学校だより
10インディアナ日本語学校
No26(11月 )全校生 327人
4ヽ
安
と
―
1
堵
「今日はいつになく緊張して、満足な授
参観後、教員の発した言葉に、
「子どもが
業にならなかつた。親から苦情が来るのではないでしょうか」
「終わつて、よ∼かつた !」
普段と全く違い、おとなしく意見も言わない」
など、一生懸命にした後の不安感や安堵感を私に訴えました。子どもも
先生も、一生懸命に授業に取り組んだ様子が私にはよく分かりました。
「もつと上手に教えてほしい」
「もつと学力を付けてほ
親の立場からは、
しい」など、要望もあると思います。遠慮はいりません、親の願いをしつか
りと私たちに伝えてください。
「世界で一番有能な先生によつてよりも、分別ある平凡な親によってこ
そ、子どもは立派に教育される」という言葉の重みも感じて頂いて、これ
からも、共に力を合わせていきたいと思います。
来年度の入園案内は来週配付
012月 4日から募集開始です。
2保
護者会より
バ
○ ザーでは、多くの方々のご協力
を頂き、有り難うございます。バザー
品の寄附、仕分け、値付け、レジ、
運搬など、多くのボランティアや保護
者の皆様方のご協力を頂きましたこ
と感謝します。お陰様で多くの収益
金を頂くことができました。
収益金の使途については、後日
会の便りでお知らせします。
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だ
撃
苺
考
棠占
掌
ξ
意転蓄螺
ピ
几
んな
鼻
:櫨緩
謹
警落響舗
はるがたのしみです。
チルドレンズミュージアムで、めのうといういしをかいました。みなみアメリカのいしで ‐
1年コーク舞花
す。いろは、むらさきとはいいろです。おおきさは、ちいさいです。
いましれい引よあおとみどりとあか覗
かたЫ よまれヽ
1年リッチフィールド
鶉雖
:∴ 良
」 i略電諸
快
今日、クラスのみんなと林に中に入りました。地面にはオレンジ色の葉つぱが落ちていて、秋の
んだので、カシャカシャという音が聞こえました。草のに
せかいでした。歩いている間、葉つぱをら、
におちている
葉つぱをさわつてみたら、かさかさと感じまし
おい、しぜんのにおいがしました。地面
た。木にさわってみたら、ぎざぎざと感じました。今日は、春に来たときとまつたくかわつていました。
でも、二回ともしぜんの中でいい気持ちがしました。
今日、ぼくは、ホェールウオッチングに行きました。実は、きのうも行つたのですが、見られなかつ
4年
「95%くらいのかくりつで見られる」と教えてくれました。お父さんも、
たので係の人に聞いたら、
「今日は、見られるだろう」と言つていて、みんなでワクワクして船に乗りました。船の上は、スピー
ドが出てくると息もできないくらい風が強くて寒く、お母さんは、ずつと船内にすわつていました。
時々、鳥が飛んでくると、ぼくはじっとその辺を見ていました。クジラのそばには鳥が飛んでくると
聞いていたのです。でも、なかなかクジラは見られませんでした。そして、時間になってしまい、ツ
あきやまそうし
アーは終わつてしまいました。クジラは、見られませんでしたが、港に帰つて来るとき、アザラシがう
秋山颯志
いているのが見えました。とてもくやしいので、またいつか見に行きたいです。
【一つの花を読んで】今の平和な時代にゆみ子に来てほしかつたです。そしたら、ゆみ子は、たく
4年
さんおいしい物があつてびつくりすると思います。今の平和とくらべて昔はすごくこわかつたから、今
の時代に生まれてよかつたと思いました。戦争に行つたお父さんはきつと死んでしまつたと思いま
「戦争のころでごめんね」と言つていると思います。もし、ぼ
す。お父さんやお母さんは、ゆみ子に、
くがゆみ子だつたら、お父さんはいないし、おにぎりをおなかいつぱい食べられないからすごく悲し
くなってしまいます。そして、もしばくがお父さんだったら、ゆみ子にコスモスじゃなくて、ぼくの大好
こばやしたから、
み
きなバラをあげたいです。この話は、お父さんが死んでしまつた悲しい話でした。でもゆみ子は、お
小林誉史
父さんがいなくても元気にお母さんと生きていてよかつたです。戦争はいやです。
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