パワーアップ研修(No.12) 資料作成技法研修(図解編) 目 的 : 資料の使用目的や読み手の違いによる効果的な図解表現の活用法の要点について習 得する。 日 時 : 平成28年1月21日(木) 9:15~16:45 会 場 : 福井県自治研修所 対象者 : 県・市町・広域事務組合等の職員(定員60名) プログラム 1.図解表現優先の資料を構成・編集する (1)何のため?誰のため?を具体化する (2)文書の構成要素を合理的に思い描く (3)最適な情報要件と表現形式を決める (4)第三者の評価や所感を得て改善する 2.図解表現を考える前に書面を設計する (1)文章表現と図解表現の各特性を知る (2) “9分割”を目安にして構成・編集する (3)要点強調と補足説明を最適化する (4)第三者の評価や所感を得て改善する <講師から一言> 現在、着手なさっている 文書がありましたら、 ご持参下さい。 アドバイスさせて いただきます! 3.効果的な図解表現に必要な原則を知る (1)フローチャートで“要点の把握”を促す (2)マトリクスで“分類・分析・確認”を促す (3)グラフで“直感的な比較・分析”を促す (4)終了後に『1P文書』を完成・活用する 講 師 紹 介 え 一般社団法人日本経営協会 講師 べ まさあき 江部 政明 氏 1960 年愛知県生まれ。愛知県立大学文学部卒業。民間企業を経て、教育コンサ ルタントとして独立。官公庁・各種企業・団体の研修指導、業務改善カウンセリング などを中心に幅広い分野で活躍。和んだ雰囲気での講義・演習指導は、毎年、高 い評価を得ている。 受講者の声(26年度アンケートより) ○資料の“見せ方”についての研修は他にはなく、非常に参考になった。 ○良い資料作成のためには、どのような考えを持ち、どのような過程で資料を作成すればよいか分か りやすくて良かった。 ○一つの題材に対して資料の作り方を段階を踏んで教えてもらい、分かりやすかった。
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