4 子どもの国夏まつり

子どもの国夏まつり
体験活動
1 事業の趣旨
2 事業の概要
■ 主
催
■ 開催場所
■ 参加対象
■ 参加実績
■ 開催日時
地域住民、団体、企業と連携し、子どもたちが様々な体験活動を行い、多くの人たちとふれあい
交流が出来る機会を提供し、協働による事業実施により、地域の
活性化と施設の利用促進を図る。
北海道子どもの国、ネイパル砂川
北海道子どもの国
参加自由
参加者 2,300 名(ネイパル砂川体験コーナー参加者)
平成26年8月14日(木)から16日(土)
ネイパル砂川体験コーナーは平成26年8月15日(金) 10:00~15:00のみ
3 プログラムデザイン
9:00
打合せ・準備
10:00
15:00
体験活動
4 活動の様子
8 月 14 日から 16 日まで開催された子どもの国夏まつりに、15 日の
みネイパル砂川の体験コーナーを設け、親子で体験する場の提供と施
設のPRを行った。
好天に恵まれたお盆の一日、大勢の家族連れで賑わう子どもの国で、
子どもたちは、ネイパル砂川の体験コーナーで缶バッジづくり、ヨー
ヨー釣り、竹馬に親子で遊びに興じた。
缶バッチ作りでは、思い思いのイラストや文字を描き、真剣な表情
で世界に一つだけの缶バッチを作った。ヨーヨー釣りでは1個釣った
子どもは更に2個目に挑戦したり、竹馬では父親が子どもに乗り方を
教えたりと、子どもたちや親子で何度も繰り返し体験し、お盆の来園
者の特徴である親子三世代の笑顔がこぼれ歓声が上がった。
ネイパル砂川以外の体験コーナー、飲食物販売等(14日~16日)
ポニー引馬、ヤギの乳しぼり体験~コバン牧場
らくがきコーナー~協力 日本理化学工業(株)
フリーマーケット
飲食物販売の出店~4店
5 成果と課題
■成果
○ 家族連れが多く訪れ、親子で触れ合う場の提供が出できたとと
もに施設のPR にも有効であった。
○ スタッフ及び経費共に最小の対応であったが、大きな効果が得
られた。
■課題
○ 事業全体の広報等の検討が必要である。
○ 缶バッジづくりを初めて実施したが、好評であった。これからも
新しい遊び体験を検討する必要がある。
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