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平成２７年度 離任式 5 月 1 日(土)
東村山市立東村山第七中学校 学校通信
七中だより
平成２７年５月１５日
第２号
去る３月３１日をもって本校を去られた先生方の離任式が行われました。当日お見えになった先生は
3 人でしたが、代表生徒（3 年生）の清らかな涙が会場全体を輝かせた、すばらしい式となりました。
以下に先生方のお話（抄）と川崎校長先生からのメッセージを紹介します。
川崎達也校長先生からのメッセージ：東村山市立東村山第三中学校（統括校長）
幸せに生きるために必要なこと
校長 田所 德雄
私は常々皆さんに「隣の人を愛しなさい」
「好きになりなさい」と言ってきました。新しいクラ
ス、新しい友達、新しい先生を好きになっていますか？好きになろうと努力していますか？もち
ろん自分自身も好きになってください。 「好き」がたくさんになるほど、自分も周りも幸せに
なります。
「出会いは別れの始まり」と言いますが、逆に言えば「別れは新しい出会いの始
まり」でもあります。ぜひ新しい出会いを大切にしてほしいと願っています。
人生を幸せに生きるためには、３つのものが必要だといわれています。
長嶋 幸代先生：東久留米市立第十小学校（副校長）
一、自分では変えられないものを受け入れる強さ。
１カ月振りに会った３年生の皆さんは、とてもしっかりしていて、
安心しました。私は小学校に転勤しましたが、小学校は児童の皆さ
んが 1 日中先生に守られているのですね。でも、中学校はそういう
ところではありません。自分の力で道を切り開くところです。どう
かこれから皆さんの前に立つ大きな壁に、自身の力で立ち向かって
ください。
２年間ありがとうございました。
二、変えられるものを変えていく勇気。
三、その違いを見分ける賢さ。の３つです。
人生では、どうしても望んでいないことが起こります。
羽田野舞子先生：瑞穂町立瑞穂第二中学校
定期考査の失敗や失恋、部活動の公式戦前のケガなど悔やんでも悔やみきれないことです。
瑞穂二中は町立の学校で、学区域も広く、自転車通学もいます。
今から４年前、新任教師だった私は全校生徒の前であいさつをし、
決意を述べました。そして離任式の今日思います。私はその時の夢
をかなえられたのでしょうか？皆さんは入学式の日の決意は今どう
なっていますか？「初心忘るべからず。
」 頑張りましょう。
どうして自分はこんなに運が悪いのだろう。と思ったらますます悪い方に進んで行ってしまいます。
この状態から何をやればいいのだろう。と考えることができれば、少しずつでも必ず先が開けてくる。
阿部友美子先生：小金井市立南中学校
あなたの人生を決めるのは、その状況に対して、あなたがどのように感じ、考え、行動することです。
小金井南中は、何より給食が楽しみです。
私の中学生の時の夢は教師になることでした。最高の中学校生活
だったので、もう一度中学校に戻るためには教師になればいいと思
ったからです。東村山七中の３年間はそれに匹敵する素晴らしい
日々でした。七中の校歌は私にとってベストソングです。最後に校
歌を聴いて去っていきます。どうもありがとうございました。
今後の主な予定（～６月中旬）
5月 18日
22日
25日
27日
30日
（月）
（金）
（月）
（水）
（土）
朝礼
心臓検診（1年生）
生徒会朝礼・教育実習開始
運動会予行
第32回運動会
6月
1日 （月）
2日 （火）
4日 （木）
5日 （金）
8日 （月）
9日 （火）
12日 （金）
13日 （土）
15日 （月）
振替休業日
運動会予備日①
運動会予備日②
水泳前検診
朝礼
耳鼻科検診（3年）
耳鼻科検診（1年）
道徳授業地区公開講座・教育実習終了
平常授業　（振休なし）
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二
十
八
日
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古
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教
諭
祝
ご
出
産