城南高校同窓会 城 南高校同窓会 (1) 会報 会報 No.14 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 1 ・ 団 塊 の 歩 み 圧 迫 し つ つ 、 よ う や く 年 金 生 活 年 代 に 到 達 し い る 。 常 に 世 代 内 競 争 に さ ら さ れ 、 他 世 代 を の 異 常 な 多 さ か ら ﹁ 団 塊 世 代 ﹂ と も 呼 ば れ て 終 戦 後 数 年 間 に 生 ま れ た 我 々 の 世 代 は 、 そ も の で あ る 。 工 学 博 士 の 学 位 を 得 た 1 9 7 6 週 間 も 通 い 詰 め 、 未 来 の 予 感 に ワ ク ワ ク し た を 突 破 し 、 大 学 院 入 学 前 年 の 大 阪 万 博 に は 1 れ た 。 大 学 入 学 時 に は 、 日 本 の 人 口 が 1 億 人 が 開 業 し 、 第 18 回 東 京 オ リ ン ピ ッ ク が 開 催 さ て 始 ま っ た 城 南 高 校 入 学 の 年 に 東 海 道 新 幹 線 り の 生 徒 数 の 多 さ に 、 南 山 小 学 校 に 間 借 り し 身 辺 整 理 ︵ 離 婚 し た わ け で は な い ︶ を し て 、 つ い で に 結 婚 式 の 写 真 も 捨 て る ほ ど の 徹 底 的 あ る た め 、 大 学 や 学 会 と は す っ ぱ り 縁 を 切 り 、 よ う と 思 い 立 っ た た め で も あ る 。 リ セ ッ ト で れ か ら は 自 他 の 自 己 実 現 の た め に 、 何 か を し セ ッ ト し て 迎 え た い ﹂ と 見 栄 を 切 っ た が 、 こ ﹁ 人 生 の 転 機 は 、 タ イ ム ア ウ ト で は な く 、 リ ﹁ 団 塊 ﹂ の 行 方 19 期 山 崎 信 寿 活人 動間 弁工 士学 山の 崎世 バ界 ニ的 ラ権 の威 父に し て り 、 カ ラ ー 放 送 が 開 始 さ れ た 。 そ し て 、 あ ま 中 学 生 に な る と 、 空 前 の 高 度 経 済 成 長 期 に 入 に 登 場 し 、 生 活 は 目 に 見 え て 変 わ っ て い っ た 。 な 裏 準 備 の 後 、 65 歳 の 定 年 1 年 前 に 退 職 し た 。 意 識 が モ ヤ モ ヤ し 始 め 、 家 族 や 職 場 へ の 周 到 実 は 私 も 、 還 暦 あ た り か ら ﹁ 変 わ り た い ﹂ 先 輩 ・ 後 輩 電 気 掃 除 機 や ガ ス 瞬 間 湯 沸 か し 器 な ど が 次 々 レ ビ 受 信 契 約 は 、 ま だ 10 万 台 程 度 で あ っ た が 、 変 と 共 に 生 き て き た 。 小 学 生 に な っ た 年 の テ あ 生 こ 年 ど こ で 聞 団 ろ き の 齢 の れ た か 塊 う る 現 世 過 か ど さ 世 。 こ 実 代 密 ら り れ と を に な 先 着 て 代 を 乗 負 状 も い い は 鍛 り 担 況 、 た た 数 え 越 を は ﹁ こ 身 が ら え か 変 待 と と 多 れ る け わ 機 に し い た の る ら 遺 感 て だ 、 も こ ず 骨 謝 は け 我 ま と 、 ﹂ し 、 で 々 た は 長 が た と な 自 、 間 寿 心 い に く 身 た 違 命 配 。 か 、 の く い 化 さ た く 日 底 ま な で れ だ こ 本 力 し い 生 る し こ の で く 。 産 ほ 、 ま 激 事 を 始 め た り と 、 様 々 で あ る 。 耕 雨 読 的 な 生 活 を 始 め た り 、 海 外 で 新 た な 仕 学 を 問 わ ず 、 歴 史 や 芸 術 を 学 び 直 し た り 、 晴 あ る 。 理 工 系 知 人 た ち の 定 年 後 は 、 企 業 ・ 大 し 、 つ い に 自 己 実 現 欲 求 レ ベ ル に 達 し た の で 承 認 欲 求 と 、 そ れ ぞ れ の 年 代 で の 欲 求 を 満 た あ る 階 層 や グ ル ー プ へ の 所 属 欲 求 、 そ こ で の 平 穏 な 生 活 が 続 く こ と を 望 む 安 定 欲 求 か ら 、 ロ ー が 言 う 、 生 き る た め の 生 命 欲 求 に 始 ま り 、 自 分 で 決 め て き た 。 ま さ に 、 心 理 学 者 の マ ズ ぎ て 目 が 届 か な い こ と も 幸 い し 、 良 く 言 え ば を 恐 れ な い 心 構 え が あ る 。 ま た 、 人 数 が 多 す 都 立 城 南 高 等 学 校 同 窓 会 会 報 印 刷 三 晃 印 刷 株 式 会 社 活 も 社 会 も 変 わ る と い う 確 信 と 、 変 わ る こ と 日 本 の 成 長 と 共 に 育 っ た 我 々 に は 、 物 も 生 編 集 ・ 発 行 http://johnan-hs.com/ た 。 母 体 の 栄 養 不 足 で 、 ヤ ギ の 乳 で 育 っ た と 編 発 城 集 行 南 人 人 高 等 永 堀 学 田 田 校 同 尚 康 窓 之 彦 会 す る 時 代 に 突 き 進 ん だ 。 が 急 速 に 普 及 し 、 世 界 が リ ア ル タ イ ム に 連 動 № 14 平 成 27 年 4 月 発 行 授 に な っ た 1 9 9 4 年 頃 に は イ ン タ ー ネ ッ ト 年 に は 戦 後 生 ま れ が 人 口 の 過 半 数 を 超 え 、 教 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 No.14 会報 会報 (2) !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ど よ り も 自 分 が 欲 し い か ど う か 、 す な わ ち 、 に 関 わ ら ず 自 己 実 現 レ ベ ル に 到 達 し 、 流 行 な で に 物 質 も 情 報 も 過 剰 状 態 の 日 本 で は 、 年 齢 承 認 欲 求 レ ベ ル で は 情 報 的 価 値 を 望 む が 、 す や 安 定 欲 求 レ ベ ル で は 物 質 的 価 値 を 、 所 属 や ロ ー の 欲 求 レ ベ ル に 対 応 さ せ る と 、 生 命 欲 求 ス チ ェ ア 、 母 の 介 護 か ら 学 ん だ 前 屈 作 業 支 援 た 女 性 に 送 っ た 足 の む く み を 軽 減 す る オ フ ィ ン 、 ﹁ 帰 り に ブ ー ツ が 履 け な い ﹂ と つ ぶ や い そ れ を 応 用 し た 集 中 作 業 用 ワ ー ク ス テ ー シ ョ ラ イ バ ー の 嘆 き を 改 善 し た 自 動 車 シ ー ト と 、 こ の よ う な 発 想 で 、 在 職 中 に は 、 長 時 間 ド し て い る 。 無 理 に な っ た ら 、 ま た 、 次 の 何 か 退 職 後 も 、 曜 日 に 関 係 な く 仕 事 モ ー ド で 過 ご っ た 。 自 己 実 現 の 一 歩 で あ る 。 と い う わ け で 、 と 言 っ て も ら え た こ と は 、 う れ し い こ と で あ 告 を 行 い 、 ﹁ 自 分 を 見 つ め る 機 会 に も な っ た ﹂ っ た が 、 16 名 全 員 が 脱 落 す る こ と な く 成 果 報 人 口 を 、 男 女 × 年 齢 3 段 階 の 6 つ に 分 け た と 私 的 な 関 係 的 価 値 に 移 る 。 こ れ を 前 述 の マ ズ ブ ラ ン ド な ど の 情 報 的 価 値 に 移 り 、 最 終 的 に 価 格 な ど の 物 質 的 価 値 か ら 、 意 匠 や 話 題 性 、 立 場 し 切 一 つ を た り 般 。 開 が 捨 拓 っ て に で て た 物 き 、 片 へ る こ 側 の な の 5 要 ら 人 % 求 、 た は は 製 ち 1 、 品 に 0 存 と 向 0 在 し け 万 す て て 人 る も の に こ 十 新 も と 分 た な 自 成 な る 体 り 市 。 や し て も 、 そ れ ぞ れ の 区 分 は 約 2 0 0 0 万 人 で 、 を 待 っ て い る 価 値 な の で あ る 。 る こ と で 共 感 を 得 る よ う な 、 発 見 さ れ る こ と や 観 察 か ら 相 手 の 本 音 に 気 付 き 、 作 っ て み せ の 多 く は 、 作 り 手 側 が 、 日 常 の 何 気 な い 会 話 欲 し い ! ﹂ と 思 う 。 こ の よ う に 、 関 係 的 価 値 前 に 価 値 を 感 じ る 物 が 現 れ れ ば 、 ﹁ あ 、 こ れ か し 、 人 は 特 段 に 意 識 し て い な く て も 、 目 の 値 は 、 極 め て 漠 然 と し て い る こ と が 多 い 。 し な ど は 別 に し て 、 日 常 生 活 に お け る 関 係 的 価 た だ し 、 マ ニ ア ッ ク な 収 集 品 や 適 合 サ イ ズ は 家 庭 崩 壊 寸 前 の 体 力 ・ 気 力 に 挑 む 作 業 で あ 職 種 の チ ー ム ワ ー ク も 経 験 さ せ た た め 、 終 盤 ら 成 果 報 告 ま で の 一 連 の 作 業 や 、 異 職 場 ・ 異 し た 。 業 務 と は 異 な る テ ー マ で の 問 題 発 見 か 機 能 を 模 し 、 隔 週 土 曜 日 に 企 業 内 ゼ ミ を 開 催 主 体 的 創 造 力 の 育 成 装 置 で あ る 大 学 の 研 究 室 を 問 わ ず 大 き な 課 題 に な っ て い る 。 こ の た め 、 リ ー ダ ー や 取 り 残 さ れ た 30 代 の 育 成 が 、 業 種 げ な い ま ま 次 々 に 退 職 す る 時 期 に な り 、 次 の 出 な ど の 経 験 豊 富 な 層 も 、 そ の 資 産 を 引 き 継 4 % し か い な い か ら で あ る 。 し か し 、 日 本 の 足 21 長 ㎝ 21 や ・ 25 5 ㎝ ㎝ の の 婦 女 人 性 靴 は を 4 探 ・ す 9 の % が 、 大 25 変 ㎝ な は の 3 は ・ 、 最 初 か ら 切 り 捨 て ら れ て い る 。 一 例 と し て 、 よ う に 作 る 。 逆 に 言 う と 、 上 下 5 % の 人 は 、 身 体 特 性 に つ い て 90 % 程 度 の 人 に 支 障 が 無 い 身 近 な 工 業 製 品 は 、 そ の 使 用 に 大 き く 関 わ る ﹁ 最 大 多 数 の 最 大 幸 福 ﹂ 原 理 で 動 く 。 現 在 の き な 転 機 を 迎 え て い る と い え よ う 。 価 格 な 製 品 を 提 供 し て き た 工 業 化 社 会 は 、 大 を 平 均 化 し 、 物 を 標 準 化 す る こ と で 高 品 質 低 布 す る こ と に 特 徴 が あ る 。 こ の 点 か ら も 、 人 若 年 層 に 比 べ て 体 力 か ら 好 み ま で 、 幅 広 く 分 さ ら に 、 今 後 ま す ま す 増 大 す る 高 齢 者 層 は 、 い る 製 品 や サ ー ビ ス の 二 極 化 の 背 景 で あ ろ う 。 物 を 求 め る 。 こ れ が 、 様 々 な 分 野 で 起 こ っ て 回 っ て こ な い 。 し か し 、 新 製 品 開 発 や 海 外 進 用 人 材 が 活 躍 中 で 、 若 手 に は 責 任 あ る 仕 事 が れ て い る 。 ま た 、 企 業 で は バ ブ ル 期 の 大 量 採 実 と の 橋 渡 し 経 験 が な い ま ま 企 業 に 送 り 込 ま 狭 間 に 落 ち 込 み 、 多 く の 学 生 た ち は 理 論 と 現 視 す る 大 学 と 技 術 教 育 の 余 裕 を 失 っ た 企 業 の 組 ん だ 。 近 年 の 物 作 り 教 育 は 、 研 究 成 果 を 重 退 職 後 は 、 企 業 の 物 作 り 人 材 育 成 に も 取 り 2 ・ 自 己 実 現 の 物 作 り に し た 。 身 軽 に 、 気 兼 ね な く 個 人 と し て 活 動 す る こ と 的 価 値 、 す な わ ち 機 能 を 果 た す 限 り な く 安 い 会 で は 、 関 係 的 価 値 を 感 じ な い 物 に は 、 物 質 な っ て い る よ う に 見 え る 。 こ の よ う な 成 熟 社 自 分 と 物 と の 関 係 的 価 値 を 求 め る 割 合 が 高 く 3 ・ 自 己 実 現 の 人 作 り ア な ど 、 新 た な 開 発 を 行 っ て い る 。 ち こ ち の 相 談 に 乗 り つ つ 、 ノ ー ト P C 用 チ ェ 衣 服 な ど 、 様 々 な 製 品 を 世 に 出 し 、 今 も 、 あ 多 数 の 矛 盾 す る 欲 求 が あ る と き 、 世 の 中 は 、 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 (3) 会報 会報 No.14 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! た が 、 連 日 の 激 し い 学 生 デ モ が 国 会 周 辺 を 取 路 は 都 電 で 新 橋 、 虎 ノ 門 、 材 木 町 の 経 路 で し が 最 高 潮 に 達 す る 時 で し た 。 神 田 か ら の 通 学 私 が 城 南 高 校 の 門 を く ぐ っ た の は 60 年 安 保 た 。 朝 日 紙 に あ り ま す よ う に 戦 後 の 父 母 会 が 母 校 な き あ と は 後 者 の 活 動 が 中 心 と な り ま し 生 の 交 流 に 資 す る こ と と 考 え て お り ま す が 、 同 窓 会 の 使 命 は 母 校 の 発 展 に 貢 献 し 、 卒 業 役 員 の 皆 さ ん と 知 恵 を 絞 っ て ま い る 所 存 で す 。 同 期 ・ 同 窓 の 交 流 を エ ン ジ ョ イ さ れ る よ う に 流 を 楽 し ん で お り ま す が 、 卒 業 生 が あ ま ね く 相 当 早 く か ら 同 期 会 を 立 ち 上 げ て 城 南 生 の 交 副 会 長 を 務 め て ま い り ま し た 。 我 々 の 15 期 は さ れ て い ま す 。 年 平 5 成 月 16 14 年 日 に 夕 閉 刊 校 の し ﹁ た メ 経 ガ 緯 ロ は ポ 朝 リ 日 ス 新 ﹂ 聞 欄 2 に 0 詳 0 述 7 域 人 事 な ど 様 々 な 時 代 の 波 に 洗 わ れ な が ら 、 我 が 城 南 は 都 立 高 校 の 学 校 群 制 度 導 入 や 広 代表取締役 球 部 先 輩 だ っ た こ と か ら 指 名 を 受 け 前 期 ま で 年 度 発 足 後 に 原 田 副 会 長 ︵ 当 時 ・ 物 故 ︶ が 排 業 の 堀 田 康 彦 で す 。 同 窓 会 役 員 と し て は 中 村 会 長 の 後 を 受 け 会 長 に 選 任 さ れ た 昭 和 38 年 卒 こ の た び 斉 藤 勇 一 、 中 村 爽 、 三 浦 器 允 歴 代 し く 感 じ ま す 。 ン 等 時 代 の 背 景 を 感 じ さ せ る 言 葉 も 今 は 懐 か ク 、 ド ル シ ョ ッ ク 、 ジ ャ パ ン ア ズ ナ ン バ ー ワ 点 で し た 。 東 京 オ リ ン ピ ッ ク 、 オ イ ル シ ョ ッ の 女 性 閣 僚 に 就 任 す る な ど 大 き な 時 代 の 転 換 堀田 康彦 昭和38年卒(15期) 千代田区神田淡路町2‐10 ℡03‐3251‐0287 URL http : //www.yabusoba.net/ 15 期 堀 田 康 彦 得 倍 増 政 策 が 謳 わ れ 、 中 山 マ サ 厚 生 大 臣 が 初 安 保 条 約 成 立 後 岸 政 権 退 陣 、 池 田 内 閣 で 所 置 い て あ る 教 官 室 も あ り ま し た 。 の 比 較 か ら 感 じ た こ と で す 。 酒 瓶 が 無 造 作 に こ と は 後 年 学 校 関 係 の 活 動 に 携 わ っ て 他 校 と 先 生 方 も 自 由 闊 達 に 授 業 を 進 め て お ら れ た と い た し ま す 。 強 い ご 協 力 と ご 理 解 を お 願 い し 就 任 の ご 挨 拶 意 を 用 い て ま い り ま す の で 、 会 員 の 皆 様 の 力 ら 、 役 員 諸 氏 に 負 担 の 少 な い 省 エ ネ 運 営 に も 伸 び や か な 校 風 ・ 会 長 就 任 に あ た っ て 次 元 の 世 界 に 感 じ ま し た 。 文 部 や 山 岳 部 な ど 中 学 生 生 活 直 後 の 身 に は 異 会 や 様 々 な 部 活 動 が 幅 広 く 行 わ れ て い て 、 天 ま た 校 内 で は 生 徒 の 自 主 性 を 重 ん じ 、 生 徒 た め 、 資 金 、 人 材 ︵ 役 員 ︶ の 拡 充 を 図 り な が な 校 風 ・ 城 南 高 等 学 校 の 息 吹 を 次 代 に 手 渡 す 新 し い 会 員 が 増 え な い 構 図 の 中 で 、 伸 び や か そ の 他 の 継 続 に 繋 が る 努 力 無 し に は 困 難 で す 。 っ た の だ か ら 。 を 見 つ け れ ば よ い 。 元 々 、 ほ と ん ど 何 も 無 か ︵ 慶 應 義 塾 大 学 名 誉 教 授 ︶ シ ョ ッ ク を 受 け ま し た 。 ア ジ 演 説 を す る 生 徒 が い て 大 き な カ ル チ ャ ー る と い う 異 常 な 雰 囲 気 を 横 目 に し 、 高 校 で も り 巻 き 学 生 の 樺 美 智 子 さ ん が そ の 中 で 死 亡 す 業 生 の 時 代 に ま で 引 き 継 ぐ こ と は 寄 付 金 制 度 現 在 の 活 動 内 容 で は 徐 々 に 目 減 り し 、 最 終 卒 在 の 活 動 資 金 と な っ て い ま す が 、 そ の 資 金 も 努 力 し た 校 地 拡 充 の 恩 恵 が 同 窓 会 に も 及 び 現 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 No.14 会報 会報 (4) !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 一 仁 ・ 佐 藤 等 の 先 輩 諸 氏 が い ま し た 。 バ レ ー の 石 を 独 り 占 め し て い た 野 ア ユ は 、 近 く を 通 い ま し た 。 四 年 生 の 安 増 、 三 年 生 の 皆 川 、 二 年 生 の 小 林 操 部 に 入 部 し ま し た 。 五 年 生 の 白 髭 ・ 越 智 、 会 は 先 輩 達 の 入 部 の 勧 誘 演 説 が あ り 、 私 は 体 大 竹 健 夫 校 長 は 学 生 の 自 主 を 重 ん じ 、 校 友 の 手 元 に 残 っ て ま す 。 た 。 我 々 二 年 生 、 一 年 生 ︵ 男 女 ︶ の 名 簿 も 私 仁 、 住 威 久 雄 、 田 辺 清 一 等 の 三 年 生 が 兄 で し で 、 池 上 武 彦 、 大 嶋 正 道 、 上 井 正 司 、 小 林 一 れ 、 私 は 磯 貝 市 右 門 先 生 の 01 ホ ー ム ・ ル ー ム い ア ユ に 体 当 た り し て 好 み の 苔 の 付 い た 水 中 苔 を 食 む 野 ア ユ の 傍 を 泳 が せ る 。 自 分 よ り 弱 針 を 括 り 付 け る 。 こ れ を 流 れ に 放 し て 清 流 の 先 に 、 オ ト リ ア ユ を 結 び 付 け そ の 尻 尾 に 掛 け 長 さ 9 m を 超 え る 竿 と ほ ぼ 同 じ 長 さ の 糸 の 七 年 の 開 校 で 我 々 が 入 学 し て 五 年 生 ま で が 揃 旧 制 ︵ 五 年 制 の 男 子 校 ︶ の こ の 学 校 は 昭 和 十 は 谷 を 隔 て て 国 会 議 事 堂 が 見 え る だ け で し た 。 生 徒 が 子 と い う 形 の ホ ー ム ・ ル ー ム 制 が 作 ら 女 共 学 で し た 。 実 験 的 に 先 生 が 親 、 各 学 年 の 高 二 に な っ て や っ と 後 輩 が 出 来 、 彼 等 は 男 り 、 落 ち 着 か な い 。 毎 年 6 月 前 後 の 解 禁 日 が 近 づ く と 気 持 ち が 昂 ど き を 受 け て か ら す で に 35 年 経 つ が 、 未 だ に 周 囲 は 一 面 の 焼 野 原 、 高 い 建 物 と 言 え る の 思 い ま し た 。 こ の 様 な 位 置 に 対 峙 し て い た の か と 不 思 議 に き ま し た 。 斜 め 前 に 南 山 小 学 校 が あ り 、 何 故 書 で し た 。 の 課 程 を 終 了 せ し こ と を 証 す ﹂ と い う 終 了 証 な く ﹁ 東 京 都 立 城 南 高 等 学 校 併 設 中 学 校 三 年 三 年 生 の お わ り に 受 け た の は 卒 業 証 書 で は 釣 り に 手 を 染 め て き た 。 ア ユ の 友 釣 り の 手 ほ 点 下 10 数 度 の 氷 上 ワ カ サ ギ 釣 等 、 い ろ い ろ な り ・ 船 上 か ら の 沖 釣 ・ 波 打 ち 付 け る 磯 釣 ・ 氷 で ハ ゼ 釣 り に 興 じ て 以 来 、 波 止 場 で の 小 物 釣 鉄 筋 三 階 建 の 校 舎 は 旧 麻 布 小 学 校 の 建 物 と 聞 校 ︵ 旧 制 東 京 府 立 二 十 二 中 ︶ に 入 学 し ま し た 。 敗 戦 の 翌 昭 和 二 十 一 年 四 月 、 都 立 城 南 中 学 な く な り ま し た 。 万 年 新 兵 で す 。 変 更 に な り 、 我 々 は 下 級 生 を 見 る こ と が 出 来 二 年 生 に な っ た 時 、 学 制 が 六 ・ 三 ・ 三 制 に は ハ ゼ 釣 り の メ ッ カ で あ っ た 。 見 よ う み ま ね 小 学 生 の 頃 に は 東 京 深 川 の 埋 め 立 て 地 周 辺 優 し い 先 輩 、 美 し い 学 校 4 期 薬 剤 師 篠 原 武 夫 様 の 様 に 思 っ た も の で し た 。 ズ を つ け ぬ よ う に 生 き て 行 く ﹂ と 言 わ れ 、 神 ず に 君 達 に 残 し て 行 く 、 社 会 に 出 た ら 心 に キ 講 堂 で 挨 拶 が あ り 、 ﹁ 我 々 は 机 に キ ズ を つ け い た こ と が あ り ま せ ん 。 五 年 生 が 卒 業 の 時 、 先 輩 達 が 下 級 生 に 手 を 上 げ た と い う 話 は 聞 か ﹂ と 驚 い て い ま し た 。 女 学 校 の 先 生 方 が 来 校 し た 時 ﹁ こ れ が 男 子 校 も ピ カ ピ カ で 窓 外 の 雲 が 廊 下 に 映 っ て お り 、 五 年 生 が 便 所 掃 除 を し て い ま し た 。 廊 下 も 窓 15 期 土 屋 寛 宮 城 ︵ 三 年 ・ 後 の テ ニ ス 選 手 ︶ 等 が い ま し た 。 ﹁ 歴 史 に 登 場 す る 鮎 ・ 年 魚 ・ 細 鱗 魚 ・ 渓 鰮 ・ 香 魚 ・ ア ユ ﹂ 部 に 松 平 康 隆 ︵ 五 年 ︶ 、 野 球 部 に 井 垣 ︵ 四 年 ︶ 、 伊 豆 半 島 で ﹁ ア ウ ェ ー で 活 き る ﹂ 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 (5) 会報 会報 No.14 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! っ て や っ と ア ユ 釣 の 一 日 が 終 わ る 。 た 山 間 の 光 と 川 の 水 の 透 明 度 が ほ ぼ 等 し く な に お び え 、 夕 立 の 冷 気 に も 耐 え て 、 日 の 落 ち 真 夏 の 太 陽 が 容 赦 な く 照 り 付 け 、 夕 方 の 雷 綱 の 中 で ま さ に 切 っ た ば か り の ス イ カ の 香 り れ る 。 オ ト リ に 誘 わ れ て 掛 か っ た 野 ア ユ は 手 る ア ユ が 最 も ふ さ わ し く 感 じ ら に 違 い な い 。 ﹁ 香 魚 ﹂ と 書 か れ く ら い の ア ユ の 群 れ が 見 ら れ た 3 れ こ 万 ・ る と 葉 万 。 か ら 集 葉 ﹁ 集 鮎 巻 の ﹂ ア と 第 ユ い 五 う に 字 山 が 上 当 憶 て 良 ら の れ 作 た と と い い わ わ れ 至 る ま で 絶 え ず ﹂ 事 の 正 否 を 占 っ た 魚 で あ る 味 す る そ う だ 。 ﹁ 年 魚 ﹂ と 書 か れ る の は 、 春 ﹁ 鮎 ﹂ と い う 字 は 中 国 語 で は 〝 ナ マ ズ 〝 を 意 く こ と か ら つ け ら れ た の で あ ろ う か 。 産 卵 の た め 、 流 れ に 乗 っ て 下 流 へ と 落 ち て い 言 葉 が あ っ た と い う 。 秋 に な っ て 河 口 近 く で 語 に ﹁ あ ゆ る ﹂ と い う 〝 落 ち る 〝 を 意 味 す る の で あ る 。 本 の 活 字 を 追 え ば ﹁ 鮎 ﹂ と い う 字 中 に な っ た 話 も 聞 か れ る ほ ど 奥 の 深 い 釣 り な 抜 き 、 粒 を 餌 に し て 、 年 魚 を 釣 る こ と 、 今 に ま い き 。 故 、 四 月 上 旬 の 時 、 女 人 、 裳 の 糸 を り 、 飯 粒 を 餌 に し て 、 そ の 河 の 年 魚 を 釣 り た に そ の 河 中 の 磯 に 座 し て 、 御 裳 の 糸 を 抜 き 取 食 し た ま い し と き 、 四 月 の 上 旬 に 當 き 。 こ こ 2 ﹁ 述 揚 受 長 新 筑 。 の け 帯 羅 古 ・ た 半 日 征 事 古 紫 め 島 賣 討 記 事 の 大 に 命 ︾ 中 記 末 芝 制 と の つ に 羅 居 圧 呼 部 巻 現 縣 れ を 軍 ば 分 の 打 を れ に 仲 る 玉 つ 進 た 年 哀 ア 島 。 め 神 魚 天 ユ の 以 る 功 が 皇 里 下 。 皇 登 の に 原 兵 后 場 項 至 文 た は し ︽ り の ち 神 て 神 そ 通 の 懸 い 功 の り 士 か る 皇 川 の 気 り 。 后 に 記 高 を 息 に 御 を 放 つ 。 年 魚 か 釣 る ら む 松 浦 川 河 の 瀬 早 み 紅 の 裳 の 裾 濡 れ て 古 く は ﹁ 安 由 ﹂ と 書 か れ て い た ら し い 。 古 か れ 載 な ぶ て さ っ 。 し れ て ま て い っ い る た る 。 理 。 ア 由 そ ユ が の を 解 う 織 る ち り よ の 込 う 一 ん な 首 だ 情 、 七 景 憶 首 が 良 の 思 が 歌 い 見 が 浮 と 記 1 ・ ア ユ の 語 源 い う 構 図 で 、 古 事 記 の 記 事 を 裏 付 け る 内 容 と こ こ に 紹 介 さ せ て い た だ き た い 。 に 見 ら れ て 、 は に か み な が ら も ア ユ を 釣 る と の は こ の 道 に 入 っ て 5 年 も た た な い 頃 で あ る 。 の う ら 若 き 女 性 た ち が 、 粋 な 上 流 階 級 の 中 年 る 。 い っ そ の こ と 集 め て み た ら と 思 い 立 っ た る ﹁ 松 浦 川 に 遊 ぶ 序 ﹂ と い う 段 が あ る 。 土 着 に 〝 な に ー っ 〟 と 目 を 見 張 る こ と も 再 々 で あ こ の 釣 り に 凝 っ て 人 生 路 を 狂 わ せ る ほ ど 夢 ネ と 呼 ぶ 活 か し 魚 籠 に 保 存 す る 。 て 糸 先 に 付 け 、 先 の オ ト リ は 川 に 浮 か べ た フ 捕 ま っ て 、 掛 か っ た 野 ア ユ を 次 の オ ト リ と し ユ が 付 い て い る 状 態 に な る 。 2 匹 と も 手 網 に た 掛 け 針 が 背 中 に 刺 さ っ て 、 竿 に は 2 匹 の ア す る が 、 こ の 時 に オ ト リ ア ユ の 尾 に 付 け ら れ ア ユ は す ぐ に 反 転 し て 元 の 居 場 所 に 戻 ろ う と に 潜 り 込 ん で 腹 を め が け て 体 当 た り す る 。 野 る オ ト リ ア ユ を 後 ろ か ら 追 い か け オ ト リ の 下 味 で あ る 。 昔 は 川 の 色 が 変 わ る 鰮 ﹂ と は 峪 川 の イ ワ シ と い う 意 ユ の 鱗 は か な り こ ま か い 。 ﹁ 渓 き に し も あ ら ず だ が 、 確 か に ア と 読 ま せ る の は こ じ つ け の 感 な と か 。 ﹁ 細 鱗 魚 ﹂ と 書 い て ア ユ 一 生 を 終 え る こ と に 因 ん で の こ 口 ま で 下 っ て 、 産 卵 後 に は そ の に 稚 魚 と し て 川 を 遡 上 し 秋 に 河 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 No.14 会報 会報 (6) !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ポ テ ン シ ャ ル を 高 め た と い う 物 語 で あ る 。 い た く 感 激 し 、 神 懸 か り を 受 け 壬 申 の 乱 へ の が 議 論 さ れ 、 そ の 折 に ア ユ の 住 む と こ ろ 日 本 大 東 亜 戦 争 の 頃 、 文 化 圏 と 政 治 圏 と の 合 致 コ ウ コ ウ ︶ 〝 オ タ ク 世 界 〟 に な り 易 い が 、 趣 味 の 世 界 は 何 事 に も 〝 病 膏 肓 〟 ︵ ヤ マ イ せ る 。 そ こ で 老 夫 婦 が 馳 走 し て く れ た ア ユ に が ら も 、 疲 れ た 身 を 国 栖 川 の 辺 に 庵 に や す ま か り 知 れ な い も の が 有 る 。 追 っ 手 を 気 に し な た う え で の 逃 避 行 で あ っ た 。 心 中 の 無 念 は は る 危 険 を 感 じ て 出 家 す る 旨 を 天 智 天 皇 に 宣 し ら ず も 甥 の 大 友 皇 子 に 譲 り 、 そ れ で も 身 に 迫 た 人 と の 触 れ 合 い を 描 い て い る 。 玉 座 を 心 な 智 天 皇 と 決 別 し て 吉 野 へ の 逃 避 行 中 に 出 会 っ の 一 方 の 旗 頭 8 ・ ﹁ 八 紘 一 宇 ﹂ 精 神 と ア ユ ろ う か 。 め 乍 ら 、 釜 の 湯 の 沸 き 具 合 を 測 っ て い た の だ た に ち が い な い 。 利 休 は そ ん な 秀 吉 に 酒 を 勧 ー ッ ﹂ と い っ て 目 を 細 め 、 満 足 げ に ほ お ば っ に は ア ユ を 追 い 回 し て い た だ ろ う 秀 吉 は ﹁ ホ た に 違 い な い 。 幼 少 の 頃 、 尾 張 中 村 の 川 で 夏 ま る で 生 き て い る か の ご と く 盛 り 付 け て あ っ は じ め た ば か り の 小 鮎 の 塩 焼 き が 三 つ ば か り 、 た 津 。 波 残 は 念 古 な 文 が 書 ら を 昭 始 和 め 35 全 年 て の を 狩 埋 野 没 川 さ 台 せ 風 て に し よ ま る っ 山 考 え 合 わ せ る と 頷 け る 話 で あ る 。 昔 か ら 友 釣 の 名 人 を 多 く 輩 出 し て い る こ と を ﹁ 友 釣 ﹂ と い う 言 葉 が 見 ら れ る 。 こ の あ た り 50 年 後 の 1 8 3 2 年 ︵ 天 保 3 年 ︶ の 古 文 書 に ︵ こ の 項 釣 り 雑 誌 よ り 抜 粋 ︶ 大 海 人 皇 子 が 、 病 床 の 兄 天 5 ・ 謡 曲 ﹁ 国 栖 ︵ く ず ︶ ﹂ の ア ユ と 云 わ れ る 。 在 わ が 国 で 報 告 さ れ て い る 最 大 の ア ユ は 42 ㎝ ユ に お 目 に 掛 か っ て 見 た い も の で あ る が 、 現 ア ユ の 串 焼 き の 店 が 立 ち 並 ぶ 。 腕 の ご と き ア 名 な 大 子 の 滝 の 近 辺 の 国 道 沿 い に 、 秋 口 か ら く あ た た め ら れ た 焼 き 物 皿 の 上 に 川 を 遡 上 し と し た 一 客 一 亭 の 茶 事 が 行 わ れ た よ う だ 。 熱 見 ら れ る 。 そ れ に よ る と 3 月 9 日 に 秀 吉 を 客 そ の 中 に 記 さ れ た 茶 事 の 会 記 に 〝 小 あ ゆ 〟 が 開 と 哲 学 ・ 美 学 を 体 系 づ け た 書 と い わ れ る 。 に し て そ の 行 動 ・ 物 の 考 え 方 を 学 び 、 茶 の 展 南 方 録 と い う 本 が あ る 。 千 利 休 と 生 活 を 共 1 7 8 0 年 ︵ 安 政 5 年 ︶ 志 定 没 し て か ら 約 習 性 を 観 察 し 、 友 釣 を 考 案 し た と い わ れ る 。 川 の ほ と り で 尺 八 を 吹 き な が ら ア ユ の 動 き や 虚 入 の 差 無 っ 跡 1 僧 た が 0 地 あ 0 法 点 る m 山 で 。 ほ 志 あ 修 ど 定 る 善 の と 。 寺 滝 い そ か が う こ ら あ 尺 で 天 り 八 住 城 、 の ん 方 竜 名 で 面 源 手 い に 寺 が た 1 と 、 普 ㎞ い 狩 化 ほ う 野 宗 ど 寺 世 阿 彌 元 清 に よ る 謡 曲 ﹁ 国 栖 ﹂ は 壬 申 の 乱 れ る 。 冬 に な る と 全 体 が 凍 っ て し ま う の で 有 7 ・ 秀 吉 が ア ユ を 食 べ た 証 拠 伊 豆 狩 野 川 に 注 ぐ 瀧 沢 川 に 旭 日 滝 と い う 落 4 ・ 常 陸 風 土 記 の 中 ア 段 ユ に 次 の 記 載 が あ る 。 大 き さ 腕 の 如 し ﹂ を 経 て 、 久 慈 の 河 に 会 う 。 多 く 年 魚 を 捕 る 。 清 き 河 は 、 源 、 北 の 山 に 発 り 、 近 く 郡 家 の 南 な れ り 。 因 り て 以 ち て 名 づ く 。 有 る と こ ろ の ﹁ 郡 の 東 口 里 に 、 山 田 の 里 あ り 。 多 く 墾 田 と ﹁ 久 慈 郡 ﹂ の 項 う さ れ け り ﹂ か あ ら む 。 鮎 の し ら ぼ し は 参 ら ぬ か は ﹄ と も あ ら む こ そ あ れ 、 鮎 の し ら ぼ し 、 な で ふ こ と き て 、 大 納 言 、 ﹃ 鮎 と い う 魚 参 ら ぬ こ と に て き 物 、 参 る よ う あ ら じ ﹄ と 人 の 申 し け る を 聞 供 御 に 参 ら せ ら れ た り け る を 、 ﹃ か く あ や し ﹁ 四 条 大 納 言 隆 親 卿 、 か ら ざ け と い う も の を 9 ・ ア ユ の 友 釣 り の 起 源 と 古 文 書 に は 見 ら れ な い 。 台 湾 北 部 と な っ て お り 、 石 の 少 な い 大 陸 の 川 だ ア ま い の 因 。 ユ で う 勢 は 兵 。 力 み 戦 を そ 圏 に 争 出 し た ア に し て る ユ 関 た 戦 べ の 係 か 争 し 分 づ ら に と 布 け だ 負 主 は ら と け 張 朝 れ い た し 鮮 る う の た 半 因 。 は 人 島 縁 神 ア た か が 功 ユ ち ら あ 天 圏 が 中 る 皇 の い 国 よ 以 外 た 各 う 来 に と 地 、 現 代 ま で も 久 慈 川 は ア ユ の 名 川 と し て 知 ら 6 徒 ・ 然 徒 草 然 草 第 の 1 ア 8 ユ 2 段 に 鮎 が 登 場 す る 。 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 (7) 会報 会報 No.14 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ま す の で 、 各 同 期 役 員 に 会 合 の 折 に お 願 い し ・ 卒 業 生 人 数 の 割 に は 寄 付 金 が 少 な い と 思 い ︵ 京 都 大 学 博 士 ・ 工 学 ︶ K K ︶ 方 向 通 信 は グ ッ ド ア イ デ ア で す 。 い ろ ん な 人 会 で 使 わ せ て い た だ き ま す 。 ハ ガ キ に よ る 双 大 切 に し て 明 る く 前 向 き に ⋮ ﹂ は い ろ ん な 機 り を 期 待 し ま す 。 ま た 、 そ の よ う な 誌 面 を 通 ︵ 30 代 ︶ が 読 ん で も 面 白 い と 感 じ る 誌 面 づ く で 、 私 の 時 代 と は 時 代 背 景 等 が だ い ぶ 異 な り 、 い ま す が 、 内 容 の 大 部 分 が 大 先 輩 の 話 ば か り 航 跡 は 毎 号 送 ら れ て く る た び に 目 を 通 し て あ る と 思 い ま す 。 今 後 は 、 城 南 末 期 の 卒 業 生 せ ん 。 も ち ろ ん 、 年 配 の 方 に と っ て は 有 意 で 正 直 に 申 し ま し て 、 面 白 い 読 み 物 で は あ り ま る こ と だ 。 養 殖 ア ユ の 放 流 と い う 自 然 の 成 り び 元 の 川 に 還 る 天 然 ア ユ の 遡 上 が 激 減 し て い か ら か え っ た ア ユ の 稚 魚 が 海 で 成 長 し て 、 再 い と 家 人 は 感 じ て い る 様 子 だ 。 残 念 な の は 卵 当 人 は 〝 名 人 〟 を 気 取 っ て い る か ら 始 末 が 悪 よ り 取 り 寄 せ ま し た 。 5 期 の 児 玉 さ ん の 思 い で き ま し た 。 早 速 、 日 本 語 雑 記 帳 を ア マ ゾ ン 場 し 、 時 間 差 が あ り ま し た が 、 お 顔 が 浮 か ん 中 先 生 の 城 南 生 活 小 10 年 は 多 く の 先 生 方 が 登 興 味 深 く 読 ま せ て い た だ き ま し た 。 特 に 、 田 ま す ま す の 発 展 期 待 し て い ま す ︵ 。 2 期 と は 氷 川 小 学 校 以 来 の 同 級 生 で す 。 同 窓 会 の ﹁ 航 跡 ﹂ で 田 中 章 夫 君 の 文 章 を 拝 読 。 田 中 君 れ れ い 行 る る る き 。 か 。 と と 鮎 は い の 異 う 友 な 心 釣 る 配 と 方 は い 策 決 う で し 文 河 て 化 川 杞 が の 憂 ど ア で こ ユ な ま を い で 維 と 維 持 思 持 し わ さ て し に 春 の た 。 を い 。 楽 謳 ろ し 歌 い い し ろ 会 た な 報 仲 意 を 間 見 ど 。 、 う い み も い ん あ ご な り 縁 城 が で 南 と あ の う り 学 ご ま び ざ す 舎 い よ で ま う 青 ︵ 12 期 し て 諸 先 輩 方 と 若 手 の 交 流 等 が 生 ま れ れ ば よ ハ ガ キ に よ る 意 見 ・ 感 想 等 中 に 良 い 自 分 が あ る ﹂ ﹁ 人 と の 出 会 い と 絆 を 出 話 も 楽 し く 読 み ま し た 。 ﹁ 良 い 人 間 関 係 の M M ︶ 代表取締役 い と 思 っ て お り ま す 。 航 跡 13 号 、 大 変 中 身 の 濃 い も の で 、 全 記 事 が 成 し 遂 げ ら れ た と 感 心 し て い ︵ ま 4 す 期 。 T T ︶ 早川 道敏 昭和38年卒(15期) 川崎市麻生区はるひ野1‐15‐1‐612 ℡044‐988‐9194 URL http : //www.arcore.co.jp 事業内容 建築の設計全般、特にホテル・旅館の企画設計 実績旅館 栃木県川治温泉:宿 屋 伝七 新潟県瀬波温泉:大 観 荘 せなみの湯 茨城県磯原温泉:としまや 月浜の湯 千葉県館 山 市:海の湯宿 花しぶき 栃木県塩原温泉:松 楓 楼 松屋 ︵ S R ︶ 時 代 に よ く も 教 育 の 場 を 広 げ 、 こ れ ら の こ と ク 音 楽 に 興 味 を 持 っ て い る 私 に と っ て 、 こ の ベ ン 第 九 ﹂ の 演 奏 会 と い い 、 登 山 ・ ク ラ シ ッ す 。 ま た 来 年 同 窓 会 が あ り ま し た ら 出 席 し た B の 方 々 と の 出 会 い が あ り 楽 し み に し て い ま 新 橋 亭 で 行 わ れ ま す 。 偶 然 で す 。 一 足 早 く O 5 月 24 日 ︵ 土 ︶ 城 南 高 校 放 送 部 の O B 会 が 川 岳 で の 遭 難 事 故 、 創 立 15 周 年 の ﹁ ベ ー ト ー 港 か ら 名 古 屋 ま で 千 歳 丸 を 利 用 ︶ 。 ま た 、 谷 と そ の 英 断 に 驚 か さ れ ま し た ︵ 4 期 生 も 東 京 よ く も 修 学 旅 行 で 航 路 を 選 び 実 施 し た も の だ 押 し を と 思 い ま す 。 ︵ 5 期 K K ︶ 旅 行 生 の 遭 難 事 故 を 思 う と 、 戦 後 の 混 乱 期 に い か に 苦 労 し た か を 知 り ま し た 。 韓 国 の 修 学 見 し 、 城 南 高 校 創 設 期 当 時 の 先 生 方 ・ 先 輩 が て 、 多 く の 会 員 に 協 力 し て い た だ け る よ う 後 会 報 ﹁ 航 跡 ﹂ 掲 載 の 田 中 章 夫 氏 の 文 章 を 拝 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 No.14 会報 会報 (8) !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! に は 欠 席 し ま す が 、 懇 親 会 は 楽 し く や っ て く 目 に し て 、 50 数 年 前 の 城 南 時 代 の 日 々 が よ み 同 窓 会 会 報 ﹁ 航 跡 ﹂ を 読 ま せ て い た だ き ま い た だ き ま し た 。 役 員 の 皆 様 の ご 功 績 に 感 謝 し て お り ま す 。 今 回 初 め て 気 持 ち を 送 ら せ て 届 け ら れ る 会 報 誌 の 名 称 は 以 前 の ま ま で 安 心 本 木 高 等 学 校 と 名 称 が 変 わ っ た よ う で す が 、 れ な い こ と ば か り で 本 当 に 感 無 量 で し た 。 六 子 、 猪 口 先 生 の お 話 と 、 私 に と っ て は 忘 れ ら り ま す 。 今 回 の 航 跡 に も 東 京 タ ワ ー 完 成 の 様 懐 か し い 様 子 が う か が え て 楽 し く 拝 見 し て お 政 が 保 た れ る こ と を 祈 っ て い る ︵ 。 3 期 間 が か か ら な く て よ い と 思 う 。 こ の 方 式 で 財 お 金 の 集 め 方 と し て は 、 寄 付 金 方 式 が 一 番 手 特 に 、 会 報 ﹁ 航 跡 ﹂ の 充 実 ぶ り は す ば ら し い 。 会 活 動 を や っ て い る の は 立 派 の 一 語 に 尽 き る 。 廃 止 さ れ た 高 校 に つ い て 、 こ れ だ け の 同 窓 ︵ 11 期 A K ︶ 高 校 3 期 生 の 文 集 が あ る は ず ! ︵ 城 南 高 校 N Y ︶ ど う ぞ よ ろ し く お 願 い い た し ま ︵ す 教 。 員 S H ︶ て い た だ き あ り が と う ご ざ い ま す 。 そ の 都 度 、 ︵ 14 期 M S ︶ 市 と 行 っ た り 来 た り し て ま す 。 遠 方 に い な が ら 毎 回 、 同 窓 会 報 航 跡 を 送 っ た 。 今 は 大 学 の み で す 。 だ い た い 、 東 京 と 同 窓 の 方 の 訪 問 、 お 問 い 合 わ せ な ど あ り ま す 。 六 本 木 高 校 に メ モ リ ア ル ル ー ム が あ り 、 時 々 さ ん に お 会 い で き て 楽 し い 時 を 過 ご し ま し た 。 50 名 程 が 集 ま り ま し た 。 30 年 ぶ り に 生 徒 の 皆 行 わ れ ま し た 。 幹 事 、 松 坂 ・ 角 田 ・ 中 林 さ ん 。 月 年 お 26 か り 昭 日 ら ま 和 ︵ 六 し 56 土 本 た 年 ︶ 木 ︵ ∼ に 高 35 60 35 校 期 年 期 に 生 3 生 努 担 月 の め 任 ま 同 て ︶ で 窓 お 。 城 会 り 現 南 が ま 在 高 麻 す は 校 布 。 、 に 十 昨 平 努 番 年 成 め で 10 24 て 思 い ま す 。 膝 が 痛 く な っ た り し て 、 若 い 時 は よ か っ た と 放 送 大 学 を 卒 業 し ま し た 。 今 は 74 歳 に な っ て 番 良 か っ た で す 。 そ の 後 、 子 供 を 育 て た あ と 、 い も の で す ね 。 城 南 高 校 に 行 っ て い た 時 が 一 い た だ き ま し た 。 年 月 の た つ の は と て も は や う 去 年 で 50 年 の 金 婚 式 の 慶 祝 状 を 市 役 所 か ら こ の 埼 玉 の は ず れ の 羽 生 市 に 家 を 建 て て 、 も 教 育 し て 、 し ば ら く フ ロ リ ダ 州 の 病 院 に て 内 学 ︶ に お い て イ ン タ ー ン と レ ジ ナ ン ト の 卒 後 大 学 入 学 、 昭 和 43 年 卒 業 し て す ぐ 、 米 国 り 編 入 し た も の で す 。 卒 業 後 、 東 京 慈 恵 医 科 網 走 市 の 道 立 網 走 南 が 丘 高 校 ︵ 旧 網 走 中 学 ︶ よ 幹 事 ご 苦 労 様 で す 。 私 は 昭 和 37 年 に 北 海 道 ︵ 10 期 T R ︶ 産 業 医 と 大 学 の 学 生 担 当 を 兼 務 し て 参 り ま し 大 学 で 10 年 間 仕 事 し て 、 科 医 と し て 仕 事 し て 昭 和 52 年 帰 国 。 そ の 後 の 、 市 及 び ︵ 大 New し た 。 2 期 田 中 章 夫 様 の 昭 和 19 年 4 月 麻 布 区 DC Greytown 宮 村 町 の 都 立 城 南 中 学 校 に 最 初 の 入 学 制 と し Washington て 入 学 し た 、 以 下 、 当 時 の 戦 中 の 様 子 が 描 か Lieman Brothers れ て い て 興 味 深 く 読 み ま し た 。 ま た 、 田 中 様 San は 大 野 晋 さ ん と 一 緒 に 国 語 辞 典 を 編 集 さ れ た い た し ま す 。 い つ も 万 端 の 準 備 ご 苦 労 様 で す 。 今 回 総 会 の 資 料 室 に ︶ と 初 め て 知 り 、 誇 ら し く 思 い ま ︵ し 12 期 た 。 S K ︶ 習 っ た 先 生 方 の お 名 前 が 出 て く る 寄 稿 文 を Francisco ﹁ み や む ら ﹂ 、 ﹁ み や む ら ﹂ 2 が え っ て き ま す 。 活 力 を 得 て い る 感 じ で す 。 York 皆 さ ん の ご 熱 心 さ に 頭 が 下 が り ま す 。 い こ と だ と 思 い ま す 。 ︵ 53 期 O H ︶ 主 人 お 勤 め 先 が 行 田 工 業 高 校 に な っ た た め 、 ︵ 9 期 H Y ︶ だ さ い 。 ︵ 5 期 T H ︶ 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 (9) 会報 会報 No.14 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! せ て い た だ い て お り ま す 。 同 窓 生 諸 氏 に は 立 悼 の 意 を 捧 げ ま す 。 同 窓 会 会 報 ﹁ 航 跡 ﹂ を い つ も 興 味 深 く 読 ま ︵ 8 期 T T ︶ と も 思 っ 会 に 参 加 す る も 同 期 の も の が い な く 淋 し い 。 会 報 を 楽 し み に し て い ま す 。 総 会 及 び 懇 親 訳 あ り ま せ ん が 、 昨 日 振 り 込 み ま し た 。 ご 笑 っ く り な 展 開 で す ︵ 笑 ︶ 。 ほ ん の 少 額 で 申 し べ ま く る ? 〟 目 論 見 が ハ ズ レ て 、 ち ょ っ と が て い ま す 。 投 稿 内 容 で す が 、 確 か 執 行 部 が 代 々 よ っ て 、 会 報 の み で よ い の で は ⋮ 納 く だ さ い ま せ 。 ご 盛 況 お 祈 り し て お り ま す で に 他 界 さ れ て い る と 思 い ま す の で 、 哀 若 井 、 川 野 、 青 木 、 浅 沼 、 小 長 井 引 き 続 き よ ろ し く お 願 い し ま す ︵ 。 21 期 T T ︶ た 3 人 に 役 員 を 任 せ た 今 回 は 〝 心 ゆ く ま で 食 〇 〇 さ ん 、 〇 〇 君 、 〇 〇 さ ん 。 し っ か り し を 手 伝 い ま す 。 り 田 ま 中 す 、 。 織 田 、 谷 、 村 田 、 飯 村 、 田 島 、 猪 口 、 し た 。 名 と 尊 称 を 省 き ま す が 、 次 の 通 り で あ 航 跡 № 13 を 読 み 、 諸 先 生 を 懐 か し く 思 い ま て い た だ け た な ら ば 幸 い で す 。 事 務 局 、 皆 様 、 ー ジ に 同 窓 会 や 同 期 会 の 開 催 計 画 を ア ッ プ し し い 限 り で す 。 小 さ い 要 望 で す が 、 ホ ー ム ペ で 、 ︵ 母 校 は 存 在 し な く な り ま し た が ︶ う れ み 管 理 人 夫 妻 の 退 職 交 代 に 伴 う も の で 、 運 営 ン の 行 事 と 重 な り 総 会 を 欠 席 し ま す 。 住 み 込 い ま す 。 大 変 残 念 で す が 6 / 1 自 宅 マ ン シ ョ 役 員 の 皆 様 、 い つ も ご 尽 力 あ り が と う ご ざ ー ル に 通 っ て い ま す 。 ︵ 5 期 A O ︶ い ろ い ろ 同 窓 会 と し て 活 動 さ れ て い る よ う き た よ う で す 。 長 年 住 所 不 明 の よ う で し て 、 よ う や く 復 活 で の 寄 付 を さ せ て い た だ き ま し た ︵ 。 4 期 S T ︶ ポ ー ツ ダ ン ス に 励 み 、 ほ ぼ 毎 日 、 体 育 館 や ホ て 、 現 在 音 楽 の リ ズ ム に 合 わ せ 体 を 動 か す ス 余 談 。 勤 務 中 、 偶 々 東 京 女 子 医 大 で 医 学 の 活 を 続 け て ま い り ま す 。 は じ め に 、 今 回 は あ り が と う ご ざ い ま し た 。 心 の 支 え で す 。 よ ろ し く お 願 い し ま す 。 些 少 基 礎 を 1 年 ほ ど 学 び ま し た 。 そ の こ と も あ っ ︵ 9 期 T T ︶ 窓 会 の 面 倒 見 は 大 変 な ご 苦 労 で す が 、 我 々 の い つ も お 世 話 様 で す 。 な く な っ た 学 校 の 同 念 な 思 い も あ り ま す 。 つ な が り を 深 め て い き た い と 願 い 、 祈 り の 生 ︵ 9 期 S A ︶ こ の う ち 同 窓 会 が あ る の は 城 南 高 校 の み で 残 ︵ 3 校 と も 廃 校 ︶ 、 東 京 工 業 大 学 ︵ 唯 一 、 存 在 ︶ 、 た 港 区 ︵ 旧 芝 ︶ の 小 学 校 、 中 学 校 、 城 南 高 校 い と 申 し 込 み ま す 。 顧 み ま す と 、 私 の 卒 業 し た 。 や は り 寄 る 年 を 感 じ 、 同 窓 会 大 会 致 し た か ら 感 謝 い た し て お り ま す 。 よ り 豊 か な 心 の え を い た だ い て い る こ と を 感 じ て い ま す 。 心 め て い ま す 。 特 に 、 同 級 生 の 方 々 に 沢 山 の 支 社 会 の た め 、 世 界 の た め に 心 を 広 げ よ う と 努 生 の 方 々 の た め に 毎 日 祈 り を も っ て 絆 を 結 び 、 た い と 思 い ま す 。 び し い 限 り で す 。 連 絡 を い た だ け る と あ り が の で き る 同 級 生 二 人 と も 体 調 を 崩 し て い て さ 囲 碁 の サ ー ク ル は な い の で し ょ う か 。 囲 碁 参 考 に さ れ た い 。 昨 年 5 期 同 期 会 の 砂 嘴 後 の 会 に 参 加 し ま し ︵ 3 期 M T ︶ 私 は ロ ー マ カ ト リ ッ ク 教 会 所 属 の 一 修 道 会 の 中 の 一 員 で あ る こ と を 誇 り に 感 じ て い ま す 。 派 な 方 々 が 大 勢 い ら っ し ゃ る こ と 、 自 分 の そ 苦 労 話 な ど 、 投 稿 を お 待 ち し て い ま ︵ す 不 。 明 ︶ い ま せ ん が ⋮ 。 憧 れ て い ま し た の で 思 い 出 話 、 続 い て い た と 思 い ま す が 、 一 回 も 投 稿 さ れ て の 会 員 と し て 生 活 し て い ま す 。 同 窓 生 、 同 級 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 No.14 会報 会報 (10) !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! に ば か り 登 っ て ま し た 。 二 浪 後 、 医 大 ︵ 港 区 て 城 南 新 聞 C D 一 枚 と 寄 付 金 10 口 の 合 計 1 1 、 だ さ れ ば 幸 い で す 。 S 33 年 3 月 卒 業 で す ︵ 10 期 ︶ 。 山 岳 部 で 山 て い ま す 。 同 封 さ れ て い ま し た 振 込 取 扱 票 に ︵ 中 1 期 H F ︶ し く 航 跡 を 読 ん で い ま す 。 次 回 も 楽 し み に し す 。 あ り が と う ご ざ い ま す 。 ︵ 16 期 F T ︶ 同 窓 会 活 動 あ り が と う ご ざ い ま す 。 毎 回 楽 出 来 事 が 思 い 出 さ れ 、 胸 が わ く わ く し て い ま る の で 、 U ・ T 君 を 誘 い た い と 思 い ま す 。 住 す 。 〝 一 期 会 〟 と い う 同 期 会 を 毎 年 や っ て い ろ し く お 願 い 申 し 上 げ ま す ︵ 。 5 期 き ま せ ん 。 申 し 訳 ご ざ い ま せ ん が 、 ど う ぞ よ 所 、 T e l を わ か る よ う で し た ら お 知 ら せ く K T 代 筆 ︶ 跡 ﹂ 楽 し み に し て お り ま す 。 学 生 時 代 か ら の 同 窓 会 に は 出 席 で き ま せ ん が 、 会 報 の ﹁ 航 と い う 方 が お り ま す が 、 名 前 が 知 り た い の で 病 気 療 養 中 の た め 、 す べ て の 会 合 に 出 席 で 会 希 望 し ま す 。 ︵ 26 期 H I ︶ お り ま す 。 今 回 の 通 信 欄 の 中 に 1 期 生 U ・ T り ま す 。 来 年 、 ﹁ 神 田 や ぶ そ ば ﹂ さ ん に て 総 う 存 じ ま す 。 私 は 中 学 一 期 生 の 幹 事 を や っ て 毎 度 、 ﹁ 航 跡 ﹂ を お 送 り い た だ き あ り が と E N ︶ 業 以 来 参 加 し て い な く て 申 し 訳 あ り ま せ ん 。 生 が 石 田 先 生 だ っ た と 思 い ま す 。 同 窓 会 は 卒 昭 和 50 年 に 卒 業 し ま し た 。 確 か 、 担 任 の 先 い て 現 役 で す 。 高 年 に な る と 病 気 が ち で 介 護 5 0 0 床 の 老 人 認 知 症 病 院 の 副 院 長 を や っ て 6 9 5 0 m で す 。 高 山 病 で 大 変 で し た 。 今 は ︵ 27 期 外 科 部 長 、 医 療 局 長 を や っ て ︵ き 10 ま 期 し た ︵ O 15 N 年 ︶ ︶ 。 時 は 相 談 を ! 磯 子 区 の 県 立 汐 見 台 病 院 で も も で き な い 人 が 介 護 を や っ て い ま す 。 こ ん な 住 ん で い ま す の で 、 頻 繁 に 建 築 現 場 訪 ね て お る こ と が で き ま せ ん 。 来 年 は ぜ ひ 参 加 し た い 当 日 は 城 南 同 期 K T 君 の 13 回 忌 の た め 参 加 す と 思 い ま す 。 ﹁ 神 田 や ぶ そ ば ﹂ さ ん の 近 く に 返 信 遅 れ て 申 し 訳 あ り ま せ ん 。 残 念 で す が 、 ︵ 12 期 K H ︶ ︵ 17 期 K H ︶ ま 14 〇 ま す よ 〇 す 。 り 〇 。 送 〇 № 付 さ 12 し ん が て よ 来 く り て だ 譲 お さ り り い 受 ま ま け せ す ま ん よ し 。 う た № お 。 13 願 以 は い 後 同 た 、 期 し № の ︵ 慈 大 1 0 0 周 年 ︶ 。 ガ ネ シ ュ ・ ヒ マ ー ル Ⅴ 峰 登 り ま し た 。 ヒ マ ラ ヤ 処 女 峰 に も 登 り ま し た 田 ・ 探 検 部 、 山 岳 部 ︶ で キ リ マ ン ジ ェ ロ 等 に 時 代 、 早 大 ア フ リ カ 縦 断 登 山 隊 ︵ オ ー ル 早 稲 か 月 の 外 国 旅 行 ︵ 医 師 で ︶ 1 ド ル 3 6 0 円 の 早 大 の ア フ リ カ 登 山 隊 ︵ S 41 年 ︶ に 入 っ て 6 あ り が と う ご ざ い ま す 。 を 想 い 出 し て お り ま す 。 幹 事 の 皆 様 ご 苦 労 様 、 近 況 や ご 活 躍 を 読 む た び に 懐 か し い ﹁ 青 春 ﹂ G 会 に も 最 近 は 欠 席 し て お り ま す が 、 皆 様 の 情 に よ り 、 同 期 会 も 、 バ レ ー ボ ー ル O B ・ O 跡 ﹂ を 楽 し み に 拝 読 し て お り ま す 。 諸 般 の 事 き ま せ ん が 、 会 報 の 航 跡 は 楽 し み に し て お り し た 。 日 本 人 車 で サ ハ ラ 砂 漠 を 初 踏 破 。 卒 後 、 懐 か し い 高 校 は な く な り ま し た が 、 毎 回 ﹁ 航 す 何 か と 多 忙 に し て お り ま す 。 会 に は 出 席 で ︵ ? ︶ 運 動 に 大 学 の 議 長 と し て 旗 振 り し て ま ︵ 23 期 N Y ︶ し た ︵ 7 0 0 余 日 ︶ 。 既 定 の 6 年 で き っ ち り の 慈 恵 ︶ に 入 っ て も 6 年 間 山 ば か り 登 っ て ま に お 役 立 て く だ さ ︵ い 20 期 。 0 0 0 円 を お 送 り い た し ま し た 。 今 後 の 活 動 卒 業 。 他 に イ ン タ ー ン 闘 争 で 花 盛 り の 学 生 軟 式 庭 球 部 M S ︶ 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 (11) 会報 会報 No.14 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ④ 新 平 12 京 橋 成 期 王 亭 26 同 プ 年 期 ラ 4 会 ザ 月 ホ 16 テ 日 ル 50 名 放 送 部 O B 会 五 反 田 東 興 ホ テ ル 大 崎 ゲ ー ト シ テ ィ R o u j i ⑫ 平 23 成 期 26 同 年 期 9 会 月 27 日 38 名 数 寄 屋 橋 ニ ュ ー ト ー キ ョ ー 本 店 平 成 26 年 7 月 1 日 31 名 ⑲ ⑳ バ 新 平 野 ス 橋 成 球 ケ 亭 26 部 年 O ッ 2 B ト 月 会 ボ 16 ー 日 ル O B 14 ・ 38 名 O 名 G 会 平 成 26 年 5 月 17 日 ︵ 3 ・ 2 会 ︶ ⑪ ⑨ ⑩ 新 新 平 13 麻 平 16 制 橋 成 期 布 成 期 3 亭 26 同 十 26 同 年 期 番 年 期 期 6 会 ﹁ 6 会 ・ 月 永 月 旧 15 新 2 制 日 ﹂ 日 2 期 合 66 15 同 名 名 同 期 会 ク ラ ブ 同 好 会 だ よ り 新 宿 中 村 屋 本 店 平 成 26 年 11 月 30 日 ⑱ 6 期 同 期 会 33 名 浅 草 神 谷 バ ー 株式会社 新橋亭 代表取締役社長 呉 祥慶 昭和62年卒(39期) 〒105‐0004 東京都港区新橋2‐4‐2 ℡03‐3591‐7111 URL http : //www.shinkyotei.com 事業内容:中国料理店 同期会・クラス会・クラブOB会などに ご利用ください [email protected]へお気軽に連絡を ゆ う ぽ う と 平 成 26 年 6 月 1 日 11 名 ⑧ 8 期 同 期 会 鎌 倉 レ ス ト ラ ン 海 菜 寺 平 成 26 年 5 月 20 日 16 名 ⑦ 8 期 2 年 5 組 ク ラ ス 会 グ レ ー ス バ リ 新 宿 店 ⑥ ⑤ 平 25 新 平 3 5 成 期 橋 成 期 26 同 亭 26 1 若 年 期 年 会 井 5 会 5 ︵ 学 月 月 サ 級 17 16 ン 3 日 日 ド 年 イ 1 ッ 組 11 チ 1 名 会 0 6 ︶ 名 ⑰ ⑯ ⑮ 平 28 新 平 4 五 平 35 成 期 橋 成 期 反 成 期 26 プ 亭 26 同 田 26 同 年 チ 年 期 東 年 期 11 同 11 会 興 11 会 月 期 月 ホ 月 29 会 14 テ 8 日 ︵ 日 ル 日 池 田 10 先 34 40 名 生 名 名 を 囲 ん で ︶ − ⑬ 平 10 成 期 26 同 年 期 10 会 月 18 日 同 期 会 ク ラ ス 会 だ よ り − 43 名 ① ③ ② 品 平 29 7 新 平 5 川 成 期 期 橋 成 期 駅 25 同 3 亭 26 同 年 期 東 年 期 年 3 会 口 11 会 1 月 月 組 ﹁ 中 2 3 R 4 ク P 日 E 日 華 ラ R M ﹁ ス O 約 B 絵 会 N 15 40 4 5 E 芙 T 名 名 名 R ﹂ ﹂ J 平 成 26 年 4 月 11 日 ⑭ 写 新 平 5 新 真 橋 成 期 橋 提 亭 26 3 亭 年 年 供 11 4 月 組 平 2 傘 林 日 寿 幹 二 記 郎 念 10 ク 名 ラ ス 会 No.14 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 会報 会報 (12) !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! E-mail 9 T 連 新 平 4 E 絡 橋 成 4 L 先 亭 26 年 5 0 10 月 4 期 24 6 加 日 藤 8 ︵ 桑 4 原 24 4 ︶ 幹 名 3 雄 − − [email protected]. バ 新 平 水 大 平 生 レ 橋 成 泳 森 成 物 ー 亭 26 部 ア 26 班 年 ー 年 O ボ 10 ト 9 B ー 月 ホ 月 親 ル 11 テ 6 睦 部 日 ル 日 会 O B ・ 13 19 O 名 名 G 会 ne.jp 麻 六 平 布 本 成 十 木 26 番 高 年 ﹁ 校 10 居 体 月 酒 育 18 屋 館 日 十 番 ﹂ 20 45 名 名 ② ① ④ ③ ⑥ ⑤ (13) 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 会報 会報 No.14 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ⑧ ⑦ ⑩ ⑨ ⑫ ⑪ ⑭ ⑬ No.14 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 会報 会報 (14) !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ⑯ ⑮ ⑱ ⑰ ⑳ ⑲ 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 (15) 会報 会報 No.14 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 挨 拶 を 行 い 、 続 い て 、 会 則 第 10 条 に 基 づ き 議 事 進 行 に 先 立 ち 、 会 長 開 会 を 宣 し た 。 三 浦 器 充 は 開 会 午 前 11 時 5 分 、 仲 條 総 務 が 司 会 進 行 を 務 め 城 南 高 等 学 校 同 窓 会 総 会 を 開 催 し た 。 新 橋 平 2 成 26 4 年 6 2 月 新 1 橋 日 亭 ︵ 新 日 館 曜 に 日 お ︶ い 、 て 東 東 京 京 都 都 港 立 区 名 簿 数 名 等 、 削 除 ・ 追 加 ・ 訂 正 作 業 の 結 こ ろ 、 出 席 者 異 議 な く 、 本 案 は 承 認 明 し た 死 亡 者 28 名 、 連 絡 謝 絶 希 望 者 議 長 が 本 案 の 承 認 を 議 場 に 諮 っ た と ハ ガ キ 等 で 、 転 居 者 の 他 、 新 た に 判 る 旨 の 報 告 を し た 。 13 号 会 号 よ 報 り 担 編 25 当 集 年 人 4 永 が 月 田 変 航 総 わ 跡 務 っ は た 12 。 号 発 行 、 13 に 監 査 し た 結 果 、 適 法 か つ 正 確 で あ 北 田 監 査 役 は 、 こ れ ら の 書 類 を 詳 細 25 年 度 の 会 計 報 告 を し た 。 下 の と お り 。 奈 良 部 副 会 長 は 、 添 付 資 料 の と お り 報 告 を 行 っ た 。 主 な 補 足 事 項 は 、 以 第 1 議 案 平 成 25 年 度 会 計 報 告 監 査 報 告 総 会 議 事 録 − − 議 長 と な り 、 42 議 名 事 審 議 に 入 っ た 。 出 席 会 員 数 に 、 添 付 資 料 の と お り 25 年 度 の 会 務 議 長 の 指 示 を 受 け 、 岸 田 総 務 を 中 心 報 告 事 項 平 成 25 年 度 会 務 報 告 広 寄 付 金 告 2 件 獲 得 し 、 会 報 ・ H P に 掲 載 し た 。 議 事 の 経 過 2 4 9 名 、 総 会 当 日 現 金 10 名 ︶ 2 5 9 名 、 6 7 0 、 0 0 0 円 ︵ 振 込 運 営 を 外 部 委 託 す る こ と も 検 討 課 題 。 経 費 の 問 題 は あ る が 、 将 来 の る ア ク セ ス 数 に な っ た 。 3 年 間 で 1 万 件 を 超 え H P 関 連 開 設 後 3 年 目 に 入 り 、 傾 向 に あ る と 言 え る 。 と し て 支 出 し た 。 増 加 0 3 、 0 0 0 円 補 助 金 B 会 開 催 支 援 21 件 で 5 C 同 D 期 販 会 売 ・ 円 な 会 を 果 13 っ 員 確 、 ク 件 た 数 認 現 ラ 、 。 は ・ 在 ス 1 会 8 把 同 3 ・ 3 握 窓 、 ク 0 し 会 0 ラ 8 て が 0 ブ 名 い 所 0 O と る 在 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 No.14 会報 会報 (16) !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 0 0 0 円 。 C 名 D 販 簿 売 年 5 々 月 2 末 百 ま 数 で 十 の 名 販 減 売 少 数 し 10 て 枚 い 、 る 1 。 0 、 会 報 万 。 若 い 人 た ち の 参 画 を 望 む 。 年 1 回 発 行 継 続 発 行 費 用 1 6 0 の 運 営 に つ い て 検 討 の 余 地 あ り 。 今 後 、 会 員 数 減 少 も あ り 寄 付 金 制 度 寄 付 が 集 ま っ た 。 印 す る 。 三 議 長 浦 会 器 長 允 海 の 孤 島 の よ う に 、 周 り と ま っ た く 違 う 言 葉 の ﹁ 言 語 島 ︵ Island が そ こ だ け で や り 取 り さ れ て い る 。 江 戸 ・ 東 Language 京 語 は そ の 典 型 的 な も の で あ る 。 ︶ ﹂ で あ り 大 東 京 都 立 城 南 高 等 学 校 同 窓 会 ① 江 戸 語 ・ 東 京 語 は 、 言 語 学 で い う と こ ろ 平 成 26 年 6 月 1 日 り 立 ち と 変 遷 に 関 す る 講 演 を 行 っ た 。 京 コ ト バ ﹄ 考 ﹂ と 題 し た 、 東 京 の こ と ば の 成 日 本 語 学 者 の 2 期 の 田 中 章 夫 さ ん は 、 ﹁ ﹃ 東 在 1 5 2 名 か ら 4 4 5 、 0 0 0 円 の た め 、 本 議 事 録 を 作 成 し 議 長 、 こ こ に 記 名 捺 寄 付 金 制 度 推 進 拡 充 本 年 5 月 末 現 上 記 議 事 の 経 過 な ら び に 結 果 を 明 確 に す る 主 な 補 足 事 項 は 以 下 の と お り 。 づ き 26 年 度 の 事 業 案 を 説 明 し た 。 午 後 12 時 50 分 閉 会 を 宣 し た 。 第 3 号 議 岸 案 田 総 平 務 成 ・ 26 土 年 井 度 総 務 事 、 業 添 案 付 資 料 に 基 の で 、 議 長 は 退 任 、 新 任 役 員 の 紹 介 を 挟 ん で 、 以 上 を も っ て 本 日 の 議 事 の 審 議 を 終 了 し た 人 事 案 は 承 認 可 決 さ れ た 。 は 承 認 可 決 さ れ た 。 と こ ろ 、 満 場 異 議 な く 賛 成 し 、 こ の た と こ ろ 、 出 席 者 全 員 異 議 な く 本 案 他 役 員 は 重 任 。 以 上 を 議 場 に 諮 っ た 議 長 が 本 予 算 案 の 承 認 を 議 場 に 諮 っ 期 ︶ は 総 務 か ら 会 計 に 横 滑 り 、 そ の ︵ 16 期 ︶ を 推 薦 す る 。 田 村 隆 氏 ︵ 23 26 年 度 の 予 算 案 を 説 明 し た 。 第 4 号 議 奈 案 良 部 平 副 成 会 26 長 年 は 度 、 添 予 付 算 資 案 料 に 基 づ き 同 じ く 欠 員 の 監 査 に は 中 野 隆 之 氏 欠 し 員 て の 、 新 副 任 会 会 長 長 に に 森 堀 坂 田 雄 副 三 会 氏 長 ︵ ︵ 1 5 16 期 期 ︶ ︶ 、 を 承 認 可 決 し た 。 三 名 は 任 期 満 了 に よ る 退 任 。 後 任 と 第 2 号 議 三 案 浦 会 役 長 員 、 人 奈 事 良 の 部 件 副 会 長 、 難 波 監 査 た と こ ろ 、 出 席 者 全 員 異 議 な く こ れ H P 内 容 議 会 2 の 長 報 月 充 が 告 更 実 本 も 新 事 あ し 原 業 り て 則 案 6 い の 月 る 5 承 に 。 月 認 ず 今 ・ を れ 年 8 議 込 1 月 場 む 回 ・ に 。 目 11 は 月 諮 総 ・ っ 可 決 さ れ た 。 総 会 後 の 懇 親 会 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 (17) 会報 会報 No.14 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ④ や が て 江 戸 生 ま れ の 敬 語 が 独 自 に 幕 末 に れ る こ と に な っ た 。 武 士 と 上 方 商 人 と 一 緒 に 、 敬 語 が 持 ち 込 ま 席 巻 す る こ と に な っ た 。 女 房 こ と ば と い う の ち の こ と ば 、 武 家 言 葉 と 女 房 こ と ば が 江 戸 を と ば は あ っ た は ず だ が 、 武 士 と 武 家 の 女 性 た 50 た 万 ら 人 ず が だ 移 っ 動 た し 。 て 1 き 5 た 9 。 0 も 年 と か も ら と 10 の 年 関 た 東 ら の ず こ で 数 1 0 0 戸 た ら ず で 人 口 は 4 0 0 ∼ 5 0 0 人 由 と し て 一 つ は 、 徳 川 の 軍 隊 が 来 る 前 は 、 戸 木 、 茨 木 で は 敬 語 は あ る が 、 へ り く だ っ た 言 た 。 関 東 で は 敬 語 は 乏 し く 、 今 で も 群 馬 、 栃 敬 語 は 、 京 都 ・ 上 方 語 を 中 心 に し て 発 達 し 方 と 交 渉 が あ っ た 。 ら 来 た が 、 東 海 地 方 の 武 士 は 室 町 時 代 か ら 上 ば で あ る 。 武 士 は 東 海 、 山 梨 、 長 野 あ た り か た 言 葉 で あ る 。 言 わ れ 、 元 は 幕 末 の 若 い 武 士 た ち が 使 い 始 め ま れ る 。 彼 ら の 使 う こ と ば ﹁ 書 生 こ と ば ﹂ と 行 そ に 者 あ も が ⑨ ⑧ す れ 分 、 り ⑦ 身 話 ⑥ 明 後 る が か 従 、 ﹁ に す ま 治 述 こ 江 れ 業 六 ベ 付 こ た と 戸 、 員 方 ラ け と ﹁ に に 歌 と 、 者 ン る ば 本 な な 舞 も 中 ︵ メ こ が 江 る る 伎 に 間 暴 エ と 出 戸 と 。 の か 、 れ ﹂ に 来 ﹂ 学 台 ぶ 下 者 と な 、 と 生 詞 き っ 、 い る 武 い と に 者 端 男 う 。 家 う い 取 と で 伊 の う と 江 り 言 、 達 は 新 交 戸 入 わ 旗 ︶ 六 し 渉 生 れ れ 本 は 方 い が ま ら た 奴 武 こ 集 あ れ れ 。 、 士 と 団 る の て が 商 旗 町 の ば 流 生 人 本 奴 小 で 戸 こ と ば ﹂ が 生 ま れ た 。 幕 ﹁ 始 ﹁ っ 果 し の 末 デ め デ 言 ⑤ た 、 ア た ス 1 。 ﹁ 学 葉 ち に ・ に 出 リ も ﹂ 6 校 書 来 マ の は 8 コ き 学 た ス だ 幕 7 校 ト 言 と ﹂ 。 末 年 バ 葉 教 さ は の を ﹂ の 育 れ 江 頃 元 が と 標 、 る 戸 年 、 し 準 ﹁ 。 の 江 と て と デ 戸 女 す 全 し ス の 性 る 国 て ・ 町 の 元 に 推 マ 人 言 禄 普 し ス た 葉 時 及 進 体 ち で 代 し め ﹂ が や に て た を 使 は ﹁ い り い 結 話 江 を 出 す こ と に な っ た こ と だ 。 目 抜 き 通 り の ほ と ん ど の 大 商 家 が 江 戸 に 支 店 わ れ る 言 葉 だ っ た 。 彼 女 た ち が 使 う 言 葉 は ﹁ テ ヨ ダ ワ 言 葉 ﹂ と 言 る デ シ ョ ウ ﹂ に 変 わ っ た の は 昭 和 38 年 ︵ 1 9 っ ス 始 行 っ ま た ﹂ さ ⑬ 鼻 た 東 た 。 に れ テ 音 ﹁ 京 天 変 た レ ﹁ ナ 周 気 わ が ビ カ゜ニ 辺 予 っ 、 放 キ゜ヌ と 報 た そ 送 ク゜ネ 大 で の れ は ケ゜ノ 阪 ﹁ は ま 昭 コ゜﹂ 周 雨 昭 で 和 ﹂ が 辺 が 和 の 28 が 標 で 降 37 ﹁ 年 標 準 し り 年 デ ︵ 準 語 か マ ︵ ア 1 語 と 使 シ 1 リ 9 と な わ ョ 9 マ 5 な り れ ウ 6 ス 3 っ 、 て ﹂ 2 ﹂ が が ︶ た ま い ︶ ﹁ に 。 た な ﹁ だ デ 開 降 ガ か も う ひ と つ 生 ま れ た 集 団 は ﹁ 女 学 生 ﹂ で 、 は 、 御 所 の 女 房 た ち が 使 っ て い た 上 品 な こ と い 方 し か な い 。 花 町 が 出 来 、 摂 津 屋 、 近 江 屋 と い っ た 上 方 の マ ス ﹂ だ っ た 。 の 人 を 呼 び 、 吉 原 に は 京 町 が 、 日 本 橋 に は 浪 ま る 。 第 一 声 は ﹁ こ ち ら は 東 京 放 送 局 デ ア リ ら し く し た い と い う こ と で 、 佃 の 町 に は 摂 津 ③ も う 一 つ の 大 き な 理 由 は 、 江 戸 の 町 を 町 さ せ た 。 そ れ は 大 変 誇 ら し い こ と だ っ た 。 屋 敷 奉 公 ﹂ に 出 し て 、 女 房 こ と ば を 身 に つ け 江 戸 の 町 家 で は 、 娘 た ち を 武 家 屋 敷 に ﹁ お っ 貴 薩 は も わ ⑫ た 族 長 ず ロ れ ⑪ 大 。 や で だ シ る 標 上 、 が ア こ 準 正 14 流 九 、 語 と 語 年 社 州 日 で に は ︵ 会 や 本 も な 、 1 に 四 で 貴 っ 東 9 言 国 は 族 た 京 2 葉 あ 貴 や 。 の 5 を た 族 上 標 中 ︶ リ り や 流 準 流 に ー の 上 社 語 教 ラ ド 言 流 会 は 養 ジ す 葉 社 の フ 層 オ る だ 会 言 ラ に 放 力 っ と 葉 ン よ 送 は た い で ス っ が な の え あ 語 て 始 か で ば る で 担 、 こ と に な っ た 。 こ と ば で 、 学 校 と 軍 隊 が 標 準 語 を 推 し 進 め る も う 一 つ 標 準 語 の も と に な っ た の は 、 軍 人 る こ と に な っ た 。 が ﹁ オ ト ウ サ ン ・ ア カ ア サ ン ﹂ が 全 国 に 広 ま そ れ に よ り ﹁ オ ト ッ ツ ァ ン ・ オ ッ カ サ ン ﹂ 京 の 会 話 文 を 多 く 取 り 入 れ た 。 た 。 国 定 教 科 書 は ﹁ デ ス ・ マ ス 体 ﹂ と い う 東 ② ど う し て そ う な っ た と い う と 、 大 き な 理 生 ま れ た 。 ⑩ ﹁ 学 校 こ と ば ﹂ に よ っ て 標 準 語 が 成 立 し 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 No.14 会報 会報 (18) !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ◉ 懇 親 会 費 ・ 寄 付 金 の 振 込 み 用 紙 を 同 封 し て 後 、 総 務 経 由 会 計 で 支 給 手 続 き を 行 う ま で 、 こ の 申 請 書 フ ォ ー ム は 、 事 務 局 で 受 け 取 っ た 請 書 類 を 提 出 さ れ る ケ ー ス が 目 立 っ て い ま す 。 半 島 で の 取 材 活 動 の 話 に な る よ う で す 、 最 近 、 規 定 の 補 助 金 申 請 書 を 利 用 せ ず に 申 補 助 金 申 請 に は 規 定 の 申 請 書 が 必 要 で す ば で ﹁ サ カ ﹂ と い っ た ア ク セ ン ト 昭 和 20 年 代 ま で は 、 山 手 こ と ば / 下 町 こ と さ ん が 講 演 し ま す 。 現 在 住 ま わ れ て い る 伊 豆 香 魚 ・ ア ユ ﹂ を 投 稿 し て 頂 い た 15 期 の 土 屋 寛 / サ カ ← い ま す 。 最 寄 り の 郵 便 局 よ り お 振 込 み く だ さ の 違 い が 残 っ て い た が 、 ﹁ サ カ ﹂ を 除 い て 区 事 務 局 か ら お 願 い に 、 東 京 の 下 町 色 は 次 第 に 薄 い で い っ た 。 被 害 に よ っ て 、 下 町 社 会 が 変 貌 を 遂 げ た た め ﹁ 歴 史 に 登 場 す る 鮎 ・ 年 魚 ・ 細 鱗 魚 ・ 渓 鰮 ・ 震 災 と 、 太 平 洋 ︵ 大 東 亜 ︶ 戦 争 中 の 大 空 襲 の 期 日 後 は 当 日 会 場 に て お 支 払 く だ さ い 〒 165‐ 0034 東 京 都 中 野 区 大 和 町 2 22 15 2 F 安 定 を 保 っ て い た 。 そ の 後 、 大 正 末 の 関 東 大 の 言 葉 と 下 町 の 商 業 中 心 の 言 葉 が 対 立 し つ つ 、 に か け て 、 東 京 の 言 葉 は 、 山 の 手 の 住 宅 中 心 会 費 会 場 4 12 、 時 0 よ 0 り 0 2 円 時 ︵ ま 5 で 月 22 日 申 し 込 み 期 限 ︶ 総 会 と 同 じ 同 窓 会 事 務 局 森 坂 雄 三 の 区 別 は な か っ た が 、 明 治 の 後 半 か ら 大 正 期 ⑧ 明 治 の 終 わ り ご ろ ま で は 、 山 の 手 ・ 下 町 ︽ ☎ 懇 03 親 ︵ 3 会 5 ︾ 8 0 ︶ 2 2 1 1 り さ れ る よ う に な っ た 。 港 区 新 橋 2 − − い 。 ︵ A T M で 手 続 き 可 能 で す ︶ 別 が な く な っ た 。 − − − [email protected] ︵ 以 上 は 講 演 内 容 に 、 田 中 さ ん の 著 書 ﹁ 日 本 E.Mail 語 雑 記 帳 ﹂ お よ び ﹁ 日 本 語 ス ケ ッ チ 帳 ﹂ で 該 → 当 す る 箇 所 を 抜 粋 し 補 強 し た も の で す ︶ 4 2 そ れ 以 後 、 各 地 の 言 葉 が 公 け の 場 で や り 取 場 所 ﹁ 新 橋 亭 ﹂ 新 館 を し 始 め た 。 ⑮ 首 都 圏 こ と ば に よ っ て 標 準 語 は 東 京 離 れ タ デ ス あ る い は デ シ タ ﹂ と 話 す よ う に な っ た 。 日 時 午 平 前 成 11 27 時 年 よ 6 り 月 7 日 ︵ 日 ︶ ︽ 総 会 ︾ ﹁ ︵ 行 き ︶ マ セ ン デ シ タ ﹂ を ﹁ ︵ 行 か ︶ ナ カ ッ い か な い が 、 標 準 語 は 言 い に く い の で 例 え ば そ こ で そ れ ぞ れ が お 国 言 葉 を 話 す わ け に は あ わ せ て の ご 出 席 を お 願 い い た し ま す 。 お よ び 懇 親 会 を 開 催 い た し ま す 。 皆 様 お 誘 い 左 記 の よ う に 平 成 27 年 度 の 同 窓 会 定 時 総 会 幸 町 ﹂ 駅 A 1 出 口 よ り 徒 歩 2 分 8 出 口 よ り 徒 歩 3 分 ● 都 営 地 下 鉄 三 田 線 ﹁ 内 ら 人 々 が 集 ま っ た 。 に か け て 東 京 の 周 り に 大 団 地 が 出 来 て 全 国 か ︵ 首 都 圏 こ と ば ︶ ﹂ で 、 昭 和 30 年 代 か ら 40 年 代 ⑭ 一 番 大 き く 変 わ っ た の は 、 ﹁ 団 地 こ と ば 6 3 ︶ だ っ た 。 及同6 び窓月 懇会7 親総日 ︵ 会会日 の 曜 お 日 知 ︶ ら せ メ ト ロ 銀 座 線 ・ 都 営 地 下 鉄 浅 草 線 ﹁ 新 橋 ﹂ 駅 会 場 へ は ● J R ﹁ 新 橋 ﹂ 駅 日 比 谷 口 、 東 京 の 方 も 寄 付 金 の 振 込 み を お 願 い い た し ま す 。 出 席 の 方 は 懇 親 会 費 に 加 え て 。 ま た 、 欠 席 ◉ 寄 付 金 の ご 協 力 を お 願 い し ま す 。 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 (19) 会報 会報 No.14 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 8 、 5 4 0 名 程 度 で す 。 同 窓 会 の 存 在 す ら 知 同 窓 会 で 住 所 を 把 握 し て い る 会 員 は 現 在 、 を リ セ ッ ト し た 異 次 元 の 交 流 の 場 を 提 供 す る 昨 年 、 同 窓 会 に は 高 校 時 代 の 先 輩 後 輩 関 係 半 数 程 度 し か ご 提 出 い た だ い て い ま せ ん 。 提 出 を 定 め て い ま す が 、 実 際 に は 申 請 件 数 の 補 助 金 申 請 に 必 要 な 書 類 と し て 最 新 名 簿 の を 定 め て い ま す 。 年 間 に 1 万 円 活 動 補 助 費 と し て 支 給 す る こ と ー ク ル を 作 る こ と を 奨 励 し 、 結 成 時 に 3 万 円 、 ● 名 簿 の ご 提 出 を お 願 い し ま す 同 窓 会 は 全 同 窓 生 を 対 象 に し た 同 好 会 ・ サ す 。 ご 協 力 の ほ ど 、 お 願 い い た し ま す 。 ま す と 、 手 続 き が 簡 素 化 さ れ て 大 変 助 か り ま 申 請 書 類 や 写 真 も E メ ー ル で 送 っ て い た だ き は 必 ず メ ー ル ア ド レ ス を 記 載 し て く だ さ い 。 支同 援好 し会 ま・ すサ ー ク ル 活 動 を 載 い た だ く こ と と し て い ま す が 、 迅 速 な 補 助 と が あ り ま す 。 連 絡 先 電 話 番 号 を 申 請 書 に 記 事 務 局 か ら 、 幹 事 さ ん に 問 い 合 わ せ を す る こ ま た 、 申 請 書 類 に 不 備 が あ っ た 場 合 な ど 、 し て く だ さ い 。 示 し ま す が 、 実 名 で 載 せ て よ い 方 は そ の 旨 記 し て い ま す 。 掲 載 時 、 名 前 は イ ニ シ ャ ル で 表 の で よ り 多 く の ご 意 見 や 感 想 が 届 く の を 期 待 ご ざ い ま し た 。 今 回 も は が き を 同 封 し ま し た − − − − 8 南 8 口 ま の た 0 碁 、 0 会 3 1 所 か 5 ﹁ 月 ︶ 囲 に で 碁 一 催 サ 度 さ ロ ﹁ れ ン 画 て 天 壇 い 囲 て 元 碁 、 ﹂ ︵ 会 そ 03 ﹂ こ が で 5 新 打 3 宿 − 連 で っ 絡 ぜ て 先 ひ い 来 ま 〒 て す 2 く 。 8 だ ど 3 さ な い た 0 。 で 0 も 2 参 4 加 で 千 き 葉 る 県 会 東 で 金 す 市 の − − − [email protected] メ 携 電 ー 帯 話 御 ル 0 & 門 9 F 3 0 A 4 X 4 1 4 0 1 0 4 2 7 5 4 2 58 3 7 6 3 8 8 金 支 給 手 続 き の た め 、 E メ ー ル を ご 利 用 の 方 り し ま す 。 多 数 の ご 意 見 や 感 想 を い た だ き あ り が と う は 問 い ま せ ん の で ご 連 絡 く だ さ い 。 一 報 く だ さ い 。 郵 送 ま た は フ ァ ッ ク ス で お 送 る 環 境 に な い 方 は 、 お 手 数 で も 事 務 局 ま で ご ロ ー ド で き ま す 。 イ ン タ ー ネ ッ ト が 利 用 で き ム ペ ー ジ ︵ 巻 頭 に ア ド レ ス 記 載 ︶ か ら ダ ウ ン ハ ガ キ ごに 意よ 見る ・双 ご方 要向 望通 を信 おに よつ せい くて だ さ い そ こ で 広 く 声 を か け る こ と に し ま し た 。 段 級 2 人 と も 体 調 を く ず し て 囲 碁 が で き ま せ ん 。 の 有 段 者 が 3 人 お り 、 2 人 は 5 段 で す 。 最 近 現 在 6 段 で す 。 同 期 会 で は 私 を 含 め て 囲 碁 り 最 新 の も の を お 使 い く だ さ い 。 同 窓 会 ホ ー あ っ た 場 合 、 適 宜 改 訂 し ま す の で 、 で き る 限 こ の 申 請 書 は 役 員 の 交 代 や 手 続 き に 変 更 が 事 の 皆 様 、 よ ろ し く お 願 い い た し ま す 。 た め に 皆 様 の ご 協 力 を 必 要 と し て い ま す 。 幹 城 南 高 校 と い う 絆 で つ な が る 人 の 輪 を 広 げ る 9 期 芝 章 一 ︵ あ き か ず ︶ ﹁ 囲 碁 同 好 会 結 成 の 呼 び か け ﹂ 協 力 を お 願 い い た し ま す 。 す い そ 申 。 る れ か ぞ 請 チ れ の ェ の 際 ッ 段 は ク 階 必 す で ず る 補 添 た 助 付 め 金 い に 支 た 標 給 だ 準 要 き 化 件 ま し を す た 満 よ も た う の し 、 で て ご だ け で も お 知 ら せ い た だ き た い と 思 い ま す 。 際 に お ら れ ま す の で 、 そ う い っ た 方 々 の 情 報 会 報 誌 ﹁ 航 跡 ﹂ を 受 け 取 っ て い な い 方 々 が 実 で す 。 同 期 会 や ク ラ ス 会 に は 出 席 し て い る が 、 ら な い 卒 業 生 が 多 数 い る の は 大 変 残 念 な こ と ま し た 。 こ と を 呼 び 掛 け て み た ら さ っ そ く 動 き が あ り し た 集 ま り を 立 ち 上 げ 新 し い 人 間 関 係 を 築 く 役 割 が あ る の で 、 同 じ 趣 味 や 関 心 を 共 通 項 に 城南高校同窓会 城 南高校同窓会 No.14 会報 会報 (20) !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! [email protected] ア 高 連 ン ニ と 認 後 絡 バ ア し め こ ラ 木 ラ 列 先 ー の て ら の ク 、 グ 左 を 部 公 れ た ビ 香 ビ か 募 に 立 ま び ー 取 ー ら 集 参 高 し 、 チ 、 部 、 し 加 校 た 同 ー 23 O 横 て す ラ 。 窓 ム 期 B 田 ま い る グ 城 会 と の ︵ 、 で ま こ ビ 南 の し 私 21 松 す と ー 高 サ て ︶ 期 永 。 を フ 校 ー 活 が 目 ェ O ク 動 中 横 前 指 ス B ル し 心 田 ま 列 し テ の と て と 、 た 左 て ィ 単 し き な 林 は か お バ 独 て ま っ 、 ら り ル チ 申 し て 松 、 、 の ー 請 た シ 永 直 メ シ ム し 。 ニ 、 [email protected] 江 、 林 、 高 木 hitoshi. て 停 止 。 隣 の 中 国 で は 2 7 3 基 が 稼 働 予 定 で 、 に よ っ て 、 第 二 原 発 や 女 川 原 発 で は 事 故 は 起 ま す 。 不 幸 に し て 起 き た 福 島 第 一 原 発 の 事 故 皆 が 自 分 の 頭 で 考 え る べ き 節 目 の 年 で も あ り 一 方 的 に 流 す 意 見 を 鵜 呑 み に す る の で は な く 、 何 で あ っ た の か 、 マ ス メ デ ィ ア で 識 者 た ち が の よ う な 意 味 が あ っ た の か 、 そ し て 戦 後 と は す 。 様 々 な ご 意 見 を お 待 ち し て い ま す 。 リ セ ッ ト し た 忌 憚 の な い 交 流 に あ る と 思 い ま す だ け で は な く 、 在 校 時 の 先 輩 ・ 後 輩 関 係 を の 存 在 意 義 は 単 に 青 春 の ノ ス タ ル ジ ア を 満 た と 思 い ま す 。 し か し 同 窓 会 あ る い は ﹁ 航 跡 ﹂ り 、 ま た 違 っ た 考 え の 方 も 大 勢 お ら れ る こ と こ れ は あ く ま で も 編 集 人 の 個 人 的 見 解 で あ 当 た り 、 あ の 戦 争 は ど の よ う な 経 緯 で 起 き ど れ ば な り ま せ ん 。 お り し も 今 年 は 戦 後 70 年 に た ち は 、 そ の 人 た ち の た め に も 先 に 進 ま な け て い る の を 見 る の は 心 が 痛 み ま す 。 し か し 私 だ 多 く の 人 達 が 立 ち 直 れ ず 過 去 の 時 間 に 生 き 東 日 本 大 震 災 か ら 4 年 経 ち ま し た が 、 い ま 的 な 豊 か さ が 必 要 で す 。 の 経 済 的 繁 栄 で 、 精 神 的 な 豊 か さ の 前 に 物 質 の 医 療 ・ 介 護 の た め に も ま ず 必 要 な の は 日 本 被 災 地 の 再 建 、 被 災 者 の 救 済 の た め 、 高 齢 者 れ ば 医 療 ・ 介 護 は 成 り 立 ち ま せ ん 。 大 震 災 の て い く 状 況 で す 。 人 件 費 な ど を 確 保 で き な け ん で あ り ま す 。 高 校 時 代 に 拘 ら ず 音 楽 に つ い て 書 く よ う に 頼 得 て い る 川 井 憲 次 君 の 寄 稿 を 掲 載 予 定 で す 。 燃 ゆ ﹂ の 音 楽 担 当 で 、 す で に 世 界 的 な 評 価 も ラ ス の 同 級 生 だ っ た 、 N H K 大 河 ド ラ マ ﹁ 花 来 期 15 号 で は 、 編 集 人 と 同 じ 28 期 で 理 系 ク 城 南 の 同 窓 生 も 毎 年 平 均 年 齢 を 上 げ 高 齢 化 し っ た 目 的 の た め に 原 発 の 再 稼 働 は 不 可 避 で す 。 ゆ ら ぎ が 微 小 な 良 質 な 電 気 の 安 定 供 給 ④ と 二 い 酸 戻 す 流 れ を 止 め な い た め に 安 価 だ け で は な い 技 術 の 波 及 効 果 ③ 国 内 に 製 造 業 が 生 産 拠 点 を 化 炭 素 の 増 加 に よ る 地 球 温 暖 化 の 阻 止 − き な か っ た に も か か わ ら ず 、 日 本 の 原 発 は 全 23 期 直 江 仁 ﹁ イラ Rグ ! Fビ ー ! Cサ 結ー 成ク のル お 知城 ら南 せジ ェ ﹂ダ し た が 、 如 何 で し ょ う か 。 大 し 、 同 窓 生 の 寄 稿 ・ 投 稿 を 主 体 に 構 成 し ま 日 付 、 人 数 、 場 所 の み と し 代 わ り に 写 真 は 拡 ラ ス 会 、 ク ラ ブ ・ 同 好 会 の 記 事 は 原 則 と し て 新 し 文 字 を 大 き く し ま し た 。 ま た 、 同 期 ・ ク 今 号 か ら 、 前 号 ま で の B 5 版 を A 4 版 に 一 ② 次 世 代 原 発 や 核 融 合 発 電 の 開 発 に 伴 う 産 業 が 失 わ れ る で し ょ う 。 ① エ ネ ル ギ ー 安 全 保 障 ま れ ば 、 日 本 中 が パ ニ ッ ク と な り 多 く の 人 命 成 り 立 ち ま せ ん 。 石 油 や 天 然 ガ ス の 供 給 が 止 化 石 燃 料 発 電 に よ る バ ッ ク ア ッ プ が な け れ ば 陽 光 発 電 や 風 力 発 電 は 天 候 に 大 き く 左 右 さ れ 、 編 集 後 記 す で に さ れ て い る と い う 見 方 も 有 力 で す 。 太 近 い 将 来 に 技 術 力 の 逆 転 が 予 想 さ れ ま す が 、
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