第 22回 日本精神科看護学術集会 専門Ⅱ in 山梨 平成27年11月14日

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第 22 回 日本精神科看護学術集会
専 門Ⅱ
in 山梨
平成 27 年 11月 14 日(土) 11月 15日(日)
コラニー文化ホール(山梨県立県民文化ホール)
《 学 術講演》精神障がい者を支えるストレングスモデル
~リカバリーに伴走する看護の役割~
講師 萱間真美(聖路加国際大学看護学部)
専門Ⅱの主な対象領域
老年期精神障害看護
退院調整
うつ病看護
精神科身体合併症看護
精神科訪問看護
介護、福祉
など
詳細は日本精神科看護学術集会専用ホームページをご覧ください
>> http://jpna-gakujutsu.jp/
一般社団法人日本精神科看護協会
TEL 03 -5796 -7033 www.jpna.jp
お問い合わせ先 :
主催 : 一般社団法人日本精神科看護協会 一般社団法人日本精神科看護協会山梨県支部
後援 : 山梨県、甲府市、公益社団法人山梨県看護協会
山梨県精神科病院協会、山梨県精神保健協会
第 22 回 日本精神科看護学術集会 専門Ⅱ in 山梨 9:15
受付
11.14
9:50
開会式
(土)
10:00 〜11 :50
● 学術講演
「精神障がい者を支えるストレングス
モデル ~リカバリーに伴走する看護
の役割 ~」
12:00 〜13 :00
昼食
ランチョンセミナー
14:30 〜15 :30
13:15 〜14 :15
看護研究発表
業務改善発表
企画セミナー
15:45 〜18 :00
● 分科会
老年期精神障害看護
精神科身体合併症看護
退院調整
精神科訪問看護
看護研究発表
業務改善発表
企画セミナー
講師/萱間真美(聖路加国際大学)
9:15
受付
11.15
(日)
9:30 〜10 :30
看護研究発表
業務改善発表
企画セミナー
10:45 〜11 :45
12:00 〜13 :00
昼食
ランチョンセミナー
看護研究発表
業務改善発表
企画セミナー
13:15 〜15 :30
● 分科会
うつ病看護
14:30 〜15 :30
13:15 〜14 :15
企画セミナー
学術講演
11 月 14 日(土)10:00 ~ 11:50
精神障がい者を支える
ストレングスモデル
~リカバリーに伴走する看 護の役 割~
講師/萱間真美
聖路加国際大学看護学部
現在、看護基礎教育で地域看護学の教育も行われ
るようになったが、患者との信頼関係の構築は、主
に病院でのかかわりを中心に行われてきた。問題解
決モデルの考え方を、地域ケアで患者の強み(スト
レングス)を見出す視点と統合する方法についての教
育は十分に行われていない。地域ケアでは、どのよ
うな関係性構築の手法が使えるのか、全ての領域で
も応用可能な技術を研究、実践し、率先して情報発
信をすることが求められている。
分科会
プログラム
企画セミナー
※プログラムや時間等は一部
変更することがあります
11 月 14 日(土)15:45 ~ 18:00 / 11 月 15 日(日)13:15 ~ 15:30
老年期精神障害看護・精神科身体合併症看護 合同 >> 11 月 14 日(土)
15:45 ~ 18:00
シンポジウム
高齢者の身体合併症予防と認知機能の向上をかんがみた
摂食・嚥下訓練を考える
摂食と嚥下の神経支配は異なっているが、臨床では摂食・嚥下を一連の動作と捉えて誤嚥予防対策として
「飲み込みやすい食事形態」が提供されてきた。しかし、この対応策が嚥下機能障害を増悪させ、認知機
能障害、身体合併症の発症を招くことがある。このように摂食・嚥下機能は高齢者にとって重要な課題であ
るが、日々の看護ケアに反映されていない現状がみられる。摂食・嚥下機能を再学習し、看護者が取り組
める手技について考えたい。
>> 11 月 14 日(土)
15:45 ~ 18:00
退院調整
ワークショップ
精神科の退院調整はこの 10 年間でどこまで進んだのか?
そして、今後注目すべきテーマとは何か?
今回の分科会は 3 本立てです。
「退院調整 ×フォローアップ」では、退院調整のエキスパート(精神科看護
者)と会場の皆さんとで、この 10 年間を総括したいと思います。
「退院調整 ×ピアサポート」では、ゲスト
にピアサポート専門員(当事者)を招き、看護者と一緒に取り組む退院調整についてお話を伺います。
「退
院調整×身体科病院」では、ゲストに身体科病院の退院調整担当者(看護者)を招き、新鮮な角度から
見た意見を伺います。
>> 11 月 14 日(土)
15:45 ~ 18:00
精神科訪問看護
シンポジウム
看護者がストレングス志向になるために ~ストレングスマッピングシートを活用して~
萱間真美(かやま・まみ)
聖路加国際大学看護学部 教授
昭和 61 年 聖路加看護大学卒業
昭和 61 年 碧水会長谷川病院看護部
平成 3 年 聖路加看護大学大学院
修士課程修了
平成 9 年 英国ニューカッスル大学客員フェロー
平成 10 年 東京大学大学院医学系研究科
博士課程修了博士(保健学)
平成 10 年 東京都精神医学総合研究所研究員
平成 11 年 東京大学大学院医学系研究科講師 平成 13 年 助教授
平成 16 年 聖路加看護大学教授。現在に至る
看護者は「病状悪化」や「服薬中断」という言葉に敏感に反応する。それは、患者にダメージを与える「再
燃」や「再入院」から患者を守るためである。看護者は患者の安全や回復を願っている。その結果、患者
の近くにあるリスクばかりに目がいくことになる。そんな看護者が、患者の思いや夢に着目するためのツール
として萱間(平成 26 年)が提案しているストレングスマッピングシートを病棟と訪問の 2 つの現場で試用し
ていただき、活用方法について検討したい。
>> 11 月 15 日(日)
13:15 ~ 15:30
うつ病看護
「なかったこと」にしない社会を求めて
セミナー
~「うつ」と多様な性をめぐる物語(ナラティブ)から~
人がうつに至る要因の 1 つには、何らかの形で生命や存在を脅かされることがあげられます。性暴力は人格
を深く傷つける暴力です。近親者による性暴力は、基本的な人間関係を構築する上でもさらに大きな影響を
及ぼしかねません。今回は、近親姦のサバイバーで、かつ LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・ト
ランスジェンダー)活動家である東 小雪さんの体験から、
「うつ」と性暴力と多様な性について考えます。
●参加費
〈事前申込〉会員:12,000円 / 非会員:22,000 円 / 学生:無料
〈当日申込〉会員:14,000円 / 非会員:24,000円 / 学生:無料
●お申し込み方法
① インターネットの場合
学術集会専用ホームページの「第 22 回日本精神科看護学術集会専門Ⅱ(山梨)WEB
申込」からお申し込みいただけます。
② FAXの場合
パンフレット「第 22 回日本精神科看護学術集会専門Ⅱ(山梨)ご案内」の参加申込書に
必要事項を記入し、下記のお申し込み先へ送信してください。参加申込書は、学術
集会専用ホームページからダウンロードできます。
●お申し込み先
東武トップツアーズ(株)甲府支店「第 22 回日本精神科看護学術集会専門Ⅱ
(山梨)
」係
TEL: 055-222-0381 FAX:055-226-0318(担当:沢登)
会場までのアクセス
JR 甲府駅(南口)
JR 甲府駅
タクシーのりば バスのりば
5,6番線
県庁
市役所
かえで
総合保険
荒川
裁判所
徒歩
約 20 分
タクシー
バス
(5,6 番のりば)
山梨交通バス
約 5分
(片道 800円
程度)
約 5分
(片道100円)
県民文化ホール前
デニーズ
コラニー文化ホール
コラニー文化ホール
山梨県甲府市寿町 26-1
(山梨県立県民文化ホール)
※お電話でのお申し込みは受け付けておりませんので、ご了承ください ※会員とは、一般社団法人日本精神科看護協会の会員をさします
(山梨県立県民文化ホール)
tel: 055-228-9131(代表)
※南口バスターミナル 5,6 番のりばは、一部行き先
が異なるバスがありますので、乗車する際に運転手に
「県民文化ホール前」停留所を通るかご確認ください。
事前申込受付期間:平成 27 年 7 月 13 日(月)~ 10 月 19 日(月) ※ 左記期間後は当日申込の参加費となります