2015年度設立準備総会議案書 2015年4月18日(土) クーポール会館(静岡市) 第1号議案 2014年度事業報告 第2号議案 2014年度決算報告 第3号議案 賛助会員と名誉会員ならびに歴代会長へ の感謝状と記念品贈呈 静 第4号報告 2015年度事業計画 第5号報告 2015年度収支予算 岡 県 技 術 士 公益社団法人日本技術士会 協 会 中部本部 静 岡 県 支 部 第1号報告 2014年度事業報告 1 会員の状況 (1)会員数の変化(118名 → 108名 個人会員+賛助会員) ・2014年3月末 個人会員:108名、 賛助会員:10社 計 118名 ・2015年3月末 個人会員: 99名、 賛助会員: 9社 計 108名 (2)個人会員入会者(3名) ・入会者 藤原真吾(機械補) 、山田一馬(機械) 、水野俊兵(建設、 応用理学、総合技術監理) (3)個人会員退会者(12名) ・退会者 田副直樹(電気電子) 、山田剛弘(建設) 、大野英也(上下水道) 松本良彦(上下水道)、松岡一喜(森林)2014.12逝去、 木村英史(経営工学補) 、藤田英顕(応用理学) 、平出岳登志(機 械補) 、竹内義明(経営工学) 、玉置光男(建設) 、武田晴夫(建 設) 、海野泰一(農業) (4)賛助会員入会 なし (5)賛助会員退会 株式会社富士測量事務所 (6)休会者(現在 3名) 鳥居利成(上下水道、総合)、野々垣智樹(情報工学) 、影山精一(上下水道) 2 2014年度定時総会 ① 日 時 ②会 場 ③出席者 ④議 案 2014年4月19日(土)13:00~17:00 クーポール会館(静岡市) 会員 39名、委任状 50名計 89名/118名(75.4%) 第1号議案 2013年度事業報告 第2号議案 2013年度決算報告 第3号議案 名誉会員の推薦 第4号議案 日本技術士会静岡県支部設立の件 第5号議案 2014年度事業計画 第6号議案 2014 年度収支予算 ⑤記念講演「雷現象と雷害対策の現状」 (一財)電力中央研究所名誉研究アドバイザー 元静岡大学客員教授 横山 茂氏 ⑥懇親会 静岡市クーポール会館 3 例 会 (1)第1回例会(執行部担当) ①日 時:2014年6月21日(土)13:30~17:00 1 ②会 場:静岡市クーポール会館 ③参加者:50名(協会30名、中部本部役員20名) ④内 容: 「3Dプリンターを上手に活用しよう」 静岡理工科大学 理工学部機械工学科 講師 鹿内佳人氏 静岡理工科大学 理工学部機械工学科 教授 土屋高志氏 「静岡県事業引継支援センターの事業の現状と技術士の役割」 講師 静岡商工会議所事業引継支援センター 統括責任者 清水 至亮氏 「会員報告」村瀬武雄、小嶋克美、野々垣智樹会員 ⑤懇親会 静岡市クーポール会館 (2)第2回例会(東部担当) ①日 時:2014年9月12日(金)11:30~16:00 ②会 場:陸上自衛隊富士学校・富士駐屯地 ③参加者:25名 ④内 容: 「陸上自衛隊富士学校・富士駐屯地の見学」 防衛省陸上自衛隊の装備・訓練の総合教育学校である富士 学校の見学そしてそこでの技術面での開発・今後の課題 等について ⑤懇親会 御殿場高原ビール パオ (3)第3回例会(執行部担当) ①日 時:2014年12月20日(土) 13:30 ~17:00 ②会 場:静岡クーポール会館 ③参加者:38名 ④内 容: 「最近の橋梁を取り巻く環境」~国内外の調査報告を交えて~ (一社)日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所 研究第二部 部長 谷倉 泉氏 「ポリテクカレッジ浜松校の役割と技術士への期待」 厚生労働省所管 東海職業能力開発大学校 ポリテクカレッジ浜松校 校長 長瀬安信氏 「静岡県支部設立の取り組みの現状」 静岡県技術士協会 会長 岡井政彦 ⑤懇親会:静岡市クーポール会館 (4)第 4 回例会(西部担当) ① 日 時:2015年 2 月14日(土)13:00~16:00 ① 会 場:静岡大学工学部・高柳記念館 ② 参加者:21名 ③ 内 容: 「光でがんに勝つ~低侵襲がん光治療~」 静岡大学大学院工学研究科バイオ光学専攻 准教授 平川和貴氏 高柳記念館見学 ④ 懇親会:日本海庄や 4 理事会等の会議 2 (1)第1回常任理事会 ①日 時:2014年5月18日(土) 13:00~17:00 会長、専務理事、常任理事ほか11名中9名出席 ②会 場:静岡市草薙事務局内 ③協議・報告事項等 1) 年間計画、例会(第1回~第4回)企画について 2) 災害協定研究委員会について 3) 静岡県交通基盤部農地局農地整備課(担当 森下氏054-221-25 89)より2014年度電気通信設備の鑑定・検査にかかわる技術士事 務所の紹介依頼(2014年5月8日付)を受ける。 岡井政彦、佐藤仁一、山下久吉、大嶽陽一、鈴木敏弘、五味道隆会員 6 名を紹介する。 4) 中部本部連絡事項について(岡井会長) 支部設立に関して発議書、賛同確認書などの説明ほか 5) 理科支援活動について(吉田会員) 6) 50周年記念事業 山下副会長が委員長ほかを選任しすすめることで一致。 7) 会計について(松本会員) 会費納入報告と越年未納対象者への処遇など。 (2)第2回常任理事会 ①日 時:2014年8月23日(土)9:30~12:00 会長、専務理事、常務理事ほか岩田会員 計10名出席 ②会 場:静岡市産学共同センター(ペガサート) ③協議・報告事項 1) 静岡県支部設立の発議書 36名の署名収集(東部9名、中部15名、西部12名) 賛同の内訳:123 名(日本技術士会正会員の70.3%) 2) 50周年記念事業実行委員会発足について 山下副会長を実行委員長。中部(岩田会員)、西部(長嶋副会長) らが補佐。会の名称、趣意書、委員会メンバー、スケジュールは後日。 当基金で諸先輩への功績をたたえるなど具体策は今後決定する。 3) 静岡県交通基盤部土木防災課との協定について 協定書案を土木防災課へ提出する。 4) 国連防災世界会議での発表について 第3回は仙台市で開催、日本技術士会が主催するシンポジウムに参 加。発表内容は当協会と協定する静岡市復興まちづくりをテーマに検 討する。発表者は關会員。 5) 静岡県東海地震対策士業連絡会への参加について 日本技術士会活用促進委員会より静岡県東海地震対策士業連絡会 (12団体)への加入について現状調査を要請される。 6) 理科支援教室について 児童親子教室開催実施の結果、集客などの課題への対策について意 見交換した。 7) 静岡県産業振興財団との協定について 3 財団の兼子総括コーディネータと連携打ち合わせをしている。財団 より連携協定案が示された。 (3)臨時常任理事会(1) ①日 時:2014年10月25日(土)13:00~17:00 会長、専務理事、常任理事ほか11名中8名出席 ②場 所:静岡市草薙事務局内 ③協議・報告事項 1) 静岡県支部規約案について CPD例会、事務局体制、業務斡旋費用の戻入、委員会組織の概要 外郭団体との連携継続など 2) 第3回例会について 12月20日(土)静岡クーポール会館 13:30~19:0 0例会 日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所 研究第2 部部長 谷倉泉氏により基調講演、テクノカレッジ浜松校 校長 長瀬安信氏ほか予定。懇親会を含む。 3) 静岡県日中友好協議会(会長 川勝平太) 静岡県・浙江省経済交流促進機構静岡県委員会主催の「日中・人 的資源活用促進交流会」 (10月22日)に宮野会員(経営工学) が県内企業に対する技術指導・サポートと題して講演。参加:日本 側10人、浙江省側企業代表者31人が出席した。 4) 国連防災世界会議 平成27年3月14~18日 仙台にて開催されるが、日本技術 市会主催のシンポジウムに当協会から「静岡市との災害復興まちづ くり協定」~次の災害に備えた復興支援活動~というテーマで関会 員が発表することを確認した。 5) 静岡県との災害時の復旧支援協定 協定案を9月28日に静岡県交通基盤部河川砂防局土木防災課 (望月班長)に提示。今後検討されるのを様子見する。 6) 静岡県災害対策士業連絡会 広島県での土砂災害に対する社会貢献を士業連絡会の会員として 技術士が活動した事をうけ、静岡県も士業連絡会(幹事 弁護士会) から話を聞くなど検討の必要性がでた。10月7日面談の結果、9 月から司法書士会が担当幹事役に変わり来年度にむけて参画の意志 を伝えていくことにする。一方で、日本技術士会から災害発生時の 防災会議設置要請に関しても士業連絡会との連携が鍵になることを 確認した。 (4)臨時常任理事会(2) ①日 時:2014年11月23日(土)13:00~17:00 会長、専務理事、常任理事ほか11名中9名出席 ②場 所:静岡市草薙事務局内 ③協議・報告事項 1) 静岡県支部設立記念ならびに設立総会ほか 2) 国連防災世界会議について 3)静岡県災害対策士業連絡会について 4 幹事役の司法書士会へ伺い書を提出し静岡県災害対策士業連絡会 理事会に諮るよう今後の具体的な対応を確認した。 4)テクノロジーカフェ 静岡市内のシニアライフ支援センター「くれば」の場所を借りられ る事を確認した。誰がどのようなテーマで何時からは未定。 (5)第3回常任理事会 ①日 時:2014年12月20日(土)9:30~12:00 会長、専務理事、常務理事ほか11名中9名出席 ② 場 所:静岡市産学交流センター(ペガサート) ③ 協議・報告事項など 1) 今後の予定確認 2015年3月 中部本部役員人事の決定 2015年4月 設立準備総会 記念講演予定:静岡理工科大学 学長 野口博氏 2015年6月 中部本部年次総会 2015年7月 中部本部県支部長任命 2015年8月 県支部設立記念式典 100人規模 日程の調整(1日か8日を候補日) 、来賓とくに県 知事の予定も考慮。50周年記念事業実行委員会 によりすすめる。 2) 静岡県との災害時の復旧支援協定について 県の行動計画が交通基盤部長決済を2月に控え、決済完了後、災 害協定提案に関する具体的な作業が来年度行われる予定。 3) 国連防災世界会議について 発表者:關会員、同行者:吉田、角入、山之上会員4名で参加す るが、17日はシンポジウムでの講演、パネルディスカッション、 18日は静岡市からの派遣職員により石巻市内の復興を視察予定。 (6)第4回常任理事会 ①日 時:2015年2月14日(土) 9:30~12:00 ②会 場:セレクトイン浜松会議室 ③参加者:会長、専務理事、常任理事含めて10名 ④協議・報告事項 1) 設立準備総会に向けて 会計処理、議案書ならびに役員体制(静岡県支部幹事候補者の 選定と立候補確認書、立候補届出書などの手順、手続きなど) について確認した。 2) 事務所設置 静岡県産業振興財団(兼子総括コーディネータ)に事務所使用 願い(案)を提示。 (7)臨時常任理事会(3) ① 日時 :2014年3月7日(土)13:30~17:30 会長、専務理事ほか関係者 計7名 ② 場所 :ふしみや会議室8階 ③ 協議・報告事項 5 1)設立準備総会 案内状、委任状の内容ならびに発送日程を確認した。議案書 の内容については次回以降の会合で確認する。組織体制に関 して役員人事には十分配慮して決定する事を確認。 当協会50周年記念事業として賛助会員への感謝状や名誉会員 ならびに歴代会長経験者への表彰を行う事を決め、記念品も贈呈す る。記念品は、早期に決定し18日には手渡しの予定とする。 2)会報149号 内容修正確認と郵送時期について3月末を予定。 3)設立記念式典について 8月8日(土)を予定しクーポール会館を仮予約。 max120名の収容可能。来賓に県知事も予定するなど、今後 50周年記念事業委員会、執行部の打ち合わせが必要。 4)その他 ・静岡県日中友好協議会への報告書について ・静岡県環境保全協会の特別会員について ・テクノロジーカフェ 初回講師に吉田会員が担当 ・防災支援への登録会員募集について (8)臨時常任理事会(4) ① 日時 :2015年3月21日(土)13:00~17:00 会長以下 8名出席 ② 場所 :静岡市草薙の事務局内 ③ 協議・報告事項 1)静岡県技術士協会50周年記念として基金より感謝状ならびに 記念品を贈呈する。対象者は、賛助会員9社と名誉会員21名 ならびに歴代会長経験者5名。 2)静岡県環境保全協会 県支部移行にともない特別会員でなくなり賛助会員として 会を改め会員継続する。 3)静岡県日中友好協議会 6月の商談会への招待状は、今回は支部設立時期に辺り今回 に限り辞退する。支部体制では情報共有を中部ならびに統括本 部にもひろげる。 4)当協会の賛助会員9社について 県支部体制でも継続していただける事を確認した。 5)事務所設置について 産業振興財団の兼子総括コーディネータより当協会の県との 関わりならびに県支部の文科省認可の公益社団法人であること への確認などのヒヤリングあり。関係団体として便宜を期待す る。 6)静岡県災害対策士業連絡会 災害支援のため士業連絡会に入会を希望するが、年度当初に 幹事の司法書士会に説明をする予定を確認した。窓口の県民生 活課に広島市土砂災害への支援活動事例を年度内にも説明を行 6 う予定。 7)土木防災課との災害協定 交通基盤部からの事前復興への行動計画策定を受け、役割に 応じた協定が来年度予定される。 8)テクノロジーカフェについて 静岡市内のシニアライフセンター「くれば」を利用して会員 のセミナーを市民向けに3回行った。今後、賛助会員登録を行 い会員の自己啓発、セミナー講師の育成そして市民への認知度 を高める活動を継続して行う。 6 地区ブロック活動 (1)東部地区 ①日 時:2015年1月17日(土)18:00~21:00 ②会 場:沼津駅北口 「越前屋藤助」 ③参加者:出席 12名 ④内 容:新年会と次期役員決定 (2)中部地区 ① 日 時:2015年1月31日(土) 15:30~17:30 ② 会 場:静岡市産学交流センター(ペガサート) ③ 参加者:会員 15名 ④ 内 容:「企業活動とCSR」~環境人材育成の必要性とは~ 講師:一般社団法人環境資源協会 専務理事 平井一之氏 (3)西部地区 ① 日 時: 2015年1月 24日(土) 15:00~17:00 ② 会 場: セレクトイン浜松駅前 ③参加者: 会員13名 ④内 容: ① 「浜松イノベーションキューブについて」吉田建彦会員 ②「画像式 2 次元座標測定器の開発・製作・販売」 ATメトリック㈱ 社長 豊田篤志氏 ③「画像処理、動画解析技術を利用したスポーツ上達ソーシャル ネットワーキングサービスの開発・運営」 ㈱SPLYZA 社長 土井寛之氏 7 会報の発行 (1)第146号(2014年6月15日発行) ・会長 岡井政彦 挨拶 ・2014年度定時総会概要報告 ・ 「雷現象と雷害対策の現状」 (一財)電力中央研究所名誉研究アドバイザー 元静岡大学客員教授 運輸安全委員会委員 横山 茂氏 ・新入会員 1名 ・退会会員 8名 7 (2)第147号(2014年9月15日発行) ・2014年度第1回例会報告 ・ 「3Dプリンターを上手に活用しよう」 3Dプリンターとは: 静岡理工科大学 鹿内佳人講師 3D プリンターの活用事例:静岡理工科大学 土屋高志教授 ・ 「静岡県事業引継支援センターについて」 静岡商工会議所静岡県事業引継支援センター統括責任者 清水至亮氏 ・会員による活動報告 村瀬武雄会員(情報工学) 、小嶋克己会員(機械) 、 野々垣会員(情報工学) ・新会員紹介 山田一馬会員(機械部門) ・会員消息 芦沢五一名誉会員(建設)2014年6月退会 ・賛助会員紹介 株式会社建設コンサルタントセンター、株式会社東日、株 式会社日本地理コンサルタント (3)第148号(2015年1月1日発行) ・2014 年度第 2 回例会報告 陸上自衛隊富士学校見学 ・災害協定研究委員会学習会 仙台市の復興の取り組みについて 静岡市 藤巻副主幹 ・新会員紹介 水野俊兵(総合監理、建設、応用理学)2014 年 10 月入会 ・賛助会員紹介 株式会社共和コンサルタント、株式会社中部綜合コンサル タント、吉田測量設計株式会社 (4)第149号(2015年3月末発行) 1)第3回例会報告 ・岡井会長挨拶 ・「最近の橋梁を取り巻く環境」~国内外の調査報告を交えて~ (一社)日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所 部長 谷倉泉氏 ・「ポリテクカレッジ浜松校の役割と技術士への期待~課題山積みのこれか らを皆さんと考える~」 厚生労働省東海職業能力開発大学校 浜松校校長 長瀬安信氏 ・再開された日中友好活動の報告 「浙江省科学技術成果展示会とセミナー参加及び企業診断に参加して」 森一明会員(機械、経営工学) 「専門家派遣調査の報告」 岡井政彦会長(電気電子)、井辺博光会員(上下水道、総合監理)、小嶋克 美会員(機械)ほか中小企業診断士協会から1名、主催者側の静岡県日中友 好協議会から1名にて、2015年1月12日~16日中国浙江省へ技術者に対 するニーズと日本からの専門家派遣の可能性について調査出張した。 2)西部地区例会報告 3)中部地区例会報告 4)2014年度第4回例会報告 ・高柳記念未来技術創造館の見学の概要 ・「光でがんに勝つ」~低侵襲がん光治療~ 静岡大学大学院工学研究科化学バイオ工学専攻 准教授 平川和貴氏 ・テクノロジーカフェの開催報告 8 第1回 「ベアリングのお話」吉田建彦会員(経営工学、総合監理) 第2回 「土砂災害のお話」柴田達哉会員(建設、応用理学、総合監理) 第3回 「今、大変なことになっている水と気象のお話」 井辺博光会員(上下水道、衛生工学、総合監理) 5)静岡市の災害復興協定における活動と国連防災世界会議への報告 静岡市都市計画課が主催する静岡市清水区有東坂地区での住民を交えたワ ークショップに3回参加した。第3回国連防災世界会議が仙台市で開かれ、 関会員が「静岡市との災害協定復興まちづくり支援協定」~次の災害に備え た復興支援活動~をテーマに日本技術士会主催公開シンポジウムにて発表 した。吉田中部本部防災支援委員長、關会員、角入会員、山之上会員以上4 名参加。 6)賛助会員紹介 大洋電機株式会社、静岡コンサルタント株式会社、昭和設計株式会社 8 受託等の事業 (1)静岡県建設部農地保全室・農地整備室からの電気関係技術士の推薦依頼 ・昨年に続き企業等の勤務技術士以外で対応可能な6技術士事務所(佐藤仁 一会員、山下久吉会員、岡井政彦会員、大嶽陽一会員、鈴木敏弘会員、五 味道隆会員)を推薦した。 受注実績 静岡県農林事務所関係実績 (工事検査) 富士農林事務所 10件 中遠農林事務所 2件 東部農林事務所 1件 中部農林事務所 1件 志太榛原農林事務所 4件 西部農林事務所 2件 計 20件(大嶽陽一会員20件) (2)静岡県交通基盤部建設支援局建設業課 静岡県建設工事紛争審査会委員として岩田良明会員が対応する。今年度は 案件がないが来期も継続の予定。 (3)静岡商工会議所事業引継支援センター 3件 ・自動車用システム開発への簡易技術評価。 五味道隆会員 ・連続炭化装置の技術的優位性をM&Aの視点から評価する。井辺博光会員 ・産業廃棄物処分業者の許可の法的妥当性とM&Aの視点からも含めて評価 する。井辺博光会員 (4)静岡県建設技術監理センター 公共工事の品質確保や県土木技術職員の技術力向上を図るためアドバイ ザー役として登録したが、今年度は具体的な案件はない。 (5)静岡県交通基盤部河川砂防局土木防災課 土木災害発災時の復旧助言に関する協定書を提案した。交通基盤部は災害 時の行動計画を策定(2015年2月)したが、当協会の役割を明確にする協 定文書の発行は次年度になる予定。 9 (6)静岡県産業振興財団 専門家派遣に関して組織が窓口になるスキームが望ましいとして連携協 定案を検討中である。県支部設立を待って協定する可能性が高い。 9 公益社団法人 日本技術士会中部本部との連携・交流 公益社団法人日本技術士会中部本部における静岡県技術士会の活動 A、2013~14 年度静岡県技術士会の中部地域本部関係役員及び委員 ・中部本部役員 幹 事:岡井政彦、吉田建彦、山下久吉、長嶋滋孔、井辺博光 ・委員会委員 事 業 委 員 会 委 員:松本 亨、長嶋滋孔 技 術 委 員 会 委 員:井辺博光 業務開発委員会 委 員:岡井政彦 修習技術者支援委員会 委 員:森 一明 広 報 委 員 会 委 員:五味道隆 試験事業委員会 委 員:中村 央 災害対策委員会 委 員:仁科 憲、吉田建彦(委員長) 理科支援実行委員会 委 員:吉田建彦 B、中部本部役員会報告(岡井、吉田、井辺、長嶋、山下) ・4月5日(土)第1回役員会(中部本部) 本部理事会報告、本部長会議報告、平成 25 年度事業報告(途中経過) 地域組織の設置運営に関する特別委員会、26 年度事業、予算計画 ・6月21日(土)第2回役員会(静岡クーポール会館) 本部理事会報告、本部長会議報告、支部設立手続き、設立進め方等(特別委員会) 支部発足後の予算計画など ・9 月6日(土)第 3 回役員会(岐阜大学) 本部理事会報告、本部長会議報告、中部本部規約、支部設立発議書、賛同確認書 中部本部組織体制変更(委員会名称) 、その他予算など ・10 月18日(土)第 4 回役員会(四日市 じばさん三重) 本部理事会報告、本部長会議報告、支部化特別委員会報告 県支部設置審査結果の確認、中部本部組織体制変更報告、その他 ・12 月6日 第 5 回役員会(中部本部) 本部理事会報告、本部長会議報告、各県支部の運営規約、運営組織他、来季予算 ・2015年 2 月7日(土) 第 6 回役員会(中部本部) 本部理事会報告、本部長会議報告、中部本部組織体制の確認 平成 26 年度 CPD 行事収支計画・実績対比、支部化後各県組織案検討 2015年度予算計画他 C、事業委員会 委員:長嶋滋孔、松本 亨 10 4月12日(土)第3回から3月14日第13回まで事業委員会を開催 5月17日(土)第3回(通算56回)年次大会の運営 中部大学名古屋キャン パス 6月~11月 新しい企画委員会での業務の課題と従来以外の業務の確認及 び準備及び中部本部のあるべき姿の検討をSWOT分析によ り討議 中部本部会議室 2月3日(火) 弁理士との交流会 中部本部会議室 3月28日(土) 新合格者説明会・春季例会の運営、名鉄グランドホテル D、技 術 委 員 会 委 員:井辺博光 1)技術委員会の開催(7回) 26年4月26日、5月24日、6月14日、8月9日、9月13日、11月1 5日、27年3月14日 2)例会及び懇親会の開催(3回) 夏季(26年7月5日、中部大学)、秋季(9月13日、名古屋工業大学)、冬 季(12月6日、名古屋都市センター) E、業務開発委員会 委 員:岡井政彦 ・技術士紹介斡旋、指導技術士の紹介依頼 導技術士の紹介依頼1件。本県関係者であり、調整中 ・インターンシップ事業の実施 実施会社 4 社、学生 11 人、11 月期に実施、12/3 インターンシップに関す る講演会で学生発表など(実施企業、学生、大学、技術士会)専門的な内容を, インターンシップの学生に指導・教育する点で,逆に社員に単なるアルバイトと は異なり,実務的な業務を体験で将来の業務を実感できた。受け入れ先企業に就 職するかとは関係なく,インターンシップを経験することは、有意義であるなど の感想が出た。 F、修習技術者支援実行委員会 委 員:森 一明 毎年恒例の中部地域本部主催「修習技術者研究業績発表会」が 2 月 14日、成功 裏に終了した。高専1件、大学及び大学院6件、修習技術者及び技術士補3件の 合計10件が発表された。静岡県からの参加は、昨年2件3名であったが、今年 度は3件6名と大幅に増え、静岡理工科大学から2件と5名、昨年入会した技術 士補の一名(藤原会員)も発表した。レベルの高い内容で、発表者とコメンテー タや参加者との間で活発な質疑応答がなされた。 G、広報委員会 委員:五味道隆 ・中部本部のホームページ(http://www.mmjp.or.jp/chubu-IPEJ/)の維持 管理を行いました。 ・ホームページの全面リニューアルに向けて、委員会の中で討議を行い、デザイ ンの変更案、内容の構成案を作成しました。 ・現行のホスティングサービスでは容量や機能に制限が多いことが分かったため、 新規ホスティングサービスを契約し、移行の準備を進めました。中部本部の組 織変更に合わせて来年度初めに移行する予定です。 11 ・委員会: 6 回開催 平成26年 4 月 5 日、 ・6 月 14 日、 ・9 月 12 日、 ・11 月 14 日、 平成27年 1 月 16 日、 ・3 月 6 日 H、試験事業委員会 委 員:中村 央 ・6 月 7 日 (土) 第 1 回試験事業委員会 ・8 月 2 日 (土) 二次試験(総合監理部門) 名古屋学院大学白鳥キャンパス ・8 月 3 日 (日) 二次試験(その他の部門) 名古屋学院大学白鳥キャンパス ・10 月 4 日 (土) 第 2 回試験事業委員会、事前説明勉強会 ・10 月 13 日 (月)、 体育の日) 一次試験 名古屋工業大学 一時は台風の影響が懸念されたが、両会場とも、無事に試験を終えた。 I、災害対策委員会 委員長:吉田建彦 ・年 4 回委員会を開き活動内容を打ち合わせた。 ・6 月に「児童・親子の防災教室」を開催し、その後静岡県では地震防災センタ ーとテクノロジーカフェで土砂災害のお話しを一般市民向けに実施した。 ・中部本部秋季例会で技術士の防災活動と BCP について講演活動を行った。 ・中部地域本部で発災した場合の会員による支援体制を構築し、防災支援員を募 った。その結果愛知県で 6 名、静岡県で 6 名の応募があった。 ・静岡県防災担当部署からの発災時土木建造物復旧支援体制検討依頼に対応した。 J、理科支援委員会 委員:吉田建彦 ・年 4 回委員会を開き活動内容を打ち合わせると共に、理解授業研究会も実施し た。 ・中部4県全体での平成19年~26年の理科授業実績は269件に達した。 ・本年度小学校の理科授業は中部4県全体で8件、その他3件実施した。 ・静岡県では山崎財団の支援による理科授業を1件実施し、また災害対策委員会 と共催で「児童・親子の防災教室」を浜松 RAIN 房の支援を得て実施した。 ・知立市「一日まちのふれあい科学館」で5つの理科実験を一般市民向けに行っ た。 10 災害協定研究委員会 ・第1回 日時 :2014年7月12日(土)10:00~12:00 7名 場所 :静岡市産学交流センター(ペガサート) 内容 :1.仙台市の報告 松本会員 2.復興再開発を問う 山之上会員 ・第2回 日時 :2014年8月23日(土) 13:00~15:00 11人 場所 :静岡市産学交流センター(ペガサート) 内容 : 「仙台市における復興の取り組みについて」報告会 講師:静岡市都市局都市計画部開発指導課 藤巻副主幹 ・第3回 日時 :2014年9月10日(水)18:30~20:00 8名 場所 :札の辻ビル5階審査室1 12 内容 :災害時における市民への復興まちづくりに関する協定書に基づく研修 ・ワークショップ ① 2014年10月1日(水)19時~21時 有東坂今泉一区自治会館 ② 2014年12月13日(土)9時~12時 同上、街歩き ③ 2015年2月18日(水)19時~21時 有東坂今泉一区自治会館 ・第4回 日時:2015年3月7日(土) 場所:静岡市産学交流センター(ペガサート) 内容: ① 国連防災世界会議の参加について 日本技術士会 公開シンポジウム(2015年3月17日 仙台市) テーマ「巨大化する自然災害に備える技術者の役割」において「静岡 市との災害復興まちづくり支援協定~次の災害に備えた復興支援活動 ~」と題して關会員が発表する。 ② 今年度の振り返り ③来年度の活動について 11 日本技術士会静岡県支部の理事会承認 2014 年 (H26) 11 月 20 日に開催された日本技術士会統括本部の理事会で、 発議及び賛同結果について、理事全員の賛成により中部本部管轄下の他の 3 県 (愛知、三重、岐阜)と合わせ、静岡県支部設置が正式に承認された。 なお、賛同確認に関する静岡県の投票結果は以下の通りであった。 静岡県内の技術士会正会員 175 名 賛同確認結果(賛同者数) 123 名 〃 (反対無効票) 3名 正会員に対する賛同者比率 70.3% 12 その他 (1)静岡県日中友好協議会 当協会と中国企業関係者との明確な技術協力関係は、1996年(H8 年)~2002年(H14年)にかけてバイクエンジン技術指導に関し、神 立、川瀬の二人の会員が派遣された時に始まる。その後2009年に佐藤、 宮野、森会員が浙江省へ技術指導等、連綿と技術交流は続いている。 静岡県日中友好協議会は、当技術士会と浙江省企業関係者との間を取り 結ぶ重要な協議会である。協議会長は静岡県知事であり、今後の当協会に おける定年後の高級技術者を活用した浙江省企業集団への各種技術指導・ 援助を取り進めるための要の日本側の窓口として当会も技術協力に答えて いく計画である。2014年度は、静岡県日中友好協議会を通じ、以下の 業務・行事に参画した。 ・10月22日 日中・人的資源活用促進交流会(宮野、森、佐藤会員)ペ ガサート ・11月18日 両県省経済協力機構会議(日本平H) 成岳沖科学技術庁副長官出席、長嶋副会長、山之上専務理事面会 13 ・12月8日 浙江省へ国際科学技術展示会出展(宮野、森会員)のため出 張(当協会より交通費補助) ・2015年1月12~16日 中国専門家派遣可能性調査に派遣出張 団長:岡井会長 団員:井辺、小嶋会員、中小企業診断士協会小川氏 浙江省にて成副長官他関係者と交歓他 静岡県と中国浙江省は1982年に友好提携協定を結んで以来、経済・文 化面での交流を30年余の長きにわたって継続している。今回訪問した先々 では、熱烈歓迎を受けつつ、浙江省内の各方面からの日本への大きな期待が 感じられた。今後も実質的な交流が着実に進むよう、静岡県日中友好協議会、 静岡県中小企業診断士協会等の関係団体と連携をとりながら、静岡県と浙江 省の友好発展を支えて行きたいと考える。 (2) 静岡県環境保全協会(十河専務理事より) 事務局からの通信は定期・不定期にML会員へ配信している。当協会は、 静岡県環境保全協会の発足に関与していた経緯もあり、現在まで特別会員で あるが、静岡県支部設立に伴い特別会員の資格がなくなる。 (3)年始・年度初め主たる挨拶先 岡井会長、山下副会長、山之上専務理事、岩田中部地区理事同行 静岡県交通基盤部農地局農地整備班 静岡県交通基盤部建設支援局建設業課 静岡県交通基盤部河川砂防局土木防災課 静岡県産業振興財団 静岡県日中友好協議会 静岡県建設技術監理センター 静岡市都市局都市計画部都市計画課 静岡商工会議所事業引継支援センター ほか 業務委託などで関係する行政、団体などへの定期的な挨拶も含めて 積極的な交流を継続する。 (4)静岡理工科大学との交流 2014 年度第 1 回例会で3Dプリンターについて 2 名の方から講演を頂 いた。当協会は、2015 年 4 月に開催される設立準備総会に学長の野口氏 に記念講演を依頼した。テーマとして「理工系プロフェッショナル人材の育 成と技術士の役割」を予定。産官学との連携に最も近い教育機関として今後 も継続する。 (5) (厚労省所管)東海職業能力開発大学校浜松校(ポリテクカレッジ浜松校) 職業能力や技能を高めるためのアシスト役として主に機械や電気電子の 生産管理に関する講師を依頼され、寺田浩清会員、鈴木敏弘会員が長瀬安信 校長(2014年度で退職)と面談しプレゼンテーションした。 (6)(一社)静岡県中小企業診断士協会 2015 年 1 月12~16日、静岡県日中友好協議会主催の「中国専門家 派遣可能性調査」に診断士協会の小川会員が同行した。中小企業診断士協会 (会長 堀江良明氏)とは引き続き連携を継続する。 (7)テクノロジーカフェ 科学者が一般市民に技術問題をわかりやすく語り掛けるサイエンスーカ フェを模したテクノロジーカフェは、技術者が技術問題をテーマにした会合 14 の場である。静岡市内のシニアライフ支援センター「くれば」が行っている セミナーに当協会も参画し、1 月から毎月1回会員が技術の話題を一般市民 向けに紹介している。 1 月:ベアリングのお話し(吉田建彦会員) 2 月:土砂災害のお話し(柴田達哉会員) 3 月:今、大変なことになっている水と気象のお話(井辺博光会員) 当該カフェは一般市民向けの技術士らしい活動であり、参加者は多くはな いが好評であり、今後も継続する予定なので、多くの会員各位の参加を期待 したい。 (8)防災支援員の募集について 中部本部災害対策委員会では 2 月に防災支援員の募集を始めた。8 月に発 災した広島の土砂災害に対応し、日本技術士会統括本部・中国本部が会員を 現地に派遣して被災者支援した活動が契機となって中部本部での被災者支 援体制の構築を図ろうというものである。募集している防災支援員は自然災 害発災時に、他の士業などと共に自治体に協力し、現地で技術問題等を中心 とした被災者の問い合わせへの対応やその他可能な支援を行う。これまで静 岡県では7名の応募があった。中部本部のホームページで引き続き募集を継 続している。 (9)事務所設置について 1.事務所の必要性 運営について、初期のころは、静岡県工業技術センター内、平成3年(1 994年)から社団法人静岡県産業技術協会内、平成7年(1998年) から平成16年(2004年)までは株式会社建設コンサルタントセンタ ー内に事務局を置き活動を継続してきた。事務局は、平成5年(2005 年)からここ10年、協会の専務理事の連絡先である。 2015年度より公益社団法人日本技術士会静岡県支部になり、新規会 員が増え、各委員会が機能することが期待される。現状でも行政部局や他 団体との連携が増え、対外的にも事務所を設置する方針で検討する。 2.現状の取り組み 市内の賃貸部屋の調査をするなかで、 静岡県産業経済会館内のスペースを 静岡県産業振興財団(兼子総括コーディネータ)から紹介をうけた。経費の 面も考慮し検討中である。 15 第 2 号議案 2014年度決算報告 (1)一般会計(単位:円) 科 目 前年度繰越 収 入 予 算 支 決 算 予 算 出 決 算 55,783 55,783 0 0 賛助会員年会費 100,000 90,000 0 0 日本技術士会助成金 180,000 180,000 0 0 0 0 0 0 個人会員年会費 772,000 755,392 0 0 会合費(総会) 240,000 261,000 380,000 262,261 会合費(例会) 610,000 697,600 657,000 791,551 会合費(理事役員会) 0 0 200,000 131,178 事業費 0 0 240,000 188,104 事務所運営費 0 0 125,000 125,000 会報発行費 0 0 200,000 162,108 印刷費 0 0 54,000 19,760 通信費 0 0 23,000 83,208 各種活動助成金 0 0 30,000 30,000 雑収入/雑費 6,217 11,162 0 10,000 次年度繰越金 0 0 55,000 247,767 1,964,000 2,050,937 1,964,000 2,050,937 入会金 合 計 16 17 第3号議案 賛助会員と名誉会員ならびに歴代会長への 感謝状と記念品贈呈 本年、静岡県技術士協会発足50周年を記念して、永年技術士協会の活動に協力をい ただいた、下記の賛助会員、名誉会員、および名誉会員ではないが会長を務めた会員、 合わせて法人9社、会員26名について、当技術士協会より感謝状と記念品を贈呈す る。 賛助会員(9社) 株式会社共和コンサルタント、株式会社中部綜合コンサルタント、吉田測量設計株式 会社、株式会社建設コンサルタントセンター、株式会社東日、株式会社日本地理コン サルタント、大洋電機株式会社、静岡コンサルタント株式会社、昭和設計株式会社 名誉会員(21名) 渡邊三義(機械、衛生、経営) 、吉澤淳(化学) 、磯部俊夫(金属) 、芦沢五一(建設) 、 山本正男(建設) 、磐本正夫(水道) 、清水康夫(農業) 、佐藤仁一(電気) 、松尾博孝 (機械) 、伊藤和美(建設) 、藤原正臣(建設) 、豊島金吾(上下水道) 、金澤啓悟(農 業) 、久保嶋勝巳(化学) 、内田弘(建設) 、森稔夫(電気電子) 、木村芳正(建設、総 合監理) 、石川正人(農業) 、海野泰一(農業) 、川瀬順治(建設) 、石野達佳(機械) 名誉会員ではないが歴代会長を務めた会員(5名) 神立 信(機械)、守屋文二(経営工学)、渡邉佐一郎(上下水道)、吉田建彦(経営 工学、総合監理) 、岡井政彦(電気電子) 第4号報告 2015 年度日本技術士会静岡県支部事業計画 1 事業推進の方針 日本技術士会静岡県支部としての活動を起動、それを軌道に乗せることを今年の第 1 目標とする。 まず会員の状況を説明する。 県の正会員数(平成 27年2月) 177名 準会員 93 名 合 計 270名 会員が技術士協会時代の2.7倍近く増え、活動の幅が大きくなることを喜びたいし、 その効果を伸ばす必要がある。 静岡県在住の日本技術士会会員がすべて静岡県支部会員となったものの、対象会員の 連絡先をすべては把握しきれておらず、また県支部独自の会費徴収もできないなど懸念 があるが技術士協会時の前年実績を越える活動が出来るよう努力する。 活動の基本としては会員相互の自己研鑚を支援するとともに技術士集団としての存 在価値を広く深く社会に認知していただくことに努力すると同時に地域社会に貢献す ることを目指す。そのため統括本部/中部本部と連携した各種活動を進める。 当県支部においては、中部本部と連携した防災活動の充実、静岡市との「災害協定」 を中身のある活動の展開を継続する。また、中小企業診断協会との連携、静岡県・静岡 商工会議所、さらには民間の機関などからの各種受託事業や小学校高学年の理科支援特 別授業への働きかけなどの活動を進めていくものとする。さらに、昨年度に引き続き、 中国浙江省対外科学交流中心と当県支部との技術交流等の提案についても今後協力し 18 ていく。 CPD 会合を活発化するため技術部門単位の交流を深めて講演等の提案をして頂き会 員全員に対する CPD 講演会として企画していく。 県支部独自に会費を集めることはできなくなり、日本技術士会に納めて頂いている 2 万円の年会費のうち支部への頒布金を有効利用するとともに、県独自の CPD 活動や受 託事業による運営会費を増やす努力をする必要がある。何もしないと実質的に 80 万円 程度の減収に成り当県支部の運営が非常に難しくなる。 現在は設立準備段階であり日本技術士会統括本部の理事会(7 月 10 日)中部本部の 役員会(7 月 12 日)を経て正式発足することに成る。実際の活動は年度代わりの 4 月から始まっているが、正式の設立は 8 月 8 日(土)設立総会からとなる。 引継事項でもある専用の事務所設置についても検討する。 現在の賛助会員の方には、引き続き協賛会員としてご協力をお願いしたい。 県支部の規約案については、本議案書の最終ページに添付してあるが、8月8日の設 立総会までには中部本部の承認を得て制定の見込みである。 2 事業計画 (1) 設立準備総会 日時 :2015年4月18日(土)13:30~17:00 場所 :静岡市クーポール会館 議事 :設立準備総会 13:30~15:30 2014年度事業および会計報告、賛助会員、名誉会員ならびに歴代の 会長経験者への感謝状と記念品贈呈、2015年度事業および予算案の 報告ほか 記念講演 15:30~16:50 懇親会 17:00~19:00 (2) 設立記念総会 日本技術士会統括本部の理事会(7 月 10 日)中部本部の役員会(7 月 12 日) を経て下記予定で正式発足する。来賓を含め多数の参加者を予定する。なお、設 立総会においてはこれまで技術士協会として50年間活動してきた事を評価し て今後につなげるイベント(記念誌の発行など)も同時に行う。 日時 :2015年8月8日(土)13:30~17:00 場所 :静岡市クーポール会館 議事 :設立記念総会 13:30~15:30 懇親会 17:00~19:00 (3) 例会の開催予定 ① 2015年6月20日 中部担当:講演会 静岡市クーポール会館 中部本部役員会 静岡市クーポール会館 ② 2015年9月 東部担当:検討中 ③ 2015年12月 執行部担当 :検討中 ④ 2016年 2月 西部担当:検討中 (4) 地域ブロックにおける自主活動 東部・中部・西部地域で自主開催 (5) 支部役員会の開催 支部役員会、地区役員会を適宜開催 (6) CPD 活動の増加 19 CPD委員会を立ち上げ、各地域、技術部門毎に研究会等を企画する。 CPD 研修会とし他技術部門にも分かり易い内容にする。 (7) 受託事業などの推進 ・県内自治体、産業支援機関の要請に基づいた監査・人材派遣などの事業推進 ・中小企業の技術評価に関する受託業務の推進(静岡商工会議所、同事業引継支 援センター、静岡県産業振興財団など) ・静岡県交通基盤部からの農業関係電気設備工事検査の受託業務 ・メッセなど各種技術相談会出展依頼への対応をする (8) ホームページの管理運営 ホームページアドレスが従来のアドレスから下記に変わります。 http://ipej-shizu.sakura.ne.jp ・会員の把握に努め、常に最新の状況を維持できる体制をつくる。 ・ホームページ管理責任者は事務局長。 ・情報公開の実質関与は広報委員会が対応する。 (9) 会報の発行 年4回発行(6月、9月、12月、3月) ホームページに掲載する、印刷物の配布は行わない。ただし協賛会員等にはハ ードコピーを配布する。 (10)防災・災害復興支援 静岡市との「災害時における市民による復興まちづくりの助言に関する協定 書」を中部本部で推進している各地域(県、市町)との災害支援との情報交換を 通じ組織で対応する姿勢を強化する。 当支部は、災害協定研究委員会で個人の知識の集積でレベルアップ、マンパワ ーの組織力で関係者、関係団体とのネットワーク体制強化を充実する。 学習会などを定期的に開催するが静岡市とのコラボレーションで行う町内会と の交流では第三者の立場を認知していただく機会ととらえ積極的に活動する。 (11)静岡県災害対策士業連絡会への参加検討 中部本部防災支援委員会が募集している防災支援員(自然災害時に被災者を支 援する技術士会の会員)が自治体や他の士業の支援者と協業できるようにする為、 県支部として静岡県災害対策士業連絡会へ参加する方向で同会と打ち合わせる。 (12)中国浙江省との科学技術交流 中国浙江省の対外科学技術交流中心との交流については、 今後も機会があれば 「交流検討委員会」を臨時に設け、対応を協議する。 (13)公益社団法人日本技術士会統括本部ならびに中部本部との連携・交流 2015~16年度静岡県支部の統括本部、中部本部関係役員及び委員(案) なお、※は委員長を示す。 【統括本部役員】 理 事: 岡井政彦 防災支援委員会 吉田建彦 【中部本部役員】 幹 事: 吉田建彦、山下久吉、長嶋滋孔、井辺博光、山之上誠 【委員会委員】 副本部長 山下久吉 総務委員会 大井寿彦 20 事業委員会 長嶋滋孔 CPD 小委員会 井辺博光※ 修習技術者支援委員会 森 一明 試験委員会 中村 央 広報委員会 五味道隆 活用促進委員会 山下久吉 社会貢献委員会 (防災支援委員会) 吉田建彦※ 山之上誠 仁科憲 (理科支援委員会) 吉田建彦 (14)2015~16年度静岡県支部の役員および委員会委員(案) なお、※は委員長を示す。 【役員】 支部長 山下久吉 副支部長 長嶋滋孔 副支部長 岡井政彦 副支部長(事務局長) 大井寿彦 中部担当幹事 柴田達哉※ 山之上誠 關尚彦 西部担当幹事 井辺博光※ 森 一明 仁科 憲 中村 央 東部担当幹事 山下久吉※ 大井寿彦 土屋国彦 齋 強志 加藤和仁 会計幹事 土屋国彦 【委員会委員】 CPD 委員会 井辺博光※ 關尚彦 長嶋滋孔 大嶽陽一 社会貢献委員会 井辺博光※ 森 一明 (テクノロジーカフェ)山之上誠※ 吉田建彦 (理科支援委員会) 吉田建彦※ 柴田達哉 防災委員会 山之上誠※ 吉田建彦 近藤 衞 (災害協定研究委員会)山之上誠※ 關尚彦 吉田建彦 広報委員会 齋 強志※ 加藤和仁 山下久吉 事業開発委員会 山之上誠※ 柴田達哉 鈴木敏弘 会計監事 五味道隆 松本亨 (15)事務所設置の件 事務所を設置するにあたり運営経費の考え方ならびに事務所をどういう使い方 をするか、会員へ明確な説明と合議のうえで設置を実現する。 21 第5号報告 2015 年度収支予算 (1)一般会計(単位:円) 科 目 収 入 支 出 予 算 予 算 内 容 事業活動収入 会費収入 90,000 賛助会員 9 社 事業収入 参加費収入 業務斡旋管理収入 500,000 CPD例会参加費 10,000 雑収入/雑費 受取利息収入 1,000 利息 雑収入 6,000 プロジェクター収入(3 回) 地域活動費収入 164,000 会員数×5% 事業費 243,000 統括本部CPD補助費 前年度繰越金 247,767 技術士協会前年度繰越金 積立金より 700,000 50 周年記念事業積立金 事業広報費 会誌印刷費 10,000 会誌郵送費 5,000 インターネット運用費 34,000 研鑽費 講演会・見学会開催費 356,000 CPD例会開催費 海外交流費 海外活動支援費 110,000 浙江省交流等 業務推進費 会議費 30,000 旅費交通費 30,000 通信運搬費 30,000 消耗品費 20,000 印刷製本費 50,000 総会資料等印刷費 各種会合費 986,000 50 周年記念事業費、対外組織交流費 地域委員会活動費 300,000 幹事会、拡大理事会等 次年度繰越金 合計 767 1,961,767 1,961,767 22 (2)基金特別会計(単位:円) 項 目 基金の部 科 目 前年度決算 前年度繰越 2,029,467 2,029,467 本年度繰越 0 0 2,029,467 2,029,467 0 0 合計 利息の部 予算 本年度収入 注)2006(H18)年 9 月 6 日静岡銀行スーパー定期単利元利継続5年定期預金に預け入れ、5 年後の満期 毎に満期利息を自動繰入、自動継続 2011(H23)年 9 月 6 日満期利息 19,467 円自動繰入、自動継続 元利合計=2,029,467 円 2016(H28)年 9 月 6 日満期利息自動繰り入れ予定 (3)50 周年記念事業積立金(単位:円) 科目 前年度繰越 当該年度の収支 合計 収 入 前年度決算 支 出 予算 前年度決算 積立総額 予算 700,000 700,000 0 0 700,000 0 0 0 700,000 -700,000 700,000 700,000 0 700,000 0 注)2007 年度より静岡銀行定期預金にしてあり、その利息は一般会計に繰り入れてあります。 *2015 年度 50 周年記念事業開催のため、一般会計に繰り入れます。 (4)会員名簿作成積立金(単位:円) 科目 前年度繰越 当該年度の収支 合計 収 入 前年度決算 支 出 予算 前年度決算 積立総額 予算 400,000 400,000 0 0 400,000 0 0 0 0 0 400,000 400,000 0 0 400,000 注)2007 年度より静岡銀行定期預金にしてあり、その利息は一般会計に繰り入れてあります。 *2014 年度 定時総会決定事項 静岡県技術士協会の一般会計、特別会計(基金特別会計、50 周年記念事業積立金、会員名簿作成積 立金)残金は、県支部に引き継ぐこととする。 23 【おしらせ】 (1) 役員交代に伴い、事務局が下記に変わります。ホームページアドレスが変わります。 公益社団法人日本技術士会中部本部静岡県支部 http://ipej-shizu.sakura.ne.jp 事務局 〒410-0022 沼津市大岡2240-16 株式会社東日 内 TEL 080-9495-8566 Eー mail:ipej-shizu@ ipej-shizu.sakura.ne.jp 連絡担当:株式会社東日 大井寿彦 (2)県支部から会員への連絡は原則としてメールのみで行います。メールをお使いにならない会員の 方はあらかじめ事務局へ連絡を下さい。ただし協賛会員の皆様には郵送等で連絡させていただき ます。 24 静岡県支部の運営における個別事項に関する手引き(案) ○.○.○ 中部本部役員会承認 ○.○.○ 静岡県支部役員会制定 (目的) 第 1 条 この手引きは、地域組織の設置運営に関する規則第 16 条(個別規則の制定)第 1 項第 2 号の規定に基づき、静岡県支部(以下、 「当支部」という。 )の運営についての個別な事項に ついて定める。 第 1 章 基本運営 (役員会の開催) 第 2 条 役員会は、毎年 6 回以上の開催を基本とする。 2 役員会は支部長、副支部長、幹事で構成する。 (副支部長および幹事の定数) 第 3 条 副支部長の定数を 3 名以内とする。副支部長のうち 1 名を事務局担当の副支部長(以 下、事務局長)とする。 なお支部長が認めた場合、幹事でない委員会委員は、役員会に出席し意見を述べることができ る。 2 幹事の定数を 20 名以内とする。 3 幹事は別記に掲げる委員会の委員長、地区担当幹事、会計(1 名)を担当する。 (運営組織) 第 4 条 別記に掲げる委員会等を設置し、当支部の運営に当たる。 (委員会) 第 5 条 委員会は、別記表 2 に掲げる事項を所掌する。 2 委員会委員の定数は 5 名以内とする。 3 委員会の運営は、別に「静岡県支部委員会運営要領」 (平成 26 年○月○日役員会承認) を定め、運用する。 (CPD 行事) 第 6 条 当支部の CPD 行事の開催に当たっては、別に「静岡県支部 CPD 行事開催要領」 (平 成〇年○月○日役員会承認)を定め、運用する。 2 当支部で開催される講演会および見学会等の CPD 行事の開催に対する補助は、別に 「静岡県支部講演及び見学会等開催費補助要領」 (平成〇年○月○日役員会承認)を 定め、運用する。 (交通費支給範囲) 第 7 条 当支部は以下の場合、収支のバランスを考慮の上、対応した会員の交通費について実 費相当額を支給することとする。 (1) 当支部並びに日本技術士会、他学協会等が主催する会議・行事等に参加を要請さ れ、当支部を代表して参加する場合 (2) その他、特別な理由により役員会が承認した場合。 ただし、静岡県内のみの移動については、新幹線特急乗車券は含めない。 (会誌購読) 特になし。 第 2 章 協賛団体 (協賛金) 第 8 条 協賛団体からの協賛金は、1 口当り 10,000 円(年間)とする。 25 (協賛団体の扱い) 第 9 条 協賛団体の取扱いは次のとおりとする。 (1) 協賛団体の代表又はその代理者は、当支部年次大会に出席し意見を述べることが できる。 (2) 協賛団体は、当支部会誌又はその他刊行物の配布を無償で受け、当該支部の事業 成果を当該支部の了解を得て利用することができる。 (3) 協賛団体は、当支部が主催する講演会等(懇親会は除く)に参加する場合、協賛 金一口当たり2名まで無料で参加することができる。 第 3 章 事務局 (所在地) 第 10 条 事務局所在地は役員会が定める特定の場所とする。 (体制) 第 11 条 事務局体制は、次のとおりとする。 (1) 事務局長 (1 名) (2) 事務局補佐(役員) (3) 非常勤職員(必要に応じ) 事務局体制は副支部長から 1 名を事務局長として選び、役員が補佐し、さらに必要 に応じ非常勤職員等を置くものとする。 (報酬) 第 12 条 事務局を務める者への報酬は役員会で都度定める。 第 4 章 依頼業務 (依頼業務) 第 13 条 当該地域における自治体又は企業等から技術士業務に関わる依頼があった場合は、 事務局長が窓口となり、メール等にて会員に情報提供し希望を募る。 2 なお、緊急を要する場合は、支部長その他役員が代行する。 (依頼業務の責任) 第 14 条 県支部が紹介した業務の実施及び結果については、引き受けた支部の会員が負うも のとする。 (管理費) 第 15 条 県支部からの紹介に基づき業務を実施した会員の業務の報酬は引き受けた支部の会 員が直接受け取るが、業務完了時にその消費税を除く報酬(収入)額の 10%を県 支部に納付するものとする。 2 ただし、当該業務に対する 1 年間の収入額が 20 万円以上の場合は、2 万円の納付 額を上限とする。 3 紹介した業務が複数年継続する場合は、1 年目の収入額に 2 年目以降の見込み額を 加えた額で管理費を計算し、1 年目の完了時に 2 万円を上限に一括納付するものと する。 第 5 章 その他 (外部団体との業務契約) 第 16 条 外部団体と業務提携などの契約を新たに結ぶ場合は日本技術士会の了承を得るも のとするが、当支部発足時に静岡県技術士協会が過去に結んでいた契約について 引き継ぐ場合は、日本技術士会に報告する。 (内規) 第 17 条 当支部発足当時に静岡県技術士協会が過去に定めた内規については、当支部が引き 26 継ぐものとする。 (会員との交信手段) 第 18 条 当支部と会員との交信手段は原則として電子メールとし、電子メールを持たない会 員については特別の交信費用(通信・郵送料など)を徴収できる。 (本手引きの改廃) 第 19 条 本規約の改廃については、地域組織の設置運営に関する規則第16条の規定に従い、 当支部を管轄する中部本部役員会の了承を得て、当支部役員会にて定める。 附則 この手引きは、20〇〇(平成〇〇)年〇〇月〇〇日から施行する。 追記:1.当支部発足当時、静岡県技術士協会が外部団体と結んでいた契約 ① 2009 年 社団法人中小企業診断協会静岡県支部と契約 「中小企業等の支援に関する覚書」 ② 2011 年 静岡市と契約 「災害時における市民への復興まちづくりの助言に関する協定書」 ③ 2012 年 静岡商工会議所と契約 「技術評価に関する協定書」 2.当支部発足当時、静岡県技術士協会が定めていた内規 ① 2012 年 「静岡市との災害時における市民への復興まちづくりの助言に関する協定書」への 対応内規 27 静岡県支部における組織体制 役員会 ・支部長 ・副支部長 内 1 名は事務局長 ・幹事 地区担当幹事(東部、中部、西部) 下記の委員会委員長 ・会計 CPD 委員会 広報委員会 防災委員会 社会貢献委員会 事業開発委員会 28 表1 静岡県支部における幹事、委員会の所嘗事項 部署名 所掌事項 会 計 地区担当幹事 (東部地区、中部 地区、西部地区) CPD 委員会 支部活動に伴う会計管理すべて 会員の多様なニーズに応じるために、地 区別 CPD 例会等の計画立案 その他地区特有の活動を実施 年間の CPD 例会の計画立案と実施。 CPD 参加票の一元管理と発行 会報発行(電子版) 、会員 E-メールリス トと支部ホームページの管理 災害協定研究委員会(静岡市)の事業 計画と実施 県の防災支援事業の計画と実施 その他役員会が定める活動計画立案と 実施 小中学校等における理科特別授業計画 立案と実施 テクノロジーカフェの計画立案と実 施。 その他役員会が定める活動計画立案と 実施 広報委員会 防災委員会 社会貢献委員会 事業開発委員会 中部本部との業務上 の対応 中部研修委員会 中部広報委員会 中部社会貢献委員会 中部社会貢献委員会 -中部理科支援委員 会 都度定める 県・市との各種提携事業の計画立案と 中部社会貢献委員会 事業の推進 -中部業務開発委員 部外からの各種技術士業務依頼対応 会 他団体(日中友好協議会など)との連 絡・調整業務 その他役員会が定める活動計画立案と 実施 ※東部地区(概ね富士川以東地域) 、中部地区(富士川~大井川に挟まれた地域) 、西部地区(概ね大井川以西地域) 29
© Copyright 2024