対象者
参 加 者 合 計
14 名
1 名
名
参 加 者 合 計
・事業助成金
38 名
15,000 円
・バス等借上助成金
円
・自治会負担金
9,000 円
・自治会負担金
9,887 円
・参加者負担金
4,000 円
・参加者負担金(38名×@100)
3,800 円
省
・
・
略
収 入 合 計
円
・
円
円
・
円
28,000 円
収 入 合 計
円
・講師謝礼
円
・民間バス借上料
円
・民間バス等借上料
円
円
・保険料
円
・施設・備品借上料
円
・入場料・使用料
円
・材料購入費
1,200
・施設・備品借上料
・入場料・使用料
2,000
・材料購入費
・送料・通信費
・印刷消耗品費
・昼食弁当(×40名)
・写真代
300 円
2,500
20,000 円
2,000
・
支 出 合 計
円
(行事用保険)
1,064
円
円
2,000
円
円
・送料・通信費
1,040
円
・印刷消耗品費
1,000
円
・昼食弁当代(@600×38名)
円
・写真代
円
・
28,000 円
事業の収支決算を
記入します。
28,687 円
・講師謝礼
・保険料
⑨
自治会
平成27年 7月30日
・ボランティア
⑧
協
下記の内容で申請いたします。
1日
・自治会役員
⑦
社
下記の内容で申請いたします。
会福 祉
③
④
⑤
⑥
決算・終了報告
自治会
平成 17 年 5月
事業の開催結果、
収支決算を記入
します。
22,800 円
※バス等借上助成
を受けた場合は、
必ず領収書のコピ
ーを添付してくだ
さい。領収書は旅
費全体のものでは
なく、バス等借上
料金がわかる領収
書を添付してくだ
さい。
783 円
円
支 出 合 計
28,687 円
○昼 食 をとり ながら心 にふれあいと交 流
私 たちの自 治 会 では、初 めて実 施 した事 業 でしたが、
の増 進 を図 る
参 加 者 から楽 し かった との 声 が多 く、非 常 に 好 評 で し
た。
○昼 食 後 、を生 かして歌 ・演 芸 を披 露 。
また、次 回 からは「健 康 」や「介 護 」をテーマとした話 が
聞 きたいという要 望 が多 く、専 門 の講 師 を招 き実 施 して
いきたいと考 えています。
事業内容が当初の予定から
変更になった場合は、実際に
行われた事業内容を記入し
てください。
また、事業を行ってみての感
想や参加者の声などご自由
にご記入ください。
○雑 談 な対 の方 々の状 況 を把 握 し、今
後 の活 がことを期 待 しています。
⑩⑪
8
「さぁ地域交流の集い活動をやってみよう!」
とは言うものの、なかなかいい企画が思いつかない・・・
とのお悩みもたくさんお持ちのことと思います。
もちろん、対象者の方々が集い、皆さんで語り合うだけで
も、十分立派な地域交流の集い活動です。
しかし、「皆さんに集まってもらうために、何か興味の湧
くお話やゲームなどで専門の方に来てもらい、交流の場を盛
り上げてもらいたい」と思っている方もいらっしゃると思い
ます。
そこで!
集いに来てくれる専門機関や、ボランティアを実践している団体・個人の方々など
を、次ページ以降にご紹介しております。
内容をご覧のうえ、「集いでこんなことをしてみたい」と思った時、その道の専門
家に依頼をしてみるのはいかがでしょうか。詳しくは、各連絡先へお問い合わせくだ
さい。
自分たちの地域でも探してみよう!
今回ご紹介しているテーマ以外にも「そば打ち」
「料理教室」
「絵手紙」また、
「お花
見・紅葉狩りなど野外遠足」などなど・・・いろいろなテーマが考えられます。
自分たちの地域で特技や趣味をもった方を探して、指導をお願いしてみてはいかが
でしょうか。
また、自分たちの地域を散策したり、少し遠出をしたりと、交流を通じながら、心
身の健康増進を促す機会としてみてはいかがでしょうか。
次ページ以降
を参考に!!
9
保健師による健康相談
※無 料
血圧測定とともに健康上の相談にも個別に応じます。
高齢になると健康上の悩みを多く抱えている方も多いので、せっかく集まる場に健康上の
相談ができる場を設けてみてはいかがでしょうか。
担当:保健師
内容:血圧測定、健康上の個別相談
◆各団体 年2回を限度に派遣します。
◆実施予定日の1カ月前までにご連絡下さい。
※保健師や栄養士による健康づくりや病気の予防に関する講話(概ね20~30分の予定)
をご希望の方は、直接保健センターへお問い合わせ下さい。
江別市保健センター 健康づくり・保健指導担当
江別市若草町6-1
☎385-5252
軽スポーツ出前指導
※無 料
スポーツ推進委員が、指導に来てくれます。
みなさんで軽スポーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。
対
象:江別市民10名以上の団体・グループ
メニュー:ミニテニス、フライングディスク、ユニカール、ハッピーボウリング、
ティーボール、長なわとび&バンブージャンプの6種類
出前日時:ご希望の日をお申し出ください。(お応えできないこともあります)
なお、1回2時間程度でご指定ください。
出 前 先:ご指定の市内各所
◆実施予定日の1カ月前までにお申し込みください。
◆用具は江別市民体育館にあります。運搬にご協力ください。
◆メニューは変更する場合があります。
教育委員会
生涯学習課青少年・スポーツ振興係
江別市高砂町24-6
☎381-1061
10
交通安全・防犯に関する講話
※無 料
最近、交通事故にあう高齢者の方が増えています。また、
「安全に暮らす」ために必要な知
識を身に付けておくのも大切なことですね。
交通事故や犯罪に巻き込まれないためのポイントを学ぶ機会を設けてみてはいかがでしょ
うか。
◆実施予定日については、事前にご相談ください。
江別警察署
江別市弥生町23
☎382-0110
交通安全に関する講話・・・交通課
防犯に関する講話・・・・・生活安全課
交通安全教室
※無 料
交通事故から自分自身を守り、人生の収穫期を楽しみましょう。
市では、皆さんが交通事故に遭わないよう、ひとりでも多くの方に元気で長生きしていた
だくための交通安全教室を開催しています。
30分~1時間程度のお時間をいただき、市の交通教育指導員による寸劇やビデオをお楽
しみいただくなかで、日頃気をつけるべき交通安全のポイントを再確認してみませんか?
江別市役所
江別市高砂町6
市民生活課
交通活動係(交通防犯担当)
☎381-1093
11
住宅防火に関する講座
※無 料
全国的に住宅火災における死者は、半数以上を高齢者の
方が占めています。
防火に関する講座について消防職員が自治会等の各行事や会議等の
時にお伺いして火災にならないための注意事項をお話しします。
この機会に是非、防火の話を聞いてみてはいかがですか。
消防署予防課
江別市野幌代々木町80-8
☎382-5430
消防署江別出張所
江別市3条1丁目
☎382-2075
消防署野幌出張所
江別市野幌代々木町80-8
☎382-3444
消防署大麻出張所
江別市大麻元町192
☎386-8333
※お近くの消防署・各出張所にご連絡下さい
12
※費用などの詳細は、各連絡先にお問い合わせください。
芸能ボランティアサークル「ツインクル」
①楽器(アコーディオンなど)の生伴奏で一緒に歌う、生演奏を聴く
②芸能(手品、南京玉簾、皿回し、スコップ三味線、のこぎり演奏、バナナの叩き売り、
歌謡漫談、扮装カラオケ、フラダンス、日本舞踊など)を観る
③盆踊り、ソーラン節踊り、函館名物いか踊りを一緒に踊る(手踊りでできます)
の組合せで、高齢者施設への慰問活動(無償)を行っています。
自治会の愛のふれあい交流事業は有償(交通費程度)で対応しています。
代表
山城
俊昭
☎386-2950
江別市芸能赤十字奉仕団
札幌斎藤支部門人会大麻千鳥会
芸能活動全般。
芸能活動全般。
(民謡・尺八・三味線・舞踊の披露)
柴田
(民謡・尺八・三味線・舞踊の披露、指導)
禮子
事務局
☎383-5030
斉藤
賢一
☎381-0877
江別レクリェーション協会
杜の台コーラス
レクリェーション活動全般についての
コーラス活動。
指導。
代表 後藤 美枝子
☎384-1847
事務局 浦 令美
☎383-3988
新響ハーモニー
ふれあいバンド
楽器演奏による施設慰問・地域でのイベ
バンド演奏による施設慰問活動。
ント参加等。
代表 小西 峰夫
☎386-5921
事務局 矢田目 隆
☎382-5052
13
大正琴サークル花つづり会
えべつキーハーブアンサンブル
大正琴の演奏。
代表
竹内
静枝
☎381-1667
江別SD・Iの会 ~社交ダンスボランティア 「フレンティア」の派遣~
社交ダンスを楽しみたいけど「仲間が集まらない」「パートナーがいない」などお困りでは
ありませんか?
高齢者や身体の不自由な方々にも気軽に社交ダンスをお楽しみいただけます。
代表
三上
健
☎385-1354
にこにこ一座
12 年前、わずか 6 人で旗揚げした「にこにこ一座」ですが、座員は4倍に増え、最近は自
治会からも声がかかるようになってきました。
日本舞踊、マジック、歌謡曲、筝・篠笛、オカリナ、民謡などに加え、安来節の名人もメン
バーとなり、一段と賑やかになってきました。
とにかく、お客様の笑顔を見るのが大好きという人たちの集まりで、福祉施設、自治会、地
域のイベントなどで芸能奉仕活動をしております。
お呼びがあれば江別市内どこにでも駆けつけます。
事務局
藤田
洋子
☎・FAX 386-6789
NPO法人 ナルク江別
◆会員相互の助け合い(掃除・送迎・除雪・庭仕事等)
◆老人保健施設「はるにれ」にてボランティア活動(喫茶・売店・外出介助その他)
◆若葉公園・たけぶえ公園・ひよどり公園委託清掃ボランティア
◆社協より依頼されたボランティア(施設のお掃除・外出介助・児童見守りその他)
◆会員研修・会報「ふきのとう」発行
ナルク江別事務局
☎・FAX 388-1251
14
江別消費者協会
江別認知症の人の家族を支える会
悪徳商法に合わないための事例と対応
認知症の理解と啓蒙のために講習会等
策、環境講座(環境カルタ・スゴロク、紙
を行っています。介護家族の方のための電
芝居)、着色料の実験など。出前講座の実
話相談と家族の方の集い等も行っており
施。
ます。
会長 伊藤 真理子
事務局 ☎381-1026
会長 堀田 佐智子
事務局 ☎387-5657
江別市家庭問題研究会
江別家庭生活カウンセラーグループ
家庭・地域における人間関係・子育て・
家庭内や仕事等悩み事がある方、生きづ
青少年・高齢者の悩み、問題などについて、
らさを感じている事等を共に考えます。
カウンセリングを中心に学びあっており
ます。
代表 江畑 稔
☎384-9284
代表 由井 美保
☎386-8138
NPO法人 さいわい成年後見センター
ふれあい交流施設
独居高齢者や判断能力が低下した方な
どが、これから安心して暮らしていくため
NPO法人 あじさい亭
の相談や日常生活の援助について支援を
行っています。
お年寄りの交流施設の運営を通じて互
助の福祉をサポートする。
代表 小角 和子
☎398-4643
詳しくは、16 ページをご覧ください。
代表 船戸 實
☎375-0453
ホームページ http:/npoazisaitei.blog.fc2.com
医療法人 はるにれ
地域介護連携室
介護の事や入所・通所の相談等。
詳しくは、17 ページをご覧ください。
地域介護連携室
☎386-2330
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16
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地域包括支援センターのお知らせ
地域にあるさまざまな社会資源を使って、65才以上の高齢者の生活を総合的に支えて
いくための拠点として、「地域包括支援センター」があります。
ここでは、保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャーなどが中心となって、介護予防に
関するマネジメントをはじめとする高齢者への総合的な支援を行っています。
たとえば・・・
●要介護認定で要支援と認定されたけど・・
地域包括支援センターの職員が、ご本人やご家族と相談しな
がら、今ある機能を低下させないよう、自立支援を目指したサ
ービスの計画作成をします。
●介護を受けるまではないけど、この先心配・・・
要介護状態になることを可能な限り予防し、いつまでも住み慣れた地域で、自分らし
く元気に生活できるよう、介護予防事業のお知らせや、生活機能のチェックなどを実施
しています。また、介護予防に関する講話も出前いたします。
●近所のお年寄りの家に見慣れない人が頻繁に出入りしているみたい・・・
高齢者を狙った悪徳商法や振り込め詐欺などが頻発しています。地域包括支援センタ
ーでは関係機関と連携しながら、被害を未然に防ぐよう努めます。
●財産管理に自信がなくなってきたけど・・・
成年後見制度や日常生活自立支援事業などの活用や情報を提供します。
●近所の一人暮らしの高齢者が、なんだか心配・・・
どこに相談していいか迷うような時は、まず、地域包括支援センターにご相談くださ
い。家庭訪問などを行い、サービスの調整を図ります。
この他に、高齢者虐待に関することなど、さまざまな相談に応じています。
65才以上高齢者に関することはまず、地域包括支援センターへ、お気軽に
ご相談ください。
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名
称
受託法人及び設置場所
担
当
地
域
〒067-0004
江別第一
江別市若草町6番地の1
いきいきセンターわかくさ
条丁目、萩ヶ岡、緑町東、緑町西、王子、一番町、
弥生町、工栄町、元江別、若草町、元町、牧場町、
元江別本町、見晴台、対雁、いずみ野、高砂町、
地域包括支援
センター
電話 389-4144
FAX 391-4612
向ヶ丘、美原、篠津、中島、八幡、角山
〒067-0061
江別第二
江別市上江別東町 7 番地の26
江別管工事業協同組合2階
地域包括支援
センター
野幌町、野幌松並町、野幌末広町、野幌住吉町、
江別市中央町31-6
野幌代々木町、新栄台、中央町、野幌寿町、野幌
(旧カジマヤ商店)
屯田町、野幌美幸町、東野幌、野幌東町、東野幌
町、幸町、錦町、あさひが丘、野幌若葉町、東野
電話 381-2940
FAX 381-2941
幌本町、緑ヶ丘、元野幌、西野幌
文京台、文京台東町、文京台南町、文京台緑町、
〒069-0854
大麻第一
江別市大麻中町 2 番地の 17
メディカルビルおおあさ1階
大麻、大麻桜木町、大麻ひかり町、大麻南樹町、
大麻晴美町、大麻園町、大麻東町、大麻高町、大
麻宮町、大麻中町、大麻沢町、大麻扇町、大麻西
地域包括支援
センター
萌えぎ野西、萌えぎ野東、萌えぎ野中央、朝日町、
幌はみんぐ町
地域包括支援
センター
ゆめみ野東町、ゆめみ野南町、東光町、江別太、
あけぼの町、豊幌、豊幌花園町、豊幌美咲町、豊
電話 389-5420
FAX 389-5421
〒069-0801
野幌第一
上江別、上江別東町、上江別西町、上江別南町、
電話 388-5100
FAX 388-5101
町、大麻栄町、大麻泉町、大麻新町、大麻北町、
大麻元町
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Q1
A1
愛のふれあい活動では、具体的にどのような
活動をするのでしょう。
直接、訪問や電話による安否確認をします。
対象者の意向などにより「そっと見守る」という方法が必要な場合も考えられます。
また、見守り、声掛け訪問をはじめ、日常生活の援助や外出支援などといった様々な活動
が考えられますので、対象者が必要とされる取り組みを行いましょう。
Q2
A2
地域交流の集い活動の対象者は、愛ふれ活動
対象者だけですか。
地域交流の集い活動の対象者は、愛ふれ活動対象者だけではなく、地域の
高齢者・障がい者の方々全般を対象としています。
例えば、
「健康なので愛ふれ活動は必要ないが交流会には参加したい」という高齢者の方は
対象者になります。
申請書では、第4号様式の「愛のふれ活動対象者」と「愛ふれ活動以外の高齢者・障がい
者」を合算した参加者数が5名以上であれば助成金の対象になります。
Q3
A3
地域交流の集い活動の助成の対象条件はどんな
ものがありますか。
「対象者のために開催する事業であること」「高齢者や障がい者などの交流
を目的としていること」「自治会主催事業であること」「対象者5名以上が参
加すること」が助成条件です。
活動目的にあわないものは助成の対象になりません。以下は助成金対象とならない例です。
詳細は事務局にご相談ください。
《例》
○ボランティア会議・・・対象者が参加していない。対象者の交流を目的としていない。
○対象者宅への訪問事業・・・対象者の交流を目的としていない。
(愛のふれあい活動の部分に
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なります)
○お祭り・・・広域の地域行事であり、自治会主催行事ではない。
○敬老の日記念品贈呈・・・品物を配布(贈呈)するだけの行事は、「対象者のため」「交流を
目的」に行う事業とは考えにくい。
○地域の清掃行事後の交流会・・・主たる目的が清掃である場合、その後の交流会は「おつか
れさま的なおらい」の要素が強く、
「対象者のため」
「交流を目的」に行われる事業とは考
えにくい。
○3~4人程度の交流会・・・対象者5名以上が対象になります。
Q4
A4
地域交流の集い活動の助成金が余りました。
どうしたら良いですか。
助成金が余ったときは社協に返還していただきますが、年度内に複数回数
事業を実施する場合は、次回以降の事業へ繰越することができます。
例えば、1回目の事業で15,000円の助成を受け、支出額が14,000円だった場
合、残金1,000円を2回目以降の事業に繰り越して使用できます。
年度を通算して助成金が余ったときは、社協に返還してください。
Q5
A5
バス等借上助成金の対象条件を教えてください。
地域交流の集い活動を実施するために必要であり、集い参加者が利用する
移動にかかる経費が助成の対象となります。
集い参加者が利用する民間バス借上げ代金、タクシー代金などによる移動経費で、領収書
などで日時・金額・移動手段の内容が確認できることが助成の条件になります。
《助成対象となる例》
○民間バス借上やタクシーで移動し、領収書が発行されるもの
《助成対象とならない例》
○JR等の交通機関利用で領収書が発行されず、内容が確認できないもの
○温泉旅行代金で入浴代、食事代、送迎代の合計額を記載した領収書しか発行されず、移動
のための金額が確認できないもの
○地域交流の集い活動以外の移動代金
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Q6
A6
バス等借上助成金をタクシー代に使用したいが、
金額がはっきりしない場合、どのように申請し
たら良いですか。また複数回数に分けて使用す
ることはできますか。
概算額で申請するか、上限額の3万円で申請する方法があります。
いずれの方法でも剰余金が出た場合は社協に返還していただきます。また、年度内であれ
ば助成金を複数回数に分けて使用することができます。
《バス等借上助成金の使用例》
①民間バス等借上助成金3万円を申請し、助成金が交付された。
②第1回目集い事業でタクシー代として4,820円を使用した。
③第3回目集い事業で民間バスを借上代として20,000円を使用した。
④第5回目集い事業でタクシー代として3,520円を使用した。
⑤年間使用額を精算した結果、1,660円の剰余金が出たので社協に返還した。
Q7 緊急通報システムを設置したいのですが。
Q8 自治会内の緊急通報システム設置者を教えて
ください。
A7・8
緊急通報システムは、江別市介護保険課高齢福祉係で設置しています。
当件のお問合せは、☎381-1067へ。
Q9
福祉ベルってどんなものですか。
A9
社協が設置している緊急用の通報装置です。
江別市が設置している緊急通報システム待機者で、緊急時通報先として近隣の方に協力を
得られる場合に無料で貸出しています。
福祉ベルは、あらかじめ緊急連絡先(近隣の方等)を登録し、緊急ボタンを押したときに
登録先に自動的に通報される装置です。
貸出できる数量は限りがありますので、ご要望にお応えできない場合がありますことをご
了承ください。
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ボランティア活動保険(愛のふれあい活動)
ボランティアの皆さんが安心して「愛のふれあい交流事業」を活動していただくための保険です。
保険料は社協で負担いたします。加入希望の場合は、第3号様式の【保険】の欄に○をつけてくだ
さい。(加入日の翌日から当該年度終了日までが補償期間となります。)
【傷害事故】 家から集いの会場までの往復路での交通事故や集い会場での自身のケガ等
【賠償事故】 他人(活動対象者等)にケガを負わせてしまったり、財物・名誉毀損・プライバ
シー侵害等により損害を与え、法律上の賠償責任を負った場合。
ボランティア行事用保険(地域交流の集い活動)
行事の参加者全員(ボランティア・お年寄り等の参加者)を対象とした行事用保険です。
「傷害事故」と「賠償事故」の2種類に対応していますが、開催日ごとに事前に加入申込が必要
です。(概ね行事の1週間前までに保険料を添えてお申し込みください。
)
【掛
金】 1名につき1日28円(A1プランの場合)
※1行事の最低保険料は20名分(A1プラン560円)です。
最低保険料掛金(560円)を社協で負担いたします。
560円を超える保険料は自治会でご負担ください。
【窓
口】 社協にて加入受付をしております。
詳しくは、直接お問い合わせください。
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・このマニュアルは、江別市社協のホームページでもご覧いただけます。
・愛のふれあい交流事業の申請書は、江別市社協のホームページで
ダウンロードできます。
検索
江別市社協
事 業 内 容 や書 類 の記 載 方 法 等
どうぞお気 軽 にご相 談 ください
〒069-0811
江別市錦町14番地87
総合社会福祉センター内
☎
(011)385-1234
FAX (011)385-1236
社会福祉法人
江別市社会福祉協議会
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