平成 27 年度 総会資料 - あきしま地域福祉ネットワーク

あきしま地域福祉ネットワーク
平成 27 年度
総会資料
日時:平成 27 年 5 月 20 日(水)13 時 30 分~17 時
場所:昭島市役所
市民ホール
2015-16
平成 27 年度 あきしま地域福祉ネットワーク総会次第
日時 平成 27 年 5 月 20 日(水)
13 時 30 分~17 時
場所 昭島市役所
市民ホール
〔一部〕
総
会
1. 開 会
2. 会 長 挨 拶
3. 市 長 挨 拶
4. 議 事
(1) 平成 26 年度事業報告
(2) 平成 27 年度事業計画
5. 閉 会
〔二部〕
記念講演
食べること
生きること
~最期まで口から食べる街づくり~
ふれあい歯科ごとう
1
五島
朋幸 先生
ごあいさつ
あきしま地域福祉ネットワーク
会長
杉村
弘彰
本日はご多忙のなか、ご参集いただき誠にありがとうございます。桜の季節は制度改正を迎える準
備などで慌ただしく過ごし、春の雰囲気を満喫することもできず、5 月も半ばを過ぎてしましました。
3 年に一度の制度改正にも、少しなれた感はありますが、今回の改正では市民や利用者への不安や影
響が多く、相談の件数は増加したように感じています。
さて前会長より新体制を引き継ぎ、早1年が経ちました。平成 26 年度は下半期を迎える時期に副
会長の交替があり、会員の皆様へは、ご迷惑ご心配をお掛けし申し訳ございませんでした。ただ長く
ネットワークを支えてくれた仲間がいなくなっても、継続して体制を維持するため、新たな人材がで
てきてくれ、会の運営を支えてくれたこと、当地にはすばらしい人材が多くいるのだと実感すること
ができました。
制度や社会の構造をはじめ、周囲や環境の変化、変革の多い業界です。そんな業界で立ち回る訳で
すから、知識や経験も高いものが求められます。一人の力は小さくとも、ネットワーク全体で課題を
共有することや、顔の見える関係づくりが続けてこれたことで、市民や利用者の生活を守る視点で、
ともに学びあう体質が根付いてきたと実感しています。
先人が蒔いた“種”を、少しずつ育てていくことで、将来的に大輪の“花”を咲かせることができ
るよう、次代へ繋げていく“継続性”を会員の皆様と一緒に考えていきたいと思います。
会員の皆様より頂戴した大切な会費を、各部会や委員会をはじめ、多岐にわたる活動を活発化する
ことに充てさせていただいております。今年度も、この先の長きに亘るネットワーク活動と、来るべ
き超高齢者社会を地域全体で支えあえる協力関係を、ともに築き上げていきたいと考えております。
そして地域包括ケアシステムの構築と、実現へ向けた取り組みを、今年度も引き続き活動の柱とし
て捉え邁進して参ります。個人や執行部の力だけでは実現はおろか、システム構築にあたっての基盤
整備も難しいと思います。今後も会員の皆様のご理解とご協力を賜り、各会員の皆様に十分にお力を
発揮して頂けるような体制準備を進めて参ります。
在宅医療と介護・福祉の連携や、保険者との協力を強化し、高齢者地域ケア会議の開催にも協力し、
地域課題をともに考え、抽出し政策提言を促していけるよう取り組んで参ります。
昭島市内はもとより、他地域との相互連携も深め、当地域で活かしていけることは積極的に会員の
皆様へお伝えしていけると良いと考えております。多職種協働を“地域活動で実現する”そんな実行
力のある団体を目指し、今年度も活動計画を推進するとともに、社会や介護・福祉業界への発信も続
けて参ります。
引き続き会員の皆様のご参加、ご協力を宜しくお願い致します。
2
(1) 平成 26 年度 事業報告
1.
全
2.
執行部活動 及び体制
3.
部会活動
4.
委員会活動
5.
収支決算報告
般
会計監査報告
3
1.全 般
事 業 総 括
平成26 年度の事業を次のとおり総括し、会員へ活動報告を実施します。
(1) 平成27 年度の制度改正、特に地域包括ケアシステムに向けての
取り組みを積極的に行っていきます。
(総括)
役員・幹事を中心とし、各部会や委員会等の活動を支援しました。また年度を通じて地域包括ケアシ
ステムや認知症に関する研修を企画し、会員への学習の機会を提供するとともに、関係機関・団体と
の連携強化を進めました。
また昭島市保健福祉計画・第6期介護保険事業計画の策定にあたっては、パブリックコメントの提出
を積極的に実施し、当ネットワークの活動に対して、さらなる理解と支援を得られるよう多くの意見
を発信しました。
(2)災害時の安全・見守り体制の構築を目指します。
(総括)
大規模災害発生時の対応など委員会を中心に検討を進めました。また「安否確認シミュレーション」
を継続して企画・実施し、会員の防災や緊急時に対する意識向上の機会を創出しました。
また昭島市とも協議を重ね、関係強化も図りました。
(3)事業者連絡会の役割である自己研鑽の場の提供を積極的に行い、地域での
サービスの質の向上を目指します。
(総括)
一部の県では既に介護支援専門員の法定研修に取り入れられている「アローチャート」という課題分
析の手法を、定期的な勉強会として、先駆的に会員への学習機会として設けました。
また介護福祉士国家試験対策勉強会も継続して取り組み、多くの会員の国家試験合格という実績を挙
げました。
(4)事業者連絡会としての側面もあるため、全体会や、各部会単位での学習の場の提供へも、保険者と
ともに取り組み定期的な開催ができたことで、知識を得ることや、職種間の協働も図れました。
持続可能であり且つ有機的な運営体制の構築を目指します。
(総括)
年度途中で役員の交替や幹事の補充などがありましたが、年度を通じて安定的な会の運営が行えまし
た。会員の理解も得られ、より充実した活動を展開することができるよう、年度を通じて体制や組織
の役割について検討しました。また昭島市との連携強化も常に考え、より地域に根差した活動に取り
組みました。
4
2.執行部活動
三 役 会
(開催頻度・時間)随時
(出席)会長 副会長 幹事長 会計 介護福祉課 事務局
回
開催日
回
1
5 月 27 日
6
2
6 月 25 日
3
開催日
回
開催日
10 月 21 日
11
3 月 26 日
7
11 月 21 日
12
4 月 17 日
7 月 22 日
8
12 月 19 日
13
5 月吉日
4
8 月 26 日
9
1 月 22 日
5
9 月 25 日
10
2 月 20 日
役 員 会
(開催頻度・時間)毎月第 1 火曜日
10:00-12:00 ※1 月、5 月は第 2 火曜日
回
開催日
回
開催日
回
開催日
1
6月3日
5
10 月 7 日
9
2月2日
2
7月1日
6
11 月 4 日
10
3月3日
3
8月5日
7
12 月 2 日
11
4月7日
4
9月2日
8
1月6日
12
5 月 12 日
5
回
開催日
全 体 会
回
日時・会場
内
容
講
師
総会
1
出
席
事業所/70
5 月 22 日(木) 記念講演
東洋大学 ライフデザイン学部
参加/124 名
13:30~17:00
『平成 27 年度介護保険制度改正と
准教授 高野龍昭
委任状/40
市民ホール
地域包括ケアシステムの行方』
ALBA 法律事務所代表
参加/107 名
インフォメーション
介護・法的リスク講座
7 月 22 日(火) 『そなえあれば、リスクなし』
2
高橋 斉久 弁護士
13:30~15:40
市民ホール
昭島市における事故報告の現状
昭島市保健福祉部介護福祉課
インフォメーション
3
非常災害時の対応について
東京西徳洲会病院
『災害時における私達にできる対応』
看護部師長 黒野 義孝
9 月 25 日(木) インフォメーション
13:30~16:00 『次世代の若者に選ばれる介護業
市民ホール
界となるためには?』
㈱ケアワーク弥生
インフォメーション
森近恵梨子
東京都集団指導
東京都福祉保健局指導監査部
事業所/76
指導第一課 在宅サービス検査係
参加/ 129 名
委任状/25
11 月 21 日(金)
4
参加 /91 名
14:00~16:15
あきしま地域福祉ネットワーク
係長
市民ホール
臨時総会
昭島市保健福祉部介護保険課
昭島市介護保険事業決算報告
中村雅美
係長
谷部朋秀
『医療からみた地域包括ケアとは』 中野共立病院
1 月 22 日(木)
5
6
院長 山田 智
13:30~16:00
昭島市と地域ケアに携わる職種のパネル
昭島市
市民ホール
ディスカッション
ケアマネージャー
インフォメーション
リハビリ
『在宅での摂食嚥下評価とけあの
日本歯科大学
参加/104 名
地域包括支援センター
訪問看護・訪問
代表者
参加/111 名
3 月 26 日(木) ための地域資源活用』
口腔リハビリテーション多摩クリニック
13:30~16:00
院長
市民ホール
制度改定に伴う請求事務の変更点
インフォメーション
6
菊谷
武
幹 事 体 制
役
会
職
氏
名
所
属
事
業
所
/ 所 属 部 会
長 杉
村
弘
彰
(有)エイチビーエル
福祉用具部会
副 会 長 原
野
俊
二
昭島相互 居宅介護支援事業所
居 宅 部 会
幹 事 長 畑 野 五 月 生
あいサンテ
福祉用具部会
会
計 高
倉
史
充
会
計 坂
元
泰
子
NPO・ACT大きなかぶ訪問介護事業所
幹
事 天
野
晃
尚
アミュー在宅マッサージ
幹
事 上
田
桂
子
NPO・ACT大きなかぶ居宅介護支援事業所
居 宅 部 会
幹
事 細
田
佳
枝
スマイルケア昭和の森
居 宅 部 会
幹
事 寺
坂
教
子
デイサービスくじら
通 所 部 会
幹
事 嶋
田
紗
知
あきしま相互病院 通所リハビリテーション
通 所 部 会
幹
事 深 石 美 和 子
在宅福祉サービス ウイズ
訪問介護部会
幹
事 中
サカイ・ヘルスケアー
福祉用具部会
幹
事 越 阪 部 修 一
幹
事 内
野
藤
相 談 役 菅
相 談 役 並
洋
孝
朋
木
一
枝
デイサービスセンターしゃくなげの苑
通 所 部 会
訪問介護部会
SAKURA訪問看護リハビリステーション
訪問看護・訪問リハビリ部会
西徳洲会病院
医 療 部会
江 アゼリア介護サービスセンター
裕
樹 デイサービスセンターこでまりの苑
相 談 役 石 田 英 一 郎 アシストケアプランセンター昭島
監
査 祝
和
子
社会福祉法人きょうされん リサイクル洗びんセンター
生活介護事業 部長
7
3.部 会 活 動 報 告
8
平成 26 年度末現在、会員事業所数は市内 21 事業所、市外 6 事業所で 100 名を超える介護支援専門員にて
構成され活動して参りました。
今年度は 10 名の世話人体制をとり、主任介護支援専門員分科会と協力し、3ヶ所の地域包括支援センターと連
携を図りながら、計画通り 2 ヶ月に 1 回の部会を開催しました。世話人会を毎月開催し、居宅介護支援部会の開催
に向けた内容や工程の確認、開催後には振り返りを行いました。例年通り、各会員事業所には部会の企画運営に
参加してもらい、会員の意見が反映される部会運営に努めました。また、部会運営とは別に役員会や各委員会へも
参加することで、あきしま地域福祉ネットワーク全体に対しても意見を述べ、活動してきました。介護保険制度改正
や報酬改定に備え、必要な情報発信は適宜行ないながら、改正後もより求められるのであろう介護支援専門員の
専門性を高めるよう企画内容を検討し、実施してまいりました。
今年度は多摩立川保健所の協力も得て、難病の方の支援について学習するとともに、地区担当保健師との顔の
見える関係づくりを図りました。
また、介護保険制度だけでは支援調整が難しいケースにも対応できるよう、日常生活自立支援事業の理解や、
障害者総合支援法の理解に加えて、福祉用具など環境整備の場面で必要とされる知識を高める取り組みを行ない
ました。更に災害時の対応・対策についても学習し、支援する側のストレスのメカニズムや対処の方法についても学
ぶことで、会員各位の健康状態をコントロールする術と意義についても学びました。
昭島市高齢者保健福祉計画・第 6 期介護保険事業計画に対しては、世話人の意見を集約する方法により意見
書を提出しました。また、例年通り東京都介護支援専門員研究協議会を始め、会員以外の各種団体や行政機関等
からの求めにも応じ、できる限りのアンケート協力や、調査等への協力もして参りました。連絡会などへも積極的に
参加する事で、地域間の情報共有の機会を確保しつつ、必要に応じて会員へも伝達するなど活動しました。
開 催 日
参加人数
平成 26 年 6 月 11 日
60 名
内
容
○ 地域福祉権利擁護事業(日常生活自立支援事業)の活用方法につ
いて
講師:地域福祉・後見支援センターあきしま 岩下亮平氏
○ グループワーク「地域福祉権利擁護事業の利用についての意見交
換」
平成 26 年 8 月 13 日
62 名
○ 「介護者のためのメンタルヘルス・マネジメント~ケア者のケア
~他者に心を配るように、自分に心を配る・他者に心を配っても
らうことの大切さ」
講師:千葉県福祉ふれあいプラザ介護実習センター
マネージャー・専門職研修担当
臨床心理/産業カウンセラー 西野雅信氏
平成 26 年 10 月 8 日
55 名
○ 「知って得する難病支援のあれこれ」~介護保険制度だけでは足
りない!地域で住みつづけられるには・・・~
第一部 講師:昭島市保健福祉部障害福祉課
山崎慎弥氏、竹浦春美氏
第二部 講師:東京都多摩立川保健所保健対策課 地域保健第二係
9
石井眞美氏
講師:東京都神経難病医療ネットワーク事業
難病医療専門員 荒井紀恵氏
○ グループワーク「保健師との連携の方法(難病患者、家族に対す
る)精神的ケア」
平成 26 年 12 月 10 日
60 名
○ 「介護保険制度改正を見据えた昭島市の今後について」
講師:昭島市保健福祉部介護福祉課介護保険係 谷部朋秀氏
○ 「血液データと症状や日常生活の観察点をケアプランにどう生か
すか」
講師:東部地域包括支援センター竹口病院 高山保健師
講師:中部地域包括支援センターあいぽっく 佐伯保健師
講師:西部地域包括支援センター愛全園 永井保健師
平成 27 年 2 月 3 日
56 名
○ 「ケアプランにいかせる福祉用具の基礎知識」
・ いまさら聞けないけど、知っておきたい基礎知識
・ 災害時に役立つ福祉用具の紹介
・ 基礎編、体験編
説明:フランスベッド 矢部宏和氏
説明:パラマウントベッド
平成 27 年 4 月 8 日
76 名
山口弘志氏
○ 保険者からの情報提供
○ グループワーク
○ 平成 26 年度活動報告案と平成 27 年度活動計画案について
10
平成26年度も居宅介護支援部会の分科会としての位置づけで、昭島市内の主任介護支援専門員で構成し、
年度内で6回の分科会を開催しました。地域への貢献や、主任介護支援専門員自らの資質向上を図る目的で、
外部より講師を招へいすることなく、3回の勉強会を開催しました。(第3回は開催予定)
年度を通じて『地域ケア会議』について学習する機会を設け、個別事例をもとに、模擬地域ケア会議を開催し
会議の雰囲気を体感する機会を設けました。実際に昭島市で開催が実現したのちのトレーニングを兼ね、協力機
関へのアドバイザー参加や、その他専門家の意見も受けることで、事例検討会や担当者会議などの各種会議との
違いや、開催の目的や会議のもつ機能なども理解を深めてきました。
また模擬地域ケア会議の開催にあたっては、進行を市内3ヵ所の地域包括支援センターに属する主任介護支援
専門員に依頼することで、ともに学び、成長し合う関係づくりも進めて参りました。
更に多摩地区主任ケアマネ連絡会へも継続して幹事を派遣することで、多摩地区全体での情報共有の機会と、
学び合う体制構築へも取り組みました。
市内で活動する他団体より進行役(ファシリテーター)の依頼も受け、勉強会などの場面での運営や開催に協力
もして参りました。
主任介護支援専門員の団体として、昭島市とも協議を重ね「保険者と介護支援専門員が共に行うケアマネ
ジメントの質の向上ガイドライン」の活用方法についても確認し、次年度以降での実施へ向けての準
備を進めて参りました。
次年度以降へ向けての実りの多い年度を過ごしてこれたと評価でき、成果を得られたと実感して
おります。活動の継続と内容の充実へ取り組みを強化して参ります。
【分科会開催】
日程
時間
場所
第1回
6月27日(金)
13:00~14:30
あいぽっく3階第1会議室
第2回
8月22日(金)
13:00~14:30
あいぽっく3階第1会議室
第3回
10月24日(金)
13:00~14:30
あいぽっく3階第1会議室
第4回
12月10日(水)
16:30~18:00
あいぽっく4階講習室・休養室
第5回
2月27日(金)
13:00~14:30
あいぽっく3階第1会議室
第6回
4月24日(金)
13:00~14:30
あいぽっく3階第1会議室
【勉強会開催】
開 催 日
参加人数
平成 26 年 9 月 12(金)
38 名
内
容
○『地域ケア会議って…どんな感じ?』
~個別事例から地域課題がだせるのか一緒に学んでみませんか~
平成 27 年 1 月 14(水)
45 名
平成 27 年 5 月 22(金) 開催予定
○『地域ケア会議って…どんな感じ?…Part2』
~個別事例から地域課題が出せるかな~
○『地域ケア会議って…結局は…どんな感じ?』
~いよいよ本番直前!個別事例から地域課題が出せるのか?~
11
今年も、通所サービスの向上を図り話し合いを行ってまいりました。今年度は特に施設内ではなく施設外でのこと
についても考えてまいりました。サービスを実施する上で送迎は切っても切り離せません。送迎方法はもちろんのこ
と、法令上の送迎についての確認やマナーについて話し合いました。話し合いは送迎だけでなく、サービスに活用
出来る社会資源についても考えました。実際に出かけた場所などを出し合い、安全に外出できる場所やトイレなど
の施設確認の情報交換行っております。また介護保険制度の改正についても少しでも早く対応できるように取り組
んでまいりました。改正に対し出来るだけスムーズに対応をし、サービスの安定を図っております。実際には難しく
対応しきれていないことも多くありますが、情報交換や意見をまとめていくことでより良いサービスを実現していきた
いという気持ちで部会の開催を行ってまいりました。
開 催 日
参加人数
平成 26 年 6 月 19 日
21 名
18:30~20:00
内
容
「送迎についての意見交換」
・送迎時の困ったことや、駐車マナーなどについて
あいぽっく第一会議室
平成 26 年 8 月 21 日
23 名
18:30~20:00
「意見交換会」
・昭島市内や近隣に活用できる資源について
あいぽっく第一会議室
平成 26 年 10 月 16 日
26 名
「通所サービスにおける外出時について」
18:30~20:00
・どのような場所を利用しているかだけでなく、緊急時の場合のAE
あいぽっく第一会議室
Dのある場所などの情報交換実施
平成 26 年 12 月 18 日
21 名
「介護保険制度改正について」
18:30~20:00
・介護給付分科会にて話し合われている内容を確認し、今後の動向を
あいぽっく第一会議室
考えていく
平成 27 年 2 月 19 日
27 名
18:30~20:00
「来年度について」
・27 年度ネットワーク役員の選出と部会のテーマについて話し合う
あいぽっく第一会議室
平成 27 年 4 月 16 日
18:30~20:00
20 名
「介護保険改正に対して~Q&Aを見ての質問収集~」
「来年度の活動について」
あいぽっく第一会議室
12
今年度は、途中から 2 名の役員体制、会員事業所は 17 事業所での活動になりました。
6 月のサ責研修は調理実習も行い、介護職として手馴れた作業ではありましたが大変楽しい研修
でした。ヘルパー研修は参加人数に対応するため日時、会場を変更して行いました。市民ホールが
いっぱいになるほどの参加人数で活気にあふれた研修になりました。介護技術研修は福祉用具を用
いての実技なので、福祉部会との連携の大切さと強さを実感します。また、ネットワーク役員を全事業
所が輪番制で担う体制づくりができたことも今年度の大きな成果の一つです。
◎は世話人
日
程
平成 26 年 6 月 27 日(金)
平成 26 年 9 月 19 日(金
平成 26 年 12 月 19 日(金)
平成 27 年 3 月 17 日(火)
時間/会場
内
容
サ責研修 「減塩食について」
13:30~15:30
あいぽっく調理室
講師 清水雅美氏
(竹口病院管理栄養士)
ヘルパー研修「訪問介護の専門性とは何か」
18:00~21:00
講師 佐藤ちよみ氏
市民ホール
(対人援助スキルアップ研究所長)
サ責研修 「介護技術」
13:30~16:00
あいぽっく4階講習室・休憩室
13:00~16:00
講師 田中義行氏
(株大起エンジェルヘルプ理学療法士)
活動の振り返りと次年度活動計画の役員体
あいぽっく4階講習室・休憩室
13
制検討
今年度は福祉用具定例部会としては、市外事業所より初めて世話人を選出し、役員 3 名と世話人 2 名で
調整し 3 度の開催をしました。制度改正に対する疑問点等を持ち寄り検討、情報交換を行いました。
いきいき健康フェスティバルでは用具の展示、体験を通じて市民への広報に努めました。また同じく福
祉用具の展示、解説としましては、地域包括主催の家族介護教室や訪問介護部会、居宅介護支援部会にも
参加させて頂きました。次年度以降も継続して協力させていただくと共に、当部会主催での展示会、勉強
会の開催をしていきたいと思います。
開 催 日
参加人数
平成 26 年 7 月 15 日
11 名
内
容
地域包括支援センターからの情報提供
情報交換 いきいき健康フェスティバルについて
福祉用具個別援助計画書検討会
役員、世話人選出
成 26 年 11 月 18 日
9名
情報交換
福祉用具個別援助計画書検討会
地域包括支援センターからの情報提供
平成 27 年 3 月 17 日
7名
今年度活動報告、反省
次年度活動計画検討
情報交換
14
あきしま地域福祉ネットワークに参加した事のある訪問看護・リハビリ事業所に連絡し、H26 年度より
「訪問看護リハビリ部会」を発足しました。昭島市内においては、殆どの事業所が加入し、近隣地域から
も参加頂いております。1 年目という事もあって、まだ運営方法は確立されていませんが、顔の見える関
係の第 1 歩を踏み出す事ができました。年間を通しての活動報告は以下の通りです。
開 催 日
人数
平成 26 年 5 月 16 日(木)
10 名
18:30~19:30
内
容
①衛生材料の報告 ②精神の訪問看護について
③機能強化型の届出について ④褥瘡に関する管理連携について
⑤災害時の対応について
平成 26 年 11 月 7 日(金) 10 名
18:30〜19:30
平成 26 年 3 月 18 日(水) 50 名
18:30〜19:30
各ステーションの PR(特徴・利用者の状況)
『訪問看護・リハビリ事業所 紹介シート』作成
H27 年 4 月介護保険制度改定に関する研修会
①訪問看護に関する改定内容について
②訪問リハビリに関する改定内容について
今年度は4回(6・10・12・3月)部会を開催しました。
各病院とも多忙な業務の中で、今回初めて休会する病院が出てしまいましたが、それでも部会を続
けていくことができました。活動としては、主に、部会内の会員間の連携を図り、情報交換・意見交換
等を行いました。
今後もこのペースで部会を継続し、「顔の見える連携」をテーマに活動していきます。
15
4.委 員 会 活 動
報 告
16
平成 26 年度の当委員会は当初の予定通り、2か月毎の定期開催を行ってまいりました。
活動内容としては前期よりの継続事項である「情報の共有化」として、「訪問看護事業所」・「薬局事業所」らの医療
系事業所のデータシートの作成作業を中心に進めてまいりました。また「訪問診療が可能な医療機関」のデータ
シートの作成も検討しています。
「連携関係の構築」に関しては「介護」と「医療」の連携を目指し、クリティカルパスをはじめとする「連携」の仕組み
やツール作りを目標とした活動をしてまいりました。
開 催 日
平成 26 年 6 月 19 日
参加人数
6名
内
容
第1回委員会会合(会場:中部包括支援センターあいぽっく)
議事①あきしまネット役員会よりの担当役員の選出
②委員会の副委員長の選出
③「訪問看護事業所」と「薬局事業所」データの調整作業
④血液データについて
平成 26 年 8 月 19 日
5名
第2回委員会会合(会場:昭島市役所 201 会議室)
議事①「薬局事業所」データの調整作業
②クリティカルパスについて
③各種意見書のフォーマット作成について
平成 26 年 10 月 16 日
6名
第3回委員会会合(会場:昭島市役所 201 会議室)
議事①デイサービスの退院時カンファレンスへの参加について
②訪問看護・訪問リハビリ・薬局・往診リストの進捗状況確認
③クリティカルパスについて
平成 26 年 12 月 18 日
6名
第4回委員会会合(会場:昭島市役所 201 会議室)
議事①各リストの進捗状況と運用等について
②クリティカルパスの作成に向けて
平成 27 年 2 月 19 日
8名
第5回委員会会合(会場:昭島市役所 201 会議室)
議事①各リストの進捗状況について
②クリティカルパスの作成に向けて
※①②ともに昭島市役所との協力・援助を要すると判断
平成 27 年 4 月 16 日
名
第6回委員会会合(会場:昭島市役所 201 会議室)
議事
17
社会保障審議会等の動向に基づき、不定期に6回の会議を行ない、平成 27 年度介護保険制度改定に向け
た情報収集及び昭島市との地域包括ケアシステム構築に資する活動の検討を致しました。
また、昨年度まで行っていた国の審議の動向をウォッチし、活動をホームページで発信することについ
ては方針を転換し、休止しておりますが、
『あきしま地域福祉ネットワーク』の活動の発信は継続しており、
他団体とのネットワークを構築し情報交換ができました。それにより研修会への講師派遣を行っています。
主な活動内容は以下の通りです。
番
公示(参加)日
号
活動内容
1
5月 22 日(木)
◆昭島市社会福祉協議会 地域福祉活動計画策定委員会に参加
2
6月 11 日(水)
◆第 102 回社会保障審議会介護給付費分科会傍聴
◆(財)日本在宅介護協会
3
6月 17 日(火)
東京支部 シンポジウム
地域での生活を支えるための医療と介護サービスの連携の構築にシンポジ
ストとして参加
◆東京都介護支援専門員研究協議会
活動報告及び研究発表会にて活動報
4
6月 21 日(土)
5
6 月 24 日(火)
◆第 1 回 昭島市介護保険推進協議会 傍聴
6
7月3日(木)
◆民主党 山崎麻耶前衆議院議員 介護保険制度勉強会に参加
7
7月 17 日(木)
◆昭島市社会福祉協議会 地域福祉活動計画策定委員会に参加
8
9 月 5 日(金)
9
10 月 18 日(土)
10
10 月 22 日(水)
◆第 3 回 昭島市介護保険推進協議会 傍聴
11
10 月 23 日(木)
◆昭島市社会福祉協議会 地域福祉活動計画策定委員会に参加
12
12 月4日(木)
◆昭島市社会福祉協議会 地域福祉活動計画策定委員会に参加
13
12 月 4 日(木)
◆第4回 昭島市介護保険推進協議会 傍聴
14
1月6日(火)
◆昭島市第6期介護保険推進協議会パブリックコメント呼びかけ
15
3月6日(金)
《委員名簿》
代表
告を行う
◆第2回 昭島市介護保険推進協議会 傍聴
◆静岡県介護支援専門員協会
研修会にて制度改定研修会及びシンポジウ
ムに講師、シンポジウムコーディネーターとして参加
◆介護イベント たまケアLIVEにて国立市・武蔵野市担当課長とのシン
ポジウムにコーディネーターとして参加
※委員は随時、募集していく
石田 英一郎 (アシストケアプランセンター昭島)
担当役員 山崎 貴史
(ゆいまある昭島訪問介護事業所)
担当役員 坂元 泰子
(NPO・ACT 大きなかぶ)
青柳 和子
(NPO・ACT 大きなかぶ)
上田 桂子
(NPO・ACT 大きなかぶ)
大西 智子
(白百合ケアセンター)
中野 洋一
(サカイ・ヘルスケアー)
和田 光弘
(居宅介護支援センター愛全園)
協力委員 畦地 都
(東部地域包括支援センター竹口病院)
18
26 年度も月に一度のペースで行政(介護福祉課・防災課)の意見を交えながら会議を開催してまいりま
した。今年度の大きな取り組みは 2 回目の「安否確認システム構築にむけたシミュレーション」の実施と
なりました。今回は集合住宅(大規模)を対象外とし、戸建から戸建の移動距離も考慮した形での実施と
なりました。昨年に続き多くの事業所の方々に参加いただき、充実した集計件数となりました。2 回の実
施結果・意見を基に、平成 27 年度は「集計用紙の作成、安否確認の優先順位・担当事業所の設定」を目標
に検討していきたいと考えております。
また、10 月には 3 回目の被災地支援として、
「岩手県釜石市」に有志メンバーを募り行ってまいりまし
た。1 回目「福島県への救援物資搬入(H23.3)」
、2 回目「宮城県南三陸町への炊き出し支援(H23.5)
」を
微力ながら実施してまいりました。今回は、
「(釜石市で働く同じ介護従事者との)共同勉強会と親睦会、
被災地復興状況の視察」を行いました。震災発生から 3 年半が経ち、ご苦労された話しや今後の課題等に
ついて学ぶことのできた県境を越えた有意義な親睦会となり、別れ際には再会を誓うまでの訪問となりま
した。
東日本大震災発生から 5 年を迎えようとする平成 27 年度は、上記 2 点を継続目標とし、新しい委員を随
時募集し昭島市との協同の中、要援護者のためのシステムを構築し、また、4 回目・5 回目の被災地支援(交
流)を検討・実施していきたいと考えております。
開 催 日
参加人数
内
容
6.17 庁舎 201
9
顔合わせ・第二回シミュレーション開催検討・防災課への質問事前確認
7.15 庁舎 301
10
介護福祉課係長・防災課主管を交えた意見交換・第三回被災地支援
について
8.19 庁舎 201
8
第二回シミュレーション開催にむけて・第三回被災地支援について
9.10 庁舎 102
6
第三回被災地支援について
10.10 庁舎 201
7
第二回シミュレーション実施集計
11.12 庁舎 201
6
第二回シミュレーション、および 第三回被災地支援報告準備
12.
休会
1.14 庁舎 201
4
年間の振り返り・次年度活動計画について
2.24 庁舎 602
8
年間の振り返り・次年度活動計画について
3.24 庁舎 604
4
次年度の活動計画・予算、委員の編成について
4.21 庁舎 103
7
次年度の活動計画を再考、詳細を検討
19
介護福祉士国家試験対策勉強会(講義・技術)
5 回目を迎え、各事業所の協力体制を確認後開催に向け委員・世話人を中心にオリエンテーシ
ョン(8/28~実技2月末)まで講義内容の計画を立て行いました・12/13 日には本番さながら
の模擬試験も行いました。
講師・当日当番については勤務後ボランティアで夜間協力をして頂きました。毎回昭島市介
護保険課・社会福祉協議会のご協力を得ております。今年度も合格率 87 パーセントという昨
年度より高いものとなりました。
いきいき健康フェスティバル&あきしま福祉まつり
平成 26 年 9 月 15 日(月曜 敬老の日)9:30-15:00
市民会館・公民館眼前
今年度は恒例の敬老の日の開催となりました。今年は天気にも恵まれ素晴らしい企画とともにより良い
一日となりました。さらに今回からは居宅部会も参加となり活動中の部会すべの部会が参加となりました。
昨年同様に地域包括支援センターと共同でのスタンプラリー、居宅部会の介護保険利用パネル!介護保険
の使い方 HOW-TO 訪問介護部会の介護サービス Q&A パネル、通所部会の事業所別サービス案内&マップ!
射的ゲーム、昨年に引き続き予防ストレッチ教室、電動車いす、セニアカー体験等を行いました。
リニューアルから 2 年目を向かえ、これまでの問題点を改善して来ましたが 26 年度も昨年同様に
委員会メンバーの業務都合などにより二ヶ月に開催する委員会の開催も行えず、役員会終了後にわ
ずかな時間で執行部での取り扱いを話し合うといった活動となってしまいました。そのため実施した
い懸案も先送りとなり、さまざまな要因でアップデートも遅れる事となり会員の皆様へはご迷惑をかけ
大変申し訳ありませんでした。この反省を現三役会にて懸案事項として、今後の委員会活動の方向
性を検討したいと考えております。
20
26年度市民フォーラムを開催するに当たり、年度内に予算を執行したいということと、
開催時期が総会時期に重ならないようにしたいということで、年度末の開催を考え 11 月に委
員会を立ち上げ検討してきました。しかし、年度末に開催するためには準備期間が十分でな
かったので、再度開催時期を検討し直しました。その結果、市民フォーラムをより多くの市
民に周知し幅広い年代に参加していただけるように、平成 27 年 11 月 14 日(土曜日)の開催
とすることに決定しました。現在内容は検討中です。27 年度は新しい委員も募集し進めてい
く予定です。
21
5.収支決算報告
会計監査報告
22
平成26年度 あきしま地域福祉ネットワーク 決算書
平成27年4月30日現在
【収入の部】
科 目
予算額
会員会費
収入
522,833
差額
399,077
-123,756
【支出の部】
科 目
予算額
全体会活動費
支出
差額
105,000
70,392
34,608
消耗品費
70,000
56,602
13,398
印刷費
35,000
13,790
21,210
147,000
87,573
59,427
災害時地域支援体制検討委員会
69,000
65,420
3,580
退院・退所連携体制構築委員会
5,000
0
5,000
10,000
0
10,000
5,000
3,216
1,784
介護保険制度改定を考える会
43,000
5,756
37,244
いきいき健康フェスティバル&あきしま福祉まつり
15,000
13,181
1,819
100,000
63,880
36,120
居宅介護支援部会
40,000
33,624
6,376
訪問介護部会
35,000
28,856
6,144
訪問看護リハビリ部会
5,000
0
5,000
通所(介護・リハ)部会
5,000
0
5,000
医療部会
5,000
0
5,000
10,000
1,400
8,600
47,077
0
47,077
399,077
221,845
177,232
委員会活動費
市民フォーラム
HP運営検討委員会
部会活動費
福祉用具部会
予備費
計
【特別徴収の部】
介護福祉士受験勉強会
342,305
274,305
-68,000
【特別徴収支出の部】
介護福祉士受験勉強会
274,305
212,330
61,975
(2) 平成 27 年度事業計画(案)
1. 全
般
2. 執行部活動 及び体制
3. 委員会活動
4. 部会活動
5. 予算書(案)
6. 組 織 図
23
1.全 般
事 業 方 針
平成27 年度の事業方針を次のとおりとし、活動を展開します。
(1) 地域包括ケアシステム構築へ向け、在宅医療と介護・福祉の連携強化に積極的に取り組みます。
(説明)
昭島市、昭島市医師会等との連携を図れるよう対話の機会を設け、関係性を深める。
また昭島市高齢者保健福祉計画・第6期介護保険事業計画に掲げられた事業に対しても、専門職の知識
や経験を求められた際には、協力し意見を発信していく。
地域ケア推進会議や地域ケア会議の開催にあたり、専門的な意見を求められた場合には当会のより委
員を推薦し、地域課題の抽出や政策提言への働きかけを行なう。
(2) 大規模災害発生時や、緊急時の対応について連絡手段・情報集約の方法などについて検討を実
施し、「安否確認システム」構築を目指します。
(説明)
「安否確認システム」の構築に向けてネット会員間及び昭島市をはじめとした関係機関との検討を進
めていく。また安否確認シミュレーションの実施にあたっては、情報集約の方法や連絡手段について
も検討し実施していく。
(3) 事業者連絡会の役割である自己研鑚の場の提供を積極的に行ない、地域での サービスの質の
確保と向上を目指します。
(説明)
全体会の定期的な開催や、多くの会員の参加が得られるよう企画検討する。また外部講師を招へいし
たり、新しい情報や知識の獲得を支援する。アローチャート勉強会の開催や、介護福祉士国家試験対
策勉強会の実施など、会員自らも講師を務め、相互の知識向上の場を設ける。
各部会や委員会単位でも学習の場の創出を支援することで、より専門性を高められるよ
うに取り組んでいく。
(4) 持続可能であり且つ有機的な運営体制の構築を目指します。
(説明)
役員・幹事を中心とした会全体の運営方法や、管理体制について継続して検討を重ねる。
また会員本位の活動実施を支援できるよう、会員がより主体的に会の運営等へ参画できるような発信
をする。
24
2.執 行 部 活 動 計 画
役 員 会(旧名称 三役会)
毎月 1 回(場合により臨時開催もある)役付幹事の日程調整により開催。
幹 事 会(旧名称 役員会)
毎月第 1 火曜日(場合により日程変更もある) 10:00-12:00 あいぽっく(第 1 会議室)
回
開催日
回
開催日
回
開催日
回
開催日
1
6月2日
4
9月1日
7
12 月 1 日
10
3月1日
2
7月7日
5
10 月 6 日
8
1月 5 日
11
4月5日
3
8月4日
6
11 月 10 日
9
2月2日
12
5 月 10 日
全 体 会
全体会は下記の内容で行います。都合により内容、日時、会場を変更することがあります。
(日程)
回
日
程
内
容
総会 平成 26 年度報告 平成 27 年度計画(案)
1
5 月 20 日(水)
場
所
市民ホール
記念講演 『食べること 生きること』
~最期まで口から食べる街づくり~
講師 ふれあい歯科ごとう
院長 五島 朋幸
2
7 月 14 日(火) 講演企画 *検討中
市民ホール
3
9 月 16 日(水) 講演及び勉強会を企画 *テーマ検討中
市民ホール
4
11 月 19 日(木) 指導検査(集団指導)
市民ホール
5
1 月 21 日(木) 講演及び勉強会を企画 *テーマ検討中
市民ホール
6
3 月 17 日(木) 講演及び勉強会を企画 *テーマ検討中
市民ホール
25
平成 27 年度
役 職
幹 事 体 制
氏
名
所
属
事
業
所
/ 所 属 部 会
幹
事 杉
村
弘
彰
(有)エイチビーエル
幹
事 原
野
俊
二
昭島相互 居宅介護支援事業所
幹
事 畑 野 五 月 生
あいサンテ
幹
事 中
野
洋
一
サカイ・ヘルスケアー
幹
事 高
倉
史
充
幹
事 深 石 美 和 子
在宅福祉サービス ウイズ
幹
事 天
野
晃
尚
アミュー在宅マッサージ
幹
事 上
田
桂
子
幹
事 熊
木
陽
介
幹
事 嶋
田
紗
知
幹
事 中
村
千
明
デイサービスみかん
幹
事 新
田
泰
司
デイサービスこはる
通所介護・通所リハビリ部会
幹
事 三
浦
亮
司
デイサービス富士の家 松原
通所介護・通所リハビリ部会
幹
事 越 阪 部 修 一
幹
事 信 田 眞 由 美
昭島病院 訪問看護ステーション
幹
事 内
西徳洲会病院
幹
事 村 山 せ つ 子
あいサンテケアステーション
訪問介護部会
幹
事 青
苗
昭島ケアセンター
訪問介護部会
江
アゼリア介護サービスセンター
樹
デイサービスセンターこでまりの苑
藤
木
相 談 役 菅
相 談 役 並
孝
早
朋
木
裕
枝
相 談 役 石 田 英 一 郎
監
査 祝
和
子
福祉用具部会
ケアマネジャー部会
福祉用具部会
福祉用具部会
デイサービスセンターしゃくなげの苑
通所介護・通所リハビリ部会
訪問介護部会
NPO・ACT大きなかぶ居宅介護支援事業所
ケアマネジャー部会
かりん介護サービス
ケアマネジャー部会
あきしま相互病院 通所リハビリステーション
通所介護・通所リハビリ部会
通所介護・通所リハビリ部会
SAKURA訪問看護リハビリステーション
訪問看護・訪問リハビリ部会
訪問看護・訪問リハビリ部会
医 療 部 会
アシストケアプランセンター昭島
社会福祉法人きょうされん リサイクル洗びんセンター
生活介護事業 部長
26
3.
委員会活動計画(案)
27
平成 27 年度は委員会設立時よりの趣旨・目的に則りつつ、前年度の活動内容を継続していきます。
但し、本年3月末に厚生労働省より「介護保険の地域支援事業における在宅医療・介護連携推進事業の
手引きについて」という介護保険最新情報があり、そこにおいては、今後の「介護」と「医療」の連携
関係の構築について及びその関係性等の考え方が示されています。これらの内容は当委員会が今までに
行ってきた趣旨・目的そして活動内容と共通する事項が多くあると認識しています。その意味でも平成
27 年度の委員会活動は介護保険最新情報を踏まえて、保険者とも連携を取りながら、方向性・内容等を
見直しつつ、活動を遂行していく所存です。
日
程
平成 27 年 6 月 18 日
時間/会場
内
15:00~17:00
昭島市役所 201 会議室
平成 27 年 8 月 20 日
「在宅医療・介護連携推進事業」の取り組み 他
15:00~17:00
昭島市役所 201 会議室
平成 27 年 10 月 15 日
同 上
15:00~17:00
昭島市役所 201 会議室
平成 27 年 12 月 17 日
同 上
15:00~17:00
昭島市役所 201 会議室
平成 28 年 2 月 18 日
同 上
15:00~17:00
昭島市役所 201 会議室
平成 28 年 4 月 21 日
容
同 上
15:00~17:00
未
定
同 上
28
今年度は、
「現場から考える街づくり」をテーマに平成 27 年度介護保険制度改定に伴う昭島市独自の地域
包括ケアシステムの構築を目指して、検討を行い、会員を巻き込んだ「街づくり」についての意見、アイ
ディアを政策につなげられるように消化し、昭島市と協働で検討できるようにしていきます。また、それ
に伴う実態調査や、次期介護保険制度改定に対する関連審議についての動向把握、情報収集と情報発信を
行います。運営方法に関しては検討課題の特性を考えても今まで同様、開催上限を持たず不定期開催とし、
委員の選抜についても現メンバーで引き継ぎながら新メンバーを随時積極的に受け付けます。
主な活動内容検討案は以下の通りです。
開催時期
1
随時
2
適時
活動予定内容
◆社会保障審議会介護給付費分科会傍聴
委員にて傍聴申請をし、当たった委員が傍聴。情報収集及び発信する。
◆各部会との連携による実態調査検討
平成 27 年度改定による影響の調査の検討。
◆市民団体との協力
3
随時
市民団体からの協力依頼があった場合、委員で都合がつく者が参加する。また、文書の作
成や会員への意見聴取を行う。
◆制度改定関連の研修参加
4
随時
5
随時
6
随時
◆次期介護保険制度改定への提言を検討する。
7
随時
◆地域包括ケアシステム構築に向けて、市との連携を働きかける。
《委員名簿》
代表
必要と思われる研修があった場合には委員で検討する。
◆制度改定関連の講師依頼
他団体等からの講師の依頼があった場合に委員会の活動について伝達研修を行う。
※委員は随時、募集していく
石田 英一郎 (アシストケアプランセンター昭島)
大西 智子
(白百合ケアセンター)
上田 桂子
(NPO・ACT 大きなかぶ)
和田 光弘
(居宅介護支援センター愛全園)
中野 洋一
(サカイ・ヘルスケアー)
坂元 泰子
(NPO・ACT 大きなかぶ)
松田 浩一
(フジホーム居宅介護支援事業所)
高倉 史充
(しゃくなげの苑)
若月 一晃
(あじさい居宅介護支援事業所)
福住 貞美
(ふそうケアサービス)
協力委員 畦地 都
(北部地域包括支援センター昭和の森)
29
27 年度は、昨年度に続き「安否確認システムの構築」と「被災地支援」の2本柱で活動を展開していき
たいと考えております。
「安否確認システムの構築」では、過去2回行なったシミュレーションのデータと昭島市の防災計画を
基に、システムの完成を目指します。完成に向けては、①個人情報の取り扱い、②集計用紙と方法や内容、
③巡回担当の検討、④地域(自治会・民生委員)との情報交換が必須となります。行政(介護福祉課・防
災課)との協議を密にしていくとも重要となります。3 回目のシミュレーションも視野に入れ、被災地支
援(交流)等で得た教訓を活かし、充実したシステムを完成にむけて検討していきます。
「被災地支援」では、過去 3 回行なった支援を基に引き続き検討・実施していきたいと考えております。
過去の大震災(阪神淡路・東日本・中越沖)で残された教訓を、
「われわれのまち 昭島」でどのように活
かしていくか?という視点で被災された方々の生の声を聞く機会も必要と考えております。今後は、支援
に“交流”を加えて“絆”も深めていきたいと考えております。
当委員会では、
「安否確認システムの構築」
「被災地支援(交流)
」で会員皆様から、より多くの協力が必要
です。引き続き、活動への理解・協力をお願いいたします。
日
程
毎月一回
時間/会場
内
容
10:00~12:00 庁舎
介護福祉士国家試験対策勉強会(講義・技術)
27 年度も通所事業所・訪問介護事業所の介護スタッフのレベルアップの為開催する予定です。両
部会より世話人を選出し又今年度から委員を追加し 28 年度以降の試験要項の改定に向けていきま
す。
介護福祉課・社会福祉協議会のご協力と、又ネット会員事業所内より講師をお願いして早期準備を
して8月から 2 月までのスムーズな勉強会運営を行います。
30
いきいき健康フェスティバル&あきしま福祉まつり(9 月予定)
平成 27 年度も四つの地域包括支援センターをはじめ、会員の皆様のご協力いただいての参
加を予定しております。
昨年の反省も踏まえつつ、さらに本年度は、訪問看護・訪問リハビリ部会も加わり医療との
連携を強化すべく介護保険事業と更なる内容の充実を図り、多くの市民の方に、介護保険制
度及び、あきしま地域福祉ネットワークを広く認知していだだけるよう行ってまいります
昨年度実施出来なかった懸案であるインターネットに関するアンケート調査、広告バナーなどHP
の利用価値を高めるための様々な取り組みを実施するために、役員会(旧三役会)にて会計上の収
入となりえる活動を含め検討し新たな委員会活動として進めて行きたいと考えております。
これからの社会において必要不可欠であるIT SNSなどに興味や関心のある会員の方、ぜひご参
加ください。
昨年度の市民フォーラムは平成 27 年 11 月 14 日(土曜日)の開催とします。現在内容は検
討中ですが、
「認知症支援」をテーマにし、認知症の方の在宅ケアの課題を確認しながら、認
知症の方とそのご家族を支えるために中核となる「地域包括ケアシステム」を市民に啓発し
ていく企画になっています。市民の皆様に病気の知識、制度、認知症ケアの考え方を、分か
り易く楽しくお伝えしたいと考えています。新しい委員を募って企画していきます。
31
4.
部会活動計画(案)
32
今回の改正により、介護保険法だけでなく、社会保障のあり方全体が見直されました。社会保障制度改革国民
会議で示された「重点化」と「効率化」の指針を真摯に受け止め、中重度の要介護者の療養生活が在宅においても
快適に過ごす事ができ、最期を尊厳に包まれて迎えられるよう、医療や看護、リハビリなど多様な専門職との連携を
密に行なっていきます。また、認知症高齢者に対しては常に地域が受け皿となれる様にネットワークの更なる強化
や発展が行なわれ、昭島市が掲げる「高齢者がいきいきと暮らすまち 昭島」や地域包括ケアシステムの確立を共
に目指していきます。その為にも、あきしま地域福祉ネットワーク内の他部会や分科会との連帯だけでなく、昭島市
や保健所、社会福祉協議会、地域包括支援センター、民生委員、自治会等との連携を大切に「まち」作りを進めま
す。また、近隣市との地域連携となる東京都介護支援専門員研究協議会等への参加の機会を設けることにより、他
市の介護予防・日常生活支援総合事業(新総合事業)の動向を把握し、被保険者や事業者、事業従事者が困惑
する事のないよう活動します。
例年通り年間 6 回の部会を開催し、世話人を中心に会員の皆様には企画運営に携っていただき、会員からの意
見が活動に反映される部会運営を続けていきます。より知識が得られ、教養が高められるよう、年間を通じて複数の
テーマを設定し会員の資質向上の助けとなるよう活動に取り組んで参ります。
また、これまでは「居宅介護支援部会」という名称で活動してきたために、施設で働く介護支援専門員の参加を
呼びかけていくことが出来ていませんでした。今後は「ケアマネジャー部会」と名称を変更することで、開かれた部会
へと発展させます。施設・居住系サービスに従事する介護支援専門員が同じ部会へ参加することで、顔の見える関
係を築き、日頃からの連携に強化を図ります。
最後になりますが、世話人会としても作業の効率化や新たなシステム環境の構築を意識して、誰しもが世話人を
担いたくなるような部会を目指して活動します。
日
程
平成 27 年 6 月 10 日
時間/会場
内
14:00~16:30
○ 第 1 回ケアマネジャー部会
あいぽっく 4F 講習室・休養室
平成 27 年 8 月 12 日
容
14:00~16:30
「課題整理表」について学ぼう
○ 第 2 回ケアマネジャー部会
あいぽっく 4F 講習室・休養室
平成 27 年 10 月 14 日
14:00~16:30
○ 第 3 回ケアマネジャー部会
あいぽっく 4F 講習室・休養室
平成 27 年 12 月 9 日
14:00~16:30
○ 第 4 回ケアマネジャー部会
あいぽっく 4F 講習室・休養室
平成 28 年 2 月 10 日
14:00~16:30
○ 第 5 回ケアマネジャー部会
あいぽっく 4F 講習室・休養室
平成 28 年 4 月 13 日
14:00~16:30
○ 第 6 回ケアマネジャー部会
あいぽっく 4F 講習室・休養室
※今後も昭島市東部地域包括支援センター竹口病院、昭島市中部地域包括支援センターあいぽっく、昭島
市西部地域包括支援センター愛全園、昭島市北部地域包括支援センターハピネス昭和の森には部会開催に
あたり、ケアマネ支援の一環として企画・運営に携っていただきます。
33
今年度も昭島市内の居宅介護支援事業所へ在籍する主任介護支援専門員自らも勉強の場となるよう、
定例で会議を重ね、ケアマネジャー部会の分科会として活動を進めて参ります。
あきしま地域福祉ネットワークを始め、他の機関・団体からの協力要請などへも積極的に対応していきます。
なかでも多摩地区主任ケアマネ連絡会や、昭島 NST への開催協力として、幹事を推薦し活動を応援して
参ります。
また『昭島市高齢者保健福祉計画・第6期介護保険事業計画』内に示された主任介護支援専門員として、
保険者と共に行なうケアマネジメントの質の向上を図るための事業に対し、協議を進めながら協力関係を
深めて参ります。特に地域ケア会議の開催についてや、保険者と協働してケアプラン点検等の事業準備を
進めて参ります。
年間3回程度の勉強会を実施し、地域で活躍する主任介護支援専門員や介護支援専門員の学習の場
も提供していきます。
先に示された『在宅医療・介護連携推進事業』にあっては、昭島市医師会の理解を得ながら、保険
者とともに築きあげていく、事業展開の基礎を考え準備していくことへ参画していきます。
今年度は年間を通じて「介護支援専門員の質の向上」、「地域における人材育成の基盤整備の推進」、
「保険者機能の強化」、「地域包括支援センターの機能強化」を図る手法として有効と考えられる
『介護支援専門員地域同行型研修』についても、分科会にて勉強し準備を進めて参ります。相互研鑚
を通じての実務能力の向上へも取り組み“実践力”と“実行力”を兼ね備えた活動を地域で展開して
参ります。
なお保険者等から主任介護支援専門員の“力”を求められた場合には、必要に応じて適任者を
分科会内より選出し、研修や会議の場面で協力し、意見を述べていくことへも取り組んで参ります。
【基本的な内部研修や事業のテーマ】
① 保険者と共に行なうケアプラン点検事業
② 地域ケア推進会議への主任介護支援専門員の推薦
③ 介護支援専門員地域同行型研修の準備
④ 在宅医療・介護連携推進事業への参画
⑤ 他団体との交流と会員への情報伝達
など
【主任介護支援専門員分科会の開催予定】
日
程
時間/会場
平成 27 年 6 月 19 日(金)
あいぽっく内 13:00~14:30
平成 27 年 8 月 21 日(金)
〃
平成 27 年 10 月 16 日(金)
〃
平成 27 年 12 月 18 日(金)
〃
平成 28 年 2 月 19 日(金)
〃
平成 27 年 4 月 15 日(金)
〃
34
今年度は前年度からの話し合いを引き継ぎ、通所としてのレベルアップを図ることを目指してまいります。現在出
されている案としまして、現場職員の勉強会(スキルアップ)をテーマに考えております。
通所の事業所数は市内においてかなりの数となっております。多くの選択出来るサービスがあるとも言えますが、
部会としては地域として高い水準にある通所の事業所が数多くあると言われる存在になっていきたいと考えておりま
す。
部会の世話人も昨年と同じ編成にて実施してまいります。すでに協力し合う体制が出来た世話人会となっており
ます。この連携を部会全体へ広がりを持っていくことも今後の通所部会には必要なことです。その為に、一歩一歩を
しっかりと進み、ネットワークに加入していることで通所事業のレベルアップが図れることを大切にしてまいります。
大きな動きとは言えませんが、連携強化・情報共有を図ることを第一に、集団としての力を底上げしていく年度と
なるよう目指してまいります。
日
程
平成 27 年 6 月 11 日
木曜日
平成 27 年 8 月 13 日
木曜日
平成 27 年 10 月 8 日
木曜日
平成 27 年 12 月 10 日
木曜日
平成 28 年 1 月 18 日
木曜日
平成 28 年 4 月 14 日
木曜日
時間/会場
内
18:30~20:00
容
未定
担当者:ふそうケアセンター昭島
あいぽっく第一会議室
18:30~20:00
未定
担当者:くうらたいむ
あいぽっく第一会議室
18:30~20:00
未定
担当者:こでまりの苑
あいぽっく第一会議室
18:30~20:00
未定
担当者:アゼリア
あいぽっく第一会議室
18:30~20:00
未定
担当者:竹口病院
あいぽっく第一会議室
18:30~20:00
未定
担当者:フジデイサービス
あいぽっく第一会議室
35
今年度は、継続役員1名と新任役員2名の計3名で運営していきます。会員事業所は16事業所に
なりました。
従来よりヘルパー研修への評価が高く、要望も強いため、今年度は 2 回計画しました。訪問介護
従事者が楽しく自信をもってサービス提供ができる事を目指し、事業所間の更なる連携を図っていき
ます。介護福祉士国家試験対策勉強会の運営も担います。
担当事業所
・白百合ケアセンター
・ヘルパーほほえみ
・アゼリア 24
・ふそうケアサービス
・スマイルケア昭和の森ヘルパーセンター
◎は世話人
日
程
時間/会場
内
容
ヘルパー研修
平成 27 年 6 月 16 日(火)
18:00~21:00
担当:アシストヘルパーセンター昭島
NPO・ACT 大きなかぶ
◎かりん介護サービス
ヘルパー研修
平成 27 年 9 月 15 日(火)
18:00~21:00
担当:◎地域福祉サービス協会コスモス昭島
つつじが丘会議支援センター
ニチイケアセンター拝島
平成 27 年 12 月 15 日(火)
サ責研修
13:00~16:00
あいぽっく4階講習室・休憩室
担当:◎ゆいまある昭島訪問介護事業所
社会福祉法人幹福祉会昭島事業所
活動の振り返りとグループワーク
平成 28 年 3 月 15 日(火)
13:00~16:00
担当:役員 あいサンテケアステーション
あいぽっく4階講習室・休憩室
ウイズヘルパーステーション
昭島ケアセンター
36
本年度も3度の定例部会を軸に、必要に応じて臨時部会を開催していきます。
参加事業所の垣根を越えた活発な情報交換、検討会を行い、資質向上を目指していきます。
福祉機器展開催の他に、他部会や地域包括への用具提供など通じ、より一層の福祉用具の
普及に貢献できるよう努めてまいります。
日
程
平成 27 年 7 月 21 日
時間/会場
内
15:00~17:00
情報交換、事例検討
あいぽっく 3F 第 2 会議室
平成 27 年 11 月 17 日
15:00~17:00
情報交換、事例検討
あいぽっく 3F 第 2 会議室
平成 27 年 3 月 15 日
世話人選出
15:00~17:00
福祉機器展打合せ
情報交換、事例検討
あいぽっく 3F 第 2 会議室
37
次年度活動検討
容
2 年目を迎え、より密な話し合いを持つために、看護師・リハビリスタッフそれぞれの運営スタッフを
選出しました。H27 年 4 月の制度改定後の運営状況や当部会独自で抱えている問題点等を共有し、地域ケ
アに貢献できるような会を運営していきたいと考えています。H26 年度よりも会議を 1 回増やし、H27 年
度は全 4 回を実施する予定です。
日
程
平成 27 年 5 月 13 日
時間/会場
内
容
18:30~19:30
①職種別情報共有会(各事業所で悩んでいる事を
昭島病院会議室
共有し、解決方法を考える)
②今後の運営方法に関する話し合い
平成 27 年 9 月頃
18:30~19:30
①介護保険負担割合変更に関する書類確認
昭島病院会議室
②その他
(予定)
平成 27 年 11 月頃
18:30~19:30
未定
昭島病院会議室
(予定)
平成 28 年 2 月頃
18:30~19:30
未定
昭島病院会議室
(予定)
38
今年度も、3ヶ月に1回のペースで、部会の各会員間の「顔の見える連携」をテーマに部会活動を
行います。
また、「地域包括ケアシステム」が始まっていく中で、医療部会としてどのように各関係機関や他部会
と関わっていくかも検討していきます。今まで以上に他部会の皆様と連携を深めていけるよう取り組
んでまいります。
病院名
氏名
1
昭島病院
松川
2
あきしま相互病院
斎藤(世話人)
3
うしお病院
中島
4
竹口病院
森田(看護師) 石田
冨田
小澤
中多
小池(事務)
5
東京西徳洲会病院
内藤
小黒
39
石野
高野橋
富澤(代表) 成尾
桑野
5.予 算 書(案)
40
平成27年度 あきしま地域福祉ネットワーク 予算書
【収入の部】
科 目
会員会費
予算額
備 考
537,232
26年度繰越金
177,232
会員会費
360,000 3000×120事業所
計
537,232
【支出の部】
科 目
全体会活動費
予算額
備 考
150,000
印刷製本費
80,000
消耗品費
70,000 講師お茶代や必要な交通費
委員会活動費
災害時地域支援体制検討委員会
退院・退所連携体制構築委員会
市民フォーラム
HP運営検討委員会
介護保険制度改定を考える会
いきいき健康フェスティバル&あきしま福祉まつり
部会活動費
191,000
60,000 印刷費・消耗品・通信費など
20,000 印刷費・消耗品など
50,000 印刷費・交通費など
6,000 印刷費・通信費など
30,000 交通費
25,000 消耗品・印刷費・当日食事代補助など
180,000
居宅介護支援部会
70,000
訪問介護部会
45,000
訪問看護リハビリ部会
35,000
通所(介護・リハ)部会
5,000
医療部会
5,000
福祉用具部会
予備費
計
【個別会計収入の部】
介護福祉士受験勉強会
H26年度繰越金
勉強会参加費
【個別会計支出の部】
介護福祉士受験勉強会
20,000
16,232
537,232
271,975
61,975
210,000 受講者30名×7000円(予定)
271975
【組織図】
会長
副会長
幹
事
会
各
種
委
員
会
活
動
役
員
会
会計
幹事長
幹事
通
リ
所
ハ
介
ビ
護
リ
・
部
通
会
所
代表
会員
幹事
訪
問
介
護
部
会
代表
会員
幹事
福
祉
用
具
部
会
幹事
幹事
幹事
幹事
一般会員
代表
会員
リ
訪
ハ
問
ビ
看
リ
護
部
・
会
代表
会員
医
療
部
会
代表
会員
ジ
ケ
ャ
ーア
部マ
会ネ
代表
世話人会
代表
会員
主任介護支援専門員
委員会活動には・・・
・介護保険を考える会(制度改正提言活動委員会)
・災害時地域支援体制検討委員会
・退院・退所連携体制構築委員会
・市民フォーラム実行委員会
・いきいき健康フェスティバル実行委員会
・ホームページ運営検討委員会
・介護福祉士国家試験対策勉強会
・・・などなど
※事務局は社会福祉法人 昭島市社会福祉協議会に置き事務全般の協力を得ている。
※会員より会費を徴収し、予算計上し各活動を展開。
※各部会や会員より代表幹事を選出し幹事会を開催。全体会の企画・運営や予算管理を実施。
※幹事より会長・副会長・会計の三役を選出し、幹事長を加え役員会を開催。
※会費納付は事業所単位(居宅・訪問介護・通所介護で加盟すると3口)で納付をお願いしている。
主任介護支援
専門員分科会
ケアマネジャー部会 担当窓口
世話人
熊木陽介 かりん介護サービス
世話人
原野俊二 昭島相互 居宅介護支援事業所
世話人
上田桂子 NPO・ACT 大きなかぶ居宅介護支援事業所
世話人
高見義信 居宅介護支援センター愛全園
世話人
中川正己 (株)ゆいまある昭島居宅介護支援事業所
世話人
福田末子 (株)白百合ケアセンター
世話人
松田浩一 フジホーム指定居宅介護支援事業所
世話人
岡田美明 アシストケアプランセンター昭島
世話人
福住貞美 ふそうケアサービス
世話人
喜藤紀子 竹口病院居宅介護支援事業所
196-0015
196-0031
196-0015
196-0014
196-0014
196-0033
196-0022
196-0015
196-0004
196-0034
主任介護支援専門員分科会 担当窓口
代表
原野俊二 昭島相互 居宅介護支援事業所
副代表 今井麻貴子 (有)昭島ケアセンター
副代表
園部智子 つつじが丘介護支援センター
196-0031 昭島市福島町908
196-0034 昭島市玉川町1-7-2-111
196-0012 昭島市つつじが丘3-5-6-113
042-544-9970 042-544-7235
042-545-7279 042-545-7404
042-500-5441 042-500-5673
訪問介護部会 担当窓口
幹事兼務 深石美和子 在宅福祉サービス ウイズ
幹事兼務 青木早苗 昭島ケアセンター
幹事兼務 村山せつ子 あいサンテケアステーション
196-0003 昭島市松原町4-10-13 コーポふじ302
196-0034 昭島市玉川町1-7-2-111
196-0022 昭島市中神町1157-11
042-544-1782 042-544-3878
042-545-7279 042-545-7404
042-506-8823 042-546-5212
通所介護・通所リハビリ部会 担当窓口
担当
高倉史充 デイサーービスセンターしゃくなげの苑
196-0002 昭島市拝島町2-10-11
042-519-5150 042-519-5151
訪問看護リハビリ部会 担当窓口
幹事兼務 越阪部修一 SAKURA訪問看護リハビリステーション
幹事兼務 信田眞由美 昭島病院訪問看護ステーション
196-0022 昭島市中神町1228-20ミリューヴィラージュ 1F
196-0022 昭島市中神町1260
042-500-2070 042-500-2071
042-546-3130 042-546-2130
福祉用具部会 担当窓口
世話人
松尾武彦 西東京メディカル株式会社
世話人
仲野雅彦 スマイルケア昭和の森
世話人
大内隆行 アビリティーズ・ケアネット株式会社
196-0014 昭島市田中町2-28-43
196-0003 昭島市松原町1-11-7
192-0023 八王子市久保山町1-9-154
042-545-7277
042-500-8682 042-500-8687
042-696-5441 042-691-8008
昭島市昭和町4-11-23 原田ビル2F-A
昭島市福島町908
昭島市朝日町1-4-12 マルマンビル201
昭島市田中町2-25-3
昭島市田中町1-27-15 ジェイハウス201号
昭島市東町1-16-9 昭和パークビル1F
昭島市中神町1260
昭島市昭和町4-1-23
昭島市緑町3-5-8
昭島市玉川町4-6-32
042-519-2027
042-544-9970
042-545-0892
042-541-2911
042-549-0310
042-521-7771
042-541-6121
042-500-1761
042-549-0960
042-542-2425
042-519-2026
042-544-7235
042-545-1340
042-541-1661
042-549-0312
042-521-7775
042-541-5281
042-500-1763
042-500-2566
042-542-2489
平成27年度 部会 委員会連絡先一覧
退院・退所連携体制構築委員会 担当窓口
委員長
松川武史 昭島病院
副委員長 和田光弘 居宅介護支援センター愛全園
196-0022 昭島市中神町1260
196-0014 昭島市田中町2-25-3
042-546-3111 042-546-3143
042-541-2911 042-541-1661
介護保険制度改定を考える会 担当窓口
代 表
石田英一郎 アシストケアプランセンター昭島
幹事兼務 上田桂子 NPO・ACT 大きなかぶ居宅介護支援事業所
幹事兼務 中野洋一 サカイ・ヘルスケアー昭島
196-0015 昭島市昭和町4-1-23
196-0015 昭島市朝日町1-4-12 マルマンビル201
196-0015 昭島市昭和町4-11-20
042-500-1761 042-500-1763
042-545-0892 042-545-1340
042-545-3388 042-545-7788
介護福祉士国家試験対策勉強会 担当窓口
担当
青木早苗 昭島ケアセンター 担当
砂田富士夫 フジ・デイサービスセンター
196-0034 昭島市玉川町1-7-2-111
196-0022 昭島市中神町1260
042-545-7279 042-545-7404
042-544-3987 042-544-3991
災害時地域支援体制検討委員会 担当窓口
委員長
並木裕樹 デイサービスセンター こでまりの苑
幹事兼務 杉村弘彰 (有) エイチビーエル
196-0001 昭島市美堀町2-14-25
196-0022 昭島市中神町1145-3 キマチビル101号
042-500-6027 042-500-6026
042-549-0675 042-549-0875
いきいき健康フェスティバル実行委員会 担当窓口
幹事兼務 畑野五月生 あいサンテ
196-0022 昭島市中神町1157-11
042-506-8823 042-546-5212
市民フォーラム実行委員会 担当窓口
委員長
上田桂子 NPO・ACT 大きなかぶ居宅介護支援事業所
副委員長 中野洋一 サカイ・ヘルスケアー昭島
196-0015 昭島市朝日町1-4-12 マルマンビル201
196-0015 昭島市昭和町4-11-20
042-545-0892 042-545-1340
042-545-3388 042-545-7788
HP運営検討委員会 担当窓口
作成部 畑野五月生 あいサンテ 196-0022 昭島市中神町1157-11
042-506-8823 042-546-5212
平成27年度 部会 委員会連絡先一覧
あきしま地域福祉ネットワーク規約
第1章 総則
(名称)
第 1 条 本会の名称は「あきしま地域福祉ネットワーク」と称する。
(事務局)
第2条 本会の事務局は、昭島市社会福祉協議会が行い、所在地は昭島市昭和町四丁目7番1号昭島市
保健福祉センター(あいぽっく)社会福祉協議会内に置くものとする。
(目的)
第3条 本会は、保健・医療・福祉等の連携を図るため、会員相互の資質の向上及び制度の改善や新し
いサービスの創造を模索し、もって市民が住み慣れた地域で安心して生活ができるようなまちづくり
を支援していくことを目的とする。
(会員)
第4条 会員は、会の目的に賛同し会費を納めた保健・医療・福祉等に関連する活動を行う団体とする。
(会費)
第5条 本会の運営に必要とする会費(年会費)を、次のとおり徴収する。又、必要により部会活動費
を幹事会の承認にて徴収することができる。
(1) 会員 1事業所 ― 3 千円
(入会)
第6条 本会に入会を希望する場合は会長に申込みを行い、もって幹事会に諮り入会の可否を決定する。
(退会)
第7条 退会は原則として書面をもって会長に提出し、任意に退会する事が出来る。
2 会員が次の各号のいずれかに該当するときは、退会したものとみなす。
(1) 事業を廃止したとき。
(2) 会費を 2 期間、未納のとき。
第2章 事業
(事業)
第8条 本会は下記に掲げる事業を行うものとする。
(1) 資質の向上のための研修や講座の開催
(2) 事業所間の連携を図るための情報交換等
(3) 行政との連携を図るための情報交換等
(4) その他、会の目的に添った事業
第3章 組織
(幹事・役員)
第9条 本会の幹事は会員より選出し、総会で承認を得る。
2
選出された幹事より下記の役員を置き、会の円滑な運営を図る。
(1) 会 長
1名
(2) 副会長
1名
(3) 幹事長
1名
(4) 会 計
2名
(相談役)
第10条 本会には、相談役を若干名おくことができる。
(1)相談役は幹事会でのこれを推薦し、会長がこれを委嘱する。
(2)相談役は本会の運営について幹事会、委員会及び会長に助言する。
(幹事会)
第11条 幹事会は、第9条の幹事で構成するものとする。幹事会は必要に応じて開催し、会の活動を
促進させるものとする。
(会計監査)
第12条 会計の監査は随時これをすることができる。
2 監査役は1名、任期は 1 年とし、会員外より選出する。また、再任はさまたげない。
(会計報告)
第13条 収支計算書を作成し監査を受け、決算書を年 1 回 総会で報告し承認を得る。
第4章 会議
(全体会)
第14条 全体会については、全ての会員及び幹事会において承認された関係者を対象に、定期的に開
催するほか、幹事会および会員の要請により随時開催するものとする。
(総会)
第15条 総会は、下記の事項について審議決定する。
(1) 幹事の承認に関すること
(2) 規約の改定に関すること
(3) 事業報告、決算報告、事業計画・予算の承認に関すること
(4) その他、議決を要する重要事項
(議事)
第16条 総会は、会員の 2 分の 1 以上(委任状を含む。)の出席により成立し、総会の議事は出席者
の過半数で決定する。
附 則
この規約は、平成 15 年4月 18 日より施行する。
この規約は、平成 18 年 5 月 24 日より施行する。
この規約は、平成 23 年 5 月 24 日より施行する。
この規約は、平成 25 年 3 月 21 日より施行する。
この規約は、平成 26 年 5 月 23 日より施行する。
この規約は、平成 27 年 5 月 21 日より施行する。