‒ ‒ ~事項別報告~ ‒ Ⅲ福祉事業部 ≪福祉事業部・福祉人材センター事業関係≫ 1 福祉・介護人材の確保の支援 (1)福祉・介護人材の職業紹介 ① 福祉人材の登録・紹介及び無料職業紹介に係る窓口業務 福祉分野への就業を希望する方等からの相談受付、求人情報の提供や、福祉の仕事に係る求職登 録・紹介を行った。 ア 相談件数 求人 求職 計 センター 596 935 1,531 バンク 443 1,898 2,341 県全体 1,039 2,833 3,872 イ 求人求職登録及び紹介・就職状況 新規求人数 新規求職数 紹介・応募者数 採用・内定数 センター 1,613 656 109 35 バンク 1,322 513 248 110 県全体 2,935 1,169 357 145 ウ 求職登録者情報を活用した「スカウトサービス」の実施 求人事業所からのスカウト申請に応じて求職者あて求人票を個別案内した。 エ 福祉人材情報システム(COOLシステム)の運用 中央福祉人材センターが運営する福祉人材情報システム「福祉のお仕事」へ求人情報を掲載し、 求人・求職者への情報提供、全国統計等への情報送信を行った。 ② 求人・求職情報の提供、求人情報「わーく」の発行 求人情報紙を毎月1,700部作成し、求職登録者に送付、窓口相談者にも配布した。 ③ 和歌山県福祉人材センター運営委員会の開催 期 日 7月16日 会 場 和歌山県JAビル 出席者 16名 ・平成26年度事業について 議 題 ・福祉分野における人材確保について ・その他 ④ 紀南福祉人材バンク事業の実施(委託・運営支援) ア 県内全域において円滑に事業を進めるため、紀南福祉人材バンクを設置し、職業紹介事業の窓口 業務等を実施した。 イ 紀南福祉人材バンク運営協議会 期 日 3月20日 会 場 田辺市民総合センター 出席者 運営委員6名 ・平成26年度度運営状況について 議 題 ・平成27年度事業計画(案)について ・委員の改選について − 77 − ウ 福祉人材センター・バンク連絡会議 期 日 会 場 議 題 4月23日 和歌山ビッグ愛 ・平成26年度事業計画について、その他 9月16日 和歌山ビッグ愛 ・平成26年度運営状況について、その他 2月13日 和歌山ビッグ愛 ・平成27年度事業計画について、その他 (2)福祉・介護人材マッチング支援等 ① 福祉・介護職場就職相談会等の実施 ア 福祉・介護・保育の就職フェア 福祉・介護・保育職場への就職希望者等を対象に、求人予定事業所との個別面談会を実施した。 第1回(紀北) 第2回(紀北) 第3回(紀北) 期 日 8月5日 11月20日 3月12日 会 場 和歌山ビッグ愛 和歌山ビッグ愛 和歌山ビッグ愛 来場者 149名 48名 76名 参加事業所 46事業所 50事業所 44事業所 求人数 413名 498名 392名 採用・内定者 7名 9名 6名 第1回(紀南) 第2回(紀南) 期 日 7月6日 2月1日 会 場 ハナヨアリーナ ハナヨアリーナ 来場者 99名 108名 参加事業所 36事業所 34事業所 求人数 253名 226名 採用・内定者 13名 10名 イ 福祉・介護・保育の就職フェア(小規模) 有田市 岩出市 橋本市 期 日 9月24日 9月26日 12月8日 会 場 有田市文化福祉センター 岩出市総合保健福祉センター 橋本市保健福祉センター 来場者 15名 33名 15名 参加事業所 15事業所 19事業所 15事業所 求人数 99名 196名 153名 内定者 3名 4名 1名 ウ 合同面接会 名 称 福祉・介護のしごと面接会 期 日 11月16日 会 場 新宮市福祉センター 来場者 8名 参加事業所 11事業所 求人数 65名 内定者 3名 − 78 − エ 就職セミナー等 ・就職セミナー 第1回(紀北) 第2回(紀北) 期 日 8月5日 11月20日 会 場 和歌山ビッグ愛 和歌山ビッグ愛 参加者 56名 23名 内 容 講演「面接技法とコミュニケーションについて」 期 日 会 場 参加者 内 容 第3回(紀北) 3月12日 和歌山ビッグ愛 41名 講演「就職フェアを上手 に活用しましょう」 有田市 岩出市 橋本市 9月24日 9月26日 12月8日 有田市文化福祉センター 岩出市総合保健福祉センター 橋本市保健福祉センター 5名 12名 11名 講演「面接技法とコミュニケーションについて」 ・福祉・介護のしごとセミナー 期 日 6月27日 会 場 ガーデンホテルハナヨ 参加者 40名 内 容 講義「福祉のしごと入門セミナー」 講義・演習「福祉のしごと応援セミナー」 期 日 会 場 参加者 内 容 11月8日 新宮市社会福祉協議会 17名 講義・演習「福祉のしごと応援セミナー」 ・ 「福祉のしごと塾」の実施 福祉資格の取得を目指す方々を対象に勉強会や受験対策講座を実施した。 介護支援専門員 期 日 7月2日~8月27日の間 計8回 午後7時~9時 会 場 田辺市民総合センター 参加者合計 37名 介護福祉士 期 日 会 場 参加者合計 11月28日~12月17日の間 計4回 午後7時~9時 田辺市民総合センター 33名 社会福祉士 期 日 会 場 参加者合計 1月9日、1月16日 計2回 午後7時~9時 よりみちサロン いおり 7名 − 79 − オ 福祉・介護施設訪問就職相談会の実施 求職活動支援のため、求職者を引率し、訪問見学及び就職相談を行った。 ・訪問就職相談会 期 日 参加者 訪 問 施 設 4月 4日 9名 杉の郷えぼし寮、ケアハウスはまゆう園、ニチイケアセンター新宮 6月19日 6名 シニアホームこみの、鯨洋、やおき工房、上富田グループホームさくら 10月24日 3名 なぎの木園 10月31日 6名 クレール高森 12月 5日 15名 田辺すみれハイム、容器・包装リサイクルセンター ・福祉のしごと見学&ミニ体験(高校生対象) 期 日 参加者 訪 問 施 設 7月31日 7名 ふたば作業所、真寿苑、町屋カフェ上屋敷二丁目 ② 福祉の仕事ガイダンス 期 日 10月11日 会 場 よりみちサロン いおり 参加者 1名 内 容 講義「福祉の道 自分の“輝”場所をさがそう!」 講義「先輩からのメッセージ」 (介護職員、生活支援員、保育士) 期 日 会 場 参加者 内 容 3月18日 海南市立海南下津高等学校 100名 進路講話「未来・夢・誇り」 (保育の仕事について、保育士支援コーディネーターから説明) (介護の仕事について、キャリア支援専門員から説明) ③ 学校訪問、出張相談による人材の参入促進 ア 学校訪問 ・高等学校への訪問 期 日 訪 問 先 5月14日 和歌山北高校西校舎 5月16日 和歌山高校 5月27日 神島高校、南部高校、熊野高校 5月30日 田辺工業高校 6月 4日 田辺高校、南紀高校 6月10日 桐蔭高校、和歌山商業高校、星林高校、和歌山北高校、市立和歌山高校、 向陽高校 6月11日 海南高校大成校舎、海南高校、市立海南下津高校 6月18日 熊野高校 6月20日 耐久高校、有田中央高校、箕島高校、海南高校下津分校(定時制) 、 海南高校(定時制) 6月27日 那賀高校、貴志川高校、和歌山東高校、和歌山信愛女子短期大学附属高校 7月 2日 橋本高校、初芝橋本高校、伊都高校、笠田高校、粉河高校 7月 8日 日高高校、日高高校(定時制) 、紀央館高校、日高高校中津分校 8月 8日 紀北支援学校 − 80 − 8月21日 9月 1日 9月 2日 9月 2日 9月 3日 9月 4日 9月 9日 10月 1日 10月24日 10月31日 12月18日 2月 9日 2月10日 2月12日 2月17日 2月19日 2月20日 市立和歌山高校 和歌山高校 市立海南下津高校 熊野高校 南部高校、南紀高校、田辺工業高校 神島高校、田辺高校 和歌山北高校西校舎 神島高校、南紀高校、南部高校、田辺工業高校 新宮高校、新翔高校 串本古座高校古座校舎、串本古座高校古座串本校舎 市立海南下津高校、和歌山高校、和歌山北高校西校舎、和歌山東高校、 市立和歌山高校 和歌山北高校、和歌山北高校西校舎、市立和歌山高校 那賀高校、貴志川高校、市立海南下津高校、箕島高校 耐久高校、有田中央高校、紀央館高校、日高高校中津分校、 有田中央高校清水分校 和歌山東高校、和歌山高校、和歌山信愛女子短期大学附属高校、 和歌山商業高校 慶風高校、海南高校大成校舎、海南高校美里分校 粉河高校、伊都高校、笠田高校 ・大学・短大・専門学校への訪問 期 日 訪 問 先 6月 9日 南海福祉専門学校、プール学院大学、桃山学院大学、大阪社会福祉専門学校、 大阪体育大学 6月12日 大阪総合保育大学、大阪城南女子短期大学、大阪市立大学、関西大学、 大阪健康福祉短期大学、大阪府立大学 6月16日 大阪人間科学大学、大阪保健福祉専門学校、大阪コミュニティワーカー専門学校 6月18日 相愛大学、関西福祉科学大学、関西女子短期大学、四天王寺大学、 四天王寺大学短期大学部、大阪大谷大学、大阪千代田短期大学 6月20日 関西福祉大学、神戸医療福祉大学、兵庫大学 6月23日 羽衣国際大学、和歌山信愛女子短期大学、和歌山大学 2月16日 京都ノートルダム女子大学、大阪千代田短期大学、プール学院大学、 大阪社会福祉専門学校、南海福祉専門学校、桃山学院大学、大阪体育大学 2月17日 和歌山信愛女子短期大学 2月18日 佛教大学、京都華頂大学、華頂短期大学、京都女子大学、京都文教短期大学、 平安女学院短期大学部 2月23日 龍谷大学、湊川短期大学、大阪総合福祉専門学校 2月26日 関西福祉科学大学、関西女子短期大学、四天王寺大学、四天王寺大学短期大学部、 奈良文化女子短期大学、畿央大学、大阪樟蔭女子大学、大阪芸術大学短期大学部 ・福祉のしごと出張講座(小・中・高校生対象) 期 日 訪 問 先 講 師 5月 9日 神島高校 (3年生) 7名 田辺市社会福祉協議会 7月 4日 龍神小学校 (5年生) 5名 ニチイケアセンター龍神 8月25日 中辺路中学校(1年生) 19名 やおき福祉会 古道ヶ丘 − 81 − ・田辺市内小中学校教諭への情報提供 期 日 7月29日 会 場 田辺市民総合センター 内 容 講義「知ってみよう、福祉のしごと」 イ 出張相談 福祉人材センターのブースを設置するなどし、求人・求職に係る相談、資格取得方法等に係る相 談に応じるとともに、福祉の仕事の広報、資料等を配布することで、福祉人材センター及び紀南福 祉人材バンクの周知に努めた。 ・ワークプラザ河北への出張相談 週目 週目 週目 週目 週目 合計 月 - - - 月 月 - 月 - 月 月 - 月 月 - 月 - 月 - 月 月 - 合 計 ・各種イベントへの出張相談 期 日 場 所 4月16日 看護職員就職説明会(新宮市) 5月 7日 看護職員就職説明会(紀の川市) 5月23日 新宮市福祉センター(新宮市) 6月 1日 福祉職場就職フェア京都 (京都府) 6月23日 みなべ町社会福祉センター(みなべ町) 6月25日 白浜町中央公民館(白浜町) 6月29日 よりみちサロン いおり(田辺市) 7月 6日 福祉の就職総合フェアLQ+<2*2(兵庫県) 7月19日 福祉の就職総合フェア LQ26$.$(大阪府) 7月25日 新宮市福祉センター(新宮市) 8月12日 Uターンフェア LQ 田辺(田辺市) 8月13日 第41回きのくに人材 8 ターンフェア(和歌山市) 8月14日 日高地方 8 ターンフェア(御坊市) 8月28日 ジョブカレッジ和歌山(初任者研修) (和歌山市) 8月29日 第 回合同就職説明会(和歌山市) 9月18日 ケアネット福祉学院本校(初任者研修) (和歌山市) 9月25日 ケアネット福祉学院六十谷校(初任者研修) (和歌山市) 9月26日 イオン新宮店(新宮市) 10月 8日 女性応援シンポジウム(和歌山市) 10月 8日 ケアネット福祉学院有田川校(初任者研修) (有田川町) − 82 − 相談件数 13 2 2 3 0 0 0 2 6 0 3 4 1 7 4 11 14 3 1 19 10月19日 11月 1日 11月 2日 11月 4日 11月 7日 11月 8日 11月11日 11月13日 11月18日 11月21日 11月28日 12月 2日 12月 2日 12月 8日 12月11日 1月17日 1月17日 1月19日 1月20日 1月21日 1月23日 1月25日 1月27日 1月29日 2月 6日 2月10日 2月14日 2月17日 2月19日 2月20日 2月20日 3月23日 3月24日 3月27日 3月30日 ケアネット福祉学院六十谷校(初任者研修) (和歌山市) 人の和フェスティバル(新宮市) かみとんだ健康福祉と文化のまつり(上富田町) 新規高等学校卒業予定者企業説明会(和歌山市) 新規高等学校卒業予定者企業説明会(田辺市) イオン新宮店(新宮市) よりみちサロン いおり(田辺市) ケアネット福祉学院岩出校(初任者研修) (岩出市) ケアネット福祉学院本校(初任者研修) (和歌山市) ケアネット福祉学院本校(初任者研修) (和歌山市) 新宮市福祉センター(新宮市) わかやま就職フェア (和歌山市) ケアネット福祉学院六十谷校(初任者研修) (和歌山市) ケアネット福祉学院橋本校(初任者研修) (橋本市) 橋本・伊都地域企業合同面談会(橋本市) ケアネット福祉学院六十谷校(初任者研修) (和歌山市) リハビリテーション・ケアネットワークが地域をつなぐ(田辺市) みなべ町社会福祉センター(みなべ町) ポラリスアカデミー有田川校(初任者研修) (有田川町) 白浜町中央公民館(白浜町) 新宮市福祉センター(新宮市) よりみちサロン いおり(田辺市) ケアネット福祉学院本校(初任者研修) (和歌山市) 田辺企業合同面談会(田辺市) ケアネット福祉学院本校(初任者研修) (和歌山市) ケアネット福祉学院有田校(初任者研修) (有田市) ケアネット福祉学院本校(初任者研修) (和歌山市) ケアネット福祉学院六十谷校(初任者研修) (和歌山市) ケアネット福祉学院岩出校(初任者研修) (岩出市) ワークフェスタ 合同就職面談会(和歌山市) ケアスクールひと葉(初任者研修) (かつらぎ町) ケアネット福祉学院本校(初任者研修) (和歌山市) ケアネット福祉学院本校(初任者研修) (和歌山市) 新宮市福祉センター(新宮市) ケアネット福祉学院岩出校(初任者研修) (岩出市) 合 計 10 0 8 0 0 3 0 16 20 12 4 1 11 9 1 5 0 0 8 1 5 2 18 6 14 7 8 12 15 8 10 14 14 0 11 348 ④ 「福祉・介護の仕事」魅力紹介事業 ア 各種広報媒体を活用した広報・啓発 ・テレビ・ラジオ番組への出演 ・新聞への広告掲載 ・福祉関係事業所の車両へマグネットシートの貼付 ・福祉人材センター・バンク説明用パンフレットの作成 イ わかやま「介護の日」イベント への参画 わかやま「介護の日」イベント の事務局として、イベント及び街頭啓発等を実施した。 ・ 「介護の日」イベントの開催(11月15日・ふれあい人権フェスタ への出展) ・街頭啓発の実施(11月11日・県内7か所) − 83 − ウ 本会広報紙・ホームページへの掲載 エ DVD貸出 福祉関係のDVDの貸出しを行った。 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 計 貸出数 貸出人数 ⑤ 潜在的有資格者の再就業促進 ア アンケート調査の実施 今後の介護分野の就労支援や働きやすい職場づくりを推進するため、アンケート調査を実施した。 調査基準日 平成26年5月1日 実施時期 平成26年6月3日~6月30日 調査対象 県内で平成19年から23年の間に訪問介護員養成研修2級課程を修了した方 回収状況 回答率290%(送付数:8589、到着数:7408、回答数:2148) イ 情報の提供 上記アンケート調査への回答者のうち、情報提供希望者に職場体験や就職フェア、再就職支援研 修会等の情報を提供した。 (希望者数:762名) ウ 潜在的介護職員再就職支援研修会の開催 紀北会場 紀南会場 期 日 10月29日 10月22日 会 場 和歌山ビッグ愛 田辺市民総合センター 参加者 14名 8名 内 容 講義「介護保険制度改正の概要」 講義「介護職員としての心構え」 「コミュニケーションの基本」 実習「介護技術の基本と実習」 サービス提供事業者からのメッセージ ⑥ 福祉施設等の経営相談及び専門アドバイザーの設置 ア 福祉施設等経営相談 ・相談助言 137件 ・ 「福祉・介護事業者のための経営相談のしおり」を作成し、周知、広報した。 イ 専門アドバイザーの設置 谷口曻二氏(弁護士) 、本田壽秀氏(公認会計士) 奥村博志氏(中小企業診断士) 富永博氏(社会保険労務士) ⑦ 事業所訪問による求人開拓等 ア 求人開拓等のため、事業所を訪問した(延べ263事業所) 。 ⑧ 福祉施設等経営者セミナー ア 福祉人材採用力向上セミナーの開催 紀北会場 紀南会場 期 日 9月12日 9月11日 会 場 和歌山ビッグ愛 ガーデンホテルハナヨ 参加者 36名 14名 内 容 講義・演習「求める人材を確保する極意~職場の魅力を効果的に伝えるには~」 − 84 − イ 講演会「これからの福祉人材育成を考える~キャリアパスの意義と活用~」の開催 期 日 12月2日 会 場 和歌山ビッグ愛 参加者 45名 内 容 講義「これからの福祉人材育成を考える~キャリアパスの意義と活用~」 ウ 若手人材の育成及び採用セミナーの開催 期 日 3月6日 会 場 和歌山ビッグ愛 参加者 12名 内 容 講義「若手人材の現状と育成・採用の取組みについて」 ワークショップ 「ワールド・カフェ~各事業所の若手人材育成・採用の課題と取組みについて~」 ⑨ 福祉施設等定着支援セミナー ア 新任職員定着支援研修会の開催 期 日 2月24日 会 場 和歌山ビッグ愛 参加者 49名 内 容 「福祉・介護の職場で生き生きと働き続けるための問題解決型ワークショップ」 (講義、グループワーク、発表、レポート作成等) ⑩ 福祉・介護の仕事チャレンジ(職場体験事業) ア 福祉・介護分野の仕事に関心のある学生・一般の方に対して、福祉職場での体験の機会を提供。 ・体験実施期間 6月 2日(月)~ 3月 8日(日) ・申込受付期間 5月19日(月)~ 2月13日(金) ・受入事業所 分 野 事業所数 高齢者福祉 80 障害者福祉 10 児童福祉 3 その他 3 計 96 ・参加者数 39名(一般10名・学生29名) うち当センターへの求職登録者 8名(一般8名・学生0名) ・参加者の体験先施設 体験先種別 施設名 特別養護老人ホーム親和園 特別養護老人ホーム田辺の郷 特別養護老人ホーム 特別養護老人ホーム貴志川聖アンナの家 特別養護老人ホーム日高博愛園 特別養護老人ホーム天美苑 地域密着型特別養護老人ホーム わかやま苑 橘寮 養護老人ホーム 養護老人ホームときわ寮 住宅型有料老人ホーム あすか苑 介護付き有料老人ホーム 第2あすか苑 − 85 − 体験者数 1 3 2 2 1 1 5 1 2 1 老人保健施設 通所介護 通所リハビリテーション 小規模多機能型居宅介護 障害者支援施設 保育所 計 老人保健施設リバティ博愛 介護老人保健施設田辺すみれ苑 デイサービス福慈会 広川町デイサービスセンター 皆楽園デイサービスセンター デイサービスセンターせいがの森 通所リハビリわかまち セントケア中之島 のぞみ園 小倉園 粉河保育園 すみれ園 22 2 1 2 4 1 1 1 2 2 1 2 1 39 ・事業の広報周知等 実施日 実施内容 6月 1日 出張相談時に資料同封 6月 9日 大学等訪問時に説明 6月10日 高校訪問時に説明 6月11日 高校訪問時に説明 6月12日 大学等訪問時に説明 6月16日 大学等訪問時に説明 6月18日 大学等訪問時に説明 6月20日 高校訪問時に説明 6月20日 大学等訪問時に説明 6月23日 大学等訪問時に説明 6月27日 高校訪問時に説明 7月 2日 高校訪問時に説明 7月 6日 出張相談時に資料同封 7月 8日 高校訪問時に説明 7月19日 8月 5日 8月 8日 8月13日 8月14日 8月28日 8月29日 出張相談時に資料同封 就職フェア冊子に掲載 高校訪問時に説明 出張相談時に資料同封 出張相談時に資料同封 出張相談時に資料同封 出張相談時に資料同封 備 考 福祉職場就職フェア京都 (京都府) 南海福祉専門学校、プール学院大学、桃山学院大学、 大阪社会福祉専門学校、大阪体育大学 桐蔭高校、和歌山商業高校、星林高校、和歌山北高校、 市立和歌山高校、向陽高校 海南高校大成校舎、海南高校、市立海南下津高校 大阪総合保育大学、大阪城南女子短期大学、関西大学、 大阪市立大学、大阪健康福祉短期大学、大阪府立大学 大阪人間科学大学、大阪保健福祉専門学校、 大阪コミュニティワーカー専門学校 相愛大学、関西福祉科学大学、関西女子短期大学、 四天王寺大学、四天王寺大学短期大学部、 大阪大谷大学、大阪千代田短期大学 耐久高校、有田中央高校、箕島高校、 海南高校下津分校(定時制) 、海南高校(定時制) 関西福祉大学、神戸医療福祉大学、兵庫大学 羽衣国際大学、和歌山信愛女子短期大学、和歌山大学 那賀高校、貴志川高校、和歌山東高校、 和歌山信愛女子短期大学附属高校 橋本高校、初芝橋本高校、伊都高校、笠田高校、 粉河高校 福祉の就職総合フェアLQ+<2*2 日高高校、日高高校(定時制) 、紀央館高校、 日高高校中津分校 福祉の就職総合フェア LQ26$.$ 第1回福祉・介護・保育の就職フェアわかやま 紀北支援学校 第41回きのくに人材 8 ターンフェア 日高地方 8 ターンフェア ジョブカレッジ和歌山 第 回合同就職説明会 − 86 − 9月18日 9月24日 9月25日 9月26日 10月 8日 10月 8日 10月19日 11月 4日 11月13日 11月18日 11月20日 11月21日 12月 2日 12月 2日 12月 8日 12月 8日 12月11日 1月17日 1月20日 1月27日 2月 6日 2月10日 出張相談時に資料同封 就職フェア冊子に掲載 出張相談時に資料同封 就職フェア冊子に掲載 出張相談時に資料同封 出張相談時に資料同封 出張相談時に資料同封 出張相談時に資料同封 出張相談時に資料同封 出張相談時に資料同封 就職フェア冊子に掲載 出張相談時に資料同封 出張相談時に資料同封 出張相談時に資料同封 就職フェア冊子に掲載 出張相談時に資料同封 出張相談時に資料同封 出張相談時に資料同封 出張相談時に資料同封 出張相談時に資料同封 出張相談時に資料同封 出張相談時に資料同封 ケアネット福祉学院本校 福祉・介護・保育の就職フェアありだ ケアネット福祉学院六十谷校 福祉・介護・保育の就職フェアいわで 女性応援シンポジウム ケアネット福祉学院有田川校 ケアネット福祉学院六十谷校 新規高等学校卒業予定者企業説明会 ケアネット福祉学院岩出校 ケアネット福祉学院本校 第2回福祉・介護・保育の就職フェアわかやま ケアネット福祉学院本校 わかやま就職フェア ケアネット福祉学院六十谷校 福祉・介護・保育の就職フェアはしもと ケアネット福祉学院橋本校 橋本・伊都地域企業合同面談会 ケアネット福祉学院六十谷校 ポラリスアカデミー有田川校 ケアネット福祉学院本校 ケアネット福祉学院本校 ケアネット福祉学院有田校 イ 体験終了後、福祉人材センターへの登録の案内等、福祉・介護分野への就労支援を行った。 ・体験者の就労状況 (単位:人) 体験先に就職内定 1( 0) 体験先とは別な事業所に就職 3( 3) 福祉系大学・専門学校へ進学 4( 4) 次学年へ進級 18(18) 福祉・介護分野以外に就職 4( 4) 体験後も体験前と同じ所に在職福祉 4( 0) 体験後も体験前と同じ所に在職福祉以外 1( 0) 模索中である 4( 0) ※( )内の数字は学生数 ウ 事業所への事前説明及び結果のフィードバック ・事業所への事前説明 受入依頼の時に、実施要項・受入申込要領等を送付し、事前説明とする。また併せて、実際の体 験者受け入れ時には、受入決定通知を送付後、電話にて書類内容と体験の事前説明を行った。 ・結果のフィードバック 受入れ事業所に体験者報告のまとめを送付した。 (3)保育士人材確保事業 ① アンケート調査の実施 ア 県内の潜在保育士の状況などを把握することで今後の就労支援につなげるため、アンケート調査 を実施した。 調査基準日 平成26年5月1日 実施時期 平成26年6月3日~6月20日 − 87 − 調査対象 回収状況 平成26年3月までに和歌山県から保育士証の発行を受けた方 (平成26年3月1日現在で県内保育所等で勤務している方を除く。 ) 回答率328%(送付数:4989、到着数:4363、回答数:1432) イ 情報の提供 上記アンケート調査への回答者のうち、情報提供希望者に職場体験や就職フェア、再就職支援研 修会等の情報を提供した。 (希望者数:555名) ② 潜在保育士の再就職に係る相談、保育士の定着支援に係る相談等 ア 相談件数 求人 求職 計 県全体 30 128 158 イ 求人求職登録及び紹介・就職状況 新規求人数 新規求職数 紹介・応募者数 採用・内定数 県全体 275 172 26 19 ③ 潜在保育士の再就職支援研修 ア 潜在保育士再就職支援研修会の開催 紀北会場 紀南会場 期 日 11月5日、10日、14日 11月12日、17日、21日 会 場 和歌山ビッグ愛 田辺市民総合センター 参加者 延べ50名 延べ30名 内 容 講義「保育制度と保育内容」 「子どもの発達と保育環境」 講義「保護者とのかかわり方」 「乳幼児の衛生と食育」 講義「障害児保育」 イ 潜在保育士再就職支援実習研修会の開催 紀北会場 紀中会場 期 日 1月19日 1月26日 会 場 しらゆり保育園 いなみこども園 参加者 6名 5名 内 容 見学、保育体験、食事支援、講座 (4)介護福祉士等修学資金貸付事業(債権管理) 介護福祉士または社会福祉士を養成する施設に在学し、将来、和歌山県内において介護福祉士または 社会福祉士の業務に従事しようとする者に修学に必要な資金を貸付する制度。 修学生の現況確認を実施するとともに、必要な手続きへの対応を行った。 − 88 − 2 福祉人材の育成と定着の促進 (1)研修ニーズの把握 ① アンケート調査の実施 ア 社会福祉事業従事者に対するアンケート調査 各社会福祉施設等における、研修の取り組み状況および研修ニーズを把握し、今後の研修事業を 展開する上での基礎資料とすることを目的に実施した。 実施期日:平成26年12月10日~平成27年1月20日 調査対象:生活保護施設、老人福祉保健施設、介護保険事業所、障害者福祉施設、児童福祉施設、 市町村社会福祉協議会 イ 研修終了後の受講者に対するアンケート 各研修終了後、受講した研修科目の理解度、参考になった点、運営に対する意見、感想等につい て 把握し、今後ニーズにあった研修の企画・運営の参考とすることを目的に実施した。 実施期日:随時(各研修終了時) (2)生涯研修の実施 期日 会場 研修名 6月23日 業務経験 和歌山県勤労福祉 2年未満の職員 受講 者数 64名 研修内容 ※(講師敬称略) 【講義・演習】 「福祉サービスの理念・動向と新任職員への期待」 会館 和歌山県社会福祉協議会職員 「新任職員の役割行動」 和歌山県社会福祉協議会職員 新 任 職 員 研 修 対象者 「人権研修」 愛知医科大学看護学部 非常勤講師 岩崎順子 6月24日 【演習】 和歌山県勤労福祉 「組織活動の基本」 会館 和歌山県社会福祉協議会職員 「問題解決とチームワーク」 和歌山県社会福祉協議会職員 6月25日 【演習】 和歌山県勤労福祉 「コミュニケーションの基本」 会館 和歌山県社会福祉協議会職員 「職場生活の基本動作」 (有)(132:(5縁&203$1< 代表取締役 田邊ゆかり 中 堅 職 員 研 修 7月23日 業務経験2年以 34名 【講義・演習】 和歌山ビッグ愛 上の職員で役職 「福祉サービスの理念・動向と中堅職員への期待」 にない者 和歌山県社会福祉協議会職員 「中堅職員の役割行動」 和歌山県社会福祉協議会職員 「人権について考える」 愛知医科大学看護学部 非常勤講師 岩崎順子 − 89 − 研修名 期日 会場 7月24日 受講 者数 対象者 研修内容 ※(講師敬称略) 【演習】 和歌山ビッグ愛 「福祉サービスの実践Ⅱ」 和歌山県社会福祉協議会職員 「組織活動の自律的遂行」 和歌山県社会福祉協議会職員 中 堅 職 員 研 修 8月19日 業務経験2年以 和歌山ビッグ愛 上の職員で役職 39名 【演習】 「職場の問題解決①利用者サービスのあり方」 にない者 和歌山県社会福祉協議会職員 「職場の問題解決②組織活動のあり方」 和歌山県社会福祉協議会職員 8月20日 【演習】 和歌山ビッグ愛 「創意工夫と企画提案①利用者サービスの改善」 和歌山県社会福祉協議会職員 「創意工夫と企画提案②業務の見直しと企画提案」 和歌山県社会福祉協議会職員 中 堅 職 員 研 修 9月17日 業務経験2年以 40名 【演習】 和歌山ビッグ愛 上の職員で役職 「コミュニケーションの展開」 にない者 和歌山県社会福祉協議会職員 「チームワークの促進」 和歌山県社会福祉協議会職員 9月18日 【講義・演習】 和歌山ビッグ愛 「職員指導・育成の基本」 和歌山県社会福祉協議会職員 「自己啓発・相互啓発の促進」 和歌山県社会福祉協議会職員 (3)課題別研修>専門技術研修(従事者の知識と技術の向上をめざす@の実施 研修名 利 用 者 ・ 家 族 の 方 と の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 研 修 期日 会場 対象者 受講 者数 研修内容 ※(講師敬称略) 5月26日 社会福祉事業従 50名 和歌山ビッグ愛 事者・再就職希 「コミュニケーションとは」 望者・関心のあ *介護におけるコミュニケーションとは る方 *介護における生活支援とコミュニケーション 【講義】 「利用者の尊厳と自己決定に向けたコミュニケーション」 *話を聞く技法 *利用者の納得と同意を得る技法 「クレームを未然に防ぐコミュニケーション」 *利用者の感情表現を察する技法 *質問の技法 *利用者の意欲を引き出す技法 【講義・演習】 「利用者やご家族(保護者)との良好な関係、信頼関係を築くため のコミュニケーション」 − 90 − 期日 会場 研修名 対象者 受講 者数 研修内容 ※(講師敬称略) *相談助言指導の技法 *利用者と家族の意向を調整する技法 「クレームを未然に防ぐコミュニケーション」 *心のケアの基礎 特定非営利活動法人よつ葉福祉会 理事長 井端智子 41名 【講義】 5月28日 社会福祉事業従 上富田文化会館 事者・再就職希 「記録の目的・役割・重要性と書き方、ポイント」 望者・関心のあ *介護業務と介護記録 る方 *リスクマネジメント、クレーム対策の記録 【講義・演習】 「事例演習」 日 常 の 記 録 の 取 り 方 研 修 「職員間の情報共有」 「利用者の状態の変化、サービス提供の経過等」 一般社団法人和歌山県介護福祉士会 副会長 井端智子 6月18日 社会福祉事業従 和歌山ビッグ愛 事者・再就職希 「対人援助の本質と事例研究」 望者・関心のあ 「対人援助の事例研究の定義」 る方 「対人援助の価値と実践を結ぶ方法としての事例研究」 ケ ー ス カ ン フ ァ レ ン ス ・ 困 難 事 例 対 応 研 修 34名 【講義】 「事例研究の意義」 「介護保険制度における事例研究の意義」 「事例研究の基本枠組み」 【事例検討】 「事例検討の説明、事例提供者事例説明、事例を深める 事例提供 者への質問」 「コーディネーターとともに事例の整理」 「支援内容を深める」 「コーディネーターとともに支援内容の検討」 一般社団法人和歌山県介護支援専門員協会 理事 崎山賢士 7月9日 社会福祉事業従 和歌山ビッグ愛 事者・再就職希 31名 「職場における問題解決の意義」 望者・関心のあ 「効果的な問題解決技法」 る方 (株)紀の州コンサルティング 問 題 解 決 法 研 修 代表取締役 濱田智司 37名 【講義】 7月13日 社会福祉施設事 和歌山ビッグ愛 業所等に勤務す 「腰痛の発生原因や作業別腰痛予防ポイント施設介護・在宅介護」 る介護職員者・ 【実技】 再就職希望者・ 「腰に負担をかけない介護技術(ベッド上、座位姿勢の移乗方法)」 関心のある方 「腰痛予防体操指導」 公益社団法人和歌山県理学療法士協会会員 赤澤直紀、山本哲生、大川直美、中谷聖史、河口沙織 中口孝昭、岩崎真之、大西幸宏 腰 痛 を 起 こ さ な い 介 護 技 術 研 修 【講義・ワークショップ】 − 91 − 期日 会場 対象者 受講 者数 11月10日 障がい者福祉事業 68名 和歌山ビッグ愛 従事者・再就職希 「障がい者施設従事者等による虐待の理解と防止するために」 望者・関心のある 【演習(グループワーク) 】 方 「事例を通じて虐待防止のヒントを考察する ~虐待の原因理解と 研修名 一般社団法人和歌山県社会福祉士会 副会長 川村ゆり 11月17日 児童福祉事業従事 32名 和歌山ビッグ愛 者 ・再就 職希望 者・関心のある方 【講義】 【グループ演習】 「自己紹介とウォーミングアップ」 「地域で児童虐待防止、家庭支援に携わる」 「ある事例についての仮説の話合い」 「その事例への模擬面接」 「ふりかえりと質疑応答」 児 童 虐 待 防 止 研 修 【講義】 虐待防止に向けて~」 障 が い 者 虐 待 防 止 研 修 研修内容 ※(講師敬称略) 京都学園大学人間文化学部 教授 川畑 隆 54名 【講義・実技】 12月11日 社会福祉事業従 和歌山ビッグ愛 事者・再就職希 「緊急時の対応・応急処置について」 望者・関心のあ *観察とアセスメント る方 *職員間の連携、医療分野との連携について *心肺蘇生法 医 学 ・ 緊 急 時 対 応 研 修 和歌山県立医科大学附属病院 救急看護認定看護師 高野裕子 集中ケア認定看護師 泉 仁美 看護師 西岡由子 和歌山市消防局 救急救命士 有松和彦 海南市消防本部 救急救命士 木下義史 1月15日 社会福祉事業従 30名 和歌山ビッグ愛 事者・再就職希 「決めつけないレクリエーションの考え方」 望者・関心のあ 「福祉レクリエーションとは」 る方 「アレンジテクニックを活用する」 【講義・実技】 「福祉現場でのレクリエーション支援」 グループホームつぼみ・デイホームつぼみ施設長 全国福祉レクネットワーク常任委員 福 祉 レ ク リ エ ー シ ョ ン 研 修 福祉レクリエーションワーカー 奥 幸博 1月20日 認知症の支援を行 20名 【講義・演習】 情報交流センター っている社会福祉 「認知症の人の生活を支える視点」 ビッグユー 事業従事者・再就 *認知症ケアの歴史から学ぶこと 職希望者・関心の *認知症ケアの理念(パーソンセンタードケア) ある方 *専門職として求められる姿勢 認 知 症 ケ ア 研 修 「認知症の人を知る」 *医学的、心理的理解を深める *中核症状と行動心理症状の理解 「専門職に求められる生活支援技術とは」 − 92 − 期日 会場 研修名 受講 者数 *生活環境の整備や生活行為を成立させる技術 *暮らしを支える医療との連携など 社会福祉法人喜成会 高齢者総合ケアセンターみらい センター長 長森秀尊 1月28日 社会福祉事業従 和歌山市北コミュ 事者・再就職希 27名 【講義】 「福祉現場での感染症の予防対策と処置方法」 ニティーセンター 望者・関心のあ 「服薬管理」 る方 「日常の口腔ケア」 グループホーム太陽のおうち 医 学 基 礎 知 識 研 修 研修内容 ※(講師敬称略) *対人関係形成技術(本人、家族支援) 認 知 症 ケ ア 研 修 対象者 代表取締役 室みち子 32名 【講義】 1月30日 発達障がい児者 和歌山ビッグ愛 を支援する社会 「発達障害のある方の理解と対応」 福祉事業従事 国立大学法人和歌山大学保健センター 者・再就職希望 准教授 山本 朗 者・関心のある 【講義・実習】 方 「はじめに」 発 達 障 が い 児 者 処 遇 研 修 *発達障がい児者の自立について 「アセスメント編」 *発達障がい児者の特徴 ~ワーキングメモリーとメタ認知~ *行動の理解 ~応用行動分析入門~ 「実践編」 *発達障がい児者とのコミュニケーションと支援方法 ソーシャルケアセンター長 センター長(社会福祉士、臨床心理士) 小山秀之 高齢者虐待防止研修は、講師の体調不良にて開催中止とした。 (4)課題別研修>組織支援研修組織全体の質を高める@の実施 研修名 福 祉 サ ー ビ ス 接 遇 マ ナ ー 研 修 期日 会場 対象者 受講 者数 研修内容 ※(講師敬称略) 4月21日 社会福祉事業従 79名 和歌山ビッグ愛 事者・再就職希 「社会福祉施設職員としての心基本の心得」 望者・関心のあ 「接遇マナーの意義」 る方 「相手を思う気持ちをカタチに代えて伝える」 「伝えるとは」 【講義・ロールプレイ】 「コミュニケーションにおける基本的欲求」 「接遇で築く利用者様との信頼関係」 「五段階サービスの応用」 「身だしなみ、態度、表情、挨拶」 「ビジネス畑の「ほうれんそう」を再認識・再確認」 「電話のマナー」 「福祉現場での心配り10ポイント」 日本現代作法会 総師範 羽山京子 − 93 − 研修内容 ※(講師敬称略) 期日 会場 対象者 受講 者数 5月21日 社会福祉事業従 25名 和歌山ビッグ愛 事者・再就職希 「ストレスマネジメントの基本 ~うつ病・不安障害に気づくため 望者・関心のあ に~」 る方 【グループ演習】 研修名 メ ン タ ル ヘ ル ス 研 修 【講義】 「アイスブレイク(緊張をほぐすために)」 「自分を知り、他者を知る(エゴグラムの活用)」 「うつ病と不安障害の早期発見と対応について」 「話の聴き方(気づきを高めるために)」 「ふりかえりと質疑応答」 ソーシャルケアセンター センター長(社会福祉士、臨床心理士) 小山秀之 Ⅰ 組織マネジメント 56名 【講義】 5月16日 ①社会福祉施設等 和歌山ビッグ愛 に勤務する指導的 「組織とはなにか ~個人から組織人へ~」 職員(チーム・部 「組織では何が起こっているのか ~組織は学習共同体であり、そ 門の管理者)及び こからスタッフの成長が始まる~」 指導的立場の役割 【グループワーク】 を担うことが想定 「人が育つ組織とは?今自分にできることを見つけましょう」 される職員 オフィスカナン ②社会福祉事業従 代表 山田奈津美 事者 Ⅱ 職員間コミュニケーション 50名 【講義】 6月4日 ①社会福祉施設等 和歌山ビッグ愛 に勤務する指導的 「コミュニケーションを信用すべからず ~話せば分かるは大間違 職員(チーム・部 い~」 門の管理者)及び 「なんのためにひとはコミュニケーションをするのか ~「お互い 指導的立場の役割 を理解する」のはコミュニケーションの作用の一部にすぎない~」 を担うことが想定 【グループワーク】 される職員 「コミュニケーションから新しい「スタッフの力」を生み出す」 ②社会福祉事業従 オフィスカナン 事者 代表 山田奈津美 チ ー ム リ ー ダ ー 研 修 Ⅲ リーダーシップ 7月1日 ①社会福祉施設等 51名 【講義】 和歌山ビッグ愛 に勤務する指導的 「リーダーシップ概論」 職員(チーム・部 「自分のリーダーシップ力をはかってみる ~スタッフが期待する 門の管理者)及び リーダーは~」 指導的立場の役割 【グループワーク】 を担うことが想定 「どうすればリーダーになれるのか? ~組織のなかで、自分自身を される職員 リーダーに育てる方法を考える~」 ②社会福祉事業従 オフィスカナン 事者 代表 山田奈津美 − 94 − 研修名 リ ス ク マ ネ ジ メ ン ト 研 修 研修内容 ※(講師敬称略) 期日 会場 対象者 受講 者数 6月20日 社会福祉事業従 45名 和歌山ビッグ愛 事者・再就職希 「事故対応力と事故予防スキルを高めるための研修」 望者・関心のあ *福祉介護現場で起きる事故を知る る方 *事故が起きた時の初動対応を学ぶ *初動対応のワーク体験 【講義・演習】 *事故予防のための日常のリスクマネジメントを学ぶ *事故予防のKYTトレーニング *福祉介護事業のリスクマネジメントをイメージする (株)ユメコム 常務取締役 橋本珠美 談 準 社 会 移 会 行 福 に 祉 か 法 か 人 る 新 個 会 別 計 相 基 8月4日 8月5日 和歌山ビッグ愛 平成27年度移 行予定法人 法人 16名 て社会福祉法人ごとに個別に相談を受けた。 本田公認会計士事務所 公認会計士 本田壽秀 10月3日 社会福祉事業従 49名 ビッグユー 【講義・演習】 「苦情対応を活かしたリスクマネジメント」 情報交流センター 事者・再就職希 望者・関心のあ *福祉介護業界での苦情の実例 る方 *苦情のメカニズム *苦情対応の基本フロー *苦情対応の心構え *苦情対応で活かせる接遇 *苦情を発生しやすい人にならないために *苦情を活かしたリスクマネジメント対策 ク レ ー ム ・ 苦 情 対 応 研 修 社会福祉法人新会計基準移行にかかる種々の問題点、質問等につい *クレーマーを見極めるポイントとその対応 (株)ユメコム 常務取締役 橋本珠美 修 管 理 者 向 け リ ス ク マ ネ ジ メ ン ト 研 職 場 内 研 修 担 当 者 研 修 12月19日 社会福祉施設事 22名 和歌山ビッグ愛 業所の指導的立 【講義】 「社会福祉現場におけるリスクマネジメント1.2」 場にある職員・ 【グループ演習】 管理者 「自己紹介とアイスブレーク、ある事例についての対応の話し合い、 再就職希望者 ふりかえり」 【まとめ】 「社会福祉現場におけるリスクマネジメント3」 和歌山大学経済学部 准教授 金川めぐみ 21名 【講義・演習】 2月26日 社会福祉施設事 和歌山ビッグ愛 業所の職場内研 「人材育成の3ジャンル、及び職場内研修の意義」 修担当者(組織 「職場内研修のマネジメントと推進方法」 的に担当者とし 「さまざまな研修技法と、研修の実現まで」 て位置づけられ 「研修担当者の役割と課題」 ている職員) ・関 「実際の研修ノウハウと実践力向上のポイント(ミニ研修を通し 心のある方 て)」 (株)紀の州コンサルティング 代表取締役 濱田智司 − 95 − (5)資格取得支援研修の実施 期日 会場 対象者 受講 者数 8月31日 「第回介護支 73名 和歌山ビッグ愛 援専門員実務研 中央法規出版株式会社作成の模擬試験問題を使用 修受講試験」の 【模擬試験解説】 受験希望者 「出題傾向の分析と対策」 一般社団法人和歌山県介護支援専門員協会 研修名 策 模 擬 試 験 介 護 支 援 専 門 員 試 験 対 擬 介 試 護 験 福 祉 士 試 験 対 策 模 研修内容 ※(講師敬称略) 【模擬試験】 理事 三輪範久 25名 【模擬試験】 11月3日 「第回介護福 和歌山ビッグ愛 祉士国家試験・ 中央法規出版株式会社作成の模擬試験問題を使用 筆記試験」の 【模擬試験解説】 受験希望者 「出題傾向と対策 ~合格をめざして~」 一般社団法人和歌山県介護福祉士会 下垣内雅巳 3 介護支援専門員実務研修受講試験の実施 試験会場 県民交流プラザ和歌山ビッグ愛 申込者数 欠席者数 受験無効者 受験者数 合格者数 紀北 県立和歌山工業高等学校 県立星林高等学校 紀南 県立神島高等学校 計 (試験事務の概要) 時 期 内 容 月 日 会場下見、打ち合わせ(県立和歌山工業高等学校、県立星林高等学校) 月 日 受験の手引き配布開始 月 日 申込受付開始 月 日 申込受付終了 月 日 会場下見、打ち合わせ(県立神島高等学校) 月 日 試験監督員等事前説明会(紀北①) 月 日 試験監督員等事前説明会(紀南) 月 日 受験票、身体障害者等試験特別措置決定通知書の発送 月 日 試験監督員等事前説明会(紀北②) 月 日 試験の実施 月 日 採点・合否判定 月 日 合格発表 随 時 受験資格等、照会応答 4 その他 (1)研修に関する周知・広報 ① 研修パンフレットの作成 平成26年度実施予定の研修事業について、周知・広報を目的に「研修のご案内」パンフレットを 作成し送付した。 − 96 − (2)本会における研修内部講師の養成・確保 ① 講師養成研修への参加 期 日 会議名 4月19日~21日 福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程指導者養成研修課程 5月18日 福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程フォローアップ研修 (3)関係機関・団体との連携 ① 全国・近畿ブロック会議等への参加 期 日 会議名 5月22日~23日 福祉人材センター業務・法令研修会 6月16日~17日 福祉人材センター全国連絡会議 7月24日~25日 マッチング機能強化研修 9月18日 近畿ブロック福祉人材センター連絡会議 9月19日 求人・求職マッチング活動等に関する実践研究会議 9月25日~26日 社会福祉研修実施機関代表者連絡会議 12月 5日 保育士・保育所支援センター等実施センター連絡会議 2月19日 近畿ブロック社会福祉研修実施機関連絡会議 ② 関係機関・団体が開催する会議への参加 期 日 会議名 5月19日 第1回和歌山労働局福祉人材確保推進協議会 11月 5日 第2回和歌山労働局福祉人材確保推進協議会 − 97 − 場所等 神奈川県 大阪市 場所等 東京都 東京都 東京都 京都市 京都市 静岡県 東京都 大津市 場所等 和歌山市 和歌山市 ≪福祉事業部・施設・団体関係≫ 業種別協議会・団体との連携を強化 1 団体事務局としての支援 (1)団体への活動支援 ①保育所連合会事務局としての業務 県保育所連合会及び保育士部会・給食部会の総会、保育研究会の開催、近畿・全国保育協議会との 連携、会議への派遣事業等活動の支援を行った。 ②民間社会福祉施設経営者協議会としての業務 県民間社会福祉施設経営者協議会及び青年部の活動推進、各種情報の提供、研修会等の開催、施設 経営等についての相談事業等を通じて支援を行った。 また、全国・近畿ブロック等の会議への派遣を行った。 ③児童館連絡協議会事務局としての業務 県児童館連絡協議会の総会、児童厚生員等研修の開催、全国児童館との連携、会議への派遣事業等、 活動の支援を行った。 㻌 㻌 㻌 ④訪問介護事業所協議会事務局としての業務 県訪問介護事業所協議会の総会、訪問介護員等研修の開催、 「介護の日」イベントの共同開催、近畿 ブロックホームヘルパー連絡協議会等への派遣を行った。 2 種別協議会が実施している研修活動の支援・協働 (1)社会福祉団体等との連携 ①種別協議会・福祉団体への活動支援・協力・連携の強化 ア 種別組織協議会へ助成を行った。 (児童福祉施設連絡協議会、保育所連合会、母子生活支援施設協議会、近畿母子生活支援施設協 議会、知的障害者施設協議会、老人福祉施設協議会) イ 福祉団体へ助成を行った。 (里親会、母子寡婦福祉連合会、身体障害者連盟、心身障害児父母の会) 3 全国・近畿ブロック研修会等の開催・参加 全国社会福祉施設経営者協議会 近畿ブロック会議 第33回全国社会福祉施設経営者大 会 期 日 8月29日~30日 11月5日~6日 第58回全国保育研究大会 11月12日~14日 第18回全国青年経営者大会 9月29日~30日 近畿ブロックホームヘルパー連絡協 議会理事会 3月25日 − 98 − 場 所 大津市 福島県 郡山市 秋田市 千葉市 神戸市 参 加 者 本県から 4名 本県から 12名 全国から 1,700名 本県から 4名 本県から 1名 4 事業所の労働環境改善への取り組み (1)社会福祉施設経営指導事業の推進 ①相談に関する対応 ア 相談助言件数 項目種別 保育所 児童 その他 その他 施設 4 23 1 9 16 2 1 3 30 1 3 19 70 0 4 身体障害 知的障害 老人 合計 施設経営 3 1 2 34 会計税務 1 14 16 58 入所者処遇 0 職員処遇 1 安全防災 0 衛生管理 0 施設整備 0 人材確保 5 1 40 労使問題 3 預り金 0 地域交流 0 その他 1 1 合計 9 15 20 137 イ 専門相談員の委嘱 専門相談員 谷口 曻二 氏 (弁護士) 専門相談員 本田 壽秀 氏 (公認会計士) 専門相談員 奥村 博志 氏 (中小企業診断士) 専門相談員 富永 博 氏 (社会保険労務士) ②事業の周知、広報 ア 経営相談資料の活用 「社会福祉法人新会計基準」等の資料を提供するとともに「福祉・介護事業者のための経営相談のし おり」により周知、広報活動を行った。 㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌 5 教員免許取得・介護等の体験事業 (1)教員免許取得「介護等の体験」事業の実施 「教員免許介護等の体験」の義務付けに伴い、介護体験を希望する学生について、受入社会福祉施 設とのマッチングを行うとともに、体験事業を実施した。 受入施設は62施設で、大学23校から321名が介護等体験を修了した。 − 99 − ≪福祉事業部・福祉介護サービス評価センター関係≫ 1 福祉サービス第三者評価事業の実施 評価機関として、福祉サービスを提供する施設を対象にサービスの質向上を目的とした第三者評価を 実施し本年度 件の第三者評価を行った。また、平成 年度より 年に 回の第三者評価の受審が義 務付けられている社会的養護関係施設については、 件の第三者評価を行った。 受審後の施設に対し、第三者評価結果を効果的に活用する事を目的として、利用者アンケート等を提 案し支援に努めた。 (1)実績 第三者評価受審施設 施設名 種別 利用者数 調査日 福祉サービス 山崎北保育園 保育所 + 社会的養護関係 粉河むつみホーム 母子生活支援施設 世帯 +~ 社会的養護関係 和歌山乳児院 乳児院 +~ 社会的養護関係 和歌山白百合園 母子生活支援施設 世帯 +~ 社会的養護関係 六地学園 児童養護施設 +~ 社会的養護関係 県立和歌山すみれホーム 母子生活支援施設 世帯 +~ 社会的養護関係 仙渓学園 児童自立支援施設 +~ 社会的養護関係 わかくさ 母子生活支援施設 世帯 +~ 社会的養護関係 くすのき 児童養護施設 +、 社会的養護関係 ひまわり寮 児童養護施設 +~ 社会的養護関係 県立白浜なぎさホーム 母子生活支援施設 世帯 +~ 社会的養護関係 こばと学園 児童養護施設 +~ 社会的養護関係 丹生学園 児童養護施設 +~ 社会的養護関係 紀南学園 児童養護施設 +~ (2)受審後の施設への支援 受審後の施設において、評価結果を眠らせず活用し質の向上に繋げることはもとより、施設のニー ズや課題を発掘し評価機関の質向上を図ることを目的として、本会が評価を行った 施設を対象に 支援を提案した。 施設より支援の申し出を受け、利用者家族アンケート等を実施した。 振り返りシ 施設職員アン 利用者家族アン 自己評価シー 施設名 ートの送付 ケートの実施 ケートの実施 ト等の送付 (アンケート対象者数) みらい 〇 〇 和歌山保育所 〇 〇 つつじが丘学舎 〇 〇(18 人) 〇 エコ工房四季 〇 〇(12 人) 〇(35 人) 〇 特別養護老人ホーム温 〇(50 人) 泉ハウスくまの (3)評価調査者の登録状況及び、質向上 ①評価調査者の登録数 評価調査者 名 − 100 − ②研修への参加 名称主催 福祉サービス第三者評価調査者指導者研修会/ 全国社会福祉協議会 主催 福祉サービス第三者評価調査者全国研修会/全 国福祉サービス第三者評価調査者連絡会 主催 福祉サービス第三者評価調査者全国研修会/全 国福祉サービス第三者評価調査者連絡会 主催 福祉サービス第三者評価調査者指導者研修会/ 全国社会福祉協議会 主催 福祉サービス第三者評価調査者継続研修/県福 祉サービス第三者評価推進組織 主催 期 日 場 所 参加者 平成 年 月 ~ 日 東京都 名 平成 年 月 日 大阪府 名 平成 年 月 日 東京都 名 平成 年 月 ~ 日 東京都 名 ビッグ愛 名 平成 年 月 日 (4)運営委員会の開催 委員: 福祉・経営等の学識経験者 水主 千鶴子、奥村 博志 社会福祉公益を代表する者 山﨑 マサコ 期 日 場 所 参加者 内 容 平成 年 月 日 ビッグ愛 名 年度事業の報告について他 2 地域密着型サービス外部評価事業の実施 㻌 評価機関として、認知症対応型共同生活介護及び小規模多機能型居宅介護事業所のサービスの質の向上 の支援、利用者への情報提供に資することを目的に外部評価に努め、本年度は 件の外部評価を行った。 また、研修を開催し調査員の質向上に努めた。 (1)実績 (*+=認知症対応型共同生活介護事業所、小規模=小規模多機能型居宅介護事業所) 事業所名 グループホームなぎの家 恵友 法人名 種別 調査日 医療法人 恵友会 *+ 月 日 グループホームいとが 株式会社グレイトホーム *+ 月 日 グループホームなかはや 株式会社雄清 *+ 月 日 グループホーム開門荘 有限会社グループホーム開門荘 *+ 月 日 グループホームオアシス 株式会社介護ステーションオアシス *+ 月 日 グループホームオアシスⅡ 株式会社介護ステーションオアシス *+ 月 日 グループホームカルフール・ド・ルポ印南 社会福祉法人同仁会 *+ 月 日 グループホームみんなの家 株式会社 夢工房 *+ 月 日 ゆりのき苑小規模多機能 有限会社メディカルサービス有田 小規模 月 日 小規模他機能型居宅介護事業所なかはや 株式会社雄清 小規模 月 日 グループホーム海南ささゆり 有限会社 ささゆり *+ 月 日 小規模他機能型居宅介護ささゆり 有限会社 ささゆり 小規模 月 日 グループホームねごろの里 有限会社友里園 *+ 月 日 グループホームあんず 社会福祉法人東和歌山福祉会 *+ 月 日 グループホーム向日葵倶楽部 社会福祉法人和歌山ひまわり会 *+ 月 日 楠見グループホームすずらん 有限会社すずらん *+ 月 日 楠見第2介護センターすずらん 有限会社すずらん 小規模 月 日 グループホームひまわり 有限会社プライムタイム *+ 月 日 − 101 − セントケア城北 セントケア和歌山株式会社 小規模 月 日 わかうら園第1グループホーム 社会福祉法人 わかうら会 *+ 月 日 わかうら園第2グループホーム 社会福祉法人 わかうら会 *+ 月 日 グループホーム太陽のおうち 株式会社 0852 *+ 月 日 グループホーム栄寿の里 社会福祉法人光栄会 *+ 月 日 グループホームぷすぷす 社会福祉法人河西福祉会 *+ 月 日 グループホームかがやき 有限会社きのしたメディカルサービス *+ 月 日 グループホームふどきぃひるず 株式会社リバソン *+ 月 日 千代の里グループホーム 株式会社河北食品 *+ 月 日 グループホームだんらん 株式会社リバソン *+ 月 日 愛光園グループホーム 社会福祉法人愛光園 *+ 月 日 セントケアホーム中之島 セントケア和歌山株式会社 *+ 月 日 グループホームこがうら 医療法人 宝山会 *+ 月 日 セントケア中之島 セントケア和歌山株式会社 小規模 月 日 松鶴松江壱番館グループホーム) 株式会社 松鶴 *+ 松鶴松江壱番館(小規模多機能型) 株式会社 松鶴 小規模 月 日 グループホームサニーワン 社会福祉法人紀成福祉会 *+ 月 日 グループホームささゆり 社会福祉法人きしゅう福祉会ささゆり *+ 月 日 ほっとハウスうわの園 社会福祉法人串本福祉会 小規模 月 日 グループホームゆりのき苑 有限会社メディカルサービス有田 *+ 月 日 グループホーム紀伊てまり苑 社会福祉法人紀伊福祉会 *+ 月 日 グループホームてまりの里 社会福祉法人紀伊福祉会 *+ 月 日 小規模多機能型居宅介護 てまりの里 社会福祉法人紀伊福祉会 小規模 月 日 小規模多機能型居宅介護風の家 社会福祉法人高陽会 小規模 月 日 多機能ハウスこうぜ 株式会社夢ボラ 小規模 月 日 グループホーム湯ごりの郷 社会福祉法人高瀬会 *+ 月 日 小規模多機能ハウス湯ごりの郷 社会福祉法人高瀬会 小規模 月 日 春風会かたおなみグループホーム 株式会社春風会 *+ 月 日 松鶴野崎弐番館(グループホーム) 株式会社 松鶴 *+ 月 日 松鶴野崎弐番館(小規模多機能型) 株式会社 松鶴 小規模 月 日 グループホームたかお 社会福祉法人聖アンナ福祉会 *+ 月 日 グループホーム真寿苑 社会福祉法人 真寿会 *+ 月 日 小規模多機能型居宅介護事業所真寿苑 社会福祉法人 真寿会 小規模 月 日 グループホーム鮎川いばの里 社会福祉法人 真寿会 *+ 月 日 月 日 鮎川いばの里小規模多機能型居宅介護事業所 社会福祉法人真寿会 小規模 月 日 グループホームゆりのき苑やまち *+ 月 日 有限会社メディカルサービス有田 (2)外部評価調査員の登録状況及び、質向上 ①外部評価調査員の登録数 外部評価調査員数 名 ②調査員研修の開催(和歌山) 期 日 場 所 参加者 平成 年 月 日 有田市 平成 年 月 日 ビッグ愛 名称 新任調査員実地研修(訪問調査同行/ゆりのき苑小規模 名 多機能) 評価調査員フォローアップ研修(県社会福祉士会との共 名 催/講師 橋本市民病院脳神経外科医長 大饗義仁氏) − 102 − ③研修への参加 期 日 場 所 平成 年 月 日 和歌山市 参加者 名称 評価調査員フォローアップ研修(県主催/講師 特定非 名 営利活動法人地域生活サポートセンター職員) (3)評価審査委員会の開催 委員: 学識経験者 大饗 義仁 事業者の代表 中本 昌子 認知症高齢者家族の代表 福田 武幸 期 日 場 所 出席者 内 容 平成 年 月 日 ビッグ愛 名 年度事業の進捗状況について他 3 介護サービス情報調査事業について 㻌 㻌 平成 年に開始した「介護サービス情報の公表」制度では、県の指定を受け調査機関として、県内の 介護サービス事業所を対象に調査業務を実施していたが、平成 年の制度の見直しを経て、平成 年 に制度改正が行われ、事業所自らが情報を公表することになった。 ただし、事業所の希望があれば調査機関で調査を受ける事ができることとなったが、制度改正への移 行期間を含め 年度以降は事業所からの依頼はなく、調査の実績はない。 − 103 − ≪福祉事業部・高齢者無料職業紹介事業関係≫ 1高齢者無料職業紹介事業の実施 (1)高齢者無料職業紹介所の運営 ① 高齢者無料職業紹介業務の実施 年間を通して、県内事業所への求人開拓及び求人登録を実施するとともに、高齢者への求職相談及 び求職登録を実施し、求職登録を行った高齢者に対して求人登録のあった事業所への職業紹介を行っ た結果、17名が就職に至った。 ② 高齢者無料職業紹介所のPRチラシの作成及び配布 ア 仕事を探している高齢者に無料職業紹介所を利用していただくため、PRチラシを作成して県内 の市町村及び市町村社会福祉協議会等68機関に送付し、高齢者が利用する施設等への配布をお願 いした。 イ 高齢者の雇用を考えている事業所に「求人票」を提出していただくため、PRチラシを作成して 県内の病院、旅館・ホテル等209事業所に送付し、高齢者の雇用について、理解と協力をお願い した。 Ⅲ-福祉事業部(図表①)㻌 挿入 平成26年度高齢者無料職業紹介所業務取扱実績 (平成26年4月~平成27年 3月) 1 総括表 求人 件数 人数 㻢㻠 㻤㻟 項目 計 男 㻣㻢 求職 女 計 㻟㻢 㻝㻝㻞 男 㻠㻟 紹介 女 㻞㻣 計 㻣㻜 男 㻝㻜 就職 女 㻣 計 㻞 㻤 㻜 㻤 㻝 㻝 㻡㻜 㻜 㻣㻜 男 就職 女 計 㻝㻣 2 職種別状況 項目 職種別 1、事務職 2、技能・技術職 3、折衝外交業務 4、管理業務 5、監視業務 6、サービス業務 7、単純作業 8、その他 合 計 求人 件数 人数 㻟 㻠 㻝㻜 㻝㻡 求職 女 㻡 㻡 㻝 㻟 㻢 男 㻥 㻟㻠 㻞 㻝㻟 㻝 㻠㻣 㻞 㻡㻢 㻝 㻝㻣 㻞 㻞㻟 㻢㻠 㻤㻟 㻣㻢 㻟㻢 計 㻝㻠 㻟㻥 㻟 㻝㻟 㻜 㻟 㻠㻜 㻜 㻝㻝㻞 男 㻞 㻢 紹介 女 㻞 㻤 㻝 㻝 㻞㻡 㻞㻡 㻠㻟 㻞㻣 㻟 㻝 㻢 㻣 㻝㻜 㻣 計 㻜 㻟 㻜 㻝 㻜 㻜 㻝㻟 㻜 㻝㻣 3 年齢別状況 年齢別 項目 求職数 比 率 就職数 比 率 男 㻞 60歳未満 女 計 㻜 㻞 㻞㻑 㻜㻑 60~64歳 男 女 計 㻝㻣 㻢 㻞㻟 㻞㻝㻑 㻝 㻝 㻞 㻝㻞㻑 65~69歳 男 女 計 㻟㻢 㻝㻤 㻡㻠 㻠㻤㻑 㻥 㻠 㻝㻟 㻣㻢㻑 − 104 − 70~74歳 男 女 計 㻝㻣 㻥 㻞㻢 㻞㻟㻑 㻞 㻞 㻝㻞㻑 男 㻠 75歳以上 女 計 㻟 㻣 㻢㻑 㻜 㻜㻑 男 㻣㻢 㻝㻜 合計 女 計 㻟㻢 㻝㻝㻞 㻝㻜㻜㻑 㻣 㻝㻣 㻝㻜㻜㻑
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