航跡14 - 城南高校同窓会

城南高校同窓会
城
南高校同窓会
(1)
会報
会報
No.14
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
1
・
団
塊
の
歩
み
圧
迫
し
つ
つ
、
よ
う
や
く
年
金
生
活
年
代
に
到
達
し
い
る
。
常
に
世
代
内
競
争
に
さ
ら
さ
れ
、
他
世
代
を
の
異
常
な
多
さ
か
ら
﹁
団
塊
世
代
﹂
と
も
呼
ば
れ
て
終
戦
後
数
年
間
に
生
ま
れ
た
我
々
の
世
代
は
、
そ
も
の
で
あ
る
。
工
学
博
士
の
学
位
を
得
た
1
9
7
6
週
間
も
通
い
詰
め
、
未
来
の
予
感
に
ワ
ク
ワ
ク
し
た
を
突
破
し
、
大
学
院
入
学
前
年
の
大
阪
万
博
に
は
1
れ
た
。
大
学
入
学
時
に
は
、
日
本
の
人
口
が
1
億
人
が
開
業
し
、
第
18
回
東
京
オ
リ
ン
ピ
ッ
ク
が
開
催
さ
て
始
ま
っ
た
城
南
高
校
入
学
の
年
に
東
海
道
新
幹
線
り
の
生
徒
数
の
多
さ
に
、
南
山
小
学
校
に
間
借
り
し
身
辺
整
理
︵
離
婚
し
た
わ
け
で
は
な
い
︶
を
し
て
、
つ
い
で
に
結
婚
式
の
写
真
も
捨
て
る
ほ
ど
の
徹
底
的
あ
る
た
め
、
大
学
や
学
会
と
は
す
っ
ぱ
り
縁
を
切
り
、
よ
う
と
思
い
立
っ
た
た
め
で
も
あ
る
。
リ
セ
ッ
ト
で
れ
か
ら
は
自
他
の
自
己
実
現
の
た
め
に
、
何
か
を
し
セ
ッ
ト
し
て
迎
え
た
い
﹂
と
見
栄
を
切
っ
た
が
、
こ
﹁
人
生
の
転
機
は
、
タ
イ
ム
ア
ウ
ト
で
は
な
く
、
リ
﹁
団
塊
﹂
の
行
方
19
期
山
崎
信
寿
活人
動間
弁工
士学
山の
崎世
バ界
ニ的
ラ権
の威
父に
し
て
り
、
カ
ラ
ー
放
送
が
開
始
さ
れ
た
。
そ
し
て
、
あ
ま
中
学
生
に
な
る
と
、
空
前
の
高
度
経
済
成
長
期
に
入
に
登
場
し
、
生
活
は
目
に
見
え
て
変
わ
っ
て
い
っ
た
。
な
裏
準
備
の
後
、
65
歳
の
定
年
1
年
前
に
退
職
し
た
。
意
識
が
モ
ヤ
モ
ヤ
し
始
め
、
家
族
や
職
場
へ
の
周
到
実
は
私
も
、
還
暦
あ
た
り
か
ら
﹁
変
わ
り
た
い
﹂
先
輩
・
後
輩
電
気
掃
除
機
や
ガ
ス
瞬
間
湯
沸
か
し
器
な
ど
が
次
々
レ
ビ
受
信
契
約
は
、
ま
だ
10
万
台
程
度
で
あ
っ
た
が
、
変
と
共
に
生
き
て
き
た
。
小
学
生
に
な
っ
た
年
の
テ
あ 生 こ 年 ど こ で 聞
団 ろ き の 齢 の れ た か
塊 う る 現 世 過 か ど さ
世 。 こ 実 代 密 ら り れ
と を に な 先 着 て
代
を 乗 負 状 も い い
は
鍛 り 担 況 、 た た
数
え 越 を は ﹁ こ 身
が
ら え か 変 待 と と
多
れ る け わ 機 に し
い
た の る ら 遺 感 て
だ
、 も こ ず 骨 謝 は
け
我 ま と 、 ﹂ し 、
で
々 た は 長 が た と
な
自 、 間 寿 心 い に
く
身 た 違 命 配 。 か
、
の く い 化 さ た く
日
底 ま な で れ だ こ
本
力 し い 生 る し こ
の
で く 。 産 ほ 、 ま
激
事
を
始
め
た
り
と
、
様
々
で
あ
る
。
耕
雨
読
的
な
生
活
を
始
め
た
り
、
海
外
で
新
た
な
仕
学
を
問
わ
ず
、
歴
史
や
芸
術
を
学
び
直
し
た
り
、
晴
あ
る
。
理
工
系
知
人
た
ち
の
定
年
後
は
、
企
業
・
大
し
、
つ
い
に
自
己
実
現
欲
求
レ
ベ
ル
に
達
し
た
の
で
承
認
欲
求
と
、
そ
れ
ぞ
れ
の
年
代
で
の
欲
求
を
満
た
あ
る
階
層
や
グ
ル
ー
プ
へ
の
所
属
欲
求
、
そ
こ
で
の
平
穏
な
生
活
が
続
く
こ
と
を
望
む
安
定
欲
求
か
ら
、
ロ
ー
が
言
う
、
生
き
る
た
め
の
生
命
欲
求
に
始
ま
り
、
自
分
で
決
め
て
き
た
。
ま
さ
に
、
心
理
学
者
の
マ
ズ
ぎ
て
目
が
届
か
な
い
こ
と
も
幸
い
し
、
良
く
言
え
ば
を
恐
れ
な
い
心
構
え
が
あ
る
。
ま
た
、
人
数
が
多
す
都
立
城
南
高
等
学
校
同
窓
会
会
報
印
刷
三
晃
印
刷
株
式
会
社
活
も
社
会
も
変
わ
る
と
い
う
確
信
と
、
変
わ
る
こ
と
日
本
の
成
長
と
共
に
育
っ
た
我
々
に
は
、
物
も
生
編
集
・
発
行
http://johnan-hs.com/
た
。
母
体
の
栄
養
不
足
で
、
ヤ
ギ
の
乳
で
育
っ
た
と
編 発 城
集 行 南
人 人 高
等
永 堀 学
田 田 校
同
尚 康 窓
之 彦 会
す
る
時
代
に
突
き
進
ん
だ
。
が
急
速
に
普
及
し
、
世
界
が
リ
ア
ル
タ
イ
ム
に
連
動
№
14
平
成
27
年
4
月
発
行
授
に
な
っ
た
1
9
9
4
年
頃
に
は
イ
ン
タ
ー
ネ
ッ
ト
年
に
は
戦
後
生
ま
れ
が
人
口
の
過
半
数
を
超
え
、
教
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
No.14
会報
会報
(2)
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ど
よ
り
も
自
分
が
欲
し
い
か
ど
う
か
、
す
な
わ
ち
、
に
関
わ
ら
ず
自
己
実
現
レ
ベ
ル
に
到
達
し
、
流
行
な
で
に
物
質
も
情
報
も
過
剰
状
態
の
日
本
で
は
、
年
齢
承
認
欲
求
レ
ベ
ル
で
は
情
報
的
価
値
を
望
む
が
、
す
や
安
定
欲
求
レ
ベ
ル
で
は
物
質
的
価
値
を
、
所
属
や
ロ
ー
の
欲
求
レ
ベ
ル
に
対
応
さ
せ
る
と
、
生
命
欲
求
ス
チ
ェ
ア
、
母
の
介
護
か
ら
学
ん
だ
前
屈
作
業
支
援
た
女
性
に
送
っ
た
足
の
む
く
み
を
軽
減
す
る
オ
フ
ィ
ン
、
﹁
帰
り
に
ブ
ー
ツ
が
履
け
な
い
﹂
と
つ
ぶ
や
い
そ
れ
を
応
用
し
た
集
中
作
業
用
ワ
ー
ク
ス
テ
ー
シ
ョ
ラ
イ
バ
ー
の
嘆
き
を
改
善
し
た
自
動
車
シ
ー
ト
と
、
こ
の
よ
う
な
発
想
で
、
在
職
中
に
は
、
長
時
間
ド
し
て
い
る
。
無
理
に
な
っ
た
ら
、
ま
た
、
次
の
何
か
退
職
後
も
、
曜
日
に
関
係
な
く
仕
事
モ
ー
ド
で
過
ご
っ
た
。
自
己
実
現
の
一
歩
で
あ
る
。
と
い
う
わ
け
で
、
と
言
っ
て
も
ら
え
た
こ
と
は
、
う
れ
し
い
こ
と
で
あ
告
を
行
い
、
﹁
自
分
を
見
つ
め
る
機
会
に
も
な
っ
た
﹂
っ
た
が
、
16
名
全
員
が
脱
落
す
る
こ
と
な
く
成
果
報
人
口
を
、
男
女
×
年
齢
3
段
階
の
6
つ
に
分
け
た
と
私
的
な
関
係
的
価
値
に
移
る
。
こ
れ
を
前
述
の
マ
ズ
ブ
ラ
ン
ド
な
ど
の
情
報
的
価
値
に
移
り
、
最
終
的
に
価
格
な
ど
の
物
質
的
価
値
か
ら
、
意
匠
や
話
題
性
、
立 場 し 切
一 つ を た り
般 。 開 が 捨
拓 っ て
に
で て た
物
き 、 片
へ
る こ 側
の
な の 5
要
ら 人 %
求
、 た は
は
製 ち 1
、
品 に 0
存
と 向 0
在
し け 万
す
て て 人
る
も の に
こ
十 新 も
と
分 た な
自
成 な る
体
り 市 。
や
し
て
も
、
そ
れ
ぞ
れ
の
区
分
は
約
2
0
0
0
万
人
で
、
を
待
っ
て
い
る
価
値
な
の
で
あ
る
。
る
こ
と
で
共
感
を
得
る
よ
う
な
、
発
見
さ
れ
る
こ
と
や
観
察
か
ら
相
手
の
本
音
に
気
付
き
、
作
っ
て
み
せ
の
多
く
は
、
作
り
手
側
が
、
日
常
の
何
気
な
い
会
話
欲
し
い
!
﹂
と
思
う
。
こ
の
よ
う
に
、
関
係
的
価
値
前
に
価
値
を
感
じ
る
物
が
現
れ
れ
ば
、
﹁
あ
、
こ
れ
か
し
、
人
は
特
段
に
意
識
し
て
い
な
く
て
も
、
目
の
値
は
、
極
め
て
漠
然
と
し
て
い
る
こ
と
が
多
い
。
し
な
ど
は
別
に
し
て
、
日
常
生
活
に
お
け
る
関
係
的
価
た
だ
し
、
マ
ニ
ア
ッ
ク
な
収
集
品
や
適
合
サ
イ
ズ
は
家
庭
崩
壊
寸
前
の
体
力
・
気
力
に
挑
む
作
業
で
あ
職
種
の
チ
ー
ム
ワ
ー
ク
も
経
験
さ
せ
た
た
め
、
終
盤
ら
成
果
報
告
ま
で
の
一
連
の
作
業
や
、
異
職
場
・
異
し
た
。
業
務
と
は
異
な
る
テ
ー
マ
で
の
問
題
発
見
か
機
能
を
模
し
、
隔
週
土
曜
日
に
企
業
内
ゼ
ミ
を
開
催
主
体
的
創
造
力
の
育
成
装
置
で
あ
る
大
学
の
研
究
室
を
問
わ
ず
大
き
な
課
題
に
な
っ
て
い
る
。
こ
の
た
め
、
リ
ー
ダ
ー
や
取
り
残
さ
れ
た
30
代
の
育
成
が
、
業
種
げ
な
い
ま
ま
次
々
に
退
職
す
る
時
期
に
な
り
、
次
の
出
な
ど
の
経
験
豊
富
な
層
も
、
そ
の
資
産
を
引
き
継
4
%
し
か
い
な
い
か
ら
で
あ
る
。
し
か
し
、
日
本
の
足 21
長 ㎝
21 や
・ 25
5 ㎝
㎝ の
の 婦
女 人
性 靴
は を
4 探
・ す
9 の
% が
、 大
25 変
㎝ な
は の
3 は
・ 、
最
初
か
ら
切
り
捨
て
ら
れ
て
い
る
。
一
例
と
し
て
、
よ
う
に
作
る
。
逆
に
言
う
と
、
上
下
5
%
の
人
は
、
身
体
特
性
に
つ
い
て
90
%
程
度
の
人
に
支
障
が
無
い
身
近
な
工
業
製
品
は
、
そ
の
使
用
に
大
き
く
関
わ
る
﹁
最
大
多
数
の
最
大
幸
福
﹂
原
理
で
動
く
。
現
在
の
き
な
転
機
を
迎
え
て
い
る
と
い
え
よ
う
。
価
格
な
製
品
を
提
供
し
て
き
た
工
業
化
社
会
は
、
大
を
平
均
化
し
、
物
を
標
準
化
す
る
こ
と
で
高
品
質
低
布
す
る
こ
と
に
特
徴
が
あ
る
。
こ
の
点
か
ら
も
、
人
若
年
層
に
比
べ
て
体
力
か
ら
好
み
ま
で
、
幅
広
く
分
さ
ら
に
、
今
後
ま
す
ま
す
増
大
す
る
高
齢
者
層
は
、
い
る
製
品
や
サ
ー
ビ
ス
の
二
極
化
の
背
景
で
あ
ろ
う
。
物
を
求
め
る
。
こ
れ
が
、
様
々
な
分
野
で
起
こ
っ
て
回
っ
て
こ
な
い
。
し
か
し
、
新
製
品
開
発
や
海
外
進
用
人
材
が
活
躍
中
で
、
若
手
に
は
責
任
あ
る
仕
事
が
れ
て
い
る
。
ま
た
、
企
業
で
は
バ
ブ
ル
期
の
大
量
採
実
と
の
橋
渡
し
経
験
が
な
い
ま
ま
企
業
に
送
り
込
ま
狭
間
に
落
ち
込
み
、
多
く
の
学
生
た
ち
は
理
論
と
現
視
す
る
大
学
と
技
術
教
育
の
余
裕
を
失
っ
た
企
業
の
組
ん
だ
。
近
年
の
物
作
り
教
育
は
、
研
究
成
果
を
重
退
職
後
は
、
企
業
の
物
作
り
人
材
育
成
に
も
取
り
2
・
自
己
実
現
の
物
作
り
に
し
た
。
身
軽
に
、
気
兼
ね
な
く
個
人
と
し
て
活
動
す
る
こ
と
的
価
値
、
す
な
わ
ち
機
能
を
果
た
す
限
り
な
く
安
い
会
で
は
、
関
係
的
価
値
を
感
じ
な
い
物
に
は
、
物
質
な
っ
て
い
る
よ
う
に
見
え
る
。
こ
の
よ
う
な
成
熟
社
自
分
と
物
と
の
関
係
的
価
値
を
求
め
る
割
合
が
高
く
3
・
自
己
実
現
の
人
作
り
ア
な
ど
、
新
た
な
開
発
を
行
っ
て
い
る
。
ち
こ
ち
の
相
談
に
乗
り
つ
つ
、
ノ
ー
ト
P
C
用
チ
ェ
衣
服
な
ど
、
様
々
な
製
品
を
世
に
出
し
、
今
も
、
あ
多
数
の
矛
盾
す
る
欲
求
が
あ
る
と
き
、
世
の
中
は
、
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
(3)
会報
会報
No.14
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
た
が
、
連
日
の
激
し
い
学
生
デ
モ
が
国
会
周
辺
を
取
路
は
都
電
で
新
橋
、
虎
ノ
門
、
材
木
町
の
経
路
で
し
が
最
高
潮
に
達
す
る
時
で
し
た
。
神
田
か
ら
の
通
学
私
が
城
南
高
校
の
門
を
く
ぐ
っ
た
の
は
60
年
安
保
た
。
朝
日
紙
に
あ
り
ま
す
よ
う
に
戦
後
の
父
母
会
が
母
校
な
き
あ
と
は
後
者
の
活
動
が
中
心
と
な
り
ま
し
生
の
交
流
に
資
す
る
こ
と
と
考
え
て
お
り
ま
す
が
、
同
窓
会
の
使
命
は
母
校
の
発
展
に
貢
献
し
、
卒
業
役
員
の
皆
さ
ん
と
知
恵
を
絞
っ
て
ま
い
る
所
存
で
す
。
同
期
・
同
窓
の
交
流
を
エ
ン
ジ
ョ
イ
さ
れ
る
よ
う
に
流
を
楽
し
ん
で
お
り
ま
す
が
、
卒
業
生
が
あ
ま
ね
く
相
当
早
く
か
ら
同
期
会
を
立
ち
上
げ
て
城
南
生
の
交
副
会
長
を
務
め
て
ま
い
り
ま
し
た
。
我
々
の
15
期
は
さ
れ
て
い
ま
す
。
年 平
5 成
月 16
14 年
日 に
夕 閉
刊 校
の し
﹁ た
メ 経
ガ 緯
ロ は
ポ 朝
リ 日
ス 新
﹂ 聞
欄 2
に 0
詳 0
述 7
域
人
事
な
ど
様
々
な
時
代
の
波
に
洗
わ
れ
な
が
ら
、
我
が
城
南
は
都
立
高
校
の
学
校
群
制
度
導
入
や
広
代表取締役
球
部
先
輩
だ
っ
た
こ
と
か
ら
指
名
を
受
け
前
期
ま
で
年
度
発
足
後
に
原
田
副
会
長
︵
当
時
・
物
故
︶
が
排
業
の
堀
田
康
彦
で
す
。
同
窓
会
役
員
と
し
て
は
中
村
会
長
の
後
を
受
け
会
長
に
選
任
さ
れ
た
昭
和
38
年
卒
こ
の
た
び
斉
藤
勇
一
、
中
村
爽
、
三
浦
器
允
歴
代
し
く
感
じ
ま
す
。
ン
等
時
代
の
背
景
を
感
じ
さ
せ
る
言
葉
も
今
は
懐
か
ク
、
ド
ル
シ
ョ
ッ
ク
、
ジ
ャ
パ
ン
ア
ズ
ナ
ン
バ
ー
ワ
点
で
し
た
。
東
京
オ
リ
ン
ピ
ッ
ク
、
オ
イ
ル
シ
ョ
ッ
の
女
性
閣
僚
に
就
任
す
る
な
ど
大
き
な
時
代
の
転
換
堀田 康彦
昭和38年卒(15期)
千代田区神田淡路町2‐10
℡03‐3251‐0287
URL http : //www.yabusoba.net/
15
期
堀
田
康
彦
得
倍
増
政
策
が
謳
わ
れ
、
中
山
マ
サ
厚
生
大
臣
が
初
安
保
条
約
成
立
後
岸
政
権
退
陣
、
池
田
内
閣
で
所
置
い
て
あ
る
教
官
室
も
あ
り
ま
し
た
。
の
比
較
か
ら
感
じ
た
こ
と
で
す
。
酒
瓶
が
無
造
作
に
こ
と
は
後
年
学
校
関
係
の
活
動
に
携
わ
っ
て
他
校
と
先
生
方
も
自
由
闊
達
に
授
業
を
進
め
て
お
ら
れ
た
と
い
た
し
ま
す
。
強
い
ご
協
力
と
ご
理
解
を
お
願
い
し
就
任
の
ご
挨
拶
意
を
用
い
て
ま
い
り
ま
す
の
で
、
会
員
の
皆
様
の
力
ら
、
役
員
諸
氏
に
負
担
の
少
な
い
省
エ
ネ
運
営
に
も
伸
び
や
か
な
校
風
・
会
長
就
任
に
あ
た
っ
て
次
元
の
世
界
に
感
じ
ま
し
た
。
文
部
や
山
岳
部
な
ど
中
学
生
生
活
直
後
の
身
に
は
異
会
や
様
々
な
部
活
動
が
幅
広
く
行
わ
れ
て
い
て
、
天
ま
た
校
内
で
は
生
徒
の
自
主
性
を
重
ん
じ
、
生
徒
た
め
、
資
金
、
人
材
︵
役
員
︶
の
拡
充
を
図
り
な
が
な
校
風
・
城
南
高
等
学
校
の
息
吹
を
次
代
に
手
渡
す
新
し
い
会
員
が
増
え
な
い
構
図
の
中
で
、
伸
び
や
か
そ
の
他
の
継
続
に
繋
が
る
努
力
無
し
に
は
困
難
で
す
。
っ
た
の
だ
か
ら
。
を
見
つ
け
れ
ば
よ
い
。
元
々
、
ほ
と
ん
ど
何
も
無
か
︵
慶
應
義
塾
大
学
名
誉
教
授
︶
シ
ョ
ッ
ク
を
受
け
ま
し
た
。
ア
ジ
演
説
を
す
る
生
徒
が
い
て
大
き
な
カ
ル
チ
ャ
ー
る
と
い
う
異
常
な
雰
囲
気
を
横
目
に
し
、
高
校
で
も
り
巻
き
学
生
の
樺
美
智
子
さ
ん
が
そ
の
中
で
死
亡
す
業
生
の
時
代
に
ま
で
引
き
継
ぐ
こ
と
は
寄
付
金
制
度
現
在
の
活
動
内
容
で
は
徐
々
に
目
減
り
し
、
最
終
卒
在
の
活
動
資
金
と
な
っ
て
い
ま
す
が
、
そ
の
資
金
も
努
力
し
た
校
地
拡
充
の
恩
恵
が
同
窓
会
に
も
及
び
現
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
No.14
会報
会報
(4)
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
一
仁
・
佐
藤
等
の
先
輩
諸
氏
が
い
ま
し
た
。
バ
レ
ー
の
石
を
独
り
占
め
し
て
い
た
野
ア
ユ
は
、
近
く
を
通
い
ま
し
た
。
四
年
生
の
安
増
、
三
年
生
の
皆
川
、
二
年
生
の
小
林
操
部
に
入
部
し
ま
し
た
。
五
年
生
の
白
髭
・
越
智
、
会
は
先
輩
達
の
入
部
の
勧
誘
演
説
が
あ
り
、
私
は
体
大
竹
健
夫
校
長
は
学
生
の
自
主
を
重
ん
じ
、
校
友
の
手
元
に
残
っ
て
ま
す
。
た
。
我
々
二
年
生
、
一
年
生
︵
男
女
︶
の
名
簿
も
私
仁
、
住
威
久
雄
、
田
辺
清
一
等
の
三
年
生
が
兄
で
し
で
、
池
上
武
彦
、
大
嶋
正
道
、
上
井
正
司
、
小
林
一
れ
、
私
は
磯
貝
市
右
門
先
生
の
01
ホ
ー
ム
・
ル
ー
ム
い
ア
ユ
に
体
当
た
り
し
て
好
み
の
苔
の
付
い
た
水
中
苔
を
食
む
野
ア
ユ
の
傍
を
泳
が
せ
る
。
自
分
よ
り
弱
針
を
括
り
付
け
る
。
こ
れ
を
流
れ
に
放
し
て
清
流
の
先
に
、
オ
ト
リ
ア
ユ
を
結
び
付
け
そ
の
尻
尾
に
掛
け
長
さ
9
m
を
超
え
る
竿
と
ほ
ぼ
同
じ
長
さ
の
糸
の
七
年
の
開
校
で
我
々
が
入
学
し
て
五
年
生
ま
で
が
揃
旧
制
︵
五
年
制
の
男
子
校
︶
の
こ
の
学
校
は
昭
和
十
は
谷
を
隔
て
て
国
会
議
事
堂
が
見
え
る
だ
け
で
し
た
。
生
徒
が
子
と
い
う
形
の
ホ
ー
ム
・
ル
ー
ム
制
が
作
ら
女
共
学
で
し
た
。
実
験
的
に
先
生
が
親
、
各
学
年
の
高
二
に
な
っ
て
や
っ
と
後
輩
が
出
来
、
彼
等
は
男
り
、
落
ち
着
か
な
い
。
毎
年
6
月
前
後
の
解
禁
日
が
近
づ
く
と
気
持
ち
が
昂
ど
き
を
受
け
て
か
ら
す
で
に
35
年
経
つ
が
、
未
だ
に
周
囲
は
一
面
の
焼
野
原
、
高
い
建
物
と
言
え
る
の
思
い
ま
し
た
。
こ
の
様
な
位
置
に
対
峙
し
て
い
た
の
か
と
不
思
議
に
き
ま
し
た
。
斜
め
前
に
南
山
小
学
校
が
あ
り
、
何
故
書
で
し
た
。
の
課
程
を
終
了
せ
し
こ
と
を
証
す
﹂
と
い
う
終
了
証
な
く
﹁
東
京
都
立
城
南
高
等
学
校
併
設
中
学
校
三
年
三
年
生
の
お
わ
り
に
受
け
た
の
は
卒
業
証
書
で
は
釣
り
に
手
を
染
め
て
き
た
。
ア
ユ
の
友
釣
り
の
手
ほ
点
下
10
数
度
の
氷
上
ワ
カ
サ
ギ
釣
等
、
い
ろ
い
ろ
な
り
・
船
上
か
ら
の
沖
釣
・
波
打
ち
付
け
る
磯
釣
・
氷
で
ハ
ゼ
釣
り
に
興
じ
て
以
来
、
波
止
場
で
の
小
物
釣
鉄
筋
三
階
建
の
校
舎
は
旧
麻
布
小
学
校
の
建
物
と
聞
校
︵
旧
制
東
京
府
立
二
十
二
中
︶
に
入
学
し
ま
し
た
。
敗
戦
の
翌
昭
和
二
十
一
年
四
月
、
都
立
城
南
中
学
な
く
な
り
ま
し
た
。
万
年
新
兵
で
す
。
変
更
に
な
り
、
我
々
は
下
級
生
を
見
る
こ
と
が
出
来
二
年
生
に
な
っ
た
時
、
学
制
が
六
・
三
・
三
制
に
は
ハ
ゼ
釣
り
の
メ
ッ
カ
で
あ
っ
た
。
見
よ
う
み
ま
ね
小
学
生
の
頃
に
は
東
京
深
川
の
埋
め
立
て
地
周
辺
優
し
い
先
輩
、
美
し
い
学
校
4
期
薬
剤
師
篠
原
武
夫
様
の
様
に
思
っ
た
も
の
で
し
た
。
ズ
を
つ
け
ぬ
よ
う
に
生
き
て
行
く
﹂
と
言
わ
れ
、
神
ず
に
君
達
に
残
し
て
行
く
、
社
会
に
出
た
ら
心
に
キ
講
堂
で
挨
拶
が
あ
り
、
﹁
我
々
は
机
に
キ
ズ
を
つ
け
い
た
こ
と
が
あ
り
ま
せ
ん
。
五
年
生
が
卒
業
の
時
、
先
輩
達
が
下
級
生
に
手
を
上
げ
た
と
い
う
話
は
聞
か
﹂
と
驚
い
て
い
ま
し
た
。
女
学
校
の
先
生
方
が
来
校
し
た
時
﹁
こ
れ
が
男
子
校
も
ピ
カ
ピ
カ
で
窓
外
の
雲
が
廊
下
に
映
っ
て
お
り
、
五
年
生
が
便
所
掃
除
を
し
て
い
ま
し
た
。
廊
下
も
窓
15
期
土
屋
寛
宮
城
︵
三
年
・
後
の
テ
ニ
ス
選
手
︶
等
が
い
ま
し
た
。
﹁
歴
史
に
登
場
す
る
鮎
・
年
魚
・
細
鱗
魚
・
渓
鰮
・
香
魚
・
ア
ユ
﹂
部
に
松
平
康
隆
︵
五
年
︶
、
野
球
部
に
井
垣
︵
四
年
︶
、
伊
豆
半
島
で
﹁
ア
ウ
ェ
ー
で
活
き
る
﹂
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
(5)
会報
会報
No.14
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
っ
て
や
っ
と
ア
ユ
釣
の
一
日
が
終
わ
る
。
た
山
間
の
光
と
川
の
水
の
透
明
度
が
ほ
ぼ
等
し
く
な
に
お
び
え
、
夕
立
の
冷
気
に
も
耐
え
て
、
日
の
落
ち
真
夏
の
太
陽
が
容
赦
な
く
照
り
付
け
、
夕
方
の
雷
綱
の
中
で
ま
さ
に
切
っ
た
ば
か
り
の
ス
イ
カ
の
香
り
れ
る
。
オ
ト
リ
に
誘
わ
れ
て
掛
か
っ
た
野
ア
ユ
は
手
る
ア
ユ
が
最
も
ふ
さ
わ
し
く
感
じ
ら
に
違
い
な
い
。
﹁
香
魚
﹂
と
書
か
れ
く
ら
い
の
ア
ユ
の
群
れ
が
見
ら
れ
た
3 れ こ
万 ・ る と
葉 万 。 か
ら
集 葉
﹁
集
鮎
巻 の
﹂
ア
と
第 ユ
い
五
う
に
字
山
が
上
当
憶
て
良
ら
の
れ
作
た
と
と
い
い
わ
わ
れ
至
る
ま
で
絶
え
ず
﹂
事
の
正
否
を
占
っ
た
魚
で
あ
る
味
す
る
そ
う
だ
。
﹁
年
魚
﹂
と
書
か
れ
る
の
は
、
春
﹁
鮎
﹂
と
い
う
字
は
中
国
語
で
は
〝
ナ
マ
ズ
〝
を
意
く
こ
と
か
ら
つ
け
ら
れ
た
の
で
あ
ろ
う
か
。
産
卵
の
た
め
、
流
れ
に
乗
っ
て
下
流
へ
と
落
ち
て
い
言
葉
が
あ
っ
た
と
い
う
。
秋
に
な
っ
て
河
口
近
く
で
語
に
﹁
あ
ゆ
る
﹂
と
い
う
〝
落
ち
る
〝
を
意
味
す
る
の
で
あ
る
。
本
の
活
字
を
追
え
ば
﹁
鮎
﹂
と
い
う
字
中
に
な
っ
た
話
も
聞
か
れ
る
ほ
ど
奥
の
深
い
釣
り
な
抜
き
、
粒
を
餌
に
し
て
、
年
魚
を
釣
る
こ
と
、
今
に
ま
い
き
。
故
、
四
月
上
旬
の
時
、
女
人
、
裳
の
糸
を
り
、
飯
粒
を
餌
に
し
て
、
そ
の
河
の
年
魚
を
釣
り
た
に
そ
の
河
中
の
磯
に
座
し
て
、
御
裳
の
糸
を
抜
き
取
食
し
た
ま
い
し
と
き
、
四
月
の
上
旬
に
當
き
。
こ
こ
2
﹁ 述 揚 受 長 新
筑 。 の け 帯 羅 古 ・
た 半 日 征 事 古
紫
め 島 賣 討 記 事
の
大 に 命 ︾ 中 記
末
芝 制 と の つ に
羅
居 圧 呼 部 巻 現
縣
れ
を 軍 ば 分
の
打 を れ に 仲 る
玉
つ 進 た 年 哀 ア
島
。 め 神 魚 天 ユ
の
以 る 功 が 皇
里
下 。 皇 登 の
に
原 兵 后 場 項
至
文 た は し ︽
り
の ち 神 て 神
そ
通 の 懸 い 功
の
り 士 か る 皇
川
の 気 り 。 后
に
記 高 を 息 に
御
を
放
つ
。
年
魚
か
釣
る
ら
む
松
浦
川
河
の
瀬
早
み
紅
の
裳
の
裾
濡
れ
て
古
く
は
﹁
安
由
﹂
と
書
か
れ
て
い
た
ら
し
い
。
古
か れ 載 な
ぶ て さ っ
。 し れ て
ま て い
っ い る
た る 。
理 。 ア
由 そ ユ
が の を
解 う 織
る ち り
よ の 込
う 一 ん
な 首 だ
情 、 七
景 憶 首
が 良 の
思 が 歌
い 見 が
浮 と 記
1
・
ア
ユ
の
語
源
い
う
構
図
で
、
古
事
記
の
記
事
を
裏
付
け
る
内
容
と
こ
こ
に
紹
介
さ
せ
て
い
た
だ
き
た
い
。
に
見
ら
れ
て
、
は
に
か
み
な
が
ら
も
ア
ユ
を
釣
る
と
の
は
こ
の
道
に
入
っ
て
5
年
も
た
た
な
い
頃
で
あ
る
。
の
う
ら
若
き
女
性
た
ち
が
、
粋
な
上
流
階
級
の
中
年
る
。
い
っ
そ
の
こ
と
集
め
て
み
た
ら
と
思
い
立
っ
た
る
﹁
松
浦
川
に
遊
ぶ
序
﹂
と
い
う
段
が
あ
る
。
土
着
に
〝
な
に
ー
っ
〟
と
目
を
見
張
る
こ
と
も
再
々
で
あ
こ
の
釣
り
に
凝
っ
て
人
生
路
を
狂
わ
せ
る
ほ
ど
夢
ネ
と
呼
ぶ
活
か
し
魚
籠
に
保
存
す
る
。
て
糸
先
に
付
け
、
先
の
オ
ト
リ
は
川
に
浮
か
べ
た
フ
捕
ま
っ
て
、
掛
か
っ
た
野
ア
ユ
を
次
の
オ
ト
リ
と
し
ユ
が
付
い
て
い
る
状
態
に
な
る
。
2
匹
と
も
手
網
に
た
掛
け
針
が
背
中
に
刺
さ
っ
て
、
竿
に
は
2
匹
の
ア
す
る
が
、
こ
の
時
に
オ
ト
リ
ア
ユ
の
尾
に
付
け
ら
れ
ア
ユ
は
す
ぐ
に
反
転
し
て
元
の
居
場
所
に
戻
ろ
う
と
に
潜
り
込
ん
で
腹
を
め
が
け
て
体
当
た
り
す
る
。
野
る
オ
ト
リ
ア
ユ
を
後
ろ
か
ら
追
い
か
け
オ
ト
リ
の
下
味
で
あ
る
。
昔
は
川
の
色
が
変
わ
る
鰮
﹂
と
は
峪
川
の
イ
ワ
シ
と
い
う
意
ユ
の
鱗
は
か
な
り
こ
ま
か
い
。
﹁
渓
き
に
し
も
あ
ら
ず
だ
が
、
確
か
に
ア
と
読
ま
せ
る
の
は
こ
じ
つ
け
の
感
な
と
か
。
﹁
細
鱗
魚
﹂
と
書
い
て
ア
ユ
一
生
を
終
え
る
こ
と
に
因
ん
で
の
こ
口
ま
で
下
っ
て
、
産
卵
後
に
は
そ
の
に
稚
魚
と
し
て
川
を
遡
上
し
秋
に
河
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
No.14
会報
会報
(6)
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ポ
テ
ン
シ
ャ
ル
を
高
め
た
と
い
う
物
語
で
あ
る
。
い
た
く
感
激
し
、
神
懸
か
り
を
受
け
壬
申
の
乱
へ
の
が
議
論
さ
れ
、
そ
の
折
に
ア
ユ
の
住
む
と
こ
ろ
日
本
大
東
亜
戦
争
の
頃
、
文
化
圏
と
政
治
圏
と
の
合
致
コ
ウ
コ
ウ
︶
〝
オ
タ
ク
世
界
〟
に
な
り
易
い
が
、
趣
味
の
世
界
は
何
事
に
も
〝
病
膏
肓
〟
︵
ヤ
マ
イ
せ
る
。
そ
こ
で
老
夫
婦
が
馳
走
し
て
く
れ
た
ア
ユ
に
が
ら
も
、
疲
れ
た
身
を
国
栖
川
の
辺
に
庵
に
や
す
ま
か
り
知
れ
な
い
も
の
が
有
る
。
追
っ
手
を
気
に
し
な
た
う
え
で
の
逃
避
行
で
あ
っ
た
。
心
中
の
無
念
は
は
る
危
険
を
感
じ
て
出
家
す
る
旨
を
天
智
天
皇
に
宣
し
ら
ず
も
甥
の
大
友
皇
子
に
譲
り
、
そ
れ
で
も
身
に
迫
た
人
と
の
触
れ
合
い
を
描
い
て
い
る
。
玉
座
を
心
な
智
天
皇
と
決
別
し
て
吉
野
へ
の
逃
避
行
中
に
出
会
っ
の
一
方
の
旗
頭
8
・
﹁
八
紘
一
宇
﹂
精
神
と
ア
ユ
ろ
う
か
。
め
乍
ら
、
釜
の
湯
の
沸
き
具
合
を
測
っ
て
い
た
の
だ
た
に
ち
が
い
な
い
。
利
休
は
そ
ん
な
秀
吉
に
酒
を
勧
ー
ッ
﹂
と
い
っ
て
目
を
細
め
、
満
足
げ
に
ほ
お
ば
っ
に
は
ア
ユ
を
追
い
回
し
て
い
た
だ
ろ
う
秀
吉
は
﹁
ホ
た
に
違
い
な
い
。
幼
少
の
頃
、
尾
張
中
村
の
川
で
夏
ま
る
で
生
き
て
い
る
か
の
ご
と
く
盛
り
付
け
て
あ
っ
は
じ
め
た
ば
か
り
の
小
鮎
の
塩
焼
き
が
三
つ
ば
か
り
、
た 津
。 波 残
は 念
古 な
文 が
書 ら
を 昭
始 和
め 35
全 年
て の
を 狩
埋 野
没 川
さ 台
せ 風
て に
し よ
ま る
っ 山
考
え
合
わ
せ
る
と
頷
け
る
話
で
あ
る
。
昔
か
ら
友
釣
の
名
人
を
多
く
輩
出
し
て
い
る
こ
と
を
﹁
友
釣
﹂
と
い
う
言
葉
が
見
ら
れ
る
。
こ
の
あ
た
り
50
年
後
の
1
8
3
2
年
︵
天
保
3
年
︶
の
古
文
書
に
︵
こ
の
項
釣
り
雑
誌
よ
り
抜
粋
︶
大
海
人
皇
子
が
、
病
床
の
兄
天
5
・
謡
曲
﹁
国
栖
︵
く
ず
︶
﹂
の
ア
ユ
と
云
わ
れ
る
。
在
わ
が
国
で
報
告
さ
れ
て
い
る
最
大
の
ア
ユ
は
42
㎝
ユ
に
お
目
に
掛
か
っ
て
見
た
い
も
の
で
あ
る
が
、
現
ア
ユ
の
串
焼
き
の
店
が
立
ち
並
ぶ
。
腕
の
ご
と
き
ア
名
な
大
子
の
滝
の
近
辺
の
国
道
沿
い
に
、
秋
口
か
ら
く
あ
た
た
め
ら
れ
た
焼
き
物
皿
の
上
に
川
を
遡
上
し
と
し
た
一
客
一
亭
の
茶
事
が
行
わ
れ
た
よ
う
だ
。
熱
見
ら
れ
る
。
そ
れ
に
よ
る
と
3
月
9
日
に
秀
吉
を
客
そ
の
中
に
記
さ
れ
た
茶
事
の
会
記
に
〝
小
あ
ゆ
〟
が
開
と
哲
学
・
美
学
を
体
系
づ
け
た
書
と
い
わ
れ
る
。
に
し
て
そ
の
行
動
・
物
の
考
え
方
を
学
び
、
茶
の
展
南
方
録
と
い
う
本
が
あ
る
。
千
利
休
と
生
活
を
共
1
7
8
0
年
︵
安
政
5
年
︶
志
定
没
し
て
か
ら
約
習
性
を
観
察
し
、
友
釣
を
考
案
し
た
と
い
わ
れ
る
。
川
の
ほ
と
り
で
尺
八
を
吹
き
な
が
ら
ア
ユ
の
動
き
や
虚 入 の 差
無 っ 跡 1
僧 た が 0
地 あ 0
法 点 る m
山 で 。 ほ
志 あ 修 ど
定 る 善 の
と 。 寺 滝
い そ か が
う こ ら あ
尺 で 天 り
八 住 城 、
の ん 方 竜
名 で 面 源
手 い に 寺
が た 1 と
、 普 ㎞ い
狩 化 ほ う
野 宗 ど 寺
世
阿
彌
元
清
に
よ
る
謡
曲
﹁
国
栖
﹂
は
壬
申
の
乱
れ
る
。
冬
に
な
る
と
全
体
が
凍
っ
て
し
ま
う
の
で
有
7
・
秀
吉
が
ア
ユ
を
食
べ
た
証
拠
伊
豆
狩
野
川
に
注
ぐ
瀧
沢
川
に
旭
日
滝
と
い
う
落
4
・
常
陸
風
土
記
の
中 ア
段 ユ
に
次
の
記
載
が
あ
る
。
大
き
さ
腕
の
如
し
﹂
を
経
て
、
久
慈
の
河
に
会
う
。
多
く
年
魚
を
捕
る
。
清
き
河
は
、
源
、
北
の
山
に
発
り
、
近
く
郡
家
の
南
な
れ
り
。
因
り
て
以
ち
て
名
づ
く
。
有
る
と
こ
ろ
の
﹁
郡
の
東
口
里
に
、
山
田
の
里
あ
り
。
多
く
墾
田
と
﹁
久
慈
郡
﹂
の
項
う
さ
れ
け
り
﹂
か
あ
ら
む
。
鮎
の
し
ら
ぼ
し
は
参
ら
ぬ
か
は
﹄
と
も
あ
ら
む
こ
そ
あ
れ
、
鮎
の
し
ら
ぼ
し
、
な
で
ふ
こ
と
き
て
、
大
納
言
、
﹃
鮎
と
い
う
魚
参
ら
ぬ
こ
と
に
て
き
物
、
参
る
よ
う
あ
ら
じ
﹄
と
人
の
申
し
け
る
を
聞
供
御
に
参
ら
せ
ら
れ
た
り
け
る
を
、
﹃
か
く
あ
や
し
﹁
四
条
大
納
言
隆
親
卿
、
か
ら
ざ
け
と
い
う
も
の
を
9
・
ア
ユ
の
友
釣
り
の
起
源
と
古
文
書
に
は
見
ら
れ
な
い
。
台
湾
北
部
と
な
っ
て
お
り
、
石
の
少
な
い
大
陸
の
川
だ ア ま い の
因 。 ユ で う 勢
は 兵 。 力
み
戦 を そ 圏
に
争 出 し た
ア
に し て る
ユ
関 た 戦 べ
の
係 か 争 し
分
づ ら に と
布
け だ 負 主
は
ら と け 張
朝
れ い た し
鮮
る う の た
半
因 。 は 人
島
縁 神 ア た
か
が 功 ユ ち
ら
あ 天 圏 が
中
る 皇 の い
国
よ 以 外 た
各
う 来 に と
地
、
現
代
ま
で
も
久
慈
川
は
ア
ユ
の
名
川
と
し
て
知
ら
6
徒 ・
然 徒
草 然
草
第 の
1 ア
8 ユ
2
段
に
鮎
が
登
場
す
る
。
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
(7)
会報
会報
No.14
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ま
す
の
で
、
各
同
期
役
員
に
会
合
の
折
に
お
願
い
し
・
卒
業
生
人
数
の
割
に
は
寄
付
金
が
少
な
い
と
思
い
︵
京
都
大
学
博
士
・
工
学
︶
K
K
︶
方
向
通
信
は
グ
ッ
ド
ア
イ
デ
ア
で
す
。
い
ろ
ん
な
人
会
で
使
わ
せ
て
い
た
だ
き
ま
す
。
ハ
ガ
キ
に
よ
る
双
大
切
に
し
て
明
る
く
前
向
き
に
⋮
﹂
は
い
ろ
ん
な
機
り
を
期
待
し
ま
す
。
ま
た
、
そ
の
よ
う
な
誌
面
を
通
︵
30
代
︶
が
読
ん
で
も
面
白
い
と
感
じ
る
誌
面
づ
く
で
、
私
の
時
代
と
は
時
代
背
景
等
が
だ
い
ぶ
異
な
り
、
い
ま
す
が
、
内
容
の
大
部
分
が
大
先
輩
の
話
ば
か
り
航
跡
は
毎
号
送
ら
れ
て
く
る
た
び
に
目
を
通
し
て
あ
る
と
思
い
ま
す
。
今
後
は
、
城
南
末
期
の
卒
業
生
せ
ん
。
も
ち
ろ
ん
、
年
配
の
方
に
と
っ
て
は
有
意
で
正
直
に
申
し
ま
し
て
、
面
白
い
読
み
物
で
は
あ
り
ま
る
こ
と
だ
。
養
殖
ア
ユ
の
放
流
と
い
う
自
然
の
成
り
び
元
の
川
に
還
る
天
然
ア
ユ
の
遡
上
が
激
減
し
て
い
か
ら
か
え
っ
た
ア
ユ
の
稚
魚
が
海
で
成
長
し
て
、
再
い
と
家
人
は
感
じ
て
い
る
様
子
だ
。
残
念
な
の
は
卵
当
人
は
〝
名
人
〟
を
気
取
っ
て
い
る
か
ら
始
末
が
悪
よ
り
取
り
寄
せ
ま
し
た
。
5
期
の
児
玉
さ
ん
の
思
い
で
き
ま
し
た
。
早
速
、
日
本
語
雑
記
帳
を
ア
マ
ゾ
ン
場
し
、
時
間
差
が
あ
り
ま
し
た
が
、
お
顔
が
浮
か
ん
中
先
生
の
城
南
生
活
小
10
年
は
多
く
の
先
生
方
が
登
興
味
深
く
読
ま
せ
て
い
た
だ
き
ま
し
た
。
特
に
、
田
ま
す
ま
す
の
発
展
期
待
し
て
い
ま
す
︵ 。
2
期
と
は
氷
川
小
学
校
以
来
の
同
級
生
で
す
。
同
窓
会
の
﹁
航
跡
﹂
で
田
中
章
夫
君
の
文
章
を
拝
読
。
田
中
君
れ れ い 行
る る る き
。 か 。 と
と 鮎 は
い の 異
う 友 な
心 釣 る
配 と 方
は い 策
決 う で
し 文 河
て 化 川
杞 が の
憂 ど ア
で こ ユ
な ま を
い で 維
と 維 持
思 持 し
わ さ て
し に 春 の
た 。 を い
。 楽 謳 ろ
し 歌 い
い し ろ
会 た な
報 仲 意
を 間 見
ど 。 、
う い み
も い ん
あ ご な
り 縁 城
が で 南
と あ の
う り 学
ご ま び
ざ す 舎
い よ で
ま う 青
︵
12
期
し
て
諸
先
輩
方
と
若
手
の
交
流
等
が
生
ま
れ
れ
ば
よ
ハ
ガ
キ
に
よ
る
意
見
・
感
想
等
中
に
良
い
自
分
が
あ
る
﹂
﹁
人
と
の
出
会
い
と
絆
を
出
話
も
楽
し
く
読
み
ま
し
た
。
﹁
良
い
人
間
関
係
の
M
M
︶
代表取締役
い
と
思
っ
て
お
り
ま
す
。
航
跡
13
号
、
大
変
中
身
の
濃
い
も
の
で
、
全
記
事
が
成
し
遂
げ
ら
れ
た
と
感
心
し
て
い
︵ ま
4 す
期 。
T
T
︶
早川 道敏
昭和38年卒(15期)
川崎市麻生区はるひ野1‐15‐1‐612
℡044‐988‐9194
URL http : //www.arcore.co.jp
事業内容
建築の設計全般、特にホテル・旅館の企画設計
実績旅館
栃木県川治温泉:宿
屋 伝七
新潟県瀬波温泉:大 観 荘 せなみの湯
茨城県磯原温泉:としまや 月浜の湯
千葉県館 山 市:海の湯宿 花しぶき
栃木県塩原温泉:松 楓 楼 松屋
︵
S
R
︶
時
代
に
よ
く
も
教
育
の
場
を
広
げ
、
こ
れ
ら
の
こ
と
ク
音
楽
に
興
味
を
持
っ
て
い
る
私
に
と
っ
て
、
こ
の
ベ
ン
第
九
﹂
の
演
奏
会
と
い
い
、
登
山
・
ク
ラ
シ
ッ
す
。
ま
た
来
年
同
窓
会
が
あ
り
ま
し
た
ら
出
席
し
た
B
の
方
々
と
の
出
会
い
が
あ
り
楽
し
み
に
し
て
い
ま
新
橋
亭
で
行
わ
れ
ま
す
。
偶
然
で
す
。
一
足
早
く
O
5
月
24
日
︵
土
︶
城
南
高
校
放
送
部
の
O
B
会
が
川
岳
で
の
遭
難
事
故
、
創
立
15
周
年
の
﹁
ベ
ー
ト
ー
港
か
ら
名
古
屋
ま
で
千
歳
丸
を
利
用
︶
。
ま
た
、
谷
と
そ
の
英
断
に
驚
か
さ
れ
ま
し
た
︵
4
期
生
も
東
京
よ
く
も
修
学
旅
行
で
航
路
を
選
び
実
施
し
た
も
の
だ
押
し
を
と
思
い
ま
す
。
︵
5
期
K
K
︶
旅
行
生
の
遭
難
事
故
を
思
う
と
、
戦
後
の
混
乱
期
に
い
か
に
苦
労
し
た
か
を
知
り
ま
し
た
。
韓
国
の
修
学
見
し
、
城
南
高
校
創
設
期
当
時
の
先
生
方
・
先
輩
が
て
、
多
く
の
会
員
に
協
力
し
て
い
た
だ
け
る
よ
う
後
会
報
﹁
航
跡
﹂
掲
載
の
田
中
章
夫
氏
の
文
章
を
拝
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
No.14
会報
会報
(8)
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
に
は
欠
席
し
ま
す
が
、
懇
親
会
は
楽
し
く
や
っ
て
く
目
に
し
て
、
50
数
年
前
の
城
南
時
代
の
日
々
が
よ
み
同
窓
会
会
報
﹁
航
跡
﹂
を
読
ま
せ
て
い
た
だ
き
ま
い
た
だ
き
ま
し
た
。
役
員
の
皆
様
の
ご
功
績
に
感
謝
し
て
お
り
ま
す
。
今
回
初
め
て
気
持
ち
を
送
ら
せ
て
届
け
ら
れ
る
会
報
誌
の
名
称
は
以
前
の
ま
ま
で
安
心
本
木
高
等
学
校
と
名
称
が
変
わ
っ
た
よ
う
で
す
が
、
れ
な
い
こ
と
ば
か
り
で
本
当
に
感
無
量
で
し
た
。
六
子
、
猪
口
先
生
の
お
話
と
、
私
に
と
っ
て
は
忘
れ
ら
り
ま
す
。
今
回
の
航
跡
に
も
東
京
タ
ワ
ー
完
成
の
様
懐
か
し
い
様
子
が
う
か
が
え
て
楽
し
く
拝
見
し
て
お
政
が
保
た
れ
る
こ
と
を
祈
っ
て
い
る
︵ 。
3
期
間
が
か
か
ら
な
く
て
よ
い
と
思
う
。
こ
の
方
式
で
財
お
金
の
集
め
方
と
し
て
は
、
寄
付
金
方
式
が
一
番
手
特
に
、
会
報
﹁
航
跡
﹂
の
充
実
ぶ
り
は
す
ば
ら
し
い
。
会
活
動
を
や
っ
て
い
る
の
は
立
派
の
一
語
に
尽
き
る
。
廃
止
さ
れ
た
高
校
に
つ
い
て
、
こ
れ
だ
け
の
同
窓
︵
11
期
A
K
︶
高
校
3
期
生
の
文
集
が
あ
る
は
ず
!
︵
城
南
高
校
N
Y
︶
ど
う
ぞ
よ
ろ
し
く
お
願
い
い
た
し
ま
︵ す
教 。
員
S
H
︶
て
い
た
だ
き
あ
り
が
と
う
ご
ざ
い
ま
す
。
そ
の
都
度
、
︵
14
期
M
S
︶
市
と
行
っ
た
り
来
た
り
し
て
ま
す
。
遠
方
に
い
な
が
ら
毎
回
、
同
窓
会
報
航
跡
を
送
っ
た
。
今
は
大
学
の
み
で
す
。
だ
い
た
い
、
東
京
と
同
窓
の
方
の
訪
問
、
お
問
い
合
わ
せ
な
ど
あ
り
ま
す
。
六
本
木
高
校
に
メ
モ
リ
ア
ル
ル
ー
ム
が
あ
り
、
時
々
さ
ん
に
お
会
い
で
き
て
楽
し
い
時
を
過
ご
し
ま
し
た
。
50
名
程
が
集
ま
り
ま
し
た
。
30
年
ぶ
り
に
生
徒
の
皆
行
わ
れ
ま
し
た
。
幹
事
、
松
坂
・
角
田
・
中
林
さ
ん
。
月 年 お
26 か り 昭
日 ら ま 和
︵ 六 し 56
土 本 た 年
︶ 木 ︵ ∼
に 高 35 60
35 校 期 年
期 に 生 3
生 努 担 月
の め 任 ま
同 て ︶ で
窓 お 。 城
会 り 現 南
が ま 在 高
麻 す は 校
布 。 、 に
十 昨 平 努
番 年 成 め
で 10 24 て
思
い
ま
す
。
膝
が
痛
く
な
っ
た
り
し
て
、
若
い
時
は
よ
か
っ
た
と
放
送
大
学
を
卒
業
し
ま
し
た
。
今
は
74
歳
に
な
っ
て
番
良
か
っ
た
で
す
。
そ
の
後
、
子
供
を
育
て
た
あ
と
、
い
も
の
で
す
ね
。
城
南
高
校
に
行
っ
て
い
た
時
が
一
い
た
だ
き
ま
し
た
。
年
月
の
た
つ
の
は
と
て
も
は
や
う
去
年
で
50
年
の
金
婚
式
の
慶
祝
状
を
市
役
所
か
ら
こ
の
埼
玉
の
は
ず
れ
の
羽
生
市
に
家
を
建
て
て
、
も
教
育
し
て
、
し
ば
ら
く
フ
ロ
リ
ダ
州
の
病
院
に
て
内
学
︶
に
お
い
て
イ
ン
タ
ー
ン
と
レ
ジ
ナ
ン
ト
の
卒
後
大
学
入
学
、
昭
和
43
年
卒
業
し
て
す
ぐ
、
米
国
り
編
入
し
た
も
の
で
す
。
卒
業
後
、
東
京
慈
恵
医
科
網
走
市
の
道
立
網
走
南
が
丘
高
校
︵
旧
網
走
中
学
︶
よ
幹
事
ご
苦
労
様
で
す
。
私
は
昭
和
37
年
に
北
海
道
︵
10
期
T
R
︶
産
業
医
と
大
学
の
学
生
担
当
を
兼
務
し
て
参
り
ま
し
大
学
で
10
年
間
仕
事
し
て
、
科
医
と
し
て
仕
事
し
て
昭
和
52
年
帰
国
。
そ
の
後
の 、
市
及
び
︵
大
New
し
た
。
2
期
田
中
章
夫
様
の
昭
和
19
年
4
月
麻
布
区
DC Greytown
宮
村
町
の
都
立
城
南
中
学
校
に
最
初
の
入
学
制
と
し
Washington
て
入
学
し
た
、
以
下
、
当
時
の
戦
中
の
様
子
が
描
か
Lieman Brothers
れ
て
い
て
興
味
深
く
読
み
ま
し
た
。
ま
た
、
田
中
様
San
は
大
野
晋
さ
ん
と
一
緒
に
国
語
辞
典
を
編
集
さ
れ
た
い
た
し
ま
す
。
い
つ
も
万
端
の
準
備
ご
苦
労
様
で
す
。
今
回
総
会
の
資
料
室
に
︶
と
初
め
て
知
り
、
誇
ら
し
く
思
い
ま
︵ し
12
期 た
。
S
K
︶
習
っ
た
先
生
方
の
お
名
前
が
出
て
く
る
寄
稿
文
を
Francisco
﹁
み
や
む
ら
﹂
、
﹁
み
や
む
ら
﹂
2
が
え
っ
て
き
ま
す
。
活
力
を
得
て
い
る
感
じ
で
す
。
York
皆
さ
ん
の
ご
熱
心
さ
に
頭
が
下
が
り
ま
す
。
い
こ
と
だ
と
思
い
ま
す
。
︵
53
期
O
H
︶
主
人
お
勤
め
先
が
行
田
工
業
高
校
に
な
っ
た
た
め
、
︵
9
期
H
Y
︶
だ
さ
い
。
︵
5
期
T
H
︶
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
(9)
会報
会報
No.14
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
せ
て
い
た
だ
い
て
お
り
ま
す
。
同
窓
生
諸
氏
に
は
立
悼
の
意
を
捧
げ
ま
す
。
同
窓
会
会
報
﹁
航
跡
﹂
を
い
つ
も
興
味
深
く
読
ま
︵
8
期
T
T
︶
と
も
思
っ
会
に
参
加
す
る
も
同
期
の
も
の
が
い
な
く
淋
し
い
。
会
報
を
楽
し
み
に
し
て
い
ま
す
。
総
会
及
び
懇
親
訳
あ
り
ま
せ
ん
が
、
昨
日
振
り
込
み
ま
し
た
。
ご
笑
っ
く
り
な
展
開
で
す
︵
笑
︶
。
ほ
ん
の
少
額
で
申
し
べ
ま
く
る
?
〟
目
論
見
が
ハ
ズ
レ
て
、
ち
ょ
っ
と
が
て
い
ま
す
。
投
稿
内
容
で
す
が
、
確
か
執
行
部
が
代
々
よ
っ
て
、
会
報
の
み
で
よ
い
の
で
は
⋮
納
く
だ
さ
い
ま
せ
。
ご
盛
況
お
祈
り
し
て
お
り
ま
す
で
に
他
界
さ
れ
て
い
る
と
思
い
ま
す
の
で
、
哀
若
井
、
川
野
、
青
木
、
浅
沼
、
小
長
井
引
き
続
き
よ
ろ
し
く
お
願
い
し
ま
す
︵ 。
21
期
T
T
︶
た
3
人
に
役
員
を
任
せ
た
今
回
は
〝
心
ゆ
く
ま
で
食
〇
〇
さ
ん
、
〇
〇
君
、
〇
〇
さ
ん
。
し
っ
か
り
し
を
手
伝
い
ま
す
。
り
田 ま
中 す
、 。
織
田
、
谷
、
村
田
、
飯
村
、
田
島
、
猪
口
、
し
た
。
名
と
尊
称
を
省
き
ま
す
が
、
次
の
通
り
で
あ
航
跡
№
13
を
読
み
、
諸
先
生
を
懐
か
し
く
思
い
ま
て
い
た
だ
け
た
な
ら
ば
幸
い
で
す
。
事
務
局
、
皆
様
、
ー
ジ
に
同
窓
会
や
同
期
会
の
開
催
計
画
を
ア
ッ
プ
し
し
い
限
り
で
す
。
小
さ
い
要
望
で
す
が
、
ホ
ー
ム
ペ
で
、
︵
母
校
は
存
在
し
な
く
な
り
ま
し
た
が
︶
う
れ
み
管
理
人
夫
妻
の
退
職
交
代
に
伴
う
も
の
で
、
運
営
ン
の
行
事
と
重
な
り
総
会
を
欠
席
し
ま
す
。
住
み
込
い
ま
す
。
大
変
残
念
で
す
が
6
/
1
自
宅
マ
ン
シ
ョ
役
員
の
皆
様
、
い
つ
も
ご
尽
力
あ
り
が
と
う
ご
ざ
ー
ル
に
通
っ
て
い
ま
す
。
︵
5
期
A
O
︶
い
ろ
い
ろ
同
窓
会
と
し
て
活
動
さ
れ
て
い
る
よ
う
き
た
よ
う
で
す
。
長
年
住
所
不
明
の
よ
う
で
し
て
、
よ
う
や
く
復
活
で
の
寄
付
を
さ
せ
て
い
た
だ
き
ま
し
た
︵ 。
4
期
S
T
︶
ポ
ー
ツ
ダ
ン
ス
に
励
み
、
ほ
ぼ
毎
日
、
体
育
館
や
ホ
て
、
現
在
音
楽
の
リ
ズ
ム
に
合
わ
せ
体
を
動
か
す
ス
余
談
。
勤
務
中
、
偶
々
東
京
女
子
医
大
で
医
学
の
活
を
続
け
て
ま
い
り
ま
す
。
は
じ
め
に
、
今
回
は
あ
り
が
と
う
ご
ざ
い
ま
し
た
。
心
の
支
え
で
す
。
よ
ろ
し
く
お
願
い
し
ま
す
。
些
少
基
礎
を
1
年
ほ
ど
学
び
ま
し
た
。
そ
の
こ
と
も
あ
っ
︵
9
期
T
T
︶
窓
会
の
面
倒
見
は
大
変
な
ご
苦
労
で
す
が
、
我
々
の
い
つ
も
お
世
話
様
で
す
。
な
く
な
っ
た
学
校
の
同
念
な
思
い
も
あ
り
ま
す
。
つ
な
が
り
を
深
め
て
い
き
た
い
と
願
い
、
祈
り
の
生
︵
9
期
S
A
︶
こ
の
う
ち
同
窓
会
が
あ
る
の
は
城
南
高
校
の
み
で
残
︵
3
校
と
も
廃
校
︶
、
東
京
工
業
大
学
︵
唯
一
、
存
在
︶
、
た
港
区
︵
旧
芝
︶
の
小
学
校
、
中
学
校
、
城
南
高
校
い
と
申
し
込
み
ま
す
。
顧
み
ま
す
と
、
私
の
卒
業
し
た
。
や
は
り
寄
る
年
を
感
じ
、
同
窓
会
大
会
致
し
た
か
ら
感
謝
い
た
し
て
お
り
ま
す
。
よ
り
豊
か
な
心
の
え
を
い
た
だ
い
て
い
る
こ
と
を
感
じ
て
い
ま
す
。
心
め
て
い
ま
す
。
特
に
、
同
級
生
の
方
々
に
沢
山
の
支
社
会
の
た
め
、
世
界
の
た
め
に
心
を
広
げ
よ
う
と
努
生
の
方
々
の
た
め
に
毎
日
祈
り
を
も
っ
て
絆
を
結
び
、
た
い
と
思
い
ま
す
。
び
し
い
限
り
で
す
。
連
絡
を
い
た
だ
け
る
と
あ
り
が
の
で
き
る
同
級
生
二
人
と
も
体
調
を
崩
し
て
い
て
さ
囲
碁
の
サ
ー
ク
ル
は
な
い
の
で
し
ょ
う
か
。
囲
碁
参
考
に
さ
れ
た
い
。
昨
年
5
期
同
期
会
の
砂
嘴
後
の
会
に
参
加
し
ま
し
︵
3
期
M
T
︶
私
は
ロ
ー
マ
カ
ト
リ
ッ
ク
教
会
所
属
の
一
修
道
会
の
中
の
一
員
で
あ
る
こ
と
を
誇
り
に
感
じ
て
い
ま
す
。
派
な
方
々
が
大
勢
い
ら
っ
し
ゃ
る
こ
と
、
自
分
の
そ
苦
労
話
な
ど
、
投
稿
を
お
待
ち
し
て
い
ま
︵ す
不 。
明
︶
い
ま
せ
ん
が
⋮
。
憧
れ
て
い
ま
し
た
の
で
思
い
出
話
、
続
い
て
い
た
と
思
い
ま
す
が
、
一
回
も
投
稿
さ
れ
て
の
会
員
と
し
て
生
活
し
て
い
ま
す
。
同
窓
生
、
同
級
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
No.14
会報
会報
(10)
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
に
ば
か
り
登
っ
て
ま
し
た
。
二
浪
後
、
医
大
︵
港
区
て
城
南
新
聞
C
D
一
枚
と
寄
付
金
10
口
の
合
計
1
1
、
だ
さ
れ
ば
幸
い
で
す
。
S
33
年
3
月
卒
業
で
す
︵
10
期
︶
。
山
岳
部
で
山
て
い
ま
す
。
同
封
さ
れ
て
い
ま
し
た
振
込
取
扱
票
に
︵
中
1
期
H
F
︶
し
く
航
跡
を
読
ん
で
い
ま
す
。
次
回
も
楽
し
み
に
し
す
。
あ
り
が
と
う
ご
ざ
い
ま
す
。
︵
16
期
F
T
︶
同
窓
会
活
動
あ
り
が
と
う
ご
ざ
い
ま
す
。
毎
回
楽
出
来
事
が
思
い
出
さ
れ
、
胸
が
わ
く
わ
く
し
て
い
ま
る
の
で
、
U
・
T
君
を
誘
い
た
い
と
思
い
ま
す
。
住
す
。
〝
一
期
会
〟
と
い
う
同
期
会
を
毎
年
や
っ
て
い
ろ
し
く
お
願
い
申
し
上
げ
ま
す
︵ 。
5
期
き
ま
せ
ん
。
申
し
訳
ご
ざ
い
ま
せ
ん
が
、
ど
う
ぞ
よ
所
、
T
e
l
を
わ
か
る
よ
う
で
し
た
ら
お
知
ら
せ
く
K
T
代
筆
︶
跡
﹂
楽
し
み
に
し
て
お
り
ま
す
。
学
生
時
代
か
ら
の
同
窓
会
に
は
出
席
で
き
ま
せ
ん
が
、
会
報
の
﹁
航
と
い
う
方
が
お
り
ま
す
が
、
名
前
が
知
り
た
い
の
で
病
気
療
養
中
の
た
め
、
す
べ
て
の
会
合
に
出
席
で
会
希
望
し
ま
す
。
︵
26
期
H
I
︶
お
り
ま
す
。
今
回
の
通
信
欄
の
中
に
1
期
生
U
・
T
り
ま
す
。
来
年
、
﹁
神
田
や
ぶ
そ
ば
﹂
さ
ん
に
て
総
う
存
じ
ま
す
。
私
は
中
学
一
期
生
の
幹
事
を
や
っ
て
毎
度
、
﹁
航
跡
﹂
を
お
送
り
い
た
だ
き
あ
り
が
と
E
N
︶
業
以
来
参
加
し
て
い
な
く
て
申
し
訳
あ
り
ま
せ
ん
。
生
が
石
田
先
生
だ
っ
た
と
思
い
ま
す
。
同
窓
会
は
卒
昭
和
50
年
に
卒
業
し
ま
し
た
。
確
か
、
担
任
の
先
い
て
現
役
で
す
。
高
年
に
な
る
と
病
気
が
ち
で
介
護
5
0
0
床
の
老
人
認
知
症
病
院
の
副
院
長
を
や
っ
て
6
9
5
0
m
で
す
。
高
山
病
で
大
変
で
し
た
。
今
は
︵
27
期
外
科
部
長
、
医
療
局
長
を
や
っ
て
︵ き
10 ま
期 し
た
︵
O 15
N 年
︶ ︶
。
時
は
相
談
を
!
磯
子
区
の
県
立
汐
見
台
病
院
で
も
も
で
き
な
い
人
が
介
護
を
や
っ
て
い
ま
す
。
こ
ん
な
住
ん
で
い
ま
す
の
で
、
頻
繁
に
建
築
現
場
訪
ね
て
お
る
こ
と
が
で
き
ま
せ
ん
。
来
年
は
ぜ
ひ
参
加
し
た
い
当
日
は
城
南
同
期
K
T
君
の
13
回
忌
の
た
め
参
加
す
と
思
い
ま
す
。
﹁
神
田
や
ぶ
そ
ば
﹂
さ
ん
の
近
く
に
返
信
遅
れ
て
申
し
訳
あ
り
ま
せ
ん
。
残
念
で
す
が
、
︵
12
期
K
H
︶
︵
17
期
K
H
︶
ま 14 〇 ま
す よ 〇 す
。 り 〇 。
送 〇 №
付 さ 12
し ん が
て よ 来
く り て
だ 譲 お
さ り り
い 受 ま
ま け せ
す ま ん
よ し 。
う た №
お 。 13
願 以 は
い 後 同
た 、 期
し № の
︵
慈
大
1
0
0
周
年
︶
。
ガ
ネ
シ
ュ
・
ヒ
マ
ー
ル
Ⅴ
峰
登
り
ま
し
た
。
ヒ
マ
ラ
ヤ
処
女
峰
に
も
登
り
ま
し
た
田
・
探
検
部
、
山
岳
部
︶
で
キ
リ
マ
ン
ジ
ェ
ロ
等
に
時
代
、
早
大
ア
フ
リ
カ
縦
断
登
山
隊
︵
オ
ー
ル
早
稲
か
月
の
外
国
旅
行
︵
医
師
で
︶
1
ド
ル
3
6
0
円
の
早
大
の
ア
フ
リ
カ
登
山
隊
︵
S
41
年
︶
に
入
っ
て
6
あ
り
が
と
う
ご
ざ
い
ま
す
。
を
想
い
出
し
て
お
り
ま
す
。
幹
事
の
皆
様
ご
苦
労
様
、
近
況
や
ご
活
躍
を
読
む
た
び
に
懐
か
し
い
﹁
青
春
﹂
G
会
に
も
最
近
は
欠
席
し
て
お
り
ま
す
が
、
皆
様
の
情
に
よ
り
、
同
期
会
も
、
バ
レ
ー
ボ
ー
ル
O
B
・
O
跡
﹂
を
楽
し
み
に
拝
読
し
て
お
り
ま
す
。
諸
般
の
事
き
ま
せ
ん
が
、
会
報
の
航
跡
は
楽
し
み
に
し
て
お
り
し
た
。
日
本
人
車
で
サ
ハ
ラ
砂
漠
を
初
踏
破
。
卒
後
、
懐
か
し
い
高
校
は
な
く
な
り
ま
し
た
が
、
毎
回
﹁
航
す
何
か
と
多
忙
に
し
て
お
り
ま
す
。
会
に
は
出
席
で
︵
?
︶
運
動
に
大
学
の
議
長
と
し
て
旗
振
り
し
て
ま
︵
23
期
N
Y
︶
し
た
︵
7
0
0
余
日
︶
。
既
定
の
6
年
で
き
っ
ち
り
の
慈
恵
︶
に
入
っ
て
も
6
年
間
山
ば
か
り
登
っ
て
ま
に
お
役
立
て
く
だ
さ
︵ い
20
期 。
0
0
0
円
を
お
送
り
い
た
し
ま
し
た
。
今
後
の
活
動
卒
業
。
他
に
イ
ン
タ
ー
ン
闘
争
で
花
盛
り
の
学
生
軟
式
庭
球
部
M
S
︶
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
(11)
会報
会報
No.14
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
④
新 平 12 京
橋 成 期 王
亭 26 同 プ
年 期 ラ
4 会 ザ
月
ホ
16
テ
日
ル
50
名
放
送
部
O
B
会
五
反
田
東
興
ホ
テ
ル
大
崎
ゲ
ー
ト
シ
テ
ィ
R
o
u
j
i
⑫
平 23
成 期
26 同
年 期
9 会
月
27
日
38
名
数
寄
屋
橋
ニ
ュ
ー
ト
ー
キ
ョ
ー
本
店
平
成
26
年
7
月
1
日
31
名
⑲
⑳
バ 新 平 野
ス 橋 成 球
ケ 亭 26 部
年 O
ッ
2 B
ト
月 会
ボ
16
ー
日
ル
O
B
14 ・
38
名 O
名
G
会
平
成
26
年
5
月
17
日
︵
3
・
2
会
︶
⑪
⑨
⑩
新 新 平 13 麻 平 16
制 橋 成 期 布 成 期
3 亭 26 同 十 26 同
年 期 番 年 期
期
6 会 ﹁ 6 会
・
月
永 月
旧
15
新 2
制
日
﹂ 日
2
期
合
66
15
同
名
名
同
期
会
ク
ラ
ブ
同
好
会
だ
よ
り
新
宿
中
村
屋
本
店
平
成
26
年
11
月
30
日
⑱
6
期
同
期
会
33
名
浅
草
神
谷
バ
ー
株式会社
新橋亭
代表取締役社長 呉 祥慶
昭和62年卒(39期)
〒105‐0004 東京都港区新橋2‐4‐2
℡03‐3591‐7111
URL http : //www.shinkyotei.com
事業内容:中国料理店
同期会・クラス会・クラブOB会などに
ご利用ください
[email protected]へお気軽に連絡を
ゆ
う
ぽ
う
と
平
成
26
年
6
月
1
日
11
名
⑧
8
期
同
期
会
鎌
倉
レ
ス
ト
ラ
ン
海
菜
寺
平
成
26
年
5
月
20
日
16
名
⑦
8
期
2
年
5
組
ク
ラ
ス
会
グ
レ
ー
ス
バ
リ
新
宿
店
⑥
⑤
平 25 新 平 3 5
成 期 橋 成
期
26 同 亭 26 1 若
年 期
年 会 井
5 会
5 ︵ 学
月
月 サ 級
17
16 ン 3
日
日 ド 年
イ 1
ッ 組
11 チ
1
名 会
0
6
︶
名
⑰
⑯
⑮
平 28 新 平 4 五 平 35
成 期 橋 成 期 反 成 期
26 プ 亭 26 同 田 26 同
年 チ
年 期 東 年 期
11 同
11 会 興 11 会
月 期
月
ホ 月
29 会
14
テ 8
日 ︵
日
ル 日
池
田
10 先
34
40
名 生
名
名
を
囲
ん
で
︶
−
⑬
平 10
成 期
26 同
年 期
10 会
月
18
日
同
期
会
ク
ラ
ス
会
だ
よ
り
−
43
名
①
③
②
品 平 29
7 新 平 5
川 成 期
期 橋 成 期
駅 25 同
3 亭 26 同
年 期
東 年 期
年
3 会
口 11 会
1
月
月
組
﹁ 中 2
3 R
4
ク
P
日
E
日
華
ラ
R
M
﹁
ス
O
約
B
絵
会
N
15
40
4
5
E
芙
T
名
名
名
R
﹂
﹂
J
平
成
26
年
4
月
11
日
⑭
写 新 平 5 新
真 橋 成 期 橋
提 亭 26 3 亭
年 年
供
11 4
月 組
平
2 傘
林
日 寿
幹
二
記
郎
念
10 ク
名 ラ
ス
会
No.14
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
会報
会報
(12)
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
E-mail
9 T 連 新 平
4 E 絡 橋 成
4 L 先 亭 26
年
5
0 10
月
4 期
24
6 加
日
藤
8 ︵
桑
4 原
24
4 ︶
幹
名
3 雄
−
−
[email protected].
バ 新 平 水 大 平 生
レ 橋 成 泳 森 成 物
ー 亭 26 部 ア 26 班
年
ー 年 O
ボ
10
ト 9 B
ー
月
ホ 月 親
ル
11
テ 6 睦
部
日
ル 日 会
O
B
・
13
19
O
名
名
G
会
ne.jp
麻 六 平
布 本 成
十 木 26
番 高 年
﹁ 校 10
居 体 月
酒 育 18
屋 館 日
十
番
﹂ 20
45 名
名
②
①
④
③
⑥
⑤
(13)
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
会報
会報
No.14
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
⑧
⑦
⑩
⑨
⑫
⑪
⑭
⑬
No.14
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
会報
会報
(14)
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
⑯
⑮
⑱
⑰
⑳
⑲
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
(15)
会報
会報
No.14
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
挨
拶
を
行
い
、
続
い
て
、
会
則
第
10
条
に
基
づ
き
議
事
進
行
に
先
立
ち
、
会
長
開
会
を
宣
し
た
。
三
浦
器
充
は
開
会
午
前
11
時
5
分
、
仲
條
総
務
が
司
会
進
行
を
務
め
城
南
高
等
学
校
同
窓
会
総
会
を
開
催
し
た
。
新
橋 平
2 成
26
4 年
6
2 月
新 1
橋 日
亭 ︵
新 日
館 曜
に 日
お ︶
い 、
て 東
東 京
京 都
都 港
立 区
名
簿
数
名
等
、
削
除
・
追
加
・
訂
正
作
業
の
結
こ
ろ
、
出
席
者
異
議
な
く
、
本
案
は
承
認
明
し
た
死
亡
者
28
名
、
連
絡
謝
絶
希
望
者
議
長
が
本
案
の
承
認
を
議
場
に
諮
っ
た
と
ハ
ガ
キ
等
で
、
転
居
者
の
他
、
新
た
に
判
る
旨
の
報
告
を
し
た
。
13 号 会
号 よ 報
り
担 編 25
当 集 年
人 4
永 が 月
田 変 航
総 わ 跡
務 っ は
た 12
。 号
発
行
、
13
に
監
査
し
た
結
果
、
適
法
か
つ
正
確
で
あ
北
田
監
査
役
は
、
こ
れ
ら
の
書
類
を
詳
細
25
年
度
の
会
計
報
告
を
し
た
。
下
の
と
お
り
。
奈
良
部
副
会
長
は
、
添
付
資
料
の
と
お
り
報
告
を
行
っ
た
。
主
な
補
足
事
項
は
、
以
第
1
議
案
平
成
25
年
度
会
計
報
告
監
査
報
告
総
会
議
事
録
− −
議
長
と
な
り
、
42 議
名 事
審
議
に
入
っ
た
。
出
席
会
員
数
に
、
添
付
資
料
の
と
お
り
25
年
度
の
会
務
議
長
の
指
示
を
受
け
、
岸
田
総
務
を
中
心
報
告
事
項
平
成
25
年
度
会
務
報
告
広
寄
付
金
告
2
件
獲
得
し
、
会
報
・
H
P
に
掲
載
し
た
。
議
事
の
経
過
2
4
9
名
、
総
会
当
日
現
金
10
名
︶
2
5
9
名
、
6
7
0
、
0
0
0
円
︵
振
込
運
営
を
外
部
委
託
す
る
こ
と
も
検
討
課
題
。
経
費
の
問
題
は
あ
る
が
、
将
来
の
る
ア
ク
セ
ス
数
に
な
っ
た
。
3
年
間
で
1
万
件
を
超
え
H
P
関
連
開
設
後
3
年
目
に
入
り
、
傾
向
に
あ
る
と
言
え
る
。
と
し
て
支
出
し
た
。
増
加
0
3
、
0
0
0
円
補
助
金
B
会
開
催
支
援
21
件
で
5
C
同
D
期
販
会
売
・ 円
な 会 を 果
13 っ 員 確 、
ク
件 た 数 認 現
ラ
、 。 は ・ 在
ス
1
会
8 把 同
3
・
3 握 窓
、
ク
0 し 会
0
ラ
8 て が
0
ブ
名 い 所
0
O
と る 在
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
No.14
会報
会報
(16)
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
0
0
0
円
。
C 名
D
販 簿
売
年
5 々
月 2
末 百
ま 数
で 十
の 名
販 減
売 少
数 し
10 て
枚 い
、 る
1 。
0
、
会
報
万
。
若
い
人
た
ち
の
参
画
を
望
む
。
年
1
回
発
行
継
続
発
行
費
用
1
6
0
の
運
営
に
つ
い
て
検
討
の
余
地
あ
り
。
今
後
、
会
員
数
減
少
も
あ
り
寄
付
金
制
度
寄
付
が
集
ま
っ
た
。
印
す
る
。
三 議
長
浦
会
器 長
允
海
の
孤
島
の
よ
う
に
、
周
り
と
ま
っ
た
く
違
う
言
葉
の
﹁
言
語
島
︵
Island
が
そ
こ
だ
け
で
や
り
取
り
さ
れ
て
い
る
。
江
戸
・
東
Language
京
語
は
そ
の
典
型
的
な
も
の
で
あ
る
。
︶
﹂
で
あ
り
大
東
京
都
立
城
南
高
等
学
校
同
窓
会
①
江
戸
語
・
東
京
語
は
、
言
語
学
で
い
う
と
こ
ろ
平
成
26
年
6
月
1
日
り
立
ち
と
変
遷
に
関
す
る
講
演
を
行
っ
た
。
京
コ
ト
バ
﹄
考
﹂
と
題
し
た
、
東
京
の
こ
と
ば
の
成
日
本
語
学
者
の
2
期
の
田
中
章
夫
さ
ん
は
、
﹁
﹃
東
在
1
5
2
名
か
ら
4
4
5
、
0
0
0
円
の
た
め
、
本
議
事
録
を
作
成
し
議
長
、
こ
こ
に
記
名
捺
寄
付
金
制
度
推
進
拡
充
本
年
5
月
末
現
上
記
議
事
の
経
過
な
ら
び
に
結
果
を
明
確
に
す
る
主
な
補
足
事
項
は
以
下
の
と
お
り
。
づ
き
26
年
度
の
事
業
案
を
説
明
し
た
。
午
後
12
時
50
分
閉
会
を
宣
し
た
。
第
3
号
議
岸 案
田
総 平
務 成
・ 26
土 年
井 度
総
務 事
、 業
添 案
付
資
料
に
基
の
で
、
議
長
は
退
任
、
新
任
役
員
の
紹
介
を
挟
ん
で
、
以
上
を
も
っ
て
本
日
の
議
事
の
審
議
を
終
了
し
た
人
事
案
は
承
認
可
決
さ
れ
た
。
は
承
認
可
決
さ
れ
た
。
と
こ
ろ
、
満
場
異
議
な
く
賛
成
し
、
こ
の
た
と
こ
ろ
、
出
席
者
全
員
異
議
な
く
本
案
他
役
員
は
重
任
。
以
上
を
議
場
に
諮
っ
た
議
長
が
本
予
算
案
の
承
認
を
議
場
に
諮
っ
期
︶
は
総
務
か
ら
会
計
に
横
滑
り
、
そ
の
︵
16
期
︶
を
推
薦
す
る
。
田
村
隆
氏
︵
23
26
年
度
の
予
算
案
を
説
明
し
た
。
第
4
号
議
奈 案
良
部 平
副 成
会 26
長 年
は 度
、
添 予
付 算
資 案
料
に
基
づ
き
同
じ
く
欠
員
の
監
査
に
は
中
野
隆
之
氏
欠 し
員 て
の 、
新
副 任
会 会
長 長
に に
森 堀
坂 田
雄 副
三 会
氏 長
︵
︵ 1
5
16 期
期 ︶
︶
、
を
承
認
可
決
し
た
。
三
名
は
任
期
満
了
に
よ
る
退
任
。
後
任
と
第
2
号
議
三 案
浦
会 役
長 員
、 人
奈 事
良 の
部 件
副
会
長
、
難
波
監
査
た
と
こ
ろ
、
出
席
者
全
員
異
議
な
く
こ
れ
H
P
内
容
議 会 2 の
長 報 月 充
が 告 更 実
本 も 新
事 あ し 原
業 り て 則
案 6 い
の 月 る 5
承 に 。 月
認 ず 今 ・
を れ 年 8
議 込 1 月
場 む 回 ・
に 。 目 11
は 月
諮
総 ・
っ
可
決
さ
れ
た
。
総
会
後
の
懇
親
会
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
(17)
会報
会報
No.14
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
④
や
が
て
江
戸
生
ま
れ
の
敬
語
が
独
自
に
幕
末
に
れ
る
こ
と
に
な
っ
た
。
武
士
と
上
方
商
人
と
一
緒
に
、
敬
語
が
持
ち
込
ま
席
巻
す
る
こ
と
に
な
っ
た
。
女
房
こ
と
ば
と
い
う
の
ち
の
こ
と
ば
、
武
家
言
葉
と
女
房
こ
と
ば
が
江
戸
を
と
ば
は
あ
っ
た
は
ず
だ
が
、
武
士
と
武
家
の
女
性
た
50 た
万 ら
人 ず
が だ
移 っ
動 た
し 。
て 1
き 5
た 9
。 0
も 年
と か
も ら
と 10
の 年
関 た
東 ら
の ず
こ で
数
1
0
0
戸
た
ら
ず
で
人
口
は
4
0
0
∼
5
0
0
人
由
と
し
て
一
つ
は
、
徳
川
の
軍
隊
が
来
る
前
は
、
戸
木
、
茨
木
で
は
敬
語
は
あ
る
が
、
へ
り
く
だ
っ
た
言
た
。
関
東
で
は
敬
語
は
乏
し
く
、
今
で
も
群
馬
、
栃
敬
語
は
、
京
都
・
上
方
語
を
中
心
に
し
て
発
達
し
方
と
交
渉
が
あ
っ
た
。
ら
来
た
が
、
東
海
地
方
の
武
士
は
室
町
時
代
か
ら
上
ば
で
あ
る
。
武
士
は
東
海
、
山
梨
、
長
野
あ
た
り
か
た
言
葉
で
あ
る
。
言
わ
れ
、
元
は
幕
末
の
若
い
武
士
た
ち
が
使
い
始
め
ま
れ
る
。
彼
ら
の
使
う
こ
と
ば
﹁
書
生
こ
と
ば
﹂
と
行 そ に 者 あ
も が
⑨ ⑧ す れ 分 、 り ⑦ 身 話 ⑥
明 後 る が か 従 、 ﹁ に す ま
治 述 こ 江 れ 業 六 ベ 付 こ た
と 戸 、 員 方 ラ け と ﹁
に
に 歌 と 、 者 ン る ば 本
な
な 舞 も 中 ︵ メ こ が 江
る
る 伎 に 間 暴 エ と 出 戸
と
。 の か 、 れ ﹂ に 来 ﹂
学
台 ぶ 下 者 と な 、 と
生
詞 き っ 、 い る 武 い
と
に 者 端 男 う 。 家 う
い
取 と で 伊 の
う
と 江
り 言 、 達 は
新
交 戸
入 わ 旗 ︶ 六
し
渉 生
れ れ 本 は 方
い
が ま
ら た 奴 武 こ
集
あ れ
れ 。 、 士 と
団
る の
て
が
商 旗
町 の ば
流
生
人 本
奴 小 で
戸
こ
と
ば
﹂
が
生
ま
れ
た
。
幕 ﹁ 始 ﹁
っ 果 し
の 末 デ め デ
言
⑤ た 、
ア た ス
1 。 ﹁
学 葉 ち に
・ に 出 リ も ﹂
6
校 書
来 マ の は
8
コ き 学 た ス だ 幕
7
校
ト 言
と ﹂ 。 末
年
バ 葉 教 さ は
の
を
﹂ の 育 れ 江
頃
元
が
と 標
、
る 戸
年
、
し 準 ﹁ 。 の
江
と
て と デ
戸
女
す
全 し ス
の
性
る
国 て ・
町
の
元
に 推 マ
人
言
禄
普 し ス
た
葉
時
及 進 体
ち
で
代
し め ﹂
が
や
に
て た を
使
は
﹁
い
り
い 結 話
江
を
出
す
こ
と
に
な
っ
た
こ
と
だ
。
目
抜
き
通
り
の
ほ
と
ん
ど
の
大
商
家
が
江
戸
に
支
店
わ
れ
る
言
葉
だ
っ
た
。
彼
女
た
ち
が
使
う
言
葉
は
﹁
テ
ヨ
ダ
ワ
言
葉
﹂
と
言
る
デ
シ
ョ
ウ
﹂
に
変
わ
っ
た
の
は
昭
和
38
年
︵
1
9
っ ス 始
行 っ
ま た ﹂ さ ⑬ 鼻 た 東
た 。 に れ テ 音 ﹁ 京
天
変 た レ ﹁ ナ 周
気
わ が ビ カ゜ニ 辺
予
っ 、 放 キ゜ヌ と
報
た そ 送 ク゜ネ 大
で
の れ は ケ゜ノ 阪
﹁
は ま 昭 コ゜﹂ 周
雨
昭 で 和 ﹂ が 辺
が
和 の 28 が 標 で
降
37 ﹁ 年 標 準 し
り
年 デ ︵ 準 語 か
マ
︵ ア 1 語 と 使
シ
1 リ 9 と な わ
ョ
9 マ 5 な り れ
ウ
6 ス 3 っ 、 て
﹂
2 ﹂
が
が ︶ た ま い
︶ ﹁ に 。 た な
﹁
だ デ 開
降
ガ か
も
う
ひ
と
つ
生
ま
れ
た
集
団
は
﹁
女
学
生
﹂
で
、
は
、
御
所
の
女
房
た
ち
が
使
っ
て
い
た
上
品
な
こ
と
い
方
し
か
な
い
。
花
町
が
出
来
、
摂
津
屋
、
近
江
屋
と
い
っ
た
上
方
の
マ
ス
﹂
だ
っ
た
。
の
人
を
呼
び
、
吉
原
に
は
京
町
が
、
日
本
橋
に
は
浪
ま
る
。
第
一
声
は
﹁
こ
ち
ら
は
東
京
放
送
局
デ
ア
リ
ら
し
く
し
た
い
と
い
う
こ
と
で
、
佃
の
町
に
は
摂
津
③
も
う
一
つ
の
大
き
な
理
由
は
、
江
戸
の
町
を
町
さ
せ
た
。
そ
れ
は
大
変
誇
ら
し
い
こ
と
だ
っ
た
。
屋
敷
奉
公
﹂
に
出
し
て
、
女
房
こ
と
ば
を
身
に
つ
け
江
戸
の
町
家
で
は
、
娘
た
ち
を
武
家
屋
敷
に
﹁
お
っ 貴 薩 は も わ
⑫ た 族 長 ず ロ れ ⑪
大 。 や で だ シ る 標
上 、 が ア こ 準
正
14
流 九 、 語 と 語
年
社 州 日 で に は
︵
会 や 本 も な 、
1
に 四 で 貴 っ 東
9
言 国 は 族 た 京
2
葉 あ 貴 や 。 の
5
を た 族 上 標 中
︶
リ り や 流 準 流
に
ー の 上 社 語 教
ラ
ド 言 流 会 は 養
ジ
す 葉 社 の フ 層
オ
る だ 会 言 ラ に
放
力 っ と 葉 ン よ
送
は た い で ス っ
が
な の え あ 語 て
始
か で ば る で 担
、
こ
と
に
な
っ
た
。
こ
と
ば
で
、
学
校
と
軍
隊
が
標
準
語
を
推
し
進
め
る
も
う
一
つ
標
準
語
の
も
と
に
な
っ
た
の
は
、
軍
人
る
こ
と
に
な
っ
た
。
が
﹁
オ
ト
ウ
サ
ン
・
ア
カ
ア
サ
ン
﹂
が
全
国
に
広
ま
そ
れ
に
よ
り
﹁
オ
ト
ッ
ツ
ァ
ン
・
オ
ッ
カ
サ
ン
﹂
京
の
会
話
文
を
多
く
取
り
入
れ
た
。
た
。
国
定
教
科
書
は
﹁
デ
ス
・
マ
ス
体
﹂
と
い
う
東
②
ど
う
し
て
そ
う
な
っ
た
と
い
う
と
、
大
き
な
理
生
ま
れ
た
。
⑩
﹁
学
校
こ
と
ば
﹂
に
よ
っ
て
標
準
語
が
成
立
し
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
No.14
会報
会報
(18)
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
◉
懇
親
会
費
・
寄
付
金
の
振
込
み
用
紙
を
同
封
し
て
後
、
総
務
経
由
会
計
で
支
給
手
続
き
を
行
う
ま
で
、
こ
の
申
請
書
フ
ォ
ー
ム
は
、
事
務
局
で
受
け
取
っ
た
請
書
類
を
提
出
さ
れ
る
ケ
ー
ス
が
目
立
っ
て
い
ま
す
。
半
島
で
の
取
材
活
動
の
話
に
な
る
よ
う
で
す
、
最
近
、
規
定
の
補
助
金
申
請
書
を
利
用
せ
ず
に
申
補
助
金
申
請
に
は
規
定
の
申
請
書
が
必
要
で
す
ば
で
﹁
サ
カ
﹂
と
い
っ
た
ア
ク
セ
ン
ト
昭
和
20
年
代
ま
で
は
、
山
手
こ
と
ば
/
下
町
こ
と
さ
ん
が
講
演
し
ま
す
。
現
在
住
ま
わ
れ
て
い
る
伊
豆
香
魚
・
ア
ユ
﹂
を
投
稿
し
て
頂
い
た
15
期
の
土
屋
寛
/
サ
カ
←
い
ま
す
。
最
寄
り
の
郵
便
局
よ
り
お
振
込
み
く
だ
さ
の
違
い
が
残
っ
て
い
た
が
、
﹁
サ
カ
﹂
を
除
い
て
区
事
務
局
か
ら
お
願
い
に
、
東
京
の
下
町
色
は
次
第
に
薄
い
で
い
っ
た
。
被
害
に
よ
っ
て
、
下
町
社
会
が
変
貌
を
遂
げ
た
た
め
﹁
歴
史
に
登
場
す
る
鮎
・
年
魚
・
細
鱗
魚
・
渓
鰮
・
震
災
と
、
太
平
洋
︵
大
東
亜
︶
戦
争
中
の
大
空
襲
の
期
日
後
は
当
日
会
場
に
て
お
支
払
く
だ
さ
い
〒
165‐
0034
東
京
都
中
野
区
大
和
町
2
22
15
2
F
安
定
を
保
っ
て
い
た
。
そ
の
後
、
大
正
末
の
関
東
大
の
言
葉
と
下
町
の
商
業
中
心
の
言
葉
が
対
立
し
つ
つ
、
に
か
け
て
、
東
京
の
言
葉
は
、
山
の
手
の
住
宅
中
心
会
費
会
場
4 12
、 時
0 よ
0 り
0 2
円 時
︵ ま
5 で
月
22
日
申
し
込
み
期
限
︶
総
会
と
同
じ
同
窓
会
事
務
局
森
坂
雄
三
の
区
別
は
な
か
っ
た
が
、
明
治
の
後
半
か
ら
大
正
期
⑧
明
治
の
終
わ
り
ご
ろ
ま
で
は
、
山
の
手
・
下
町
︽ ☎
懇 03
親 ︵
3
会 5
︾ 8
0
︶
2
2
1
1
り
さ
れ
る
よ
う
に
な
っ
た
。
港
区
新
橋
2
− −
い
。
︵
A
T
M
で
手
続
き
可
能
で
す
︶
別
が
な
く
な
っ
た
。
− − −
[email protected]
︵
以
上
は
講
演
内
容
に
、
田
中
さ
ん
の
著
書
﹁
日
本
E.Mail
語
雑
記
帳
﹂
お
よ
び
﹁
日
本
語
ス
ケ
ッ
チ
帳
﹂
で
該
→
当
す
る
箇
所
を
抜
粋
し
補
強
し
た
も
の
で
す
︶
4
2
そ
れ
以
後
、
各
地
の
言
葉
が
公
け
の
場
で
や
り
取
場
所
﹁
新
橋
亭
﹂
新
館
を
し
始
め
た
。
⑮
首
都
圏
こ
と
ば
に
よ
っ
て
標
準
語
は
東
京
離
れ
タ
デ
ス
あ
る
い
は
デ
シ
タ
﹂
と
話
す
よ
う
に
な
っ
た
。
日
時
午 平
前 成
11 27
時 年
よ 6
り 月
7
日
︵
日
︶
︽
総
会
︾
﹁
︵
行
き
︶
マ
セ
ン
デ
シ
タ
﹂
を
﹁
︵
行
か
︶
ナ
カ
ッ
い
か
な
い
が
、
標
準
語
は
言
い
に
く
い
の
で
例
え
ば
そ
こ
で
そ
れ
ぞ
れ
が
お
国
言
葉
を
話
す
わ
け
に
は
あ
わ
せ
て
の
ご
出
席
を
お
願
い
い
た
し
ま
す
。
お
よ
び
懇
親
会
を
開
催
い
た
し
ま
す
。
皆
様
お
誘
い
左
記
の
よ
う
に
平
成
27
年
度
の
同
窓
会
定
時
総
会
幸
町
﹂
駅
A
1
出
口
よ
り
徒
歩
2
分
8
出
口
よ
り
徒
歩
3
分
●
都
営
地
下
鉄
三
田
線
﹁
内
ら
人
々
が
集
ま
っ
た
。
に
か
け
て
東
京
の
周
り
に
大
団
地
が
出
来
て
全
国
か
︵
首
都
圏
こ
と
ば
︶
﹂
で
、
昭
和
30
年
代
か
ら
40
年
代
⑭
一
番
大
き
く
変
わ
っ
た
の
は
、
﹁
団
地
こ
と
ば
6
3
︶
だ
っ
た
。
及同6
び窓月
懇会7
親総日
︵
会会日
の 曜
お 日
知 ︶
ら
せ
メ
ト
ロ
銀
座
線
・
都
営
地
下
鉄
浅
草
線
﹁
新
橋
﹂
駅
会
場
へ
は
●
J
R
﹁
新
橋
﹂
駅
日
比
谷
口
、
東
京
の
方
も
寄
付
金
の
振
込
み
を
お
願
い
い
た
し
ま
す
。
出
席
の
方
は
懇
親
会
費
に
加
え
て
。
ま
た
、
欠
席
◉
寄
付
金
の
ご
協
力
を
お
願
い
し
ま
す
。
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
(19)
会報
会報
No.14
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
8
、
5
4
0
名
程
度
で
す
。
同
窓
会
の
存
在
す
ら
知
同
窓
会
で
住
所
を
把
握
し
て
い
る
会
員
は
現
在
、
を
リ
セ
ッ
ト
し
た
異
次
元
の
交
流
の
場
を
提
供
す
る
昨
年
、
同
窓
会
に
は
高
校
時
代
の
先
輩
後
輩
関
係
半
数
程
度
し
か
ご
提
出
い
た
だ
い
て
い
ま
せ
ん
。
提
出
を
定
め
て
い
ま
す
が
、
実
際
に
は
申
請
件
数
の
補
助
金
申
請
に
必
要
な
書
類
と
し
て
最
新
名
簿
の
を
定
め
て
い
ま
す
。
年
間
に
1
万
円
活
動
補
助
費
と
し
て
支
給
す
る
こ
と
ー
ク
ル
を
作
る
こ
と
を
奨
励
し
、
結
成
時
に
3
万
円
、
●
名
簿
の
ご
提
出
を
お
願
い
し
ま
す
同
窓
会
は
全
同
窓
生
を
対
象
に
し
た
同
好
会
・
サ
す
。
ご
協
力
の
ほ
ど
、
お
願
い
い
た
し
ま
す
。
ま
す
と
、
手
続
き
が
簡
素
化
さ
れ
て
大
変
助
か
り
ま
申
請
書
類
や
写
真
も
E
メ
ー
ル
で
送
っ
て
い
た
だ
き
は
必
ず
メ
ー
ル
ア
ド
レ
ス
を
記
載
し
て
く
だ
さ
い
。
支同
援好
し会
ま・
すサ
ー
ク
ル
活
動
を
載
い
た
だ
く
こ
と
と
し
て
い
ま
す
が
、
迅
速
な
補
助
と
が
あ
り
ま
す
。
連
絡
先
電
話
番
号
を
申
請
書
に
記
事
務
局
か
ら
、
幹
事
さ
ん
に
問
い
合
わ
せ
を
す
る
こ
ま
た
、
申
請
書
類
に
不
備
が
あ
っ
た
場
合
な
ど
、
し
て
く
だ
さ
い
。
示
し
ま
す
が
、
実
名
で
載
せ
て
よ
い
方
は
そ
の
旨
記
し
て
い
ま
す
。
掲
載
時
、
名
前
は
イ
ニ
シ
ャ
ル
で
表
の
で
よ
り
多
く
の
ご
意
見
や
感
想
が
届
く
の
を
期
待
ご
ざ
い
ま
し
た
。
今
回
も
は
が
き
を
同
封
し
ま
し
た
−
− −
−
8 南
8 口 ま
の た
0 碁 、
0 会 3
1 所 か
5 ﹁ 月
︶ 囲 に
で 碁 一
催 サ 度
さ ロ ﹁
れ ン 画
て 天 壇
い
囲
て 元 碁
、 ﹂
︵ 会
そ 03 ﹂
こ
が
で 5 新
打 3 宿
−
連 で っ
絡 ぜ て
先 ひ い
来 ま
〒 て す
2 く 。
8 だ ど
3 さ な
い た
0 。 で
0
も
2
参
4
加
で
千
き
葉
る
県
会
東
で
金
す
市
の
−
−
−
[email protected]
メ 携 電
ー 帯 話 御
ル 0 & 門
9 F 3
0 A 4
X 4
1
4 0 1
0 4
2 7
5
4
2 58
3
7 6
3
8
8
金
支
給
手
続
き
の
た
め
、
E
メ
ー
ル
を
ご
利
用
の
方
り
し
ま
す
。
多
数
の
ご
意
見
や
感
想
を
い
た
だ
き
あ
り
が
と
う
は
問
い
ま
せ
ん
の
で
ご
連
絡
く
だ
さ
い
。
一
報
く
だ
さ
い
。
郵
送
ま
た
は
フ
ァ
ッ
ク
ス
で
お
送
る
環
境
に
な
い
方
は
、
お
手
数
で
も
事
務
局
ま
で
ご
ロ
ー
ド
で
き
ま
す
。
イ
ン
タ
ー
ネ
ッ
ト
が
利
用
で
き
ム
ペ
ー
ジ
︵
巻
頭
に
ア
ド
レ
ス
記
載
︶
か
ら
ダ
ウ
ン
ハ
ガ
キ
ごに
意よ
見る
・双
ご方
要向
望通
を信
おに
よつ
せい
くて
だ
さ
い
そ
こ
で
広
く
声
を
か
け
る
こ
と
に
し
ま
し
た
。
段
級
2
人
と
も
体
調
を
く
ず
し
て
囲
碁
が
で
き
ま
せ
ん
。
の
有
段
者
が
3
人
お
り
、
2
人
は
5
段
で
す
。
最
近
現
在
6
段
で
す
。
同
期
会
で
は
私
を
含
め
て
囲
碁
り
最
新
の
も
の
を
お
使
い
く
だ
さ
い
。
同
窓
会
ホ
ー
あ
っ
た
場
合
、
適
宜
改
訂
し
ま
す
の
で
、
で
き
る
限
こ
の
申
請
書
は
役
員
の
交
代
や
手
続
き
に
変
更
が
事
の
皆
様
、
よ
ろ
し
く
お
願
い
い
た
し
ま
す
。
た
め
に
皆
様
の
ご
協
力
を
必
要
と
し
て
い
ま
す
。
幹
城
南
高
校
と
い
う
絆
で
つ
な
が
る
人
の
輪
を
広
げ
る
9
期
芝
章
一
︵
あ
き
か
ず
︶
﹁
囲
碁
同
好
会
結
成
の
呼
び
か
け
﹂
協
力
を
お
願
い
い
た
し
ま
す
。
す い そ
申 。 る れ
か ぞ
請
チ れ
の
ェ の
際
ッ 段
は
ク 階
必
す で
ず
る 補
添
た 助
付
め 金
い
に 支
た
標 給
だ
準 要
き
化 件
ま
し を
す
た 満
よ
も た
う
の し
、
で て
ご
だ
け
で
も
お
知
ら
せ
い
た
だ
き
た
い
と
思
い
ま
す
。
際
に
お
ら
れ
ま
す
の
で
、
そ
う
い
っ
た
方
々
の
情
報
会
報
誌
﹁
航
跡
﹂
を
受
け
取
っ
て
い
な
い
方
々
が
実
で
す
。
同
期
会
や
ク
ラ
ス
会
に
は
出
席
し
て
い
る
が
、
ら
な
い
卒
業
生
が
多
数
い
る
の
は
大
変
残
念
な
こ
と
ま
し
た
。
こ
と
を
呼
び
掛
け
て
み
た
ら
さ
っ
そ
く
動
き
が
あ
り
し
た
集
ま
り
を
立
ち
上
げ
新
し
い
人
間
関
係
を
築
く
役
割
が
あ
る
の
で
、
同
じ
趣
味
や
関
心
を
共
通
項
に
城南高校同窓会
城
南高校同窓会
No.14
会報
会報
(20)
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[email protected]
ア 高
連 ン ニ と 認
後
絡 バ ア し め こ ラ 木 ラ
列
先 ー の て ら の ク 、 グ
左
を 部 公 れ た ビ 香 ビ
か
募 に 立 ま び ー 取 ー
ら
集 参 高 し 、 チ 、 部
、
し 加 校 た 同 ー 23 O
横
て す ラ 。 窓 ム 期 B
田 ま
い る グ 城 会 と の ︵
、 で
ま こ ビ 南 の し 私 21
松
す と ー 高 サ て ︶ 期
永
。 を フ 校 ー 活 が
目 ェ O ク 動 中 横
前
指 ス B ル し 心 田
ま
列
し テ の と て と 、
た
左
て ィ 単 し き な 林
は
か
お バ 独 て ま っ 、
ら
り ル チ 申 し て 松
、
、 の ー 請 た シ 永
直
メ シ ム し 。 ニ 、
[email protected]
江
、
林
、
高
木
hitoshi.
て
停
止
。
隣
の
中
国
で
は
2
7
3
基
が
稼
働
予
定
で
、
に
よ
っ
て
、
第
二
原
発
や
女
川
原
発
で
は
事
故
は
起
ま
す
。
不
幸
に
し
て
起
き
た
福
島
第
一
原
発
の
事
故
皆
が
自
分
の
頭
で
考
え
る
べ
き
節
目
の
年
で
も
あ
り
一
方
的
に
流
す
意
見
を
鵜
呑
み
に
す
る
の
で
は
な
く
、
何
で
あ
っ
た
の
か
、
マ
ス
メ
デ
ィ
ア
で
識
者
た
ち
が
の
よ
う
な
意
味
が
あ
っ
た
の
か
、
そ
し
て
戦
後
と
は
す
。
様
々
な
ご
意
見
を
お
待
ち
し
て
い
ま
す
。
リ
セ
ッ
ト
し
た
忌
憚
の
な
い
交
流
に
あ
る
と
思
い
ま
す
だ
け
で
は
な
く
、
在
校
時
の
先
輩
・
後
輩
関
係
を
の
存
在
意
義
は
単
に
青
春
の
ノ
ス
タ
ル
ジ
ア
を
満
た
と
思
い
ま
す
。
し
か
し
同
窓
会
あ
る
い
は
﹁
航
跡
﹂
り
、
ま
た
違
っ
た
考
え
の
方
も
大
勢
お
ら
れ
る
こ
と
こ
れ
は
あ
く
ま
で
も
編
集
人
の
個
人
的
見
解
で
あ
当
た
り
、
あ
の
戦
争
は
ど
の
よ
う
な
経
緯
で
起
き
ど
れ
ば
な
り
ま
せ
ん
。
お
り
し
も
今
年
は
戦
後
70
年
に
た
ち
は
、
そ
の
人
た
ち
の
た
め
に
も
先
に
進
ま
な
け
て
い
る
の
を
見
る
の
は
心
が
痛
み
ま
す
。
し
か
し
私
だ
多
く
の
人
達
が
立
ち
直
れ
ず
過
去
の
時
間
に
生
き
東
日
本
大
震
災
か
ら
4
年
経
ち
ま
し
た
が
、
い
ま
的
な
豊
か
さ
が
必
要
で
す
。
の
経
済
的
繁
栄
で
、
精
神
的
な
豊
か
さ
の
前
に
物
質
の
医
療
・
介
護
の
た
め
に
も
ま
ず
必
要
な
の
は
日
本
被
災
地
の
再
建
、
被
災
者
の
救
済
の
た
め
、
高
齢
者
れ
ば
医
療
・
介
護
は
成
り
立
ち
ま
せ
ん
。
大
震
災
の
て
い
く
状
況
で
す
。
人
件
費
な
ど
を
確
保
で
き
な
け
ん
で
あ
り
ま
す
。
高
校
時
代
に
拘
ら
ず
音
楽
に
つ
い
て
書
く
よ
う
に
頼
得
て
い
る
川
井
憲
次
君
の
寄
稿
を
掲
載
予
定
で
す
。
燃
ゆ
﹂
の
音
楽
担
当
で
、
す
で
に
世
界
的
な
評
価
も
ラ
ス
の
同
級
生
だ
っ
た
、
N
H
K
大
河
ド
ラ
マ
﹁
花
来
期
15
号
で
は
、
編
集
人
と
同
じ
28
期
で
理
系
ク
城
南
の
同
窓
生
も
毎
年
平
均
年
齢
を
上
げ
高
齢
化
し
っ
た
目
的
の
た
め
に
原
発
の
再
稼
働
は
不
可
避
で
す
。
ゆ
ら
ぎ
が
微
小
な
良
質
な
電
気
の
安
定
供
給
④
と 二
い 酸
戻
す
流
れ
を
止
め
な
い
た
め
に
安
価
だ
け
で
は
な
い
技
術
の
波
及
効
果
③
国
内
に
製
造
業
が
生
産
拠
点
を
化
炭
素
の
増
加
に
よ
る
地
球
温
暖
化
の
阻
止
−
き
な
か
っ
た
に
も
か
か
わ
ら
ず
、
日
本
の
原
発
は
全
23
期
直
江
仁
﹁
イラ
Rグ
!
Fビ
ー
!
Cサ
結ー
成ク
のル
お
知城
ら南
せジ
ェ
﹂ダ
し
た
が
、
如
何
で
し
ょ
う
か
。
大
し
、
同
窓
生
の
寄
稿
・
投
稿
を
主
体
に
構
成
し
ま
日
付
、
人
数
、
場
所
の
み
と
し
代
わ
り
に
写
真
は
拡
ラ
ス
会
、
ク
ラ
ブ
・
同
好
会
の
記
事
は
原
則
と
し
て
新
し
文
字
を
大
き
く
し
ま
し
た
。
ま
た
、
同
期
・
ク
今
号
か
ら
、
前
号
ま
で
の
B
5
版
を
A
4
版
に
一
②
次
世
代
原
発
や
核
融
合
発
電
の
開
発
に
伴
う
産
業
が
失
わ
れ
る
で
し
ょ
う
。
①
エ
ネ
ル
ギ
ー
安
全
保
障
ま
れ
ば
、
日
本
中
が
パ
ニ
ッ
ク
と
な
り
多
く
の
人
命
成
り
立
ち
ま
せ
ん
。
石
油
や
天
然
ガ
ス
の
供
給
が
止
化
石
燃
料
発
電
に
よ
る
バ
ッ
ク
ア
ッ
プ
が
な
け
れ
ば
陽
光
発
電
や
風
力
発
電
は
天
候
に
大
き
く
左
右
さ
れ
、
編
集
後
記
す
で
に
さ
れ
て
い
る
と
い
う
見
方
も
有
力
で
す
。
太
近
い
将
来
に
技
術
力
の
逆
転
が
予
想
さ
れ
ま
す
が
、