平成27年度 ストラドルキャリヤー運転業務従事者安全衛生教育(定期及び随時)のご案内 港湾貨物運送事業労働災害防止協会 厚生労働省では、ストラドルキャリヤーを用いた 荷役運搬作業の一層の安全を確保するため、「スト ラドルキャリヤー運転業務従事者安全衛生教育(定 期又は随時)実施要領」を策定しているところです が、これを受けて、当協会では、今年度のこの安全 衛生教育を下記により実施することといたしました。 つきましては、この機会に貴社のストラドルキャ リヤー運転業務従事者の方々にこの教育を受講して いただき、運転に際しての安全及び健康等について あらためて考えて頂く機会となりますよう、ご案内 申し上げます。 記 1 開 催 日 時:平成27年9月4日(金) 2 開 催 場 所:横浜市中区海岸通1-1 9:20~16:50(受付 9:00~) 波止場会館(横浜市港湾労働会館)1F 電話045-622-5289(神奈川総支部) 3 定 員:36名 4 受 講 料:16,200円(テキスト、資料、昼食費等を含む。) 5 教 育 内 容:(1)関係法令 (2)最近のストラドルキャリヤーに関する知識 (機能と特徴、走向装置、荷役装置) (3)ストラドルキャリヤーの取扱いと点検 (作業計画、荷役運搬作業、点検及び整備) (4)災害事例研究 (災害の現状、発生原因と問題点、防止対策) 6 教育対象者:ストラドルキャリヤー初任時教育修了後、概ね5年以上経過し、ストラドルキャ リヤーの運転業務に就いている方等(随時又は5年程度ごとを目安に、何度でも 受講できます。) 7 修 了 証:修了者には、修了証(学科)を交付します。 8 受講申込み:裏面申込書に所定事項を御記入の上、受講料を添えて、8月14日(金)までに 所属総支部にお申し込み下さい。 9 そ の 他:受講される方が体験したヒヤリハットを別紙のシートに表し、当日ご持参下さい。 貴重な資料として必要に応じ災害事例研究等で活用させていただきます。 平成27年度ストラドルキャリヤー運転業務従事者安全衛生教育(定期又は随時) 受 講 申 込 書 ふりがな 氏 名 年 月 日 生 年 月 日 生 ふりがな 氏 名 事業場名 及び所在地 電話 ( ) FAX ( ) 担当者氏名 連絡担当者 所属部課名 ※ 文字は、修了証を交付する関係上、かい書で正確に記入して下さい。 個人情報について: 申込書に御記入いただきました個人情報につきましては当協会が責任をもっ て管理し、当該教育以外の目的には使用しません。 【会場(波止場会館)へのアクセス】 http://www.hatoba.jp/access.html ・みなとみらい線 250m) 日本大通り駅より徒歩5分(徒歩約 2番出口より正面の信号を渡り「日本大通 り」を直進し、次の「開港資料館前」の信号を渡ったと ころから「象の鼻パーク」に入り、右手にある白いビル です。尚、「日本大通り」駅改札を出て右側に周辺案内 図があります。 ・JR根岸線 関内駅より徒歩15分(徒歩900m) 「関内駅」南口から「横浜公園」内を通り「日本大通り 」に入り、そのまま直進し「開港資料館前」の信号を渡 ったところから「象の鼻パーク」に入り、右手にある白 いビルです。 ・横浜駅、桜木町駅よりバスでお越しの場合 ス停より徒歩3分 市営バス26系統 大桟橋バ バス停最寄りに ある「開港広場前」信号をレストラン「スカンディア」 側に渡り、通路からお入りください。 ・その他 羽田空港より大桟橋バス停に停車するリムジ ンバスがございます。 (別紙) チームNo. 事業所名 ヒヤリ・ハットシート 氏 状 名 況 ◎ イラスト作りのポイント及び書き方 1 シンプルに書く。欲張って、ごたごた書き込まない。 2 ラフでよい。大胆に、フリーハンドで、のびのびと書く。 3 うすく下書きする。概略の配置、バランスを見る。 4 物の輪郭を書く。 物を単純化する。 機械、工具の特徴をとらえる。 5 人を書く。 ① 頭を大きく、3~4頭身に、手や足をしっかりポーズも自分でやってみて ② ヘアスタイルと目で性格を、表情はマユゲ、目、口がポイント。 ◎ 災害防止対策上、わかりやすく他の参考となるものについては、研修等で事業場名、氏名を 伏せて利用させていただく場合があることを御了承下さい。 平成27年度ストラドルキャリヤー運転業務従事者 安全衛生教育(定期及び随時)スケジュール 日 時:平成27年9月4日(金) 9:20~16:50 (受付 開催場所:横浜市中区海岸通1-1 9:00~) 波止場会館(横浜市港湾労働会館) 電話045-622-5289(神奈川総支部) 1. 9:20~10:20 関係法令 (港湾労災防止協会 主任安全管理士 守山 栄一 …………………… 休 憩 ) …………………… 2. 10:30~11:30 ストラドルキャリヤーの取扱いと点検 (日本コンテナ・ターミナル(株) 安全管理室長 大垣 達男 …………………… 昼 食 氏) …………………… 3. 12:30~13:30 最近のストラドルキャリヤーに関する知識 (ユニキャリア(株)開発本部 RRDC尾道 特車開発・現行車グループ 三上 慧二 4. 13:40~16:50 災害事例研究 (神奈川総支部駐在安全管理員 齋田 三男 氏 ほか) 氏)
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