第10回OPI 第10回OPI国際 OPI国際シンポジウム 国際シンポジウム シンポジウム 口頭・ポスター 口頭・ポスター発表 ・ポスター発表プログラム 発表プログラム 2015年8月2日(日) 於 函館国際ホテル 口頭発表 第1会場 第2会場 ポスター発表 第3会場 ロールプレイタスクと文化、及び プロフィシェンシーと感情・評価的 初級学習者への音声指導法の一 OPIの課題—台湾・日本語世代へ 意味を帯びる文 考察 —多技能の比較から のOPIで見えてきたことを現代に 13:00つなげる ②JOPTテスト実施支援 システムについて 13:30 堤良一(岡山大学) 鎌田修(南山大学) 楊帆(北海道教育大学) 本橋美樹(関西外国語大学) ①OPI的概念を取り入 れた会話授業の試み 高智子(コロンビア大学大学院) 13:0014:00 ロールプレイの成否に係る談話構 発話にみられる非語彙要素の再 初級日本語作文クラスにおけるコ 成要素についての考察 〜「助 検討—タイ人の舌打ちに注目して ンコーダンスプログラム導入の試 言」のロールプレイの観察を通し − み−自己訂正率における一考察− 13:35て〜 14:05 陳姿菁(開南大学) 萩原孝恵(山梨県立大学) 池谷清美(チュラーロンコーン大学) スクリーンリーダーの「フォネティッ ク読み」の検証−視覚に障害をも つ日本語学習者のための「フォネ 14:10- ティック読み」開発に向けて 14:40 北川幸子(京都外国語大学) 伊藤克洋(南山大学留学生別科) 李在鎬(筑波大学) 西川寛之(明海大学) 伊東祐郎(東京外国語大 学) 坂本正(南山大学) 野口裕之(名古屋大学) 嶋田和子(アクラス日本語 教育研究所) 野山広(国立国語研究所) 由井紀久子(京都外国語 大学) 六川雅彦(南山大学) 山口美佳(Michigan State 鎌田修(南山大学) University) ボイクマン聡子(東京大学) 風間祐月(南山大学大学 院) 岩佐詩子(桜美林大学) 金庭久美子(立教大学) 萩原孝恵(山梨県立大学) 水上由美(中国帰国者支援・交流セン ター) 奥村圭子(山梨大学) ⑩在住外国人の社会参 加に向けた日本語コミュ ⑦JSL児童生徒への教 ⑧モンゴルにおける初 ⑨インターンシップ派遣 ニケーション評価システ ⑫オンライン上の接触 科学習支援を目的とし 中等教育機関向け教科 のための短期集中講義 ム〜浜松版日本語コ ⑪ラオスの日本語学習 場面が海外日本語学習 たリライト試案—プロフィ 書の開発−プロフィシェ での目指すレベルと達 ミュニケーション能力評 者とOPIの出会い 者の動機付けに与える シェンシーの観点から ンシー重視への取り組 成できるレベル:ACTFL 価システムの活用〜 13:00インパクト のOPI を利用して 14:00 和語動詞に着目して— み− 鎌田美千子(宇都宮大学) 片桐準二(モンゴル・日本 人材開発センター) 安本恵美子(Stanford University) 松葉優子(静岡大学) 松本三知代(早稲田大学 大学院) 内山夕輝 (公益財団法人 國頭あさひ(元ラオス国立 斎藤郁恵(南山大学大学 浜松国際交流協会) 大学) 院) グローバル時代の海外の日本語 教師の専門性の一考察:日本人 母語としての手話、バイリンガルと 交流型授業における自己・他者評 の海外研修をマレーシア人学生 してのろう者 価シートの活用とフィードバック の新しい日本語学習の場として 14:55Redesignする実践活動より 15:25 加藤三保子(豊橋技術科学大学) 鄭惠先(北海道大学) 留学と地域のつながり ―留学に フィールドワークを通じた言語文 求められる普遍性と不変性― 化的な学びの可視化と評価 15:3016:00 榊原芳美(ミシガン大学・北海道国際 交流センター) 奥野智子(ミシガン大学・北海道国際 交流センター) 松原美佐子(インディアナ大学・北海 道国際交流センター) 村田晶子(法政大学) 山本真理(早稲田大学) 高橋千代枝(京都外国語大学大学院) OPIにおける話題転換の方法—上 日本語会話授業における言語活 級話者と中級話者に対するテス 動目標や授業活動とその評価基 ターの関わり方に着目して— 準の再考 —「can-do statements」 西部由佳(早稲田大学) とACTFL-OPIを利用して— 羅曉勤(台湾銘傳大学) ⑥留学生のインタビュー 活動場面における”巧 ④日本語プレースメント ⑤日本でのご近所付き ③待遇表現を使ったス みな”聞き手としての参 テストにおける口頭能力 あいを円滑に行うため キットの創作活動 加—相互行為能力と言 測定:OPI導入の意義 のソフトラーニング 語形式の指導への気付 き— 木村かおり(早稲田大学大学院) ⑬タイ人学習者の談話 マーカーの使用傾向に ついて — 他の母語の学 習者との比較を通して 14:0015:00 — ⑭レポートにおける引用 ⑯「日本語らしさ」に関 をいかに評価すべきか: ⑮タブレット端末の特性 わるフィラーと後続ポー ⑰三者間会話に見られ アカデミック文書作成の を生かした言語教育に ズの音声的特長-OPI る3人目の会話参入の プロフィシェンシーの視 関する考察 のロールプレイ部分の パターンについて 点から 分析から- 学習者との共同プロジェクト『日本 語せんせい』作成におけるプロ フィシェンシーの育成 鈴木裕子(マドリッド・コンプルテンセ大 学現代言語センター) カノックワン・ラオハブラナ 池田隆介(北九州市立大 キット・片桐(タイ国チュラロ 学) ンコン大学) 立部文崇(徳山大学) 小島堅嗣(培材大学校日 本語学科) 占部匡美(福岡国際大学)
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