商学部 人材養成目的,ディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシー 商学部は,1922年(大正11年)に設立された同志社専門学校高等商業部を起源とし,キリスト教主義・自由 主義・国際主義を柱とした大学の教育理念に基礎をおきつつ,多様な機会を通じて「ビジネスについての十分な 専門的知識をもつとともに,幅広い見識をもった人材」の養成をめざしてきた。幅広い見識とは,単に知識の豊 かさを意味するのではなく,自治・自立の精神も含む「良心教育」を根底においた見識を意味する。以上のような 理念の下で,本学部は,自発的な問題発見能力と論理的な思考を身につけ,複雑な現代社会に対処していくた めの主体的で冷静な判断能力を有した人材を育成することを目標としている。 【人材養成目的】 商学部商学科は,現代産業社会の経済活動について,基礎的な知識の修得をはかるとともに豊かな教養を培 い,専門領域の体系的かつ系統的な教育方針に基づく学習と実践的能力の育成を通して,企業や産業に関わる 諸問題を的確に分析し,その解決のための判断能力を身につけ,国内外の各分野において「良心を手腕に運用 する」有為な人材を養成することを目的とする。 【ディプロマ・ポリシー】(学位授与方針) (知識) 現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を,現代産業社会の経済活動に関する幅広い知識と深い洞察 力にもとづいて理解することができるようになる。 (態度) 現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を積極的に発見し,それを理論的実証的に的確に分析すること ができるようになる。 (技能) 現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を解決するために,主体的で冷静な判断能力を運用すること ができるようになる。 【カリキュラム・ポリシー】(教育課程編成方針) 現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を理解,発見,解決できる有為な人物を養成するために,1 類 から 7 類までの専門教育科目群と 8 類から 10 類までの教養教育科目群,11 類の自主選択科目群を設置する。 なお,専門科目 2 類には,A から E 群を設置する。専門教育科目群から 76 単位以上,教養教育科目群からフレ ックス A コースは 30 単位以上,フレックス B コースは 22 単位以上を履修する。 ○ 1類基本科目は,現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を理解するために必要な基本的知識を修 得することを到達目標とし,1 年次に講義形式の 7 科目を登録し,12 単位以上を履修する。 ○ 2類基幹科目は,現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を発見し,的確に分析する基本的態度と, それらを解決するために必要な高度な専門的知識を修得することを到達目標とし,2 年次から 4 年次にかけて, A 群から E 群の中から 2 群を選択し,講義形式の科目 28 単位以上を履修する。 1 ○ 3類隣接科目は,現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を理解するために必要な幅広い知識を修 得することを到達目標とし,1 年次から 4 年次にかけて,講義形式の科目を選択履修する。 ○ 4類実践科目は,現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を,実践的な側面から理解するために必要 な専門的知識を修得することを到達目標とし,1 年次から 4 年次にかけて,講義形式の科目を選択履修する。 ○ 5類専門外国語科目は,現実の国外の企業や産業が直面する諸課題を理解するために必要な専門的な外 国語の運用能力を修得することを到達目標とし,3 年次から4 年次にかけて,演習形式の授業科目2 単位以上 を履修する。 ○ 6類演習科目は,現実の国内外の企業や産業が直面する諸課題を理論的実証的に的確に分析する態度と, それを解決するために必要な主体的で冷静な判断能力を修得することを到達目標とし,2年次秋学期から4年 次にかけて,学術論文等の講読と研究発表を中心とした演習形式の授業科目 12 単位を選択履修する。 ○ 7類基礎科目は,大学,商学部における学びの基本的な姿勢を身につけることを到達目標とし,1 年次に演 習形式の授業科目を選択履修する。 ○ 8類教養科目は,国内外の各分野において,建学の精神を備えた「良心を手腕に運用する」有為な人物とな りうるために必要な豊かな教養を修得することを到達目標とし,1 年次から 4 年次にかけて,全学共通教養教 育科目(同志社科目,人文科学系科目,社会科学系科目,自然・人間科学系科目,国際教養科目,キャリア形 成支援科目,先端・複合領域科目、プロジェクト科目)の中から 10 単位以上を履修する。 ○ 9類外国語科目は,外国語の実践的な運用能力を修得することを到達目標とし,1 年次から 2 年次にかけて, 全学共通教養教育科目に設置されている演習形式の英語,ドイツ語,フランス語,中国語,スペイン語,ロシ ア語,ハングル語の 7 カ国語の中から,フレックス A コースは 2 カ国語,フレックス B コースは 1 カ国語を選択 し,1 カ国語につき 8 単位以上を履修する。 ○ 10類保健体育科目は,国内外の各分野において,建学の精神を備えた「良心を手腕に運用する」有為な人物 となりうるために生涯にわたる健康な生活態度を養うことを到達目標とし,1 年次から 2 年次にかけて,全学共 通教養教育科目の実技形式もしくは講義形式の保健体育科目から 4 単位以上を履修する。 ○ 11 類自主選択科目は,自己の学問的関心と学習意欲にもとづき,主体的に取り組む姿勢を身につけるため に,1 年次から 4 年次にかけて,「大学コンソーシアム京都単位互換科目」や「同志社女子大学単位互換科目」 等の中から,フレックス A コースは 20 単位以内,フレックス B コースは 28 単位以内の範囲で選択履修する。 以上 2 商 学 部 沿 革 1922年 (大正11年) 4月 1927年 (昭和2年) 11月 1929年 (昭和4年) 4月 1930年 (昭和5年) 12月 同志社専門学校高等商業部設立 高等商業部校舎を岩倉村に移転新築決定 高等商業部岩倉新校舎に移転 高等商業部を同志社高等商業学校と改称 1944年 (昭和19年) 4月 高等商業学校を同志社経済専門学校と改称 1947年 (昭和22年) 12月 1949年 (昭和24年) 4月 同志社大学商学部設立 1949年 (昭和24年) 7月 同志社大学商学会機関誌『同志社商学』創刊号発行 1950年 (昭和25年) 4月 大学院商学研究科修士課程商学専攻設置 1950年 (昭和25年) 9月 商学部研究室竣工 1955年 (昭和30年) 1月 商学部研究室明徳館5階に移転 1957年 (昭和32年) 4月 大学院商学研究科博士課程金融・貿易専攻設置 1965年 (昭和40年) 4月 大学院商学研究科博士課程の専攻名を商学専攻に改める 1968年 (昭和43年) 1月 商学部研究室至誠館4・5階に移転 1975年 (昭和50年) 4月 大学院商学研究科商学専攻博士課程(前期課程・後期課程)に改める 1994年 (平成6年) 4月 大学院商学研究科商学専攻博士課程の前期課程に研究者コース、 経済専門学校を母体として同志社大学商学部を設立することを決定 専門職コースの両コースを開設 1996年 (平成8年) 4月 大学院商学研究科商学専攻博士課程(前期課程)専門職コースに ベンチャービジネス・プログラムを開設 1997年 (平成9年) 4月 商学部で昼夜開講制を実施 1998年 (平成10年) 4月 商学部、大学院商学研究科でセメスター制を実施 1999年 (平成11年) 4月 商学部商学科と学科名明示 2004年 (平成16年) 4月 大学院商学研究科商学専攻博士課程(前期課程)の研究者コース と専門職コースを統合 2007年 (平成19年) 11月 文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」採択に伴い、 「商学部導入教育センター」を設置 2013年 (平成25年) 4月 1・2年次生の学習校地を京田辺校地から今出川校地に統合 新カリキュラムを導入(商学総合コース、フレックス複合コースの設置・ 昼夜開講制に基づくコース制の学生募集を停止) 現在に至る 3 目次 <Table of Contents> ◆人材養成目的,ディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシー ◆商学部沿革 ■■履修要領■■ Ⅰ 履修計画を立てる前に 1.セメスター制度について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 2.GPA制度による成績評価について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 GPA制度の概要/履修中止制度/クレーム・コミッティ制度/追試験制度 成績評価の書き換えについて Ⅱ 商学部での履修のすすめ方について 2007~2012年度生 1.商学部設置科目一覧表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 2.履修体系(卒業必要単位について/標準的年次別履修例/最高・最低登録単位数/早期卒業制度)・・・・・・・・・・・・・・ 17 3.履修要領<各類の履修方法等について>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 4.開講科目一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31 ◆同志社大学学則 学部一般内規 ◆外国留学に関する諸規定 ◆学業履修について 4 2012年度生用 2007年度生~201 2年度生用 5 履 修 要 領 Ⅰ 履修計画を立てる前に 1.セメスター制度について 商学部ではセメスター制度をとっている。セメスター制度とは,1年間を春学期と秋学期にわけ,それぞれ の学期で完結する授業を行い,成績評価も学期ごとに行う制度である。授業を学期単位で行うことによって, 集中した受講による学習効果の向上が期待でき,また多様な科目の選択が可能になる。留学などの場合に も通年制に比べて履修上の制約が少なくなる。 ■■ 科目登録から試験までの流れ ■■ 3 月末から講義開始日までの指定された日 4 月 4 日(土)10:00~翌 2:00 4 月 5 日(日)21:00~翌 2:00 春 学 期 4 月 5 日(日)10:00~20:00 4 月 6 日(月)10:00~20:00 先行登録 ※2013 年度以前生 一般登録〔DUET〕 ※2014・2015 年度生 4 月 7 日(火) 春学期講義開始 4 月 14 日(火)・15 日(水) 登録科目確認とエラー修正 5 月 13 日(水)・14 日(木) 春学期履修中止受付 7 月 27 日(月) 春学期講義最終日 7 月 28 日(火) 春学期末試験開始 8 月 7 日(金) 春学期末試験終了 9 月 24 日(木) 春学期成績通知書配付 春学期成績通知書配付から講義開始日までの 指定された日 先行登録 秋 学 期 9 月 29 日(火)・30 日(水) 秋学期科目登録変更 10 月 1 日(木) 秋学期講義開始 10 月上旬 登録科目確認とエラー修正 10 月下旬 秋学期履修中止受付 1 月 27 日(水) 秋学期講義最終日 1 月 28 日(木) 秋学期末試験開始 2 月 17 日(水) 秋学期末試験終了 3 月 25 日(金) 秋学期成績通知書配付 ◎各項目の詳細については別冊の商学部登録要領を参照すること。 6 2.GPA制度による成績評価について 知度が高く,日本の大学においても,標準的成績評価制度として近年急速に普及しつつある制度である。GPA 制度導入の目的は,大学教育の国際的競争環境に関する教員と学生双方の自覚を高め,GPAを核とした的確 な履修指導や学習支援システムを充実させることにより,学生の自立的な自己教育を支援し,本学の教育を質 的に一層向上させることにある。 ■GPA制度の概要 各科目の成績評価を以下の判定基準にしたがい,5段階(A,B,C,D,F)で評価し,各成績評価段階に4.0 ~0.0の評点(Grade Point)を付与して,1単位あたりの評定平均値(Grade Point Average)を算出する方法で ある。GPAは,不合格を意味するF評価の成績を含めて以下の計算式で算出されるが,F評価であった科目を 再履修してD以上の評価を得た場合,最後についたF評価は新たな評価に書き換えられて算出される。 判定基準 評価 評点 判定内容 A 4.0 特に優れた成績を示した B 3.0 優れた成績を示した C 2.0 妥当と認められる成績を示した D 1.0 合格と認められる最低限度の成績を示した F 0.0 合格と認められるに足る成績を示さなかった 〔GPA算出方法〕 (×4.0+×3.0+×2.0+×1.0+×0.0)/(++++) ~ はA~Fの評価がついた科目の単位数の合計 成績通知書には履修した全ての科目の評価とGPAが記載され,成績証明書には不合格科目を除く履修 した全ての科目の評価とGPAが記載される。 ■履修中止制度 GPA制度では,学生は自分の成績をより真剣に考えなければならないので,授業開始後1ヵ月程度授業を受 講し,望ましい評価が得られないと判断した科目については,定められた期間中に,一定の条件のもとに,登 録科目の履修中止を認める。 ■クレーム・コミッティ制度 厳格な成績評価制度の導入に伴い,大学は学生により質の高い教育を提供していかなければならない。この ため,授業クラス毎の評点の平均値や分布、授業講評を公開している。また,大学が学生からの授業内容・授 業方法に関する改善の要望や成績評価に関する質問や異議申し立てを受け付け,調査し回答するために,ク レーム・コミッティ制度を設けている。 ★注意事項★ ・受講している科目の授業内容や授業方法に関する改善の要望がある場合は,商学部・商学研究科事務室に 申し出ること。なお,いかなる場合であっても相談者の学生IDや氏名が授業担当者に明かされることはなく, 相談によって不利益を被ることはない。 ・成績評価に関する質問や異議申し立てを行いたい場合は,定められた成績通知書交付日から1週間以内に 商学部・商学研究科事務室に申し出ること。 7 Ⅰ履修計画を 立て る 前 に GPA制度は,大学教育における成績評価制度のグローバル・スタンダードとして,現在,国際的にもっとも認 ■追試験制度 全年次生を対象として病気またはやむを得ない事由により,定期試験ならびに商学部教授会が認める臨時 試験(中間テスト等)を受験できなかった場合,追試験の申請を行うことができる。 詳細については学内の掲示板等で確認すること。 ■成績評価の書き換えについて GPA制度導入後,F評価であった科目を再履修してD評価以上を得た場合,直近のF評価は新たな評価に書 き換えられる。 《例》 ●再履修回数1回の場合 履修年度 2014 科目名・クラス 経済原論-1 評価 F 書き換え 履修年度 2015 科目名・クラス 経済原論-2 評価 C 2014 年度の「F」評価が 2015 年度の「C」評価によって書き換えられる。書き換えられたことによって 2014 年度の「F」 評価の評点「0.0」は算入されなくなる。 ●再履修回数2回の場合 履修年度 2014 2015 科目名・クラス 経済原論-1 経済原論-2 評価 F F 成績確定 書き換え 履修年度 2014 2016 科目名・クラス 経済原論-1 経済原論-3 評価 F C 2015 年度の「F」評価によって 2014 年度の「F」評価は確定。よって以後の成績通知書にこの「F」評価は記載される。 2015 年度の「F」評価が 2016 年度の「C」評価によって書き換えられる。書き換えられたことによって 2015 年度の「F」 評価の評点「0.0」は算入されなくなる。 ●同一学期に複数回履修した場合 2014年度春学期 ① 科目名・クラス 評価 外国書講読(英)-1 B 外国書講読(英)-2 F 外国書講読(英)-3 F 外国書講読(英)-4 F 2014年度秋学期 ② ③ ④ 科目名・クラス 評価 外国書講読(英)-5 A 外国書講読(英)-6 F 2015年度春学期 科目名・クラス 評価 外国書講読(英)-7 C ① 同一学期内で成績評価の書き換えは行わない。 ② 2クラスは,2014年度秋学期5クラスの「A」評価に書き換えられる。書き換えられたことによって2014年度春学 期2クラスの「F」評価の評点「0.0」は算入されなくなる。 ③ 3クラスは,2014年度秋学期6クラスの「F」評価によって「F」評価に確定。 3クラスの「F」評価は以後の成績通知書に記載されるとともに評点「0.0」が算入される。 ④ 4クラスは,2015年度春学期7クラスの「C」評価に書き換えられる。書き換えられたことによって2014年度春学 期4クラスの「F」評価の評点「0.0」は算入されなくなる。 ★注意事項★ ・ 外国書講読(独)(仏)(中)(西)(露)(ハングル)について2012年度以前生は,各科目4種類の科目コード があるが,それぞれ同一科目とみなして成績を書き換える。 ・ スポーツ・トピックス1は,テーマによって科目コードが異なるが,同一科目とみなして成績を書き換える。 【2007年度生のみ対象】 ・ 同一科目であってもテーマによって科目コードが異なる場合(スポーツ・セミナー1、スポーツ・セミナー2、 スポーツ・トピックス1スポーツ特講)はテーマの違いに関わらず、成績を書き換える。 8 Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について Ⅱ 商学部での履修のすすめ方について 2007年度生~2012年度生用 2012年度生用 9 1.商学部設置科目一覧表 1類 基本科目 経済原論 商業史 商業概論 貿易論 経営学 簿記学Ⅰ 会計学 2類 基幹科目 A群 (経済) (商業史) (情報処理) 特 マルクス経済学 日本商業史 電子計算機概論 ミクロ経済学 多変量解析 企業者史 経済変動論 現代商業史 オペレーションズ・リサーチ マクロ経済学 数量分析の基礎 経済活動とエコロジー 日本経済論 産業組織論 ポリティカル・エコノミー 市場と人間 心理と行動の経済学 社会的経済論 戦略の経済学 西洋商業史 計量経済学 講 B群 (商業) (金 融 ・保 険 ) 特 講 年金論 商品学 海運論 金融論 保険論 旅行産業論 商店立地論 ファイナンス論 流通論 観光論 貨幣論 金融統計数理 都市交通論 マーケティング・リサーチ 金融政策論 広告論 商業地理 銀行論 海上保険論 物流システム論 マーケティング戦略論 共通通貨論 交通論 証券論 ロジスティクス マーケティング・チャネル論 損害保険論 消費者行動論 サービス・マーケティング論 リスク・マネジメント C群 (貿易) (世界経済分析) 特 講 貿易業務論 国際金融論 欧米経済論 国際商取引論 EU 労働経済論 貿易契約論 貿易外国語(英) 外国為替論 発展途上国経済論 世界経済論 国際開発論 貿易代金決済論 貿易外国語(西) 国際電子商取引論 社会主義経済論 現代国際金融 韓国経済論 日中貿易論 アジア経済論 比較経済体制論 中国経済論 中国貿易商務論 ロシア経済論 ビジネス・コミュニケーション ASEAN 経済論 貿易外国語(中) D群 ( 管 理 論 ) ( 企 業 論 ) 特 講 経営管理論 現代企業論 商業経営論 経営組織論 企業と女性 企業ネットワーク論 労務管理論 公企業論 経営史 経営戦略論 生産システム論 比較企業論 財務管理論 中小企業論 人的資源管理論 ビッグビジネス論 比較農業経営論 生産管理論 経営分析論 労使関係論 現代経営史 技術経営論 販売管理論 経営統計論 経営組織とリーダーシップ 産業分析論 工業経営論 組織と個人 多国籍企業論 情報戦略論 比較イノベーション論 国際経営論 コーポレート・ガバナンス論 E群 (簿記) (会計) 特 講 簿記学Ⅱ 財務諸表論 税務会計論 株式会社簿記 行動会計学 業績管理会計 国際会計論 簿記学Ⅲ 管理会計論 制度会計論 工業会計 環境会計 コストマネジメント 財務諸表分析 工業簿記 原価計算論 情報会計論 現代会計論 環境監査 財務会計論 財務諸表監査 銀行簿記 監査論 連結会計 戦略管理会計 比較会計制度論 10 3類 隣接科目 《隣接科目Ⅰ》 《隣接科目Ⅱ》 社会学概論 統計学 経済政策2 経済政策1 財政学1 財政学2 《隣接科目Ⅲ》 会社法1 比較憲法 担保物権法 会社法2 国際法総論 債権総論1 金融取引法 領域の国際法 債権総論2 企業ファイナンス法 国際関係理論 国際政治経済論 Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について 物権法 4類 実践科目 商業簿記「日商1級」 中小企業診断Ⅱ インターンシップ・プログラム 証券ビジネス 工業簿記「日商 1 級」 ファイナンシャル・プランナー基礎 海外ビジネスⅡ 消費者問題と現代社会 会計学「日商 1 級」 ファイナンシャル・プランナー応用1 Business Presentations in English 現代の経営課題と労務監査 原価計算「日商 1 級」 ファイナンシャル・プランナー応用2 ワークショップ(ビジネス最前線) 会計と現代社会 中小企業診断Ⅰ ファイナンシャル・プランナー実践 ワークショップ(会計) 5類 専門外国語科目 6類 演習科目 7類 基礎科目 外国書講読(英) 演習Ⅰ アカデミック・リテラシー1 外国書講読(独) 演習Ⅱ アカデミック・リテラシー2 外国書講読(仏) 演習Ⅲ 外国書講読(中) 演習Ⅳ【07-11】 外国書講読(西) 卒業研究【07-11】 外国書講読(露) 卒業研究演習Ⅰ【12】 外国書講読(ハングル) 卒業研究演習Ⅱ【12】 Business English 卒業研究演習Ⅲ【12】 ビジネス・トピックス1 ビジネス・トピックス2 専門外国語特講 11 8類 教養科目【11-12】 (全学共通教養教育科目) 《同志社科目》 スタンフォード大学科目 《社会科学系科目》 《先端・複合領域科目》 建学の精神とキリスト教 AKP 科目 法学 1 先端領域科目 1 キリスト教と人間 1 KCJS 科目 法学 2 先端領域科目 2 キリスト教と人間 2 テュービンゲン大学科目 政治学 1 複合領域科目 1 政治学 2 複合領域科目 2 キリスト教とは何か 1 キリスト教とは何か 2 《人文科学系科目》 経済学 1 キリスト教会と現代文化【12】 宗教学(1) 経済学 2 《プロジェクト科目》 人物から学ぶキリスト教の歴史【12】 宗教学(2) 商学 ※ プロジェクト科目 1 キリスト教の歴史と同志社 【12】 哲学(1) ※商学部生は登録履修できない。 プロジェクト科目 2 アーモスト大学とリベラルアーツ教育 哲学(2) 倫理学(1) 《自然・人間科学系科目》 《キャリア形成支援科目》 倫理学(2) 数学 1 キャリア開発と学生生活 論理学(1) 数学 2 キャリア開発の課題と方法 論理学(2) データサイエンス 1 インターンシップ入門 芸術学(1) データサイエンス 2 働くということ 芸術学(2) 物質の科学 1 日本史(1) 物質の科学 2 《国際教養科目》 日本史(2) 地球と宇宙の科学 1 国際教養基礎論 1 東洋史(1) 地球と宇宙の科学 2 国際教養基礎論 2 東洋史(2) 生命の科学 1 比較言語文化論 1 西洋史(1) 生命の科学 2 比較言語文化論 2 西洋史(2) 科学史・科学論 1 地域言語文化論 1 考古学(1) 科学史・科学論 2 地域言語文化論 2 考古学(2) 環境の科学 メタ言語文化論 1 日本語(1) 情報と社会 メタ言語文化論 2 日本語(2) 心理学 1 ジョイント・セミナー比較文化論 日本文学(1) 心理学 2 多文化コミュニケーション学の基礎 日本文学(2) 多文化コミュニケーション学の応用 外国文学(1) 異文化コミュニケーションA 外国文学(2) 異文化コミュニケーションB 外国文学(3) 人から人間への道 外国文学(4) アイデンティティの社会格差 外国文学(5) 日本の伝統と美 外国文学(6) 日本の伝統と文化 日本の伝統と芸能 日本の伝統と能楽 日本の伝統と芸術 日本とアジア 1 日本とアジア 2 日本の思想・宗教 1 日本の思想・宗教 2 日本の社会事情 Japan Today 1 Japan Today 2 12 8類 教養科目【09-10】 (全学共通教養教育科目) 《人文科学系科目》 《社会科学系科目》 《教養演習科目》 建学の精神とキリスト教 宗教学(1) 法学 1 教養演習 1 キリスト教と人間 1 宗教学(2) 法学 2 教養演習 2 キリスト教と人間 2 哲学(1) 政治学 1 キリスト教とは何か 1 哲学(2) 政治学 2 《学 際 科 目 》 キリスト教とは何か 2 倫理学(1) 経済学 1 学際科目 アーモスト大学とリベラルアーツ教育 倫理学(2) 経済学 2 学際科目 1 論理学(1) 商学 ※ 学際科目 2 《キャリア形成支援科目》 論理学(2) ※商学部生は登録履修できない。 キャリア開発と学生生活 心理学(1) キャリア開発の課題と方法 心理学(2) 《自然科学系科目》 プロジェクト科目 1 インターンシップ入門 芸術学(1) 数学 1 プロジェクト科目 2 働くということ 芸術学(2) 数学 2 日本史(1) データサイエンス 1【10】 《国際教養科目》 日本史(2) データサイエンス 2【10】 国際教養基礎論 1 東洋史(1) 物質の科学 1 国際教養基礎論 2 東洋史(2) 物質の科学 2 比較言語文化論 1 西洋史(1) 地球と宇宙の科学 1 比較言語文化論 2 西洋史(2) 地球と宇宙の科学 2 地域言語文化論 1 考古学(1) 生命の科学 1 地域言語文化論 2 考古学(2) 生命の科学 2 メタ言語文化論 1 日本語(1) 科学史・科学論 1 メタ言語文化論 2 日本語(2) 科学史・科学論 2 ジョイント・セミナー比較文化論 日本文学(1) 自然保護【09】 多文化コミュニケーション学の基礎 日本文学(2) 自然科学実験法・同実習E【09】 多文化コミュニケーション学の応用 外国文学(1) 自然科学実験法・同実習F【09】 異文化コミュニケーションA【10】 外国文学(2) 環境の科学 異文化コミュニケーションB【10】 外国文学(3) 近世日本における科学と社会【09】 人から人間への道【10】 外国文学(4) 情報と社会 アイデンティティの社会格差【10】 外国文学(5) 日本の伝統と美 外国文学(6) 《プロジェクト科目》 日本の伝統と文化 日本の伝統と芸能 日本の伝統と能楽 日本の伝統と芸術 日本とアジア 1 日本とアジア 2 日本の思想・宗教 1 日本の思想・宗教 2 日本の社会事情 Japan Today 1 Japan Today 2 スタンフォード大学科目 AKP 科目 KCJS 科目 テュービンゲン大学科目 13 Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について 《同志社科目》 8類 教養科目【07-08】 (全学共通教養教育科目) 《同志社科目》 日本の伝統と美 《社会科学系科目》 《教養演習科目》 建学の精神とキリスト教 日本の伝統と文化 現代社会と労働(1) 教養演習 1 キリスト教と人間 1 日本の伝統と芸能 現代社会と労働(2) 教養演習 2 キリスト教と人間 2 日本の伝統と能楽 法学 1 キリスト教とは何か 1 日本の伝統と芸術 法学 2 《学 際 科 目 》 キリスト教とは何か 2 日本とアジア 1 政治学 1 学際科目 日本とアジア 2 政治学 2 学際科目 1 《人文科学系科目》 日本の思想・宗教 1 経済学 1 学際科目 2 宗教学(1) 日本の思想・宗教 2 経済学 2 宗教学(2) 日本の社会事情 商学 ※ 《プロジェクト科目》 哲学(1) Japan Today 1 ※商学部生は登録履修できない。 プロジェクト科目 1 哲学(2) Japan Today 2 倫理学(1) スタンフォード大学科目 《自然科学系科目》 倫理学(2) AKP 科目 数学 1 論理学(1) KCJS 科目 数学 2 論理学(2) テュービンゲン大学科目 物質の科学 1 プロジェクト科目 2 心理学(1) 物質の科学 2 心理学(2) 地球と宇宙の科学 1 芸術学(1) 地球と宇宙の科学 2 芸術学(2) 生命の科学 1 日本史(1) 生命の科学 2 日本史(2) 科学史・科学論 1 東洋史(1) 科学史・科学論 2 東洋史(2) 自然保護 西洋史(1) 自然科学実験法・同実習A 西洋史(2) 自然科学実験法・同実習B 考古学(1) 自然科学実験法・同実習C 考古学(2) 自然科学実験法・同実習D 日本語(1) 自然科学実験法・同実習E 日本語(2) 自然科学実験法・同実習F 日本文学(1) 環境の科学 日本文学(2) 人類進化論 1 外国文学(1) 人類進化論 2 外国文学(2) 近世日本における科学と社会 外国文学(3) 環境と科学 1 外国文学(4) 環境と科学 2 外国文学(5) 情報と社会 外国文学(6) 比較言語文化論 1 比較言語文化論 2 地域言語文化論 1 地域言語文化論 2 メタ言語文化論 1 メタ言語文化論 2 国際教養基礎論1 国際教養基礎論2 14 9類 外国語科目 (全学共通教養教育科目 外国語教育科目) 英語 外国語(独,仏,中,西,露,ハングル) イングリッシュ・セミナー1 入門Ⅰ 応用1 インテンシヴⅠ コミュニカティブ・イングィッシュ 2 イングリッシュ・セミナー2 入門Ⅱ 応用2 インテンシヴⅡ アナリティカル・リーディング 1 イングリッシュ・セミナー3 応用3 インテンシヴⅢ アナリティカル・リーディング 2 イングリッシュ・ワークショップ1 応用4 インテンシヴⅣ プロフェッショナル・イングリッシュA イングリッシュ・ワークショップ2 インテンシヴⅤ プロフェッショナル・イングリッシュB イングリッシュ・ワークショップ3 インテンシヴⅥ セメスタープログラム・英語Ⅰ アカデミック・イングリッシュA インテンシヴⅦ Overseas English Language ProgramⅠ【07-08】 アカデミック・イングリッシュB インテンシヴⅧ 10類 保健体育科目 (全学共通教養教育科目 保健体育科目) 健康の科学 スポーツの科学 スポーツと健康 トレーニングの科学 スポーツの文化 スポーツのマネジメント スポーツの心理 スポーツ・パフォーマンス 1 11類 自主選択科目 哲学概論(1)、哲学概論(2)、倫理学概論(1)、倫理学概論(2)、宗教学概論(1)、宗教学概論(2)、 心理学概論(1)、心理学概論(2)、日本思想史(1)、日本思想史(2) (全学共通教養教育科目 外国語教育科目) イ ン ク ゙ リ ッ シ ュ ・ フ ゚ ラ ク テ ィ ク ム1 文化事情1 会話初級1 基礎イタリア語Ⅰ 言語文化研究1 イ ン ク ゙ リ ッ シ ュ ・ フ ゚ ラ ク テ ィ ク ム2 文化事情2 会話初級2 基礎イタリア語Ⅱ 言語文化研究2 プレ・イングリッシュ・プラクティクム 表現法1 会話中級1 基礎イタリア語Ⅲ サマープログラム・英語 A 表現法2 会話中級2 基礎イタリア語Ⅳ サマープログラム・英語 B 言語文化原典演習1 会話上級1 サマープログラム サマープログラム・英語 C 言語文化原典演習2 会話上級2 スプリングプログラム スプリングプログラム・英語 A 現代地域事情・上級講読1 スプリングプログラム・英語 C 現代地域事情・上級講読2 スプリングプログラム・英語 D セメスタープログラム・英語Ⅱ 現代地域事情・上級講読1 現代地域事情・上級講読2 (他学部設置科目) (大学コンソーシアム京都単位互換科目) 15 (同志社女子大学単位互換科目) Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について コミュニカティブ・イングィッシュ 1 12類 外国人留学生科目 ※外国人留学生のみ登録履修できる。 日本語1(読解AⅥ) 日本語2(読解AⅥ) 日本の文学A 日本語1(読解AⅦ) 日本語2(読解AⅦ) 日本の思想・宗教1 日本語1(読解AⅧ) 日本語2(読解AⅧ) 日本の思想・宗教2 日本語1(読解AⅨ) 日本語2(読解AⅨ) 日本の法と政治 日本語1(読解BⅥ) 日本語2(読解BⅥ) 日本の歴史1 日本語1(読解BⅦ) 日本語2(読解BⅦ) 日本の歴史2 日本語1(読解BⅧ) 日本語2(読解BⅧ) 日本の社会1 日本語 1 (読解BⅨ) 日本語2(読解BⅨ) 日本の社会2 日本語1(語彙Ⅵ) 日本語2(語彙Ⅵ) 日本の文化1 日本語1(語彙Ⅶ) 日本語2(語彙Ⅶ) 日本の文化2 日本語1(語彙Ⅷ) 日本語2(語彙Ⅷ) 日本の教育 日本語1(語彙Ⅸ) 日本語2(語彙Ⅸ) 日本の伝統と人間形成 日本語1(文章表現Ⅵ) 日本語2(文章表現Ⅵ) 日本の伝統と美 日本語1(文章表現Ⅶ) 日本語2(文章表現Ⅶ) 日本の伝統と文化 日本語1(文章表現Ⅷ) 日本語2(文章表現Ⅷ) 日本の伝統と芸能 日本語1(文章表現Ⅸ) 日本語2(文章表現Ⅸ) 日本の伝統と能楽 日本語1(口頭表現AⅥ) 日本語2(口頭表現AⅥ) 日本の伝統と芸術 日本語1(口頭表現AⅦ) 日本語2(口頭表現AⅦ) 日本の芸術1 日本語1(口頭表現AⅧ) 日本語2(口頭表現AⅧ) 日本の芸術2 日本語1(口頭表現AⅨ) 日本語2(口頭表現AⅨ) 異文化コミュニケーションA 日本語1(口頭表現BⅥ) 日本語2(口頭表現BⅥ) 異文化コミュニケーションB 日本語1(口頭表現BⅦ) 日本語2(口頭表現BⅦ) 人から人間への道 日本語1(口頭表現BⅧ) 日本語2(口頭表現BⅧ) アイデンティティの社会格差 日本語1(口頭表現BⅨ) 日本語2(口頭表現BⅨ) 世界の歴史1 日本語1(文法Ⅵ) 日本語 2(文法Ⅵ) 世界の歴史2 日本語1(文法Ⅶ) 日本語 2(文法Ⅶ) 歴史の歴史 日本語1(文法Ⅷ) 日本語 2(文法Ⅷ) 日本語1(文法Ⅸ) 日本語 2(文法Ⅸ) 13類 免許・資格関係科目 人文地理学(1) 社会科・地理歴史科教育法A 教職実践演習(中・高) 職業指導Ⅰ 人文地理学(2) 社会科・公民科教育法B 教育実習の研究 職業指導Ⅱ 自然地理学(1) 社会科教育法A1 教育実習A 教職情報処理実習 自然地理学(2) 社会科教育法A2 教育実習B 日本国憲法 地誌学 地理歴史科教育法 教育実習C 教育課程論 教職概論 公民科教育法 人権教育の研究 教育原理 商業科教育法A 商業科教育法B ○外国留学科目(1科目各1~8単位) ※選択科目Ⅰ(1~7類),選択科目Ⅱ(8~10類),選択科目Ⅲ(11類)にそれぞれ設置。在学留学中に取得した単位について、 その科目の分野で認定する。 16 2.履 修 体 系 ◆ 卒業必要単位について ◆ 卒業必要単位について 商学部では本学の学則及び一般内規にしたがい,4ヵ年以上在学し,126単位以上を修得した学生に対し,学 位記(卒業証書)が授与される。商学部が定めた卒業必要単位数は下記のとおりである。必ずこの内訳にしたがっ てそれぞれの単位数を修得しなければならない。 [フレックスAコース] (数字は単位数) 基本科目 基幹科目 隣接科目 実践科目 専門外国語科目 6類 演習科目 7類 基礎科目 7科目中6科目以上 選択した2群から 12 28 76以上 2 演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、卒業研究演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ (2011 年度以前)演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、卒業研究 6単位まで 全学共通教養教育科目(同志社科目,キャリア形成支援科目,国際教養 8類 教養科目 科目,人文科学系科目,社会科学系科目,自然・人間科学系科目,先 10以上 端・複合領域科目,プロジェクト科目)※年度によって科目区分が異なる ので注意 9類 外国語科目 10類 保健体育科目 全学共通教養教育科目の外国語教育科目(英語,ドイツ語,フランス語, 中国語,スペイン語,ロシア語,ハングル)から2カ国語選択(注) 各8 16以上 全学共通教養教育科目の保健体育科目 4以上 他学部設置科目(副専攻パッケージ科目を含む) 11類 自主選択科目 同志社女子大学単位互換科目 20以下 大学コンソーシアム京都単位互換科目 全学共通教養教育科目の外国語教育科目 合計 126以上 (注)全学共通教養教育科目の外国語教育科目のうち9類外国語科目として修得すべき科目が決まっているので注意すること。 [フレックスBコース] 1類 基本科目 2類 基幹科目 3類 隣接科目 4類 実践科目 5類 専門外国語科目 6類 演習科目 7類 基礎科目 (数字は単位数) 7科目中6科目以上 選択した2群から 12 28 2 76以上 演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、卒業研究演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ (2011 年度以前)演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、卒業研究 6単位まで 全学共通教養教育科目(同志社科目,キャリア形成支援科目,国際教養科 8類 教養科目 目,人文科学系科目,社会科学系科目,自然・人間科学系科目,先端・複 合領域科目,プロジェクト科目)※年度によって科目区分が異なるので注 10以上 意 9類 外国語科目 10類 保健体育科目 全学共通教養教育科目の外国語教育科目(英語,ドイツ語,フランス語, 中国語,スペイン語,ロシア語,ハングル)から1カ国語選択(注) 全学共通教養教育科目の保健体育科目 8以上 4以上 他学部設置科目(副専攻パッケージ科目を含む) 11類 自主選択科目 同志社女子大学単位互換科目 大学コンソーシアム京都単位互換科目 28以下 全学共通教養教育科目の外国語教育科目 合計 126以上 (注)全学共通教養教育科目の外国語教育科目のうち9類外国語科目として修得すべき科目が決まっているので注意すること。 17 Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について 1類 2類 3類 4類 5類 ◆ 標準的年次別履修例 卒業必要単位を修得するための標準的年次別履修例を以下に示す。下表はひとつのモデルケースである。参 考にして履修の計画を立てること。下表は卒業に必要な最低限の科目・単位の配分を示している。次頁以降に示 す各年次別の最高(最低)登録単位数の範囲内で,余裕を持って登録履修すること。 教養科目・外国語科目は1,2年次に優先的に登録履修することが望ましい。なお,在学中に公認会計士などの 資格試験の受験を希望する学生は,それぞれの受験資格に注意すること。 [フレックスAコース] 2012 年度生 (数字は単位数) 1年次 1類 基本科目 2年次 春 秋 8 6 2類 基幹科目 2 3類 隣接科目 3年次 4年次 春 秋 春 秋 春 秋 8 6 10 10 4 4 4類 実践科目 計 76 5類 専門外国語科目 2 6類 演習科目 2 2 2 2 4 7類 基礎科目 2 2 8類 教養科目 2 2 4 2 10 ①外国語 2 2 2 2 8 ②外国語 2 2 2 2 8 2 2 4 4 4 4 2 2 20 20 18 18 16 8 10 126 9類 外国語科目 英語,ドイツ語,フランス語,中国語, スペイン語,ロシア語,ハングルから 2カ国語選択 10類 保健体育科目 11類 自主選択科目及び2~10類から選択 合 計 18 18 4 [フレックスBコース] 2012 年度生 (数字は単位数) 1年次 1類 基本科目 2年次 春 秋 8 6 2類 基幹科目 2 3類 隣接科目 3年次 4年次 春 秋 春 秋 春 秋 10 8 10 10 2 2 計 76 4類 実践科目 5類 専門外国語科目 2 6類 演習科目 2 2 2 2 4 7類 基礎科目 2 2 8類 教養科目 4 4 2 2 2 2 2 2 2 4 6 4 6 4 4 28 18 18 18 18 8 10 126 10 9類 外国語科目 英語,ドイツ語,フランス語,中国語,スペイン語,ロシア 8 語,ハングルから1カ国語選択 10類 保健体育科目 11類 自主選択科目及び2~10類から選択 合 計 18 18 18 4 ◆ 最 高 ・最 低 登 録 単 位 数 それぞれの学期で最高・最低登録単位数の範囲内で登録履修することはできるが,年間最高登録単位数を超え ることはできない。 [フレックスAコース,フレックスBコース共通] 1年次 2年次 春学期 秋学期 春学期 秋学期 年間最高登録単位数 40 3年次 春学期 秋学期 4年次 春学期 秋学期 40 52 44 30 30 34 34 30 30 50 50 学期最低登録単位数 10 10 10 10 10 10 2 2 Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について 学期最高登録単位数 ◆商学部早期卒業制度について 【制度の趣旨】 商学部では、学業成績の優秀な学生に、大学院商学研究科において早期に、より高度な学習・研究機会を与 えることを目的として、早期卒業制度を実施している。 【卒業要件】 早期卒業をするためには、下記の要件をすべて満たさなければならない。 ① 3年次終了時において、本人が早期卒業を希望していること。 ② 3年次終了時において、卒業に必要な所定の単位(126単位)をすべて修得していること。 ③ 3年次終了時において、累積GPAが3.2以上であること。 ④ 3年次終了時において、本学商学研究科への進学が確定していること。 ○3年次転入学生、編入学生、学士入学については早期卒業の対象とならない。 ○3年間で休学等の学籍異動が生じた場合は早期卒業の対象とはならない。 【申請について】 申請の流れは下記のとおりである。 2 年 次 秋学期登録時 2年次終了時 早期卒業プレ申請 (原則として) 春学期登録時 合 格 入学手続 の完了 ・要件①~④ を満たして いるか ・進学の最終 意思確認 ※希望する学生または興味を持っている学生は、2年次秋学期までに事務室(商学部・商学研究科事務室)に 相談すること。 19 早 期 卒 業 →学習指導・履修指導 3年次終了時 3月 大学院商学研究科入学試験 アカデミック・アドバイザーとの面談 アカデミック・アドバイザー (商学部教員と商学研究科教員) の決定 学習状況報告書 ・進路計画書の提出 3 年 次 早期卒業希望申請 ・許可された場合 年間46単位まで登録が 可能となる 秋学期 ※所定の期日まで ・修得単位数合計80単位以上 ・累積GPA3.4以上 3.履修要領 ◆選 択 科 目 Ⅰ 1類基本科目から12単位、2類基幹科目から選択する2つの群から28単位を修得し、これらを含めて76単位 以上を修得しなければならない。 ●1類 基本科目 商学部における専門領域についての基本的知識の修得を目指す。1年次に単位修得することが望ましい。 ① 7科目全てを登録する必要がある。 ② 6科目12単位以上を修得しなければならない。 ●2類 基幹科目 商学部における専門領域を5つの群に分け、各群には学習上の手がかりのためのサブ分類が与えられてい る。選択した2つの群を中心に系統的な知識の修得を目指す。各自の学習意欲と問題意識にしたがって十分 検討のうえ、群の選択をすることが必要である。 ① A・B・C・D・E群の5群の中から2群にわたって28単位以上を選択履修し、これを修得しなければならない。 ② 基幹科目の2つの群は2年次春学期の登録時に選択し、届け出なければならない。なお、選択した群の 変更は、3年次春学期登録時に限り認める。 ③ 選択した2つの群以外で28単位以上を修得しても、上記①の要件を満たしたことにはならないので十分 注意すること。 ④ 各群に設置されている特講科目は、社会の変化や学問の多様化に対応して、各群の常設科目を補強す るために年度毎に開講される。特講として開講される科目は毎年開講されるとは限らないので、登録履修 にあたっては注意すること。 ●3類 隣接科目 基本科目及び基幹科目を、社会、経済、法律の諸側面から補完する科目によって構成されている。隣接科 目Ⅲから1科目以上を登録履修することが望ましい。 ●4類 実践科目 資格取得に必要な専門的知識の修得、専門的技能の修得や実習、実業家や実務家など外部講師による講義 科目で、年度毎に開講される。実践科目として開講される科目は毎年開講されるとは限らないので、登録履修に あたっては注意すること。また、一般登録に先だって登録が必要な先行登録科目もあるので注意すること。 ●5類 専門外国語科目 各種の専門分野に関わる外国書文献の講読を通して、読解力を身につけるとともに、専門的知識の充実を はかる「外国書講読」、ビジネス関連の英語学習を主たる目的とし、リーディング、ヒアリング、会話など柔軟に 展開する「Business English」、及び商学関係の個別テーマについて基礎的内容を英語で講義する「専門外国語 特講」が開講される。これらから2単位を修得しなければならない。「外国書講読(英)」、「Business English」は、 担当者が異なる場合は別科目として登録履修できる(同一担当者の場合は登録履修不可)。外国書講読(独)・ (仏)・(中)・(西)・(露)・(ハングル)は、各科目末尾のアラビア数字が異なれば別科目として登録履修できる。 「専門外国語特講」についてもそれぞれの科目のサブタイトルが異なれば別科目として登録履修できる。 20 ●6類 演習科目 (2012 年度生) 2年次秋学期から始まり、比較的少数の学生が一人の担当者の指導のもとに共同または個別に研究をすす め、論文を作成する。2年次に演習Ⅰ(秋学期週1講時2単位)、3年次に演習Ⅱ(春学期週1講時2単位)・ 演習Ⅲ(秋学期週1講時2単位)、4年次に卒業研究演習Ⅰ(春学期週1講時2単位)・卒業研究演習Ⅱ(秋学 期週1講時2単位)、卒業研究演習Ⅲ(秋学期週1講時2単位)がある。3年次には演習Ⅰと同じ担当者の演 すること。 ① 演習の履修希望者は、2年次春学期に行われる演習説明会に必ず出席すること。 ② 演習のクラスは自由選択制であるが、各クラスには定員が設定されている。各クラスには特定の方 針などがあり、これについては改めて発表する。 ③ 演習Ⅱを履修するためには、2年次終了までに選択科目Ⅰ(1~7類)20単位以上かつ総単位55 単位以上を修得していなければならない。 ④ 演習Ⅰ終了段階で、演習Ⅰを修得していることを条件として、1 回限り演習の変更を認める。 (ただし、変更先の演習担当者の了解が必要) ⑤ 【6類演習科目】は必修ではない。 ⑥ 演習履修者のうち、担当者から履修の継続が不適格であると認められた場合には、演習の途中で 失格することがある。 (2011 年度以前生) 3年次から始まる専門演習においては、比較的少数の学生が一人の担当者の指導のもとに2年間継続して 共同または個別に研究をすすめ、論文を作成する。専門演習には3年次に演習Ⅰ(春学期週1講時2単位)・ 演習Ⅱ(秋学期週1講時2単位)、4年次に演習Ⅲ(春学期週1講時2単位)・演習Ⅳ(秋学期週1講時2単位)、 卒業研究(秋学期週1講時2単位)があり、3年次に演習Ⅰ・Ⅱを、4年次に演習Ⅲ・Ⅳ、卒業研究をそれぞれ セットで登録する。 ① 専門演習の履修希望者は、「スタディ・メソッド」を登録履修することが望ましい。 ② 専門演習の履修希望者は、2年次秋学期に行われる演習説明会に必ず出席すること。 ③ 専門演習のクラスは自由選択制であるが、各クラスには定員が設定されている。各クラスには特定 の方針などがあり、これについては改めて発表する。 ④ 専門演習を履修するためには、2年次終了までに選択科目Ⅰ(1~7類)20単位以上かつ総単位 55単位以上を修得していなければならない。 ⑤ 【6類演習科目】は必修ではない。 ⑥ 専門演習履修者のうち、担当者から履修の継続が不適格であると認められた場合には、演習の途 中で失格することがある。 ●7類 基礎科目 アカデミック・リテラシーは、大学生としての知識習得と学問研究に取り組むための方法についての基礎を作 ることを目的としている。 ビジネス・トピックスは、担当教員の専門を生かしながら多面的な教育方法により商学部生としての学習意欲 と問題意識を喚起し、学生生活をより充実したものにする基礎作りを目的としている。 ① アカデミック・リテラシー2は複数クラスを登録履修できない。 ② ビジネス・トピックス2は、同一科目名でも担当者が異なる場合は別科目として登録履修できる。 ③ 卒業単位には6単位まで算入される。ただし、複数クラスの登録履修ができるのは、ビジネス・トピックス 1、ビジネス・トピックス2のみである。 21 Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について 習Ⅱ・Ⅲを、4年次には同卒業研究演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲをそれぞれセットで登録する。詳細は「演習要項」を参照 ◆選 択 科 目 Ⅱ 8類教養科目から10単位以上、9類外国語科目からフレックスAコースは2外国語16単位以上、フレックスB コースは1外国語8単位以上、及び10類保健体育科目から4単位以上を修得しなければならない。 ●8類 教養科目 教養科目は、専門的な知識にとどまらない幅広い知識の修得、総合的な判断力の養成、豊かな人間性の涵 養を目的としている。全学共通教養教育科目のうち、同志社科目、キャリア形成支援科目、国際教養科目、人 文科学系科目、社会科学系科目、自然・人間科学系科目、先端・複合領域科目及びプロジェクト科目から選択 履修すること。ただし、「商学」を登録履修することはできない。 ① 10単位以上を選択履修し、これを修得しなければならない。 ② 同志社科目から1科目以上、登録履修することが望ましい。 ③ 外国文学(1)~(6)の中から複数の科目を修得しても、卒業単位には4単位までしか算入されない。 ④ 経済学1、経済学2を登録履修することが望ましい。 8類 教養科目には先行登録を実施する科目がある。 年度によって科目群が異なるので、詳細は「全学共通教養科目 履修要項」を参照のこと。 ●9類 外国語科目 さまざまな外国語の学習を通して、異文化理解と語学力の向上を目指すとともに、国際的視野の確立を目的と している。全学共通教養教育科目の外国語教育科目から以下に定める科目を選択履修すること。 [履修必要単位数] フレックスAコース フレックスBコース 英語、ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、ロシア語、ハングルより 2ヵ国語を選択履修し、各8単位以上を修得しなければならない。 英語、ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、ロシア語、ハングルより 1ヵ国語を選択履修し、8単位以上を修得しなければならない。 1.英語科目の履修について 英語科目を選択する場合、下表の中から8単位以上修得しなければならない。 各科目名につく数字は、科目のグレードを示すものではないので、必ずしも1、2の順に履修する必要はない。 例えば、春学期にコミュニカティブ・イングリッシュ1が不合格でも、秋学期に英語コミュニカティブ・イングリッシュ2を履修すること は可能である。履修条件等は下表を参考にすること。 科目名 単位 コミュニカティブ・イングリッシュ1 1 コミュニカティブ・イングリッシュ2 1 英語文化事情1 1 英語文化事情2 1 履修条件等 ●2010年度生以降が対象 ●2009年度生以前が対象 22 1 アナリティカル・リーディング1 ●2010年度生以降が対象 アナリティカル・リーディング2 1 英語講読1 1 英語講読2 1 イングリッシュ・セミナー1 1 イングリッシュ・セミナー2 1 ●2009年度生以前が対象 ●イングリッシュ・セミナー3を履修済みの場合は登録履修できない。 ●イングリッシュ・セミナー1及びイングリッシュ・セミナー2との同時登録はできない。 2 イングリッシュ・セミナー3 ●イングリッシュ・セミナー1及びイングリッシュ・セミナー2を履修済みの場合は登録履修でき ない。 イングリッシュ・ワークショップ1 1 イングリッシュ・ワークショップ2 1 ●イングリッシュ・ワークショップ3との同時登録はできない。 ●イングリッシュ・ワークショップ3を履修済みの場合は登録履修できない。 ●イングリッシュ・ワークショップ1及びイングリッシュ・ワークショップ2との同時登録はできない。 2 イングリッシュ・ワークショップ3 ●イングリッシュ・ワークショップ1及びイングリッシュ・ワークショップ2を履修済みの場合は登録 履修できない。 科目名 アカデミック・ イングリッシュA プロフェッショナル・ イングリッシュA アカデミック・ イングリッシュB プロフェッショナル・ イングリッシュB セメスタープログラム・ 英語Ⅰ 単位 履修条件等 2 2 2 履修するためには、TOEFL や TOEIC 等の資格を満たしておく 必要がある。 詳細な履修条件等は別冊「商学部登録要領」を参照すること。 2 4 前年度の選考試験に合格した2年次生以上が登録履修でき る。登録資格や選考方法、研修先の大学など、詳細な履修条 件等は別冊「商学部登録要領」を参照すること。 23 Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について ●イングリッシュ・セミナー3との同時登録はできない。 科目名 単位 履修条件等 ●在学中に認定ガイダンス講義を受講した後,TOEIC,TOEFL-iBT,IELTS(ア カデミック・モジュール),実用英語技能検定試験(英検),国際連合公用 語英語検定試験のいずれかで下記の水準以上の成果を修めた場合,「英語」 の修得単位として認定される。 実践英語 A 科目名・認定単位数 2 実践英語 A 試験種類 TOEIC TOEFL-iBT IELTS (アカデミック・モジュール) 実践英語 B 2 実用英語技能 検定試験(英検) 国際連合公用語 英語検定試験 実践英語 A 実践英語 B 実践英語 A 実践英語 B 実践英語 C 2単位 4単位 6単位 600 点以上 730 点以上 730 点未満 800 点未満 61 点以上 79 点以上 79 点未満 90 点未満 5.5 6.0 6.5 以上 ― 準1級 1級 ― A級 特A級 800 点以上 90 点以上 ●認定単位数は各学期最高登録単位数、年間登録単位数には含めない。 ※2013 年度以前の「実践英語1(2単位)」 ・ 「実践英語2(4単位)」がともに 認定されている場合は、 「実践英語A(2単位)」 ・ 「実践英語B(2単位)」 ・ 「実 践英語C(2単位)」を申請することはできない。2013 年度以前の「実践英語 実践英語 C 2 1(2単位)」のみ認定されており,当時のスコアが TOEIC730 点以上 800 点未 満または TOEFL-iBT79 点以上 90 点未満であった者は, 「実践英語B(2単位)」 の追加申請が可能である。該当する者は商学部・商学研究科事務室に申し出る こと。 2.ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、ロシア語及びハングルの履修について ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、ロシア語及びハングルについては、各8単位以上修得しなければ ならない。下表のとおり各々「レギュラークラス」(週2回講義2単位)と「インテンシヴクラス」(Ⅰ~Ⅳ:週3回 講義3単位、Ⅴ~Ⅷ:週2回講義2単位)が開講されている。それぞれの外国語で8単位以上修得していても、 応用1~応用4のすべて、またはインテンシヴⅣまでを修得しなければ1つの外国語の卒業要件を満たした ことにはならないので注意すること。 ① レギュラークラス及びインテンシヴクラスは同一の外国語を履修しなければ、卒業要件を満たしたことに はならない。 ② 各科目末尾のローマ数字は、その科目のグレードを示している。つまり「Ⅰを合格した後でなければ、Ⅱ に進むことができない」という意味である。 (例)入門Ⅰ 不合格 → 入門Ⅱの登録履修 24 ●履修については下表や履修例を参照のこと。 科目名 単位 入門Ⅰ 2 履修条件等 ●同一外国語の入門Ⅰ・Ⅱをセットで登録すること。 ●春学期の入門Ⅰが不合格の場合、秋学期の入門Ⅱの登録は自動 入門Ⅱ 2 ●インテンシヴクラス(インテンシヴⅠ、インテンシヴⅡ)と の同時履修はできない。 応用1 1 応用2 1 応用3 1 応用4 1 インテンシヴⅠ 3 ●入門Ⅱを合格した後に、同一外国語を登録すること。 ●インテンシヴクラス(インテンシヴⅢ、インテンシヴⅣ)と の同時履修はできない。 ●同一外国語のインテンシヴⅠとインテンシヴⅡをセットで登 録すること。 ●春学期のインテンシヴⅠが不合格の場合、秋学期のインテンシ インテンシヴⅡ ヴⅡの登録は自動的に削除される。 3 インテンシヴクラス ●レギュラークラス(入門Ⅰ、入門Ⅱ)との同時履修はできない。 ●前年度までに同一外国語のインテンシヴⅡの単位を修得して インテンシヴⅢ 3 いなければならない。 ●同一外国語のインテンシヴⅢとインテンシヴⅣをセットで登 インテンシヴⅣ 録すること。 3 ●レギュラークラス(応用1~4)との同時履修はできない。 インテンシヴⅤ 2 インテンシヴⅥ 2 インテンシヴⅦ 2 インテンシヴⅧ 2 ■■ 履修例 ■■ 1年次春学期 1年次秋学期 2年次春学期 2年次秋学期 例① 入門Ⅰ 入門Ⅱ 例② インテンシヴⅠ インテンシヴⅡ インテンシヴⅢ インテンシヴⅣ 例③ 入門Ⅰ 入門Ⅱ インテンシヴⅢ インテンシヴⅣ 例④ 入門Ⅰ インテンシヴⅡ インテンシヴⅢ インテンシヴⅣ 例⑤ インテンシヴⅠ インテンシヴⅡ 応用1、応用2、応用3、応用4 応用1、応用2、応用3、応用4 帰国生等で上級レベルを希望し、認められた場合(※1) 例⑥ 例⑦ 応用1、応用2、応用3、応用4 インテンシヴⅢ インテンシヴⅤ インテンシヴⅣ インテンシヴⅥ インテンシヴⅤ (※1)一度上級レベルで認定を受けると、認定を受けた科目より低いレベルの科目は履修できないため、 希望する場合は十分に注意すること。 25 Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について レギュラークラス 的に削除される。 ■■ その他、注意点 ■■ ○入門Ⅰを履修した後にインテンシヴⅡへの変更を希望する場合(例④)および帰国生等で上級レベルを希 望する場合(例⑥・⑦)は、必ず秋学期の外国語登録相談へ行き、履修の許可を得ること。 ●10類 保健体育科目 大学における保健体育は、健康について高度な理解を持ち、身体活動を通じて健康な自己を形成すると ともに正しい体育観を確立し、生涯にわたる健康な生活態度を養うことを目的としている。全学共通教養教 育科目の保健体育科目から合計4単位以上を修得しなければならない。 ◆選 択 科 目 Ⅲ ●11類 自主選択科目 大学における学習は、自己の問題関心と学習意欲に基づく主体的な取組みが要請される。 基本科目、基幹科目等を中心にそのような学習の完成が必要であるとともに、それと相互補完的な問題関 心にしたがった科目履修を行うことも、大学における学習をより豊かにするはずである。商学部では、自主選 択科目として、哲学概論(1)(2)、倫理学概論(1)(2)、宗教学概論(1)(2)、心理学概論(1)(2)、日本思 想史(1)(2)、全学共通教養教育科目の外国語教育科目(9類外国語科目の卒業に必要な単位として認め られない科目)、他学部設置科目(副専攻パッケージ科目を含む)、同志社女子大学単位互換科目及び大学 コンソーシアム京都単位互換科目を選択履修することができる。多様な科目の中から自己の問題関心にした がって科目選択を行い、主体的な学習計画に基づく登録履修が期待される。 [卒業必要単位に算入可能な単位数] フレックスAコース フレックスBコース 20単位まで 28単位まで ○履修について 概要等 参照項目 「サマープログラム・英語A、B、C」については、今年 全学共通教養 教育科目 外国語教育科目 度の選考試験に合格した1年次生以上が登録でき る。「サマープログラム・ドイツ語、フランス語、中国 詳細については商学部登録要領を 語、スペイン語、ロシア語、ハングル」、「セメスタープ 参照。 ログラム・英語Ⅱ」については、前年度の選考試験に 合格した2年次生以上が登録できる。 「商学部授業時間割表」に記載の科目のみ登録履修 することができる。 他学部設置科目 1年次生は他学部設置科目を登録履修できない。 副専攻等パッケージ科目は主に他学部科目で構成さ れる。 26 副専攻等の詳細については 次頁「副専攻等について」を参照。 大学コンソーシアム 【大学コンソーシアム京都単位互換科目】 京都単位互換科目 〔科目の詳細は下記参照〕 大学コンソーシアム京都に加盟している京都地域の私 ・単位互換履修生募集ガイド 立大学、短期大学、国公立大学の講義科目を履修できる。・同志社女子大学単位互換履修ガイド 2年次生以上が登録・履修できる。 【同志社女子大学単位互換科目】 単位互換科目 同志社女子大学の講義科目を履修できる。 〔登録の方法について〕 2年次生以上が登録・履修できる。 「『大学コンソーシアム京都単位互 換科目』、 『同志社女子大学単位互換 ◎同志社大学において、すでに履修済み、又は履修中の 科目』の登録について」を参照 同一科目名でかつ同一担当者による講義は登録するこ とができない。 副専攻等について 「副専攻制度」は、商学部が設置する専門科目の履修とは別に、他学部の学問領域に興味を持った学生が各 パッケージの科目群から必要単位を修得し、完修した場合に「副専攻」の資格を与える制度である。本年度 は、法学部の法律学科と政治学科が提供する副専攻パッケージを履修できる。法学部の法律学科と政治学 科が提供する副専攻パッケージの登録履修を希望する場合は、事前に副専攻履修登録が必要である。また、 法学部が他学部に履修を認めていないパッケージ科目についても法学部の副専攻履修登録を行った学生に は登録履修が認められる。履修を希望する場合、2年次春学期の一般登録時に申請が必要である。なお、 完修した場合には、卒業時から副専攻履修証明書の発行が可能となる。 ■■副専攻パッケージ等一覧■■ 【法学部法律学科提供パッケージ】 パッケージ名 履修方法 パッケージ科目群( )内の数字は単位数 必要単位数 日常生活と民法(2)、不動産取引法と民法(2)、金融取引と民法(2)、民事 必修 手続法システム(2)、物権法(2)、担保物権法(2)、契約法(2)、不法行為法 16 (2) 民 法 選択 20 民法総則1(2)、民法総則2(2)、債権総論1(2)、債権総論2(2)、 親族法(2)、相続法(2) 4 日常生活と民法(2)、不動産取引法と民法(2)、金融取引と民法(2)、民事 民 事 法 必修 手続法システム(2)、民事紛争処理法(2)、 現代の社会と企業(2)、企業組織法の基礎(2)、企業取引法の基礎(2)、知 20 的財産法概論(2)、雇用と法(2) 日常生活と民法(2)、不動産取引法と民法(2)、金融取引と民法(2)、国際 国際私法 必修 社会と民事法(2)、民事手続法システム(2)、国際財産法(2)、国際家族法 20 (2)、国際取引法(2)、国際民事手続法(2)、国際経済法(2) 不動産取引法と民法(2)、金融取引と民法(2)、民事手続法システム(2)、 民事訴訟法 必修 民事紛争処理法(2)、民事訴訟法(4)、民事保全・執行法(2)、破産法(2)、 民事再生・会社更生法(2)、企業組織法の基礎(2) 27 20 Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について 同志社女子大学 ※商学部・商学研究科事務室で配布 パッケージ名 履修方法 パッケージ科目群( )内の数字は単位数 必要単位数 現代の社会と企業(2)、企業組織法の基礎(2)、企業取引法の基礎(2)、企 企 業 法 必修 20 業組織法(2)、企業ファイナンス法(2)、金融取引法(2)、企業取引法(2)、 保険法(2)、競争政策法(4) 必修 6 企業組織法の基礎(2)、企業ファイナンス法(2) 、企業組織法(2) 競争政策法(4)、雇用と法(2)、雇用関係法(2)、企業と労働法(2)、労使関 企業法務 係法(2)、知的財産法概論(2)、著作権法(2)、競業法(2)、特許法(4)、破産 選択 法(2)、民事再生・会社更生法(2)、税法原理と市民生活(2)【08 の構造と法理論(2)【09 以降】、企業課税と税務救済法(2) 以前】 、租税 20 14 【08 以前】、租税の手 続きと紛争処理(2)【09 以降】経済活動と刑法各論(2) 民事手続法システム(2)、金融取引と民法(2)、契約法(2)、不法行為法 企業取引 必修 20 (2)、企業取引法の基礎(2)、金融取引法(2)、企業取引法(2)、保険法(2)、 国際民事手続法(2)、国際取引法(2) 必修 知的財産法 選択 知的財産法概論(2)、特許法(4)、著作権法(2)、競業法(2)、日常生活と民 法(2)、不動産取引法と民法(2)、金融取引と民法(2) 国際社会と民事法(2)、民事手続法システム(2)、現代の社会と企業(2)、 雇用と法(2)、行政法システム(2) 16 20 4 雇用と法(2)、雇用関係法(2)、企業と労働法(2)、労使関係法(2)、雇用政 雇用社会と法 必修 20 策法(2)、国際労働法(2)、社会保障法(2)、日常生活と民法(2)、現代の社 会と企業(2)、企業組織法の基礎(2) 必修 行 政 行政法システム(2)、人権保障の原理(2)、統治の基礎(2) 6 行政作用法(2)、行政過程論(2)、国家補償法(2)、行政争訟法(2)、地方自 法 選択 治法(2)、環境法(2)、税法原理と市民生活(2)【08 論(2)【09 以前】、租税の構造と法理 以降】、企業課税と税務救済法(2)【08 以前】、租税の手続きと紛争処 20 14 理(2)【09 以降】 必修 刑 事 刑事司法システム(2)、犯罪タイポロジー(2)、刑法の原理(2) 6 法 20 選択 刑法総論(4)、現代社会と刑法各論(2)、経済活動と刑法各論(2)、犯罪捜 査法(2)、刑事裁判法(2)、犯罪学(2)、刑事政策(2)、犯罪対策各論(2) 14 国際社会と法(2)、国際法総論(2)、領域の国際法(2)、国際法の対人管轄 国 際 法 必修 (2) 【08 以前】 、国際法と国家機関・個人 【09 以降】、国際紛争処理法(2) 【08 以 20 前】、国際紛争と法【09 以降】、国際組織法(2)、国際環境法(2)、国際人権法 (2)、現代人権論(2)、国際労働法(2) 必修 法と社会(2)、人権保障の原理(2) 4 西洋法思想史(2)、近代法思想の展開(2)、西洋法史(2)、西洋刑事法史 基礎法学 選択 (2)、法哲学(2)、現代法哲学の展開(2)、アジア法史(2)、アジア刑事法史 (2)、日本法史(2)、日本裁判法史(2)、法社会学(2)、現代法社会学の展開 (2)、英米法総論(2) 28 20 16 【法学部政治学科提供パッケージ】 パッケージ名 履修方法 選択① パッケージ科目群( )内の数字は単位数 国際関係入門(2)、日本外交論(2)、国際関係史(2)、国際関係理論(2)、国 際政治経済論(2)、国際安全保障論(2) 必要単位数 8 東アジア国際関係論(2)、日本アジア関係論(2)、アメリカ政治外交論(2)、 国際政治 20 EU政治論(2)、国際開発協力論(2)、東南アジア地域研究(2)、国際機構 論(2)、国際統合論(2)、中東地域研究(2)、南アジア地域研究(2)、ロシア・ Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について 選択② 12 東欧地域研究(2)、アフリカ地域研究(2)、中南米地域研究(2)、中国政治 論(2) 選択① 比較政治 日本政治入門(2)、政治思想入門(2)、政治参加と選挙(2)、現代民主主義 論(2)、政党政治論(2)、近代の政治思想(2)、政治思想の源流(2) 8 20 比較政治(2)、官僚制と政治(2)、議会政治論(2)、福祉国家と政治(2)、利 益集団論(2)、地方政治論(2)、政治経済学(2)、政治行動論(2)、近代日本 選択② 政治史(2)、現代日本政治史(2)、近代ヨーロッパ政治史(2)、政治指導論 12 (2)、ヨーロッパ政治史(2)、アメリカ政治史(2)、中国政治史(2)、現代の政 治思想(2)、近代日本政治思想史(2)、現代日本政治思想史(2) ※2010 年度以降に「会社法1」を履修した場合は「企業組織法の基礎」、「会社法2」を履修した場合は「企業組織法」を履修 したものとする。 ◆選 択 科 目 Ⅳ ●12類 外国人留学生科目 外国人留学生科目は外国人留学生が一日も早く本学での生活に慣れ、学問研究の実をあげることができる ように、また日本語・日本文化を深く学び、日本での学習研究を生きたものにすることができるように設置したも のである。したがって、学部生・大学院生の別なく、なるべく多くの科目を履修し、実力をつけるだけでなく、単位 を修得することが望ましい。 ① 外国人留学生のみが登録履修できる。 ② 1年次生より登録履修できる。 ③ 日本語1、日本語2から8単位を修得した場合は、【9類 外国語科目】の1つの外国語8単位に代えるこ とができる。なお、【9類 外国語科目】から母語を履修しても卒業必要単位には算入されない。 ④ 日本語1、日本語2を除く科目から単位を修得した場合は、【8類 教養科目】の単位に代えることができる。 詳細については、「2015 日本語・日本文化教育科目シラバス」を参照のこと。 29 ◆自 由 科 目 -卒業必要単位には算入されない- ●13類 免許・資格関係科目 [単位の取り扱いについて] 最高登録単位数に 卒業必要単位に GPAの 免許・資格科目として 含まない 算入できない 対象とならない 有効 [課程について] 課程 教職課程 免許・資格の種類 中学校・高等学校の教員免許 博物館学芸員課程 図書館司書課程 博物館(美術館・資料館・宝物館・動物園・水族館など)の専門職員 としての「学芸員」資格 図書館の専門職員としての「司書」資格 「学校図書館司書教諭」資格 学校図書館司書教諭課程 ※教員免許状を有することが取得条件であるため、教職課程とともに 履修しなければならない。 [年間最高登録単位について] 免許・資格関係科目は、各年次に定められた最高登録単位数とは別に登録することができる。ただし、ここで示 す2課程とは、教職課程と博物館学芸員課程のように異なった課程を指し、教職課程の2教科を意味するもの ではないので注意すること。 ●1課程 ⇒ 18単位 ●2課程以上 ⇒ 22単位 [登録について] 【13類 免許・資格関係科目】に設置されている科目は免許科目としてのみ登録履修できる。 したがって、登録の際、「種別欄」に必ず「M」を付けなければならない。 免許・資格を取得するために必要な科目が他学部で開講されている場合は、配当年次に従い、当該科目を免 許・資格関係科目として登録することも、【11類 自主選択科目】の〔他学部設置科目〕として登録することも 可能である。どちらの方法でも免許・資格関係科目の単位を修得したことになる。ただし、卒業必要単位に算 入されるのは【11類 自主選択科目】の〔他学部設置科目〕として登録した場合のみである。上記[単位の取 り扱いについて]を参照。 30 4.開講科目一覧 ◆1類 基本科目 登録コード 期間 配当 2 春2 3~ 可 101 川満 直樹 2 春2 3~ 可 101 大原 悟務 2 春2 3~ 否 101 貿易論 101 田淵 太一 2 春2 3~ 可 101 経営学 101 麻生 潤 2 秋2 3~ 可 51501 101 簿記学Ⅰ 101 加藤 正浩 2 春2 3~ 可 51505 101 会計学 101 志賀 理 2 春2 3~ 可 期間 配当 科目 コード 科目名 今出川 51104 101 経済原論 101 河野 良太 今出川 51101 101 商業史 今出川 51110 101 商業概論 今出川 51301 今出川 51401 今出川 今出川 クラス コード クラス 担当者 単位 週時間 年次 備考 他学部生 履修可否 ◆2類 基幹科目 校地 登録コード 科目 コード 科目名 クラス コード クラス 担当者 単位 週時間 年次 備考 他学部生 履修可否 A 群 〔経済〕 今出川 51105 マルクス経済学 (本年度休講) 2 51106 経済変動論 (本年度休講) 2 51107 003 計量経済学 牧 大樹 2 秋2 3~ 【先行登録】 可 3 〔商業史〕 今出川 51102 日本商業史 長廣 利崇 2 秋2 3~ 可 今出川 51103 現代商業史 川満 直樹 2 秋2 3~ 可 51108 電子計算機概論 (本年度休講) 2 51109 オペレーションズ・リサーチ 辻村 元男 2 秋2 3~ 【先行登録】 可 〔情報処理〕 今出川 〔特講〕 今出川 51113 003 ミクロ経済学 3 辻村 元男 2 秋2 3~ 可 今出川 51114 003 マクロ経済学 3 森田 雅憲 2 春2 3~ 可 今出川 51117 日本経済論 宇高 淳郎 2 秋2 3~ 可 今出川 51112 市場と人間 小島 秀信 2 春2 3~ 可 今出川 51125 戦略の経済学 宇高 淳郎 2 秋2 3~ 可 今出川 51121 多変量解析 上田 雅弘 2 春2 3~ 【先行登録】 可 今出川 51120 数量分析の基礎 辻村 元男 2 春2 3~ 可 今出川 51119 産業組織論 上田 雅弘 2 秋2 3~ 可 今出川 51123 心理と行動の経済学 竹内 あい 2 春2 3~ 可 今出川 51124 西洋商業史 鴋澤 歩 2 春2 3~ 可 今出川 51116 企業者史 柴 孝夫 2 秋2 3~ 可 今出川 51118 経済活動とエコロジー 松岡 憲司 2 秋2 3~ 可 今出川 51126 ポリティカル・エコノミー 小島 秀信 2 秋2 3~ 可 今出川 51122 社会的経済論 中久保 邦夫 2 秋2 3~ 可 31 Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について 校地 校地 登録コード 科目 コード 科目名 クラス コード クラス 担当者 期間 配当 単位 週時間 年次 備考 他学部生 履修可否 B 群 〔商業〕 今出川 51201 商品学 今出川 51202 003 流通論 3 大原 悟務 2 秋2 3~ 可 若林 靖永 2 春2 3~ 可 可 今出川 51203 001 広告論 1 水野 由多加 2 春2 【2012年度生のみID指定】 3~ 登録履修する場合指定クラスを登録すること 1クラス:2012年度 学生ID 1~450 2クラス:2012年度 学生ID 451~ 終 今出川 51203 002 広告論 2 水野 由多加 2 春2 3~ める。希望する場合は商学部事務室に申し出 演習と重複した場合のみ別クラスの登録を認 可 ること。 【2012年度生のみID指定】 今出川 51205 001 交通論 1 青木 真美 2 春2 3~ 登録履修する場合指定クラスを登録すること 今出川 51205 002 交通論 2 青木 真美 2 春2 3~ める。希望する場合は商学部事務室に申し出 1クラス:2012年度 学生ID 1~450 2クラス:2012年度 学生ID 451~ 終 演習と重複した場合のみ別クラスの登録を認 可 可 ること。 今出川 51206 海運論 今出川 51207 001 観光論 今出川 51207 002 観光論 今出川 51204 石田 信博 2 秋2 3~ 可 1 西村 幸子 2 春2 3~ 可 2 西村 幸子 2 春2 3~ 可 根田 克彦 2 秋2 3~ 可 植田 宏文 2 春2 3~ 可 藤原 秀夫 2 春2 3~ 可 商業地理 〔金融・保険〕 今出川 51208 003 金融論 今出川 51209 貨幣論 今出川 51210 銀行論 今出川 51211 003 証券論 今出川 51212 今出川 51213 今出川 51233 3 丸茂 俊彦 2 秋2 3~ 可 藤原 秀夫 2 秋2 3~ 可 保険論 佐々木 一郎 2 春2 3~ 可 海上保険論 田中 隆 2 春2 3~ 可 金融統計数理 丸茂 俊彦 2 春2 3~ 可 今出川 51223 旅行産業論 西村 幸子 2 秋2 3~ 可 今出川 51243 都市交通論 近藤 宏一 2 秋2 3~ 可 今出川 51244 物流システム論 石田 信博 2 春2 3~ 可 3 〔特講〕 今出川 51231 ロジスティクス 水谷 淳 2 春2 3~ 可 今出川 51245 001 消費者行動論 1 橋 広行 2 春2 3~ 可 今出川 51245 002 消費者行動論 2 橋 広行 2 春2 3~ 可 根田 克彦 2 春2 3~ 可 今出川 51228 商店立地論 今出川 51226 001 マーケティング・リサーチ 1 橋 広行 2 秋2 3~ 【先行登録】 可 今出川 51226 002 マーケティング・リサーチ 2 橋 広行 2 秋2 3~ 【先行登録】 可 内野 雅之 2 秋2 3~ 可 崔 容熏 2 春2 3~ 可 今出川 51234 マーケティング戦略論 今出川 51242 001 マーケティング・チャネル論 1 今出川 51242 002 マーケティング・チャネル論 2 崔 容熏 2 秋2 3~ 可 今出川 51227 サービス・マーケティング論 内野 雅之 2 春2 3~ 可 今出川 51246 ファイナンス論 大塚 晴之 2 秋2 3~ 可 今出川 51224 金融政策論 藤原 秀夫 2 春2 3~ 可 今出川 51237 共通通貨論 五百旗頭 真吾 2 春2 3~ 可 今出川 51229 損害保険論 岡田 太志 2 秋2 3~ 可 今出川 51222 リスク・マネジメント 岡田 太志 2 秋2 3~ 可 今出川 51241 年金論 佐々木 一郎 2 秋2 3~ 可 32 校地 登録コード 科目 コード クラス コード 科目名 クラス 担当者 期間 配当 2 春2 3~ 可 秋2 3~ 可 単位 週時間 年次 備考 他学部生 履修可否 C 群 〔貿易〕 今出川 51305 003 貿易業務論 3 藤田 和孝 今出川 51306 貿易外国語(英) 佐藤 研一 2 51307 貿易外国語(西) (本年度休講) 2 今出川 51308 貿易外国語(中) 2 春2 3~ 可 2 春2 3~ 可 外国為替論 (本年度休講) 2 国際電子商取引論 藤田 和孝 2 秋2 3~ 可 欧米経済論 嶋田 巧 2 春2 3~ 可 春2 3~ 可 003 国際金融論 51310 今出川 51323 3 〔世界経済分析〕 今出川 51302 今出川 51303 51304 今出川 51316 発展途上国経済論 遠藤 敏幸 2 社会主義経済論 (本年度休講) 2 アジア経済論 西川 純平 2 秋2 3~ 可 〔特講〕 今出川 51325 中曽根 淑芳 2 秋2 3~ 可 今出川 51328 003 国際商取引論 世界経済論 3 田淵 太一 2 春2 3~ 可 今出川 51333 現代国際金融 鳥谷 一生 2 秋2 3~ 可 今出川 51331 比較経済体制論 田畑 理一 2 春2 3~ 可 今出川 51332 ロシア経済論 田畑 理一 2 秋2 3~ 可 今出川 51327 EU労働経済論 嶋田 巧 2 秋2 3~ 可 今出川 51317 国際開発論 西川 純平 2 春2 3~ 可 今出川 51324 韓国経済論 遠藤 敏幸 2 秋2 3~ 可 今出川 51318 中国経済論 辻 美代 2 秋2 3~ 可 今出川 51312 ビジネス・コミュニケーション 佐藤 研一 2 春2 3~ 可 今出川 51311 貿易契約論 吉川 英一郎 2 春2 3~ 可 今出川 51330 貿易代金決済論 藤田 和孝 2 春2 3~ 可 今出川 51322 日中貿易論 辻 美代 2 秋2 3~ 可 今出川 51329 中国貿易商務論 中曽根 淑芳 2 秋2 3~ 可 今出川 51326 ASEAN経済論 林田 秀樹 2 春2 3~ 可 33 Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について 中曽根 淑芳 鳥谷 一生 今出川 51309 校地 登録コード 科目 コード 科目名 クラス コード クラス 担当者 期間 配当 単位 週時間 年次 備考 他学部生 履修可否 D 群 〔管理論〕 今出川 51402 003 経営管理論 今出川 51403 今出川 51404 3 上野 恭裕 2 春2 3~ 可 労務管理論 谷本 啓 2 春2 3~ 可 財務管理論 安田 義郎 2 秋2 3~ 可 今出川 51405 生産管理論 鈴木 良始 2 春2 3~ 可 今出川 51406 販売管理論 藤岡 章子 2 春2 3~ 可 今出川 51409 現代企業論 山崎 敏夫 2 秋2 3~ 可 今出川 51410 公企業論 上田 2 秋2 3~ 可 今出川 51411 中小企業論 関 智宏 2 春2 3~ 可 今出川 51407 経営分析論 麻生 潤 2 秋2 3~ 可 今出川 51408 経営統計論 冨田 健司 2 春2 3~ 可 〔企業論〕 今出川 51412 田中 彰 2 秋2 3~ 可 003 経営史 3 Pierre-Yves Donzé 2 春2 3~ 可 今出川 51420 003 経営組織論 3 松田 陽一 2 春2 3~ 可 今出川 51419 003 経営戦略論 3 曳野 孝 2 春2 3~ 否 今出川 51439 004 経営戦略論 4 冨田 健司 2 秋2 3~ ・商学部生は登録できない。 可 今出川 51704 商業経営論 〔特講〕 ・他学部生用クラス。 今出川 51421 人的資源管理論 橋場 俊展 2 秋2 3~ 可 今出川 51440 労使関係論 篠原 健一 2 春2 3~ 可 今出川 51432 経営組織とリーダーシップ 井形 浩治 2 春2 3~ 可 今出川 51434 組織と個人 瓜生原 葉子 2 秋2 3~ 可 今出川 51444 比較イノベーション論 Pierre-Yves Donzé 2 春2 3~ 可 今出川 51435 企業と女性 中村 艶子 2 秋2 3~ 可 今出川 51427 生産システム論 鈴木 良始 2 秋2 3~ 可 今出川 51431 ビッグビジネス論 西村 成弘 2 秋2 3~ 可 今出川 51414 現代経営史 西村 成弘 2 春2 3~ 可 今出川 51413 産業分析論 麻生 潤 2 春2 3~ 可 今出川 51416 多国籍企業論 安積 敏政 2 秋2 3~ 可 今出川 51445 国際経営論 上田 2 春2 3~ 可 今出川 51446 企業ネットワーク論 関 智宏 2 秋2 3~ 可 今出川 51424 比較企業論 塩地 洋 2 秋2 3~ 可 今出川 51443 比較農業経営論 林田 秀樹 2 秋2 3~ 可 今出川 51437 技術経営論 太田原 準 2 春2 3~ 可 今出川 51429 工業経営論 太田原 準 2 秋2 3~ 可 今出川 51418 情報戦略論 高井 紳二 2 春2 3~ 可 今出川 51438 コーポレート・ガバナンス論 今西 宏次 2 春2 3~ 可 34 校地 登録コード 科目 コード 科目名 クラス コード クラス 担当者 期間 配当 2 秋2 3~ 可 単位 週時間 年次 備考 他学部生 履修可否 E 群 〔簿記〕 101 簿記学Ⅱ 101 加藤 正浩 今出川 51511 003 簿記学Ⅲ 3 加藤 正浩 2 春2 3~ 可 今出川 51503 003 工業簿記 3 近藤 隆史 2 春2 3~ 可 51504 銀行簿記 (本年度休講) 2 今出川 51506 財務諸表論 田 輝己 2 春2 3~ 可 今出川 51507 管理会計論 中川 優 2 春2 3~ 可 〔会計〕 今出川 51508 今出川 51509 原価計算論 003 監査論 3 河合 隆治 2 春2 3~ 可 百合野 正博 2 春2 3~ 可 今出川 51510 税務会計論 佐藤 誠二 2 秋2 3~ 可 今出川 51531 制度会計論 田口 聡志 2 春2 3~ 可 今出川 51532 情報会計論 櫻井 貴憲 2 秋2 3~ 可 〔特講〕 今出川 51512 003 株式会社簿記 3 加藤 正浩 2 秋2 3~ 可 今出川 51513 003 工業会計 3 近藤 隆史 2 秋2 3~ 可 今出川 51516 現代会計論 志賀 理 2 春2 3~ 可 今出川 51527 連結会計 田 輝己 2 秋2 3~ 可 今出川 51544 行動会計学 田口 聡志 2 秋2 3~ 可 今出川 51533 環境会計 梨岡 英理子 2 春2 3~ 可 今出川 51534 環境監査 梨岡 英理子 2 秋2 3~ 可 今出川 51541 戦略管理会計 河合 隆治 2 秋2 3~ 可 今出川 51545 業績管理会計 中川 優 2 春2 3~ 可 今出川 51517 コストマネジメント 近藤 隆史 2 秋2 3~ 可 今出川 51547 佐藤 誠二 2 春2 3~ 可 今出川 51548 003 財務会計論 比較会計制度論 3 佐藤 誠二 2 秋2 3~ 可 今出川 51546 国際会計論 齋藤 雅子 2 秋2 3~ 可 今出川 51520 財務諸表分析 櫻井 貴憲 2 春2 3~ 可 今出川 51543 財務諸表監査 田 輝己 2 春2 3~ 可 35 Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について 今出川 51502 ◆3類 隣接科目 校地 登録コード 科目 コード 科目名 クラス コード クラス 担当者 期間 配当 備考 単位 週時間 年次 他学部生 履修可否 隣接科目Ⅰ 京田辺 21003 001 社会学概論 1 林 大造 4 春4 1~ - 今出川 21003 052 社会学概論 52 池田 太臣 4 春4 1~ - 今出川 21003 101 社会学概論 101 山本 圭三 4 秋4 1~ - 隣接科目Ⅱ 今出川 50601 001 統計学 1 八木 匡 4 春4 3~ 【クラス指定】 2012年度生 ID: 1~300 否 今出川 50601 002 統計学 2 新関 三希代 4 春4 3~ 【クラス指定】 2012年度生 ID:301~600 否 今出川 50601 003 統計学 3 角井 正幸 4 春4 3~ 【クラス指定】 2012年度生 ID:601~終 否 今出川 50601 004 統計学 4 八田 英二 4 秋4 3~ 否 2 春2 3~ 否 今出川 51601 経済政策1 清川 義友 今出川 51602 経済政策2 清川 義友 2 秋2 3~ 否 今出川 50607 財政学1 塩津 ゆりか 2 春2 3~ 否 今出川 50608 財政学2 塩津 ゆりか 2 秋2 3~ 今出川 37202 物権法 上田 誠一郎 2 秋2 2~ - 今出川 37203 担保物権法 中田 邦博 2 秋2 2~ - 今出川 51611 債権総論1 荻野 奈緒 2 春2 3~ 今出川 51612 債権総論2 川和 功子 2 春2 3~ 財政学1,2をセット登録すること 否 隣接科目Ⅲ 債権総論1,2をセット登録すること 否 否 「企業組織法の基礎」(法学部科目)を履修した 否 「企業組織法の基礎」(法学部科目)を履修した 否 3~ 登録できない 「企業組織法」(法学部科目)を履修した学生は 否 3~ - 今出川 51613 001 会社法1 1 川口 恭弘 2 春2 3~ 学生は登録できない 今出川 51613 002 会社法1 2 白井 正和 2 春2 3~ 学生は登録できない 今出川 51614 会社法2 釜田 薫子 2 春2 今出川 37263 金融取引法 舩津 浩司 2 春2 今出川 37262 企業ファイナンス法 伊藤 靖史 2 秋2 3~ - 今出川 37325 比較憲法 櫻井 智章 2 春2 3~ - 今出川 37381 国際法総論 坂元 茂樹 2 秋2 2~ - 今出川 37388 領域の国際法 西村 智朗 2 秋2 2~ 2009年度以降対象 - 今出川 37382 国際法の空間的管轄 西村 智朗 2 秋2 2~ 2008年度以前対象 - 今出川 37951 国際関係理論 大矢根 聡 2 秋2 1~ 【先行登録】 - 今出川 37952 国際政治経済論 大矢根 聡 2 春2 2~ 【先行登録】 - 36 ◆4類 実践科目 校地 登録コード 科目 コード 科目名 クラス コード クラス 担当者 期間 配当 単位 週時間 年次 備考 他学部生 履修可否 50738 001 商業簿記「日商1級」 1 宮井 秀明 2 春2 1~ 【先行登録】 否 今出川 50738 002 商業簿記「日商1級」 2 宮井 秀明 2 秋2 1~ 【先行登録】 否 今出川 50739 001 工業簿記「日商1級」 1 永谷 真幸 2 春2 1~ 【先行登録】 否 今出川 50739 002 工業簿記「日商1級」 2 永谷 真幸 2 秋2 1~ 【先行登録】 否 今出川 50740 001 会計学「日商1級」 1 宮井 秀明 2 春2 1~ 【先行登録】 否 今出川 50740 002 会計学「日商1級」 2 宮井 秀明 2 秋2 1~ 【先行登録】 否 今出川 50741 001 原価計算「日商1級」 1 永谷 真幸 2 春2 1~ 【先行登録】 否 今出川 50741 002 原価計算「日商1級」 2 永谷 真幸 2 秋2 1~ 【先行登録】 否 今出川 50746 中小企業診断Ⅰ 前田 正夫 井手坂 一男 2 春2 1~ 【先行登録】 否 今出川 50747 中小企業診断Ⅱ 前田 正夫 井手坂 一男 2 秋2 1~ 中小企業診断Ⅰが合格していなければ中小 【先行登録】 今出川 51711 001 ファイナンシャル・プランナー基礎 1 嶋 敬介 2 春2 1~ 今出川 51711 002 ファイナンシャル・プランナー基礎 2 嶋 敬介 2 秋2 1~ ・「基礎」「応用1」「応用2」「実践」を完修し,「 2~ 実践」での提案書作成に合格することにより, 2~ 2級FP技能士検定試験(兼AFP資格審査試 験)の受検資格を得ることができる。 今出川 51712 001 ファイナンシャル・プランナー応用1 1 名村 淳史 2 春2 今出川 51712 002 ファイナンシャル・プランナー応用1 2 名村 淳史 2 秋2 今出川 51713 001 ファイナンシャル・プランナー応用2 1 名村 淳史 2 春2 今出川 51713 002 ファイナンシャル・プランナー応用2 2 名村 淳史 2 秋2 今出川 51714 001 ファイナンシャル・プランナー実践 1 嶋 敬介 2 今出川 51714 002 ファイナンシャル・プランナー実践 2 嶋 敬介 2 京田辺 51719 001 インターンシップ・プログラム 1 片桐 滋 鋤柄 俊夫 林 以知郎 今出川 51719 051 インターンシップ・プログラム 51 秋篠 浦坂 市川 斉藤 51719 201 インターンシップ・プログラム 多田 実 岸 基史 201 谷本 啓 遠藤 敏幸 山内 雄気 キャンパス プラザ京都 憲一 純子 喜崇 延喜 否 企業診断Ⅱを登録履修することができない。 可 【先行登録】 2~ ・各科目はグレード制を採っているので,段階 可 可 可 可 可 春2 2~ 的に受講するためには3セメスター(1年6ヵ 2~ 月)が必要となる。 秋2 2~ 可 2 春集中 3 2 春集中 3 2 ・事前に説明会があるので参加すること。 ・詳細はキャリアセンター発行のガイドと、本冊子の 登録要領「インターンシップ・プログラムの登録につい て」を参照。 「キャリア形成とインターンシップ-2,52」を履 修済の場合は登録できない。 ・春学期科目であるが10月頃にも指導が行わ れるので秋学期科目との時間割重複に注意 すること。 春集中 2~ ・詳細は大学コンソーシアム京都「インターンシップ・プロ グラム実習生募集ガイド」を参照のこと。 ・「キャリア形成とインターンシップ-2,52」を履 修済の場合は登録できない。 【先行登録】 春集中 2~ 2012年度生のみ履修可。 可 否 否 否 今出川 51731 001 海外ビジネスⅡ 1 河合 隆治 4 今出川 51731 002 海外ビジネスⅡ 2 崔 容熏 4 西村 尚人 Guan Ursi 2 春2 1~ 【先行登録】 否 上田 喜多 安積 岩佐 岩 門倉 小林 新宅 鈴木 夕田 慧 忠文 敏政 英史 吉隆 貴史 一雅 純二郎 清幸 雄之 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 中川 溝端 君塚 松嵜 小 齋藤 高塚 優 浩人 真己 康誉 一慶 敏彦 大然 2 秋2 3~ 否 五百旗頭 真吾 2 秋2 2~ 【先行登録】 否 今出川 今出川 51732 Business Presentations in English ワークショップ 50743 001 〔ビジネス最前線〕 ワークショップ 今出川 50743 002 〔会計〕 今出川 51710 証券ビジネス 1 2 【先行登録】 春集中 2~ 2012年度生のみ履修可。 否 否 ・「志望理由書」を事務室で受け取り、定めら れた 先行登録期間に提出すること。 ・商学研究科との合同講義である。 ・同一年度に複数クラスを登録することは できない。 (履修済の分野の再登録も不可) 【先行登録】 春集中 1~ 9月9日(水)~9月13日(日)2~4講時 キャンパス プラザ京都 51727 消費者問題と現代社会 今出川 51728 現代の経営課題と労務監査 谷本 啓 2 春2 3~ 可 今出川 51729 会計と現代社会 百合野 正博 2 秋2 1~ 【先行登録】 可 青木 真美 2 37 可 Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について 今出川 ◆5類 専門外国語科目 登録コード 校地 科目 コード 今出川 51801 クラス コード 科目名 001 外国書講読(英) クラス 1 担当者 石田 信博 期間 配当 春2 3~ 【先行登録】 否 否 単位 週時間 年次 2 備考 他学部生 履修可否 今出川 51801 002 外国書講読(英) 2 水谷 淳 2 春2 3~ 【先行登録】 今出川 51801 003 外国書講読(英) 3 吉川 英一郎 2 春2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51801 004 外国書講読(英) 4 林田 秀樹 2 春2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51801 005 外国書講読(英) 5 瓜生原 葉子 2 春2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51801 006 外国書講読(英) 6 上野 恭裕 2 春2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51801 007 外国書講読(英) 7 大塚 晴之 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51801 008 外国書講読(英) 8 藤田 和孝 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51801 009 外国書講読(英) 9 中川 優 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51801 010 外国書講読(英) 10 小島 秀信 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51801 011 外国書講読(英) 11 太田原 準 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51801 012 外国書講読(英) 12 齋藤 雅子 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51801 013 外国書講読(英) 13 関 智宏 2 春2 3~ 【先行登録】 否 否 今出川 51801 014 外国書講読(英) 14 2 秋2 3~ 【先行登録】 今出川 51801 101 外国書講読(英) 101 崔 容熏 橋場 俊展 2 春2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51801 102 外国書講読(英) 102 小島 秀信 2 春2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51813 外国書講読(独)3 青木 真美 2 春2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51814 外国書講読(独)4 佐藤 誠二 2 春2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51824 外国書講読(仏)4 亀谷 百合佳 2 春2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51833 外国書講読(中)3 陶静 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51842 外国書講読(西)2 宇佐美 耕一 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51853 外国書講読(露)3 服部 文昭 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51862 外国書講読(ハングル)2 崔 容熏 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51810 002 Business English 2 内野 雅之 2 春2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51810 003 Business English 3 濱崎 佳子 2 春2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51810 004 Business English 4 小林 一雅 2 春2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51810 005 Business English 5 ALEX M.HAYASHI 2 春2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51810 006 Business English 6 濱崎 佳子 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51810 007 Business English 7 中久保 邦夫 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51810 008 Business English 8 塩地 洋 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51810 009 Business English 9 安田 義郎 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51810 010 Business English 10 橋 広行 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 否 今出川 51810 011 Business English 11 関 智宏 2 秋2 3~ 【先行登録】 今出川 51810 012 Business English 12 関 智宏 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51810 013 Business English 13 小島 秀信 2 春2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51810 014 Business English 14 太田原 準 2 春2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51810 101 Business English 101 吉野 博志 2 春2 3~ 【先行登録】 否 今出川 51870 今出川 51870 今出川 51870 今出川 51870 今出川 51870 今出川 51870 001 専門外国語特講 -Language and Cultures in Global Business Communication - 専門外国語特講 002 -International Career Development- 専門外国語特講 003 -Japanese Business and Management- 専門外国語特講 004 -Japanese Business and Management- 専門外国語特講 005 -International Career Development- 専門外国語特講 101 -International Career Development- 1 佐藤 研一 2 春2 3~ 【先行登録】 否 2 ALEX M.HAYASHI 2 春2 3~ 【先行登録】 否 3 曳野 孝 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 4 曳野 孝 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 5 ALEX M.HAYASHI 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 101 ALEX M.HAYASHI 2 秋2 3~ 【先行登録】 否 38 ◆6類 演習科目 校地 登録コード 科目 コード 科目名 クラス コード クラス 担当者 単位 期間 配当 週時間 年次 備考 他学部生 履修可否 〔専門演習〕2012年度生 53701 演習Ⅰ 2 秋2 2~ 否 53702 演習Ⅱ 2 春2 3~ 否 53703 演習Ⅲ 2 秋2 3~ 否 53711 卒業研究演習Ⅰ 2 春2 4~ 否 卒業研究演習Ⅱ 2 秋2 4~ 否 卒業研究演習Ⅲ 2 秋2 4~ 否 〔専門演習〕2007~2011年度生 51880 演習Ⅰ 2 春2 3~ 否 51881 演習Ⅱ 2 秋2 3~ 否 51883 演習Ⅲ 2 春2 4~ 否 51884 演習Ⅳ 2 秋2 4~ 否 51885 卒業研究 2 秋2 4~ 否 ◆7類 基礎科目 登録コード クラス 単位 期間 配当 週時間 年次 備考 他学部生 履修可否 科目 コード 今出川 51874 036 アカデミック・リテラシー2 36 麻生 潤 2 秋2 2~ 【先行登録】 否 今出川 51876 026 ビジネス・トピックス2 26 太田原 準 2 秋2 2~ 【先行登録】 否 クラス コード 科目名 担当者 校地 ◆8類 教養科目 〔全学共通教養教育科目〕 ※全学共通教養教育科目のうち【同志社科目】【キャリア形成支援科目】【国際教養科目】【人文科学系科目】 【社会科学系科目】【自然・人間科学系科目】【先端・複合領域科目】【プロジェクト科目】が対象 (科目区分が年度によって異なるので注意のこと) ※開講科目一覧は別冊の「全学共通教養教育科目履修要項」を参照のこと ※先行登録を実施する科目がある。 日程等の詳細は 別冊の「商学部登録要領」を参照のこと 39 Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について 53712 53713 ◆9類 外国語科目 校地 登録コード 科目 コード クラス コード 科目名 クラス 担当者 単位 期間 配当 週時間 年次 〔全学共通教養教育科目 外国語教育科目〕 登録日程は別冊の「商学部登録要領」を参照のこと コミュニカティブ・イングリッシュ 1 1 1~ コミュニカティブ・イングリッシュ 2 1 1~ アナリティカル・リーディング 1 1 1~ アナリティカル・リーディング 2 1 1~ イングリッシュ・セミナー 1 1 2~ イングリッシュ・セミナー 2 1 2~ イングリッシュ・セミナー 3 2 2~ イングリッシュ・ワークショップ 1 1 2~ イングリッシュ・ワークショップ 2 1 2~ イングリッシュ・ワークショップ 3 2 2~ アカデミック・イングリッシュA 2 2~ アカデミック・イングリッシュB 2 2~ プロフェッショナル・イングリッシュA 2 2~ プロフェッショナル・イングリッシュB 2 2~ セメスタープログラム・英語 Ⅰ 4 2~ ドイツ語入門 Ⅰ 2 1~ ドイツ語入門 Ⅱ 2 1~ ドイツ語応用 1 1 2~ ドイツ語応用 2 1 2~ ドイツ語応用 3 1 2~ ドイツ語応用 4 1 2~ ドイツ語インテンシヴ Ⅰ 3 1~ ドイツ語インテンシヴ Ⅱ 3 1~ ドイツ語インテンシヴ Ⅲ 3 2~ ドイツ語インテンシヴ Ⅳ 3 2~ ドイツ語インテンシヴ Ⅴ 2 3~ ドイツ語インテンシヴ Ⅵ 2 3~ フランス語入門 Ⅰ 2 1~ フランス語入門 Ⅱ 2 1~ フランス語応用 1 1 2~ フランス語応用 2 1 2~ フランス語応用 3 1 2~ フランス語応用 4 1 2~ フランス語インテンシヴ Ⅰ 3 1~ フランス語インテンシヴ Ⅱ 3 1~ フランス語インテンシヴ Ⅲ 3 2~ フランス語インテンシヴ Ⅳ 3 2~ フランス語インテンシヴ Ⅴ 2 3~ フランス語インテンシヴ Ⅵ 2 3~ フランス語インテンシヴ Ⅶ 2 4~ フランス語インテンシヴ Ⅷ 2 4~ 中国語入門 Ⅰ 2 1~ 中国語入門 Ⅱ 2 1~ 中国語応用 1 1 2~ 中国語応用 2 1 2~ 40 備考 他学部生 履修可否 校地 登録コード 科目 コード クラス コード 科目名 クラス 担当者 単位 期間 配当 週時間 年次 1 2~ 中国語応用 4 1 2~ 中国語インテンシヴ Ⅰ 3 1~ 中国語インテンシヴ Ⅱ 3 1~ 中国語インテンシヴ Ⅲ 3 2~ 中国語インテンシヴ Ⅳ 3 2~ 中国語インテンシヴ Ⅴ 2 3~ 中国語インテンシヴ Ⅵ 2 3~ 中国語インテンシヴ Ⅶ 2 4~ 中国語インテンシヴ Ⅷ 2 4~ スペイン語入門 Ⅰ 2 1~ スペイン語入門 Ⅱ 2 1~ スペイン語応用 1 1 2~ スペイン語応用 2 1 2~ スペイン語応用 3 1 2~ スペイン語応用 4 1 2~ スペイン語インテンシヴ Ⅰ 3 1~ スペイン語インテンシヴ Ⅱ 3 1~ スペイン語インテンシヴ Ⅲ 3 2~ スペイン語インテンシヴ Ⅳ 3 2~ スペイン語インテンシヴ Ⅴ 2 3~ スペイン語インテンシヴ Ⅵ 2 3~ ロシア語入門 Ⅰ 2 1~ ロシア語入門 Ⅱ 2 1~ ロシア語応用 1 1 2~ ロシア語応用 2 1 2~ ロシア語応用 3 1 2~ ロシア語応用 4 1 2~ ロシア語インテンシヴ Ⅰ 3 1~ ロシア語インテンシヴ Ⅱ 3 1~ ロシア語インテンシヴ Ⅲ 3 2~ ロシア語インテンシヴ Ⅳ 3 2~ ハングル入門 Ⅰ 2 1~ ハングル入門 Ⅱ 2 1~ ハングル応用 1 1 2~ ハングル応用 2 1 2~ ハングル応用 3 1 2~ ハングル応用 4 1 2~ ハングルインテンシヴ Ⅰ 3 1~ ハングルインテンシヴ Ⅱ 3 1~ ハングルインテンシヴ Ⅲ 3 2~ ハングルインテンシヴ Ⅳ 3 2~ ハングルインテンシヴ Ⅴ 2 3~ ハングルインテンシヴ Ⅵ 2 3~ 41 他学部生 履修可否 Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について 中国語応用 3 備考 校地 登録コード 科目 コード 科目名 クラス コード クラス 担当者 単位 実 践 英 語 1 2 実 践 英 語 2 4 実 践 英 語 A 2 実 践 英 語 B 2 実 践 英 語 C 2 ◆10類 保健体育科目 〔全学共通教養教育科目 保健体育科目〕 登録日程は「商学部登録要領」を参照のこと ※開講科目一覧は「全学共通教養教育科目履修要項」を参照のこと 42 期間 配当 週時間 年次 備考 他学部生 履修可否 ◆11類 自主選択科目 校地 登録コード 科目 コード クラス コード 科目名 クラス 担当者 期間 配当 単位 週時間 年次 11107 051 哲学概論(1) 51 田端 信廣 2 春2 3~ 11108 051 哲学概論(2) 51 田端 信廣 2 秋2 3~ 京田辺 11109 001 倫理学概論(1) 1 工藤 和男 2 春2 3~ 今出川 11109 051 倫理学概論(1) 51 工藤 和男 2 春2 3~ 京田辺 11110 001 倫理学概論(2) 1 工藤 和男 2 秋2 3~ 今出川 11110 051 倫理学概論(2) 51 工藤 和男 2 秋2 3~ 京田辺 11103 001 宗教学概論(1) 1 近藤 剛 2 春2 3~ 京田辺 11104 001 宗教学概論(2) 1 近藤 剛 2 秋2 3~ 京田辺 H0001 002 心理学概論(1) 2 余語 真夫 2 春2 2~ 今出川 H0001 051 心理学概論(1) 51 井上 毅 2 春2 2~ 今出川 H0001 052 心理学概論(1) 52 大谷 和大 2 春2 2~ 今出川 H0001 053 心理学概論(1) 53 大谷 和大 2 春2 2~ 京田辺 H0002 002 心理学概論(2) 2 余語 真夫 2 秋2 2~ 今出川 H0002 051 心理学概論(2) 51 井上 毅 2 秋2 2~ 今出川 H0002 052 心理学概論(2) 52 大谷 和大 2 秋2 2~ 今出川 H0002 053 心理学概論(2) 53 大谷 和大 2 秋2 2~ 今出川 15093 日本思想史(1) 高木 博志 2 春2 2~ 今出川 15094 日本思想史(2) 高木 博志 2 秋2 2~ 英語文化事情・上級 4 3~ 現代英語表現法 4 3~ イングリッシュ・プラクティクム 1 4 1・2 イングリッシュ・プラクティクム 2 4 1・2 プレ・イングリッシュ・プラクティクム 4 1・2 言語文化研究 1 2 3~ 言語文化研究 2 2 3~ 現代地域事情・上級講読(英語圏)1 2 3~ 現代地域事情・上級講読(英語圏)2 2 3~ サマープログラム・英語 A 4 1~ サマープログラム・英語 B 3 1~ サマープログラム・英語 C 2 1~ スプリングプログラム・英語 A 4 2~ スプリングプログラム・英語 C 2 2~ スプリングプログラム・英語 D 1 2~ ドイツ語会話初級 1 1 1~ ドイツ語会話初級 2 1 1~ ドイツ語会話中級 1 1 1~ ドイツ語会話中級 2 1 1~ ドイツ語会話上級 1 1 1~ ドイツ語会話上級 2 1 1~ ドイツ語文化事情 1 2 3~ ドイツ語文化事情 2 2 3~ ドイツ語表現法 1 2 3~ ドイツ語表現法 2 2 3~ 言語文化原典演習(ドイツ語)1 2 3~ 言語文化原典演習(ドイツ語)2 2 3~ 現代地域事情・上級講読(ドイツ語圏)1 2 3~ 現代地域事情・上級講読(ドイツ語圏)2 2 3~ 43 他学部生 履修可否 Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について 今出川 今出川 備考 校地 登録コード 科目 コード クラス コード 科目名 クラス 担当者 期間 配当 単位 週時間 年次 サマープログラム・ドイツ語 A 4 2~ サマープログラム・ドイツ語 B 3 2~ スプリングプログラム・ドイツ語 3 3~ フランス語会話初級 1 1 1~ フランス語会話初級 2 1 1~ フランス語会話中級 1 1 1~ フランス語会話中級 2 1 1~ フランス語会話上級 1 1 1~ フランス語会話上級 2 1 1~ フランス語文化事情 1 2 3~ フランス語文化事情 2 2 3~ フランス語表現法 1 2 3~ フランス語表現法 2 2 3~ 言語文化原典演習(フランス語)1 2 3~ 言語文化原典演習(フランス語)2 2 3~ 現代地域事情・上級講読(フランス語圏)1 2 3~ 現代地域事情・上級講読(フランス語圏)2 2 3~ サマープログラム・フランス語 4 2~ スプリングプログラム・フランス語 3 2~ 中国語会話初級 1 1 2~ 中国語会話初級 2 1 2~ 中国語会話中級 1 1 2~ 中国語会話中級 2 1 2~ 中国語会話上級 1 1 2~ 中国語会話上級 2 1 2~ 中国語文化事情 1 2 3~ 中国語文化事情 2 2 3~ 中国語表現法 1 2 3~ 中国語表現法 2 2 3~ 言語文化原典演習(中国語)1 2 3~ 言語文化原典演習(中国語)2 2 3~ 現代地域事情・上級講読(中国語圏)1 2 3~ 現代地域事情・上級講読(中国語圏)2 2 3~ サマープログラム・中国語 4 2~ スプリングプログラム・中国語 1 2~ スペイン語会話初級 1 1 1~ スペイン語会話初級 2 1 1~ スペイン語会話中級 1 1 1~ スペイン語会話中級 2 1 1~ スペイン語会話上級 1 1 1~ スペイン語会話上級 2 1 1~ スペイン語文化事情 1 2 3~ スペイン語文化事情 2 2 3~ スペイン語表現法 1 2 3~ スペイン語表現法 2 2 3~ 言語文化原典演習(スペイン語)1 2 3~ 言語文化原典演習(スペイン語)2 2 3~ 44 備考 他学部生 履修可否 校地 登録コード 科目 コード クラス コード 科目名 クラス 担当者 期間 配当 単位 週時間 年次 2 3~ 現代地域事情・上級講読(スペイン語圏)2 2 3~ サマープログラム・スペイン語 4 2~ スプリングプログラム・スペイン語 1 2~ ロシア語会話初級 1 1 1~ ロシア語会話初級 2 1 1~ ロシア語会話中級 1 1 1~ ロシア語会話中級 2 1 1~ ロシア語会話上級 1 1 1~ ロシア語会話上級 2 1 1~ ロシア語文化事情 1 2 3~ ロシア語文化事情 2 2 3~ ロシア語表現法 1 2 3~ ロシア語表現法 2 2 3~ 言語文化原典演習(ロシア語)1 2 3~ 言語文化原典演習(ロシア語)2 2 3~ 現代地域事情・上級講読(ロシア語圏)1 2 3~ 現代地域事情・上級講読(ロシア語圏)2 2 3~ サマープログラム・ロシア語 4 2~ ハングル会話初級 1 1 1~ ハングル会話初級 2 1 1~ ハングル会話中級 1 1 1~ ハングル会話中級 2 1 1~ ハングル会話上級 1 1 1~ ハングル会話上級 2 1 1~ ハングル文化事情 1 2 3~ ハングル文化事情 2 2 3~ ハングル表現法 1 2 3~ ハングル表現法 2 2 3~ 言語文化原典演習(ハングル)1 2 3~ 言語文化原典演習(ハングル)2 2 3~ 現代地域事情・上級講読(韓国朝鮮語圏)1 2 3~ 現代地域事情・上級講読(韓国朝鮮語圏)2 2 3~ サマープログラム・ハングル 3 2~ 3 2~ スプリングプログラム・ハングル Overseas English Language ProgramⅡ (本年度休講) セメスタープログラム・英語Ⅱ 4 2~ 基礎イタリア語 Ⅰ 1 2~ 基礎イタリア語 Ⅱ 1 2~ 基礎イタリア語 Ⅲ 1 3~ 基礎イタリア語 Ⅳ 1 3~ 〔他学部設置科目〕※商学部時間割参照 2~ 〔大学コンソーシアム京都単位互換科目〕※大学コンソーシアム京都パンフレット参照 2~ 〔同志社女子大学単位互換科目〕※同志社女子大学単位互換科目履修ガイド参照 2~ 45 他学部生 履修可否 Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について 現代地域事情・上級講読(スペイン語圏)1 備考 ◆12類 外国人留学生科目 校地 登録コード 科目 コード クラス コード 科目名 クラス 担当者 期間 配当 単位 週時間 年次 日本語1(読解AⅥ) 1 1~ 日本語1(読解AⅦ) 1 1~ 日本語1(読解AⅧ) 1 1~ 日本語1(読解AⅨ) 1 1~ 日本語1(読解BⅥ) 1 1~ 日本語1(読解BⅦ) 1 1~ 日本語1(読解BⅧ) 1 1~ 日本語1 (読解BⅨ) 1 1~ 日本語1(語彙Ⅵ) 1 1~ 日本語1(語彙Ⅶ) 1 1~ 日本語1(語彙Ⅷ) 1 1~ 日本語1(語彙Ⅸ) 1 1~ 日本語1(文章表現Ⅵ) 1 1~ 日本語1(文章表現Ⅶ) 1 1~ 日本語1(文章表現Ⅷ) 1 1~ 日本語1(文章表現Ⅸ) 1 1~ 日本語1(口頭表現AⅥ) 1 1~ 日本語1(口頭表現AⅦ) 1 1~ 日本語1(口頭表現AⅧ) 1 1~ 日本語1(口頭表現AⅨ) 1 1~ 日本語1(口頭表現BⅥ) 1 1~ 日本語1(口頭表現BⅦ) 1 1~ 日本語1(口頭表現BⅧ) 1 1~ 日本語1(口頭表現BⅨ) 1 1~ 日本語1(文法Ⅵ) 1 1~ 日本語1(文法Ⅶ) 1 1~ 日本語1(文法Ⅷ) 1 1~ 日本語1(文法Ⅸ) 1 1~ 日本語2(読解AⅥ) 1 1~ 日本語2(読解AⅦ) 1 1~ 日本語2(読解AⅧ) 1 1~ 日本語2(読解AⅨ) 1 1~ 日本語2(読解BⅥ) 1 1~ 日本語2(読解BⅦ) 1 1~ 日本語2(読解BⅧ) 1 1~ 日本語2(読解BⅨ) 1 1~ 備考 注:開講情報、登録方法については別冊「日本語・日本文化教育科目シラバス」を参照すること。 注:2009年度生以降は日本語1、日本語2から8単位を修得した場合は【9類外国語科目】の一つの外国語8単位に代えることができる。 46 他学部生 履修可否 校地 登録コード 科目 コード クラス コード 科目名 クラス 担当者 期間 配当 単位 週時間 年次 1 1~ 日本語2(語彙Ⅶ) 1 1~ 日本語2(語彙Ⅷ) 1 1~ 日本語2(語彙Ⅸ) 1 1~ 日本語2(文章表現Ⅵ) 1 1~ 日本語2(文章表現Ⅶ) 1 1~ 日本語2(文章表現Ⅷ) 1 1~ 日本語2(文章表現Ⅸ) 1 1~ 日本語2(口頭表現AⅥ) 1 1~ 日本語2(口頭表現AⅦ) 1 1~ 日本語2(口頭表現AⅧ) 1 1~ 日本語2(口頭表現AⅨ) 1 1~ 日本語2(口頭表現BⅥ) 1 1~ 日本語2(口頭表現BⅦ) 1 1~ 日本語2(口頭表現BⅧ) 1 1~ 日本語2(口頭表現BⅨ) 1 1~ 日本語2(文法Ⅵ) 1 1~ 日本語2(文法Ⅶ) 1 1~ 日本語2(文法Ⅷ) 1 1~ 日本語2(文法Ⅸ) 1 1~ 注:開講情報、登録方法については別冊「日本語・日本文化教育科目シラバス」を参照すること。 注:2009年度生以降は日本語1、日本語2から8単位を修得した場合は【9類外国語科目】の一つの外国語8単位に代えることができる。 47 他学部生 履修可否 Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について 日本語2(語彙Ⅵ) 備考 校地 登録コード 科目 コード クラス コード 科目名 クラス 担当者 期間 配当 単位 週時間 年次 日本の文学A 2 1~ 日本の歴史1 2 1~ 日本の歴史2 2 1~ 日本の文化1 2 1~ 日本の文化2 2 1~ 日本の社会1 2 1~ 日本の社会2 2 1~ 日本の思想・宗教1 2 1~ 日本の思想・宗教2 2 1~ 日本の教育 2 1~ 日本の法と政治 2 1~ 日本の伝統と人間形成 2 1~ 日本の伝統と美 2 1~ 日本の伝統と文化 2 1~ 日本の伝統と芸能 2 1~ 日本の伝統と能楽 2 1~ 日本の伝統と芸術 2 1~ 日本の芸術1 2 1~ 日本の芸術2 2 1~ 異文化間コミュニケーションA 2 1~ 異文化間コミュニケーションB 2 1~ 人から人間への道 2 1~ アイデンティティの社会格差 2 1~ 世界の歴史1 2 1~ 世界の歴史2 2 1~ 歴史の歴史 2 1~ 注:上記の全科目は【8類教養科目】の単位に代えることができる。 注:開講情報、登録方法については別冊「日本語・日本文化教育科目シラバス」を参照すること。 48 備考 他学部生 履修可否 ◆13類 免許・資格関係科目 登録コード 校地 科目 コード クラス コード 科目名 クラス 担当者 期間 配当 単位 週時間 年次 備考 15078 001 地誌学 1 天野 太郎 2 秋2 2~ 15078 051 地誌学 51 古関 大樹 2 春2 2~ 今出川 15078 052 地誌学 52 佐野 静代 2 秋2 2~ 今出川 15078 101 地誌学 101 佐野 静代 2 春2 2~ 京田辺 15127 001 人文地理学(1) 1 川口 洋 2 春2 2~ 今出川 15127 051 人文地理学(1) 51 二村 太郎 2 春2 2~ 今出川 15127 101 人文地理学(1) 101 佐野 静代 2 春2 2~ 京田辺 15128 001 人文地理学(2) 1 川口 洋 2 秋2 2~ 今出川 15128 051 人文地理学(2) 51 二村 太郎 2 秋2 2~ 今出川 15128 101 人文地理学(2) 101 佐野 静代 2 秋2 2~ 京田辺 15129 001 自然地理学(1) 1 園田 美恵子 2 春2 2~ 今出川 15129 051 自然地理学(1) 51 園田 美恵子 2 春2 2~ めに履修する場合のみ、他学部生も履修可。免許 今出川 15129 101 自然地理学(1) 101 貝柄 徹 2 春2 2~ 京田辺 15130 001 自然地理学(2) 1 園田 美恵子 2 秋2 2~ 今出川 15130 051 自然地理学(2) 51 園田 美恵子 2 秋2 2~ めに履修する場合のみ、他学部生も履修可。免許 今出川 15130 101 自然地理学(2) 101 貝柄 徹 2 秋2 2~ 京田辺 25204 001 社会科・地理歴史科教育法A 1 中村 薫 2 秋2 2~ 今出川 25204 051 社会科・地理歴史科教育法A 51 角田 将士 2 春2 2~ 今出川 25204 052 社会科・地理歴史科教育法A 52 金子 邦秀 2 秋2 2~ 今出川 25204 101 社会科・地理歴史科教育法A 101 中村 薫 2 春2 2~ 京田辺 25205 001 社会科・公民科教育法B 1 中澤 静男 2 春2 2~ 今出川 25205 051 社会科・公民科教育法B 51 奥村 光太郎 2 秋2 2~ 今出川 25205 101 社会科・公民科教育法B 101 橋崎 頼子 2 春2 2~ 今出川 25205 102 社会科・公民科教育法B 102 本多 千明 2 春2 2~ 京田辺 25206 001 社会科教育法A1 1 中澤 静男 2 春2 2~ 今出川 25206 051 社会科教育法A1 51 金子 邦秀 2 春2 2~ 今出川 25206 052 社会科教育法A1 52 金子 邦秀 2 春2 2~ 今出川 25206 101 社会科教育法A1 101 水山 光春 2 秋2 2~ 今出川 25207 001 社会科教育法A2 1 金子 邦秀 2 秋2 2~ 京田辺 25208 001 地理歴史科教育法 1 中村 薫 2 秋2 2~ 今出川 25208 051 地理歴史科教育法 51 水山 光春 2 春2 2~ 今出川 25208 052 地理歴史科教育法 52 児玉 祥一 2 秋2 2~ 今出川 25208 101 地理歴史科教育法 101 児玉 祥一 2 秋2 2~ 京田辺 25209 001 公民科教育法 1 中村 薫 2 春2 2~ 今出川 25209 051 公民科教育法 51 角田 将士 2 秋2 2~ 今出川 25209 052 公民科教育法 52 本多 千明 2 春2 2~ 今出川 25209 101 公民科教育法 101 奥村 光太郎 2 秋2 2~ 今出川 51923 051 商業科教育法A 51 松井 健三 2 春2 2~ 今出川 51923 101 商業科教育法A 101 西嶋 達人 2 春2 2~ 今出川 51924 051 商業科教育法B 51 松井 健三 2 秋2 2~ 今出川 51924 101 商業科教育法B 101 西嶋 達人 2 秋2 2~ Ⅱ商学部での 履修のすすめ 方について 京田辺 今出川 文学部生のみ履修可。ただし、免許資格取得のた 資格課程センターに事前に相談のこと。 文学部生のみ履修可。ただし、免許資格取得のた 資格課程センターに事前に相談のこと。 49 他学部生 履修可否 登録コード 校地 科目 コード 科目名 今出川 51957 今出川 51953 051 教育実習の研究 今出川 51953 今出川 今出川 クラス コード クラス 担当者 期間 配当 単位 週時間 年次 高井 紳二 川満 直樹 2 秋2 4 51 高井 紳二 1 春秋2 4 052 教育実習の研究 52 川満 直樹 1 春秋2 4 51954 051 教育実習A 51 高井 紳二 2 51954 052 教育実習A 52 川満 直樹 2 今出川 51955 051 教育実習B 51 高井 紳二 2 今出川 51955 052 教育実習B 52 川満 直樹 2 集中制 4 今出川 51956 051 教育実習C 51 高井 紳二 4 集中制 4 今出川 51956 052 教育実習C 52 川満 直樹 4 集中制 4 2 秋2 1~ 教職実践演習(中・高) ・教職実践演習(中・高),教育実習の研究およ び教育実習B, 教育実習Cのいずれかひとつ を同時登録すること。 集中制 3~ ・教育実習A,教育実習B, 教育実習Cは集中 集中制 3~ 講義であるため時間割表には表示されない。 ・教育実習の研究および教育実習A,教育実 集中制 4 習B, 教育実習Cの成績は秋学期末に一括し て発表する。 西村 卓 53 William Robert STEVENSON Ⅲ 051 職業指導Ⅰ 51 松井 健三 2 春2 2~ 101 職業指導Ⅰ 101 松井 健三 2 春2 2~ 今出川 25221 053 人権教育の研究 今出川 51911 今出川 51911 今出川 51912 051 職業指導Ⅱ 51 松井 健三 2 秋2 2~ 今出川 51912 101 職業指導Ⅱ 101 松井 健三 2 秋2 2~ 今出川 51913 051 教職情報処理実習 51 西嶋 達人 2 秋2 2~ 【先行登録】 今出川 51913 101 教職情報処理実習 101 西嶋 達人 2 春2 2~ 【先行登録】 京田辺 36010 001 日本国憲法 1 2 春2 1~ 今出川 36010 051 日本国憲法 51 横山 真紀 2 秋2 1~ 京田辺 25202 001 教育原理 1 和田 充弘 2 春2 1~ 京田辺 25202 002 教育原理 2 和田 充弘 2 秋2 1~ 京田辺 25202 003 教育原理 3 和田 充弘 2 秋2 1~ 今出川 25202 051 教育原理 51 榎本 恵理 2 春2 1~ 今出川 25202 052 教育原理 52 榎本 恵理 2 秋2 1~ 今出川 25202 053 教育原理 53 和田 充弘 2 春2 1~ 今出川 25202 054 教育原理 54 中川 吉晴 2 春2 1~ 2 秋2 1~ 2 秋2 1~ 福岡 正章 勝山 貴之 横山 真紀 光川 中川 井上 光川 中川 井上 康雄 吉晴 智義 康雄 吉晴 智義 今出川 25202 055 教育原理 55 今出川 25202 056 教育原理 56 今出川 25202 101 教育原理 101 光川 康雄 2 春2 1~ 今出川 25202 102 教育原理 102 光川 康雄 2 春2 1~ 京田辺 25201 001 教職概論 1 中瀬 浩一 2 春2 1~ 京田辺 25201 002 教職概論 2 中瀬 浩一 2 秋2 1~ 京田辺 25201 003 教職概論 3 鈴木 敦史 2 春2 1~ 京田辺 25201 004 教職概論 4 中瀬 浩一 2 春2 1~ 京田辺 25201 005 教職概論 5 中瀬 浩一 2 秋2 1~ 今出川 25201 051 教職概論 51 宮坂 朋幸 2 秋2 1~ 今出川 25201 052 教職概論 52 中西 仁 2 春2 1~ 今出川 25201 053 教職概論 53 宮坂 朋幸 2 春2 1~ 今出川 25201 054 教職概論 54 中瀬 浩一 2 秋2 1~ 今出川 25201 101 教職概論 101 鈴木 敦史 2 秋2 1~ 今出川 25201 102 教職概論 102 中瀬 浩一 2 春2 1~ 京田辺 25229 001 教育課程論 1 大西 慶一 2 春2 2~ 京田辺 25229 002 教育課程論 2 中村 薫 2 春2 2~ 京田辺 25229 003 教育課程論 3 大西 慶一 2 秋2 2~ 今出川 25229 051 教育課程論 51 奥山 研司 2 春2 2~ 今出川 25229 052 教育課程論 52 奥山 研司 2 春2 2~ 橋崎 頼子 2 春2 2~ 2 秋2 2~ 今出川 25229 053 教育課程論 53 今出川 25229 101 中村 薫 101 教育課程論 50 備考 他学部生 履修可否 同 志 社 大 学 学 則 (2015 年4月1日改正) 第1章 総 則 第1条 本大学は、教育基本法にのっとり、学校教育法の定める 大学として、学術を教授研究し、あわせてキリスト教的教育の 特色を発揮し、国家社会に有用な人物を養成することを目的と する。 第1条の2 本大学は、教育研究水準の向上を図り、本大学の目 的及び社会的使命を達成するため、文部科学大臣の定めるとこ 行い、その結果を公表する。 2 点検及び評価に関する規則は、別に定める。 メディア学科 産業関係学科 教育文化学科 受けるものとする。 法律学科 政治学科 体制を整えた上で、刊行物への掲載、インターネットの利用そ の他広く周知を図ることができる方法によって、公表するもの とする。 第2条 本大学に、学部、大学院その他の教育研究組織を置く。 2 大学院に関する学則は、別にこれを定める。 法学部 第1条の3 本大学は、教育研究活動等の状況について、適切な 経済学部 経済学科 商学部 商学科 政策学部 政策学科 文化情報学部 文化情報学科 理工学部 インテリジェント情報工学科 情報システムデザイン学科 電気工学科 電子工学科 第2章 学 部 機械システム工学科 第1節 修業年限、学年、学期及び休業日 エネルギー機械工学科 機能分子・生命化学科 化学システム創成工学科 環境システム学科 第2条の2 本大学は、人材の養成に関する目的その他の教育研 究上の目的を各学部において学科毎に定め、別表Ⅱに記載する。 第3条 学部の修業年限は、4年とする。 2 在学年限は、8年を超えることができない。 第4条 削除 数理システム学科 第5条 学年は、4月1日に始まり、翌年3月31日に終る。 生命医科学部 2 学年を次の2学期に分ける。 医工学科 春学期 4月1日から9月30日まで 医情報学科 秋学期 10月1日から翌年3月31日まで 医生命システム学科 第6条 休業日は、次のとおりとする。 スポーツ健康科学部 ⑴ 日曜日 スポーツ健康科学科 ⑵ 「国民の祝日に関する法律」に定める休日 心理学部 ⑶ 創立記念日 11月29日 心理学科 ⑷ キリスト降誕日 12月25日 グローバル・コミュニケーション学部 ⑸ 夏期、冬期及び春期休業に関しては、別に定める。 グローバル・コミュニケーション学科 2 前項に規定する休業日において、必要ある場合は授業を行う グローバル地域文化学部 ことがある。また休業日は、臨時に定めることができる。 グローバル地域文化学科 第2節 学部学科等の組織 第7条の2 削除 第7条の3 本大学にキリスト教文化センターを置く。 第7条 本大学に、次の学部学科を置く。 社会福祉学科 める期間ごとに、文部科学大臣の認証を受けた者による評価を 社会学科 3 本大学は、第1項の点検及び評価の結果について、政令で定 ろにより、教育研究活動等の状況について自ら点検及び評価を 国文学科 社会学部 第7条の4 本大学にハリス理化学研究所を置く。 神学部 第7条の5 本大学に留学生別科を置く。 神学科 第7条の6 本大学に歴史資料館を置く。 文学部 英文学科 哲学科 美学芸術学科 文化史学科 第7条の7 本大学に日本語・日本文化教育センターを置く。 第7条の8 本大学に全学共通教養教育センターを置く。 第7条の9 本大学に国際教育インスティテュートを置く。 第7条の10 本大学に免許資格課程センターを置く。 第7条の11 本大学に学習支援・教育開発センターを置く。 —1— 51 2 前項の単位数は、前条第1項、第2項及び第3項と合わせて 第3節 教育課程及び履修方法 60単位を超えないものとする。 第9条の4 本大学は、各学部において教育上有益と認めるとき 第8条 各学部学科の教育課程及び履修方法は、別表Ⅱにこれを は、学生が入学前に大学又は短期大学において履修した授業科 定める。 目について修得した単位(科目等履修生として修得した単位を 第8条の2 授業は、講義、演習、実験、実習若しくは実技のい 含む。) を、 本大学において修得したものとして認定すること ずれかにより又はこれらの併用により行うものとする。 ができる。 2 本大学は、文部科学大臣が別に定めるところにより、前項の 2 本大学は、各学部において教育上有益と認めるときは、学生 授業を、多様なメディアを高度に利用して、当該授業を行う教 が入学前に行った短期大学又は高等専門学校の専攻科における 室等以外の場所で履修させることができる。 学修その他文部科学大臣が別に定める学修を、本大学における 3 本大学は、第1項の授業を、外国において履修させることが 授業科目の履修とみなし、学部の定めるところにより単位を与 できる。 前項の規定により、 多様なメディアを高度に利用し えることができる。 て、当該授業を行う教室等以外の場所で履修させる場合につい 3 前2項の単位数は、転入学及び編入学の場合を除き、本大学 ても、同様とする。 において修得した単位以外のものについては、第9条の2第1 第8条の3 本大学は、授業の内容及び方法の改善を図るための 項、第2項及び第3項並びに前条第1項により修得したものと 組織的な研修及び研究を実施するものとする。 みなす単位数と合わせて60単位を超えないものとする。 第9条 学生は、所属学部学科の規定に従って、一定単位数の授 第9条の5 第8条の2第2項の授業の方法により修得する単位 業科目を履修しなければならない。 は、各学部における卒業に必要な単位数から64単位を除いた単 2 教育職員免許状を得るための資格及び司書、司書教諭、学芸 位数を上限として、卒業に必要な単位とすることができる。 員の資格を得たい者は、特に指定された授業科目を履修しなけ 第9条の6 本大学は、学生に対して、授業の方法及び内容並び ればならない。 に1年間の授業の計画をあらかじめ明示する。 3 授業科目の単位数は、1単位の授業科目を45時間の学修を必 2 本大学は、学修の成果に係る評価及び卒業の認定に当たって 要とする内容をもって構成することを標準とし、授業の方法に は、 客観性及び厳格性を確保するため、 学生に対してその基準を 応じ、次の基準による。 あらかじめ明示するとともに、当該基準にしたがって適切に行う。 ⑴ 講義及び演習については、15時間から30時間までの範囲で 第10条 削除 本大学が定める時間の授業をもって1単位とする。 第4節 試 験 ⑵ 実験、実習、実技等については、30時間から45時間までの 範囲で本大学が定める時間の授業をもって1単位とする。 第11条 履修した授業科目については、春学期及び秋学期の終り ⑶ 第1号に規定する授業の方法と前号に規定する授業の方法 に定期試験を行う。また臨時に試験を行うことがある。 を併用する場合の単位数の基準は、前2号に規定する基準を 第12条 削除 考慮して本大学が定める。 第13条 試験の成績は、A、B、C、D及びFで評価し、D以上 4 前項の規定にかかわらず、卒業論文等の授業科目については、 の成績を合格とする。ただし、学部の定めるところにより、特 これらに必要な学修等を考慮して、単位数を定める。 定の授業科目については試験の成績を、合格又は不合格で評価 第9条の2 本大学は、各学部において教育上有益と認めるとき することができる。 は、学生が学部の定めるところにより他の大学又は短期大学に 第14条 疾病その他やむを得ない事由により受験できなかった場 おいて履修した授業科目について修得した単位を、60単位を超 合は、その授業科目の試験終了後3日以内に願い出れば、追試 えない範囲で認定することができる。 験を行うことがある。 2 第27条の2により留学した大学において単位を修得した者に 第5節 卒業及び学位の授与 は、前項により認定した単位と合わせて60単位を超えない範囲 で認定することができる。 第15条 本大学に4年以上在学し、学部学科所定の教育課程に従っ 3 外国の大学又は短期大学が行う通信教育における授業科目を て授業科目を履修し、所定の単位を修得した者に卒業の認定を 我が国において履修し修得した単位及び外国の大学又は短期大 行い、卒業した学部学科の種類により次の学位を授与する。 学の教育課程を有するものとして当該外国の学校教育制度にお ただし、在学期間に関しては、学部の定めるところにより、所 いて位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指 定の単位を優れた成績で修得したと認められる者については、 定するものの当該教育課程における授業科目を我が国において 3年以上在学すれば足りるものとする。 履修し修得した単位を、前2項により認定した単位と合わせて 学士(神学、英文学、哲学、美学芸術学、文化史学、国文学、 60単位を超えない範囲で認定することができる。 社会学、社会福祉学、メディア学、産業関係学、教育 第9条の3 本大学は、各学部において教育上有益と認めるとき 文化学、法学、政治学、経済学、商学、政策学、文化 は、学生が行う短期大学又は高等専門学校の専攻科における学 情報学、工学、理学、スポーツ健康科学、心理学、グ 修その他文部科学大臣が別に定める学修を、本大学における授 ローバル・コミュニケーション学、 グローバル地域文 業科目の履修とみなし、学部教授会の定めるところにより単位 化学、国際教養) 2 前項に規定する学位には、「学士(神学) (同志社大学)」 の を与えることができる。 ように明記することを必要とする。 —2— 52 第17条 本大学に、教授、准教授、助教及び助手を置く。 第6節 収容定員及び職員組織 2 本大学に、特別任用教授、特別任用助教(有期研究員)及び 第16条 各学部の入学定員及び収容定員は、次のとおりとする。 学部学科別 入学定員 収容定員 神学部 60名 240名 神学科 60名 240名 文学部 670名 2,680名 英文学科 300名 1,200名 65名 260名 哲学科 美学芸術学科 助手(有期研究員)を置くことができる。 3 本大学に、客員教授、客員准教授及び客員助教を置くことが できる。 第17条の2 本大学に、実験講師を置く。 第18条 本大学に、学長及び学部長、部長、所長、館長、別科長 等を置く。 2 その他学務の処理、 学生の指導・助言、 福祉等のため、 一定 65名 260名 120名 480名 国文学科 120名 480名 社会学部 415名 1,660名 社会学科 82名 328名 社会福祉学科 93名 372名 メディア学科 83名 332名 産業関係学科 82名 328名 教育文化学科 75名 300名 法学部 850名 3,400名 法律学科 650名 2,600名 政治学科 200名 800名 経済学部 850名 3,400名 経済学科 850名 3,400名 商学部 850名 3,400名 商学科 850名 3,400名 政策学部 400名 1,600名 政策学科 400名 1,600名 第19条の2 本大学に部長会を置く。 文化情報学部 280名 1,120名 2 大学及び各学部に共通する重要事項は、部長会で審議する。 文化情報学科 280名 1,120名 3 部長会に関する規定は、別に定める。 理工学部 730名 2,920名 第19条の3 本大学に大学評議会を置く。 インテリジェント情報工学科 80名 320名 情報システムデザイン学科 80名 320名 電気工学科 75名 300名 電子工学科 85名 340名 機械システム工学科 90名 360名 エネルギー機械工学科 70名 280名 機能分子・生命化学科 80名 320名 化学システム創成工学科 80名 320名 環境システム学科 50名 200名 数理システム学科 40名 160名 240名 960名 医工学科 90名 360名 医情報学科 90名 360名 医生命システム学科 60名 240名 スポーツ健康科学部 210名 840名 スポーツ健康科学科 210名 840名 心理学部 150名 600名 心理学科 150名 600名 グローバル・コミュニケーション学部 150名 600名 グローバル・コミュニケーション学科 150名 600名 グローバル地域文化学部 180名 720名 グローバル地域文化学科 180名 720名 6,035名 24,140名 文化史学科 生命医科学部 計 数の職員を置く。 第19条 本大学の各学部に教授会を置く。 2 教授会は、学部に関する次の事項を審議する。 ⑴ 学生の入学、退学、休学、卒業等に関する事項及び学位の 授与に関する事項 ⑵ 教育課程に関する事項 ⑶ 教員の人事に関する事項 ⑷ 学則、学部諸規程に関する事項 ⑸ その他、学部長がつかさどる教育研究に関する事項 3 教授会は、学長から諮問された事項について審議する。 4 教授会は、学生の入学、卒業及び学位の授与、その他教育研 究に関する重要な事項で教授会の意見を聴くことが必要なもの として学長が定めるものについて、学長が決定を行うに当たり 意見を述べるものとする。 5 教授会の組織及び運営に関する事項は、各学部教授会におい て定める。 2 大学評議会は、 本学の中長期的方針に関わる事項を審議し、 その達成状況を検証する。 3 大学評議会に関する規則は、別に定める。 第19条の4 本大学に大学教授会を置く。 2 大学教授会は、大学の重要な事項に関し学長の諮問に応じる。 第7節 入学、転入学、編入学、休学、留学、退学、 除籍及び再入学 第20条 入学の時期は、学年の始めとする。ただし、学部が必要 とする時には、入学の時期を学期の始めとすることができる。 第21条 学部第1年次に入学することができる者は、次の各号の いずれかに該当しなければならない。 ⑴ 高等学校卒業者 ⑵ 中等教育学校卒業者 ⑶ 通常の課程による12年の学校教育を修了した者(通常の課 程以外の課程により、これに相当する学校教育を修了した者 を含む。) ⑷ 高等学校に文部科学大臣の定める年数以上在学した者 (これに準ずる者として文部科学大臣が定める者を含む。)で あって、本学の定める分野において特に優れた資質を有する と認めたもの ⑸ 大学への入学に関し、高等学校を卒業した者と同等以上の 学力があると認められる者として、 学校教育法施行規則第150条 —3— 53 に規定された者 うとするときは、保証人連署のうえ、その旨願い出なければな 第22条 前条の資格を有する入学志願者について、高等学校卒業 らない。 程度の入学試験を行い、入学を許可する。 第29条 学長は学力劣等にして成業見込みなしと認める者、又は出 第23条 学部第2年次及び第3年次では、欠員ある場合、第2項 席常でない者を、 当該学部教授会の審議を経て、 諭旨退学させ 又は第3項の各号のいずれかに該当する入学志願者について選 ることがある。 考を行い、転入学又は編入学を許可することがある。 第30条 学長は品行不良の者、学業怠慢の者、学校の秩序を乱し 2 第3年次に転入学又は第2年次若しくは第3年次に編入学す た者、その他学生としての本分に反した者で、当該学部教授会 ることができる者は、次のとおりとする。 において懲戒の対象となりうると認められたときには、けん責、 ⑴ 大学第2年次修了者 停学又は退学に処することができる。 ⑵ 短期大学卒業者 2 前項の懲戒に関する規程は、別に定める。 ⑶ 高等専門学校卒業者 第30条の2 次の各号のいずれかに該当する者は、除籍する。た ⑷ 専修学校の専門課程のうち、文部科学大臣の定める基準を だし、第1号については、該当学年末、また第2号並びに第3 満たすものを修了した者(ただし、学校教育法第90条第1項 号については、該当学期末に除籍する。 に規定する大学入学資格を有する者に限る。) ⑴ 学費の納入を怠り、督促を受けても納入しない者 ⑸ 短期大学又は高等専門学校を卒業した者と同等以上の学力 ⑵ 在学期間が第3条第2項並びに第23条第4項及び第5項に があると認められる者として、 学校教育法施行規則第155条 規定する在学年限を超える者 第2項又は同第177条に規定された者並びに文部省令第1号 ⑶ 学費未納で履修科目の登録をしていない者 により大学への編入学を認められた者 第30条の3 退学者及び前条第1項第1号又は第3号により除籍 3 第2年次に転入学することができる者は、次のとおりとする。 された者が、保証人連署のうえ、再入学を願い出た場合は、そ ⑴ 大学第1年次修了者 れを許可することがある。 ⑵ 外国の大学において前号に準じる課程を修了した者 なお、除籍された者が再入学を願い出る場合は、事前に未納 4 第3年次に転入学又は編入学することを許可された転入学生 学費を完納しなければならない。 及び編入学生の修業年限は2年とし、在学年限は6年を越える 第30条の4 再入学許可を得た者は、指定期日までに所定の書類 ことができない。 を提出し、定められた学費を納入しなければならない。 5 第2年次に転入学又は編入学することを許可された転入学生 第8節 科目等履修生、聴講生及び外国人留学生 及び編入学生の修業年限は3年とし、在学年限は7年を越える 第31条 各学部に設置する一又は複数の授業科目を履修し単位を ことができない。 修得しようとする者があるときは、相当の資格があると認めた 第24条 入学志願者は、指定期日までに所定の書類を提出し、別 者につき、科目等履修生とすることができる。 表Ⅰの4に定める入学検定料を納入しなければならない。 第32条 科目等履修生が履修した授業科目について試験を受け合 第25条 入学許可を得た者は、指定期日までに所定の書類を提出 格したときは、所定の単位を与える。 し、定められた学費を納入しなければならない。 2 前項に定めるもののほか、科目等履修生に関する内規は、別 第26条 保証人は2名とし、その1名は父又は母(父母のいない に定める。 者は、これにかわる親戚等)とする。 第33条 削除 2 保証人は、その学生の在学中は、本人にかかわる一切の事件 につき、 連帯の責任を負わなければならない。 保証人が転籍、 第34条 削除 転居等をしたときは、その旨直ちに届け出なければならない。 第35条 各学部に設置する一又は複数の授業科目を聴講しようと 3 保証人が死亡したとき、又はその資格を失ったときは、あら する者があるときは、相当の資格があると認めた者につき、聴 講生とすることができる。 たに保証人を定めて、届け出なければならない。 第36条 聴講生に関する内規は、別に定める。 第27条 学生が疾病その他やむを得ない事由により、休学しようと 第36条の2 外国人留学生に関する内規は、別に定める。 するときは、保証人連署のうえ、春学期又は秋学期授業開始日 までにその旨願い出て、許可を得なければならない。 第9節 学 費 2 休学期間は、1年又は半年とする。 第37条 在学生の学費は、春学期及び秋学期の各学期の始めにお 3 休学の期間は、通算して4年を超えることができない。 いて指定期日以内に納入しなければならない。ただし、別に定 4 休学期間は、第3条並びに第23条第4項及び第5項に定める めるところによりこれを分納することができる。 修業年限、在学年限には算入しない。 2 履修料、聴講料の納入方法及び時期も前項に準ずる。 第27条の2 学生は、在学中当該学部教授会が本人の教育上有益 第38条 学費は、入学金、授業料(履修料、聴講料を含む。)、教 と認め、学長が承認した場合に限り、本学の認定する外国の大 育充実費、実験実習料及び休学在籍料とし、その額は、別表Ⅰ、 学に留学することができる。 別表Ⅰの2及び別表Ⅰの3にこれを定める。 2 留学の期間は、第3条並びに第23条第4項及び第5項に定め 2 休学を許可された者は、休学在籍料を納入するものとし、入 る修業年限及び在学年限に算入できる。 学金を除く他の学費の納入を要しない。 3 留学の取扱いについては、別にこれを定める。 3 いったん納入した学費は、返還しない。ただし、入学許可を 第28条 学生が、疾病その他やむを得ない事由により、退学しよ —4— 54 得た者で、指定の期日までに入学手続の取消しを願い出たもの り学生募集を停止する。 ただし、 各学科・専攻及びコースは、 については、入学金又はこれに相当する金額を除く学費を返還 当該学科・ 専攻及びコースに在学する者がいなくなるまでの間 することがある。 存続するものとし、教育課程に関する規程は、従前によるもの 第39条 正当な事由により学費を延納しなければならなくなった とする。(2005年4月1日改正) ときは、直ちにその旨届け出て許可を得なければならない。 9 第13条に規定する試験の成績評価は、2004年度第1年次入学 生から適用し、2003年度以前の入学生については、従前の規程 第3章 附 属 施 設 による。 第40条 図書館を設け、学生の自由な研究に資する。 10 第15条に規定する学位は、2005年度第1年次入学生から適用 2 大学には学部研究室、実験室、研究所等を設ける。 し、2004年度以前の入学生については、従前の規程による。 第41条 寄宿舎を設け、通学に不便な者等一部学生を入舎させる。 11 第30条の3に規定する再入学は、2004年度第1年次入学生か 第42条 学生支援機構保健センターを設け、教職員及び学生の保 ら適用する。 健医療に当る。 12 第8条の別表Ⅱの各学部教育課程表は、2005年度第1年次入 学生から適用し、2004年度以前の入学生については、別に定め 附 則 るもののほか、従前の教育課程表による。 1 この学則は、2005年4月1日から施行する。 13 第38条第1項の別表Ⅰに定める学費のうち、入学金、授業料、 2 第27条第3項の規定は、1989年度入学生から適用する。 教育充実費及び実験実習料については、2005年度入学生に適用 3 第9条に規定する教育職員免許状を得るための資格(高等学 する。 2004年度以前の入学生については、従前の学費による。 校地理歴史・公民科) については、1990年度入学生から適用す 14 第38条第1項の別表Ⅰに定める学費のうち、休学在籍料につ る。 いては、2003年度以降在学の学生に適用する。ただし、2002年 4 第7条、第16条は、知識工学科設置、機械工学科、機械工学 度以前の入学生のうち、従前の学費による休学中の学費が休学 第二学科の機械システム工学科、エネルギー機械工学科への名 在籍料を下回る場合は、その額とする。 称変更及び工業化学科、化学工学科の機能分子工学科、物質化 附 則 学工学科への改組転換により1994年4月1日から改正施行する。 1 この学則は、2006年4月1日から施行する。 5 第7条は、 学部第2部を1997年度入学生から学生募集停止及 び文学部第1部、法学部第1部、経済学部第1部、商学部第1 2 第7条及び第16条は、 工学部知識工学科の名称変更により、 部の文学部、 法学部、 経済学部、 商学部への名称変更により 改正・施行する。 なお、 知識工学科は、2006年度より学生募集 1997年4月1日から改正施行する。 を停止する。ただし、当該学科は、当該学科に在籍する学生が いなくなるまでの間存続するものとし、教育課程に関する規定 第16条は、文学部英文学科、文化学科国文学専攻、法学部法 は、従前によるものとする。 律学科、政治学科、経済学部、商学部に昼間主コース、夜間主 3 第8条の別表Ⅱの各学部教育課程表は、2006年度第1年次入 コースを設置。これにともなう学部、学科の収容定員増加変更 学生から適用し、2005年度以前の入学生については、別に定め により1997年4月1日から改正施行する。 るもののほか、従前の教育課程表による。 なお、各学部の第2部は、当該学部の第2部に在学する者が 4 第38条第1項の別表Ⅰに定める学費のうち、入学金、授業料、 いなくなるまでの間存続するものとし、教育課程に関する規程 教育充実費及び実験実習料については、2006年度入学生に適用 は、従前によるものとする。(1997年4月1日改正) する。2005年度以前の入学生については、従前の学費による。 6 第7条、 第16条は、 神学部に神学科、 経済学部に経済学科、 商学部に商学科の学科名明示により、1999年4月1日から改正 附 則 施行する。(1999年4月1日改正) 1 この学則は、2007年4月1日から施行する。 7 第7条、第16条は、文学部社会学科新聞学専攻のメディア学 専攻への名称変更、政策学部政策学科、工学部情報システムデ 2 第16条は、文学部英文学科及び国文学科の昼間主コース、夜 ザイン学科及び環境システム学科の設置により2004年4月1日 間主コースの廃止により、 改正・施行する。 なお、 文学部英文 から改正施行する。(2004年4月1日改正) 学科及び国文学科の昼間主コース及び夜間主コースは、2007年 度より学生募集を停止する。ただし、当該コースは、当該コー 8 第7条は、 文学部の改組・再編による文化学科、 社会学科及 スに在籍する学生がいなくなるまでの間存続するものとし、教 び各学科内の専攻の廃止、それに伴う文学部哲学科、心理学科、 育課程に関する規程は、従前によるものとする。 美学芸術学科、 文化史学科、 国文学科及び社会学部社会学科、 社会福祉学科、メディア学科、産業関係学科、教育文化学科の 3 第8条の別表Ⅱの各学部教育課程表は、2007年度第1年次入 設置並びに文化情報学部文化情報学科の設置により2005年4月 学生から適用し、2006年度以前の入学生については、別に定め 1日から改正施行する。 るもののほか、従前の教育課程表による。 4 第38条第1項の別表Ⅰに定める学費のうち、 入学金、 授業 第16条は、 文学部の改組・再編に伴う学部・学科の設置及び 文化情報学部の設置並びに法学部及び経済学部の昼間主コース、 料、教育充実費及び実験実習料については、2007年度入学生に 夜間主コースの廃止により2005年4月1日から改正施行する。 適用する。2006年度以前の入学生については、従前の学費による。 なお、廃止する文化学科及び社会学科の各専攻並びに法学部 及び経済学部の昼間主コース及び夜間主コースは、2005年度よ —5— 55 附 則 する。2009年度以前の入学生については、従前の学費による。 1 この学則は、2008年4月1日から施行する。 附 則 2 第7条は、 理工学部数理システム学科、 生命医科学部医工学 科、医情報学科、医生命システム学科及びスポーツ健康科学部 1 この学則は、2011年4月1日から施行する。 スポーツ健康科学科の設置並びに工学部、機能分子工学科及び 2 第7条及び第16条は、 グローバル・ コミュニケーション学部グ ローバル・コミュニケーション学科の設置により、改正・施行する。 物質化学工学科の理工学部、 機能分子・生命化学科及び化学シ 3 第8条の別表Ⅱの各学部人材養成目的及び教育課程表は、 ステム創成工学科への名称変更により、改正・施行する。 第16条は、政策学部政策学科の昼間主コース及び夜間主コー 2011年度第1年次入学生から適用し、2010年度以前の入学生に スの廃止、 理工学部数理システム学科、 生命医科学部及びス ついては、別に定めるもののほか、従前の人材養成目的及び教 ポーツ健康科学部の設置並びにこれにともなう学部・ 学科の収 育課程表による。 容定員変更及び工学部、機能分子工学科及び物質化学工学科の 理工学部、 機能分子・生命化学科及び化学システム創成工学科 附 則 への名称変更により改正・施行する。 1 この学則は、2012年4月1日から施行する。 2 第8条の別表Ⅱの各学部人材養成目的及び教育課程表は、 なお、政策学部政策学科の昼間主コース及び夜間主コース並 びに工学部は、2008年度より学生募集を停止する。ただし、各 2012年度第1年次入学生から適用し、2011年度以前の入学生に 学部・学科及びコースは、当該学部・学科及びコースに在籍する ついては、別に定めるもののほか、従前の人材養成目的及び教 学生がいなくなるまでの間存続するものとし、教育課程に関す 育課程表による。 る規程は、従前によるものとする。 附 則 3 第8条の別表Ⅱの各学部教育課程表は、2008年度第1年次入学 生から適用し、2007年度以前の入学生については、別に定める 1 この学則は、2013年4月1日から施行する。 もののほか、従前の教育課程表による。 2 第7条は、グローバル地域文化学部グローバル地域文化学科 の設置により、改正・施行する。 4 第38条第1項の別表Ⅰに定める学費のうち、入学金、授業料、 教育充実費及び実験実習料については、2008年度入学生に適用 第16条は、 学部・学科の収容定員変更、 商学部商学科の昼間 する。2007年度以前の入学生については、従前の学費による。 主コース及び夜間主コースの廃止並びにグローバル地域文化学 部グローバル地域文化学科の設置により、改正・施行する。 附 則 なお、商学部商学科の昼間主コース及び夜間主コースは、2013 1 この学則は、2009年4月1日から施行する。 年度より学生募集を停止する。 ただし、 当該コースは、 当該コー 2 第7条は、 心理学部心理学科の設置及びそれにともなう文学 スに在籍する学生がいなくなるまでの間存続するものとし、教 育課程に関する規程は、従前によるものとする。 部心理学科の廃止により、改正・施行する。 3 第8条の別表Ⅱの各学部人材養成目的及び教育課程表は、 第16条は、心理学部心理学科の設置及びそれにともなう文学 部心理学科の廃止並びに学部・学科の収容定員変更により改正・ 2013年度第1年次入学生から適用し、2012年度以前の入学生に 施行する。 ついては、別に定めるもののほか、従前の人材養成目的及び教 育課程表による。 なお、文学部心理学科は、2009年度より学生募集を停止する。 ただし、文学部心理学科は、当該学科に在籍する学生がいなく なるまでの間存続するものとし、教育課程に関する規程は、従 附 則 前によるものとする。 1 この学則は、2014年4月1日から施行する。 2 第8条の別表Ⅱの各学部人材養成目的及び教育課程表は、 3 第8条の別表Ⅱの各学部教育課程表は、2009年度第1年次入学 生から適用し、2008年度以前の入学生については、別に定める 2014年度第1年次入学生から適用し、2013年度以前の入学生に もののほか、従前の教育課程表による。 ついては、別に定めるもののほか、従前の人材養成目的及び教 育課程表による。 4 第38条第1項の別表Ⅰに定める学費のうち、入学金、授業料、 教育充実費及び実験実習料については、2009年度入学生に適用 附 則 する。2008年度以前の入学生については、従前の学費による。 1 この学則は、2015年4月1日から施行する。 附 則 2 第8条の別表Ⅱの各学部人材養成目的及び教育課程表は、 1 この学則は、2010年4月1日から施行する。 2015年度第1年次入学生から適用し、2014年度以前の入学生に 2 第8条の別表Ⅱの各学部教育課程表は、2010年度第1年次入 ついては、別に定めるもののほか、従前の人材養成目的及び教 育課程表による。 学生から適用し、2009年度以前の入学生については、別に定め 3 第38条第1項の別表Ⅰに定める学費のうち、 入学金、 授業 るもののほか、従前の教育課程表による。 3 第38条第1項の別表Ⅰに定める学費のうち、入学金、授業料、 料、教育充実費及び実験実習料については、2015年度入学生に 教育充実費及び実験実習料については、2010年度入学生に適用 適用する。2014年度以前の入学生については、従前の学費によ る。 —6— 56 別表Ⅰ 学 費 入学金、授業料、教育充実費及び実験実習料 神 学 部 文 学 部 社 会 学 部 法 学 部 経 済 学 部 商 学 部 政 策 学 部 グ ローバル 地 域 文 化 学 部 文化情報学部 理 工 学 部 (数理システム 学 科を除く) 生命医科学部 理 工 学 部 (数理システム 学 科) ス ポ ー ツ 健康科学部 心 理 学 部 グ ロ ー バ ル・ コミュニケー ション 学 部 第1年次 入 学 金 授 業 料 教育充実費 280,000円 700,000円 149,000円 第2年次 795,000円 157,000円 第3年次 800,000円 165,000円 第4年次 第1年次 第2年次 第3年次 第4年次 第1年次 第2年次 第3年次 第4年次 第1年次 第2年次 第3年次 第4年次 第1年次 第2年次 第3年次 第4年次 第1年次 第2年次 第3年次 第4年次 第1年次 第2年次 第3年次 第4年次 280,000円 280,000円 280,000円 280,000円 280,000円 280,000円 805,000円 173,000円 749,000円 846,000円 853,000円 860,000円 1,017,000円 1,133,000円 1,153,000円 1,173,000円 1,017,000円 1,133,000円 1,153,000円 1,173,000円 749,000円 846,000円 853,000円 860,000円 789,000円 889,000円 897,000円 905,000円 789,000円 889,000円 897,000円 905,000円 160,000円 169,000円 178,000円 187,000円 225,000円 237,000円 249,000円 261,000円 225,000円 237,000円 249,000円 261,000円 160,000円 169,000円 178,000円 187,000円 168,000円 177,000円 186,000円 195,000円 168,000円 177,000円 186,000円 195,000円 (年額) *実験実習料 30,000円 30,000円 30,000円 70,000円 78,000円 109,000円 140,000円 140,000円 20,000円 20,000円 30,000円 90,000円 50,000円 70,000円 70,000円 100,000円 25,000円 50,000円 75,000円 90,000円 * 実験実習料については、文化情報学部、理工学部、生命医科学部、スポーツ健康科学部及び心理 学部のみ徴収する。 ⑴ 授業料、教育充実費及び実験実習料については、各々2分の1を春学期学費及び秋学期学費とする。 ⑵ 4年を超えて在籍した場合(再修生)の学費は、第4年次の学費を適用する。 ⑶ 転入学生及び編入学生の入学金は、280,000円とし、授業料、教育充実費及び実験実習料は 転入学又は編入学を許可された年次に在籍する学生と同額とする。 ただし、本学卒業生に限り、入学金は2分の1とする。 ⑷ 再入学生の入学金は、140,000円とし、授業料、教育充実費及び実験実習料は、再入学を許可 された年次に在籍する学生と同額とする。 休学在籍料 1年休学 120,000 円 半年休学 60,000 円 別表Ⅰの2 履修料 履修登録料 履 修 料 (1単位につき) ⑴ ⑵ ⑶ ⑷ 全 学 部 35,000 円 神、文、社会、法、経済、商、 政策、グローバル地域文化学部 16,000 円 文化情報、スポーツ健康科学部 17,000 円 理工、生命医科学部 24,000 円 心理、グローバル・コミュニケーション学部 18,000 円 履修料の総額が当該年度の第1年次の「授業料及び教育充実費の合計額」を超えるときは、その額にとどめる。 本学出身者及び前年度から継続の履修生の履修登録料は、2分の1とする。 学期をまたがって履修する場合、履修登録料は、重複して徴収しない。 複数の学部に併願する場合、履修登録料は、重複して徴収しない。 —7— 57 別表Ⅰの 3 聴講料 聴講登録料 全 学 部 35,000 円 神、文、社会、法、経済、商、 政策、グローバル地域文化学部 11,000 円 文化情報、スポーツ健康科学部 11,000 円 理工、生命医科学部 16,000 円 心理、グローバル・コミュニケーション学部 12,000 円 聴 講 料 (1単位につき) ⑴ ⑵ ⑶ ⑷ 聴講料の総額が当該年度の第1年次の「授業料及び教育充実費の合計額」を超えるときは、その額にとどめる。 本学出身者及び前年度から継続の聴講生の聴講登録料は、2分の1とする。 学期をまたがって聴講する場合、聴講登録料は、重複して徴収しない。 複数の学部に併願する場合、聴講登録料は、重複して徴収しない。 別表Ⅰの4 入学検定料 区 分 金 額 一般選抜入学試験 推薦入学試験 転入学試験 編入学試験 大学入試センター試験を利用する 入学試験 35,000 円 個別学力検査を課す場合 25,000 円 個別学力検査を課さない場合 15,000 円 アドミッションズオフィスによる入学者選抜 第1次審査 25,000 円 第2次審査 10,000 円 推薦選抜入学試験 自己推薦入学試験 その他特別入学試験 35,000 円 推薦選抜入学試験における二段階選考 自己推薦入学試験における二段階選考 その他特別入学試験における二段階選考 外国人留学生入学試験 その他外国人留学生特別入学試験 外国人留学生転入学試験 外国人留学生編入学試験 グローバル・コミュニケーション学部 (日本語コース)入学試験 国際教育インスティテュート (国際教養コース)入学試験 第1次選考 10,000 円 第2次選考 25,000 円 書類選考および学部独自試験を課す場合 15,000 円 書類選考のみの場合 10,000 円 書類選考および学部独自試験を課す場合 15,000 円 書類選考のみの場合 10,000 円 別表Ⅱ 各学部人材養成目的及び教育課程表(省略) —8— 58 学 部 一 般 内 規 (2015 年4月1日改正) 学 年 暦 ⑶ 追試験願には、当該試験を受験できなかった事由を証明 する書類を添付しなければならない。必要な証明書類は別 別に定める「学年暦」 は、 年間の行事を示し特別の通知・掲 に定める。 示がない限り、 このとおり行われる。 行事の詳細については、 ⑷ 1科目につき1,000円の追試験料を納入しなければなら その都度指示する。 ない。 学籍番号 2 試験の注意 1 学生には、入学と同時に学籍番号が付与され、在学する期 ⑴ 学費未納のままでは受験できない。 ⑵ 未登録の授業科目は、受験できない。 間を通じて変わらない。 ⑶ 授業日数の3分の2以上の出席がない場合は、科目担当 2 第2年次転入学生及び編入学生には、第2年次生の入学年 者の判断によって、受験資格を取り消すことがある。 度を冠した学籍番号が付与される。 ⑷ 試験には、必ず学生証を持参しなければならない。 3 第3年次転入学生及び編入学生には、第3年次生の入学年 ⑸ 試験に15分以上遅刻した者は、 受験を許さない。 また、 度を冠した学籍番号が付与される。 試験開始後30分経過するまでは退室できない。 4 再入学生には、再入学を許可された年次に該当する入学年 ⑹ 受験中に不正行為があって、当該学部教授会がそれを認 度を冠した学籍番号が付与される。 定した場合は、その試験が実施された学期中の全科目を不 学 生 証 合格とし、これを公表する。ただし、当該学部が定める科 1 学生証は、本学の学生であることを証明するもので、常に 目については除く。 携帯しなければならない。 学業成績 2 学生証は、卒業、退学及び除籍の場合は、直ちに返納しな ければならない。 1 成績は、成績原簿に記録される。 3 学生証を紛失したときは、直ちに届け出て再交付を受けな 2 不合格となった科目を再履修し、合格となった場合は、直 ければならない。ただし、別に定める手数料を納入すること 近の不合格の評価のみ改変される。 を要する。 届書・願書 4 学生証は、他人に貸与又は譲渡してはならない。 届書及び願書には、次のようなものがある。 履修科目の登録 1 届 書 1 履修する科目は、学年暦に定められた期間に登録しなけれ ⑴ 欠 席 届 ばならない。ただし、在学留学が認められた場合は、これに よらないことがある。 授業科目担当者名明記、理由書(診断 書等)添付のこと。 ⑵ 改 姓(名) 届 戸籍抄本添付のこと。 2 合格となった科目は、再度登録履修することはできない。 ⑶ 住 所 変 更 届 新旧住所併記のこと。 3 各年次で登録履修できる単位数は、春学期及び秋学期合計 ⑷ 保証人変更届 新旧保証人併記のこと。 52単位までの範囲内において学部の定めるところによる。 2 願 書 ⑴ 休 学 願 理由書(診断書等)添付のこと。 ⑵ 退 学 願 理由書添付のこと。 ⑶ 再 入 学 願 理由書添付のこと。 試 験 ⑷ 在 学 留 学 願 留学する大学の入学許可書添付のこと。 1 追 試 験 ⑸ 転学部・転学科願 理由書添付のこと。 ⑴ 病気又はやむを得ない事由のために、定期試験又は学部 ⑹ 追 4 前項の規定にかかわらず、転入学生及び編入学生の登録履 修できる最高単位数は、学部の定めるところによる。 教授会が認める臨時試験を受験できなかった者に追試験を 試 験 願 理由及び受験科目名記載のこと。 以上の各種届書及び願書は、所定様式によって所属学部事 行うことがある。やむを得ない事由は別に定める。 務室又は教育支援機構教務部に提出する。 必要によっては、 ⑵ 受験希望者は、追試験願を、当該科目試験終了後3日以 当該学部教授会の審議を経て処理される。 内に、所属学部事務室又は教育支援機構教務部に提出しな 教室使用願、物品使用願等は、願い出責任者を明記のうえ、 ければならない。ただし、課外活動のため受験できない場 教育支援機構教務部に提出すること。 合、追試験願は事前に提出し承認を受けなければならない。 —9— 59 再 入 学 学 費 1 退学後又は除籍後5年以内は、 当該学部教授会の審議を経 入学金、授業料その他の学費に関しては、学則第37条、第38 て、 再入学を許可する。 5年を経過したときは、 試験のう 条、第39条により、次のとおり定める。 え、教授会の判定によって再入学を許可する。 1 納入方法 2 再入学の時期は、学期の始めとする。 学費は、学年暦に定める日までに財務部資金課に納入しな 3 再入学を許可する学部・学科等は、退学又は除籍時の学部・ ければならない。ただし、学年の始めにおいて年額学費を納 学科等とする。 ただし、 退学又は除籍時の学部・学科等が存 入することができる。学年暦に定める日までに納入できない 在しない場合及び学生募集が停止されている場合は、当該学 場合は、その事情を学生支援機構学生支援センターに届け出 生の再入学願を審議する学部教授会は、学長が指定する。 て、その指示によって手続を完了しなければならない。 4 再入学を許可する年次、修業年限及び在学年限は、再入学 2 教育実習費 前に在籍していた期間により定める。 教育実習を登録する者は、登録と同時に実習費を納めなけ 5 再入学生の教育課程は、再入学を許可された年次に在籍す ればならない。 る学生と同様とする。 3 実験実習料 6 学費未納により学年末をもって除籍された者が翌年度4月 登録に際して実験実習料を要する科目及びその実験実習料 30日までに再入学手続をする場合及び春学期末をもって除籍 は、これを別に定める。 された者が次の秋学期10月31日までに再入学手続をする場 合は、 入学金の納入を免除する。 ただし、 再入学料として 学 会 費 3,000円を納入しなければならない。 学会費の徴収は、財務部資金課において代理事務として取り 扱っているので、学費と共に学年暦に定める日までに納入しな 転学部・転学科 ければならない。 1 転学部及び転学科は、やむを得ない事情の生じた場合に限 り、第2年次から第3年次に進むとき、関係学部教授会の審 定期健康診断 議を経て許可することがある。なお、学部教授会が特に必要 学生は、毎年、学期始めに行う定期健康診断を必ず受けなけ と認めた場合は、第1年次から第2年次に進むときも当該学 ればならない。疾病その他やむを得ない理由によって定期健康 部内において転学科を許可することがある。 診断を受けることができなかった者は、その理由のなくなった 後、速やかに受けなければならない。 2 いったん転学部・転学科を許可した学生の再転学部・転学 科は認めない。 3 転学部・転学科願書の受付期限は秋学期講義最終日とし、 許可決定の時期は、当該年度の終わりとする。 学士入学 学士入学は、転入学・編入学試験を受けなければならない。 ただし、本学卒業生は、同一学部学科への学士入学は認められ ない。 — 10 — 60 外 国 留学 に 関 す る 諸 規 程 外国の大学に留学する学生の取扱いに関する内規 (学生納付金) 第8条 この内規の適用を受けて留学する学生は、留学中所定の 学生納付金を納入しなければならない。 (設置) (手続) 第1条 本学の学部又は大学院の学生が、本学の教育課程の一環 第9条 外国の大学に留学する学生で、この内規の適用を希望す として学則第27条の2、大学院学則第20条の2、専門職大学院 る場合は、在学留学願を当該学部長又は研究科長を通じて学長 学則第29条又は法科大学院学則第15条により留学する場合は、 に提出するものとする。 この内規の定めるところによる。 2 出発・帰国に際しては、留学出発・帰国届を当該学部長又は研 (教育機関の定義) 究科長を経て、学長に提出しなければならない。 第2条 この内規にいう外国の大学とは、外国における正規の高 3 在学留学期間の延長を願い出る場合は、在学留学延長願を当 等教育機関で学位授与権を有するもの、又はこれに相当する教 該学部長又は研究科長を通じて、学長に提出するものとする。 育機関をいう。 2 外国の大学の調査認定は、学部教授会、研究科教授会又は研 (単位認定) 第10条 単位認定を受けようとする者は、帰国後速やかに、次に 究科委員会が行う。 掲げる必要書類(留学した大学の発行するもの)を添付した取 (留学の定義) 得単位認定願を、当該学部長又は研究科長に提出するものとす 第3条 この内規にいう留学とは、本学の許可を受けて外国の大 る。 学に在学し、 科目を履修し、 又は研究指導を受けることをい ⑴ 成績証明書(時間数、単位数、科目名を明記したもの) う。 ⑵ 指導教員又はこれに準ずる教員の所見を記したもの (条件) ⑶ 受講した科目の内容を説明した教授細目 第4条 この内規の適用を受けて留学する学生は、次の要件を満 ⑷ 大学履修要項 たさなければならない。ただし、大学院学生には適用しない。 2 当該学部教授会、研究科教授会又は研究科委員会は、関係機 ⑴ 本学に1年以上在学していること。 関と協議の上審議し、留学した大学での取得単位を学則の定め ⑵ 30単位以上修得していること。 るところにより認定することができる。 2 前項第2号は、当該学部教授会の認める特別の事情がある場 合には、適用しない。 (帰国後の登録及び履修) 第11条 留学した学生の帰国直後の春学期又は秋学期における登 (学籍) 第5条 この内規の適用を受けて留学する学生の本学学籍上の取 録及び履修については、当該学部教授会、研究科教授会又は研 扱いは、在学留学とし、休学としない。ただし、学生が休学を 究科委員会が出国時までの履修状況等を勘案し、特別の措置を 認められ、外国の大学で学修する場合は、この内規は適用しな 講ずることがある。なお、設置科目によっては関係機関との協 議を必要とする。 い。 (期間) (事務) 第12条 この内規に関する事務は、国際連携推進機構国際センター 第6条 在学中に留学できる期間は、1年以内とする。在学留学 国際課が取り扱う。 期間の算定は、留学先大学の別にかかわらず、当該教育課程に おける在学留学期間の通算にて行う。 (内規の改廃) 第13条 この内規の改廃は、教務〔国際〕主任会議及び部長会の 2 当該学部教授会、研究科教授会又は研究科委員会の認める特 審議を経て、学長が決定する。 別の事情がある場合は、1年間を限度として、在学留学期間の 延長を許可する。 附 則 (履修) この内規は、2015年4月1日から施行する。 第7条 留学する大学での履修については、留学前に留学する大 学の授業科目を検討した上、当該学部又は研究科の指導を受け なければならない。 — 11 — 61 同志社大学外国協定大学派遣留学生に関する内規 (推薦方法) 第6条 外国協定大学派遣留学生は、学部教授会、研究科教授会 又は研究科委員会の推薦に基づき、教務〔国際〕主任会議の審 (目的) 議を経て、学長が候補者を決定し、留学先大学に推薦する。 第1条 この内規は、同志社大学外国協定大学派遣留学生制度を (候補者の決定) 設け、本学の外国協定大学に学生を派遣し、もって本学建学の 第7条 外国協定大学派遣留学生の最終決定は、留学先大学によ 精神である国際主義を体得した学生を養成することを目的とす る当該留学生の受入れ決定に基づき、学長がこれを行う。 る。 (留学期間) (定義) 第2条 この制度による外国協定大学派遣留学生とは、本学と外 第8条 留学期間は、留学先大学の正規の1年以内とする。ただ 国の大学との大学間協定に基づき、学長の推薦により、外国の し、当該学部教授会、研究科教授会又は研究科委員会の認める 大学に留学する学生をいう。 特別の事情がある場合は、 教務〔国際〕 主任会議の審議を経 て、外国協定大学への在学留学期間を延長することがある。 (取扱い) (事務) 第3条 外国協定大学派遣留学生として留学をする場合は、この 第9条 この内規に関する事務は、国際連携推進機構国際センター 内規によるほか、「外国の大学に留学する学生の取扱いに関す る内規」の定めるところによる。 国際課が取り扱う。 (出願条件) (内規の改廃) 第4条 外国協定大学派遣留学生として出願できる学生は、学力、 第10条 この内規の改廃は、教務〔国際〕主任会議及び部長会の 人物共に優秀で本制度の趣旨をよく理解し、留学年度の4月1 審議を経て、学長が決定する。 日現在、学部2年次生以上の者又は大学院に在学中の者とする。 (義務) 附 則 第5条 外国協定大学派遣留学生として留学を希望する学生は、 この内規は、2015年4月1日から施行する。 募集要項に定める出願書類を指定された期日までに提出しなけ ればならない。 — 12 — 62 学 業 履 修 に つ い て 本学のカリキュラム(教育課程)は、各学部・学科の教育上の 休 講 目的を達成するために、学部ごとに定められています。本学にお 授業は、学年暦によって行われますが、担当者の公務、出張、 いて卒業するためには、所定の単位を修得し、この課程を修めな 学会、病気などによって休講となる場合もあります。休講は、担当 ければなりません。 者からの連絡により原則として1週間前から掲示しますが、当日に 各学部のカリキュラムに定める授業科目の登録・履修にあたっ なって連絡を受けて掲示する場合もありますから、必ず、登下校時 ての詳細な説明・手続については、本要項および各学部ごとに作 に掲示を見る習慣をつけてください。なお、休講の掲示もなく、講 成されている『登録要領』を参照してください。なお、各授業科 義が始まらない場合は各キャンパスの教務センターへ申し出て、確 目の内容については 『シラバス』(CD-ROM 版もあります) を かめるようにしてください。また、休講は本学ホームページや携帯 参照してください。 電話でも確認する こ と が で き ま す。 携 帯 電 話 を 利 用 す る 場 合 の アドレスは、http://duet.doshisha.ac.jp/kyuko/i/ (一部利用 単 位 制 できない機種があります)。学修支援システム(DUET)では個 単位制とは、各学部ごとに定められた授業科目を登録・履修し、 人別に登録している科目についての休講情報を確認できます。 試験に合格することによりそれぞれの授業科目の所定の単位を 得、修業年限中に卒業に必要な単位数を修得していく制度です。 補 講 現在の我が国の大学制度は単位制度を基本としており、下記に 補講が行われる場合には、教務部掲示板または学部掲示板に掲 記載している学則のとおり、1単位は、教室等での授業時間と準 示しますので、日時、教室などをよく確認して受講してください。 備学習や復習の時間を合わせて標準45時間の学修を要する教育内 容をもって構成されています。授業だけでなく、準備学習や復習 集中講義 の時間の重要性をよく理解しておくようにしてください。 科目によっては、特定期間内に集中して行う講義(集中講義) 卒業必要単位数は学部によって異なるので、所属学部の欄を参 があります。詳細については、すべて掲示によって連絡します。 照してください。学部授業科目の単位数の計算は、次の基準によ ります(学則第9条 3項 4項)。 授業教室 3 授業科目の単位数は、1単位の授業科目を45時間の学修を必 (1) 学部授業時間割表は、科目登録・履修に必要な書類とともに、 要とする内容をもって構成することを標準とし、授業の方法に 各自に配付されますが、それ以後の時間割変更および教室・担 応じ、次の基準による。 当者変更などは、すべて掲示でお知らせしますので、よく注意 (1) 講義及び演習については、15時間から30時間までの範囲で本 してください。なお、秋学期開講科目の学部授業時間割表は、 大学が定める時間の授業をもって1単位とする。 9月下旬にあらためて配付します。 (2) 実験、実習、実技等については、30時間から45時間までの範 (2) 開講当初の授業教室は、学部授業時間割表に記載しています。 囲で本大学が定める時間の授業をもって1単位とする。 授業教室は登録者数の増減により変更することがありますの (3) 第1号に規定する授業の方法と前号に規定する授業の方法を で、掲示板で変更教室を確認のうえ、授業に出席してください。 併用する場合の単位数の基準は、前2号に規定する基準を考慮 (3) 授業教室名はすべて略号と教室番号で記載されています(次 して本大学が定める。 頁表)。例えば、京田辺校地の場合「1−201」は知真館1号館 4 前項の規定にかかわらず、卒業論文等の授業科目については、 201番教室(2階)、「KD202」は恵道館202番教室(2階)を、 これらに必要な学修等を考慮して、単位数を定める。 また、今出川校地の場合「Zチカ1」は尋真館地下1番教室(地 階)、「S32」は至誠館32番教室(3階)を表すものです。 授業時間 (4) 授業教室は、臨時に変更することがあります。この場合は 本学における授業時間は1講時について90分とし、これを2時 「臨時教室変更」として掲示しますので、その講時のみ変更さ 間と計算しています。例えば、「春学期・週2時間」とは、春学 れた教室で受講してください。 期期間中に90分の授業が週1回行われるということであり、「秋 学期・週4時間」とは、秋学期期間中に90分の授業が週2回行わ れるということです。 講 時 1 2 3 4 5 6 7 授 業 時 間 9 : 00 〜 10 : 30 10 : 45 〜 12 : 15 13 : 10 〜 14 : 40 14 : 55 〜 16 : 25 16 : 40 〜 18 : 10 18 : 25 〜 19 : 55 20 : 10 〜 21 : 40 — 13 — 63 〔京田辺キャンパス〕 略 号 (TC)1 (TC)2 (TC)3 KD TS MK JM RM KR RG IN YE YM SC KC HS SO CG SJ D IJ MS1 MS2 HC BJ KHH KHL DV TW 〔今出川キャンパス〕 N M S K G F CL H T KE RY 〔新町キャンパス〕 Z R IS KS 〔烏丸キャンパス〕 SK 〔室町キャンパス〕 KMB 〔大阪サテライト〕 OS 試 験 館 名 知真館1号館 知真館2号館 知真館3号館 恵 道 館 頌 真 館 夢 告 館 情報メディア館 ローム記念館 交 隣 館 理 化 学 館 医 心 館 有徳館西館 有徳館東館 至 心 館 香 知 館 報 辰 館 創 考 館 知 源 館 知証館南館 心理学実験室 知証館南館 電気系実験実習棟 知証館北館 機械系実験実習棟 知証館北館 機械実習工場 実習工場別棟 訪 知 館 磐 上 館 香柏館高層棟 香柏館低層棟 デイヴィス記念館 体育シャワー棟 試験には下記の種類があります。 ①定期試験 各学期末の定められた期間に行われる試験を定期試験といいます。 ②臨時試験 定められた期間以外に行われる試験を臨時試験といいます。 ③追試験 病気またはやむを得ない理由のために、定期試験または学部教 授会が認める臨時試験を受験できなかった場合に限り行われる試 験を追試験といいます。受験希望者は以下の点に注意してください。 a.当該科目の試験終了後3日以内(窓口業務休止日を除く) に、追試験願を所属学部・研究科事務室または各キャンパ ス教務センターに提出しなければならない。ただし、課外活 動のために受験できない場合、追試験願は事前に提出し承認 を受けなければならない。 b.追試験願には、当該試験を受験できなかった事由を証明す る以下の書類を添付しなければならない。 c.1科目につき1 , 000円の追試験料を必要とする。ただし、裁判 員制度を事由とする追試験については、追試験料を免除する。 d.追試験は通常の試験と同等に評価されます。減点はされません。 e.レポート試験は追試験の対象にはなりませんが、提出締切 日・時間に突発的な事故等やむを得ない事由により、提出締 切時間に間に合わなくなった場合は、必ず提出締切時間まで に提出先に連絡を取り、指示を受けてください。 対象事由例 必要な証明書類 医師の診断書(試験当日安静が必 要である旨の記載が必要) 本 人 の 病 気、 怪 我 学校感染症の場合は、大学所定の 『「学校において予防すべき感染症」 罹患証明書』でも可 親族(2親等内)の危篤、死亡 (危篤または死亡日から起算して、 死亡診断書、会葬案内等 1親等は7日以内、2親等は3日 以内を適用期間とする) 寧 静 館 明 徳 館 至 誠 館 弘 風 館 神 学 館 扶 桑 館 クラーク記念館 博 遠 館 徳 照 館 光 塩 館 良 心 館 教 育 実 習 介 護 等 体 験 館 園 実 習 社会福祉援助、精神保健福祉 援助に関する実習 免許資格課程センター免許資格係の証明書 免許資格課程センター免許資格係の証明書 免許資格課程センター免許資格係の証明書 社会学部・社会学研究科事務室の証 明書 企業等が発行する就職試験受験証明書 就 職 試 験 (大学所定用紙あり) 大 学 院 入 学 試 験 当該大学院が発行する受験証明書 キャリアセンター、または大学コンソー 正課科目のインターンシップ シアム京都が発行する証明書 大学コンソーシアム京都 当該科目設置大学が発行する受験 単位互換科目の定期試験 証明書 国 家 試 験 当該試験の受験票 課 外 活 動 事前届出に基づく学生支援センターの証明書 災 害 被災証明書 交 通 機 関 の 事 故、 不 通 交通機関の延着証明書 (注) 尋 真 館 臨 光 館 育 真 館 渓 水 館 (1時間以上 の延着の場合に限る。) 志 高 館 裁判員制度 寒 梅 館 ・裁判員候補者として裁判員等選 任手続に参加 ・裁判員、補充裁判員として職務 に従事 大阪サテライト (注)1時間未満の場合は、その都度教務部で対応を決定する。 特別教室(京田辺キャンパス) 略 称 教 室 名 JM101 情報メディア館演習室1 JM102 a 〜 c 情報メディア館情報道場1〜3 JM201〜206 情報教室201〜206 JM301〜306 情報教室301〜306 JM402〜406 情報教室402〜406 TS301、302 LL・情報処理実習教室 特別教室(今出川キャンパス) N地1〜地3 情報教室N地1〜N地3 N21〜23 情報教室N21〜N23 K21 弘風館21番教室 RY307〜 RY315 良心館307〜315番教室 特別教室(新町キャンパス) R303・R304 臨光館303・304番教室 特別教室(烏丸キャンパス) SK 地1・SK 地9 志高館地下1・地下9番教室 裁判所が発行する証明書 試験上の注意 (1) 受験のためには次の条件を備えていることが必要です。 a.有効な登録があった科目を受験すること。 b.学費納入が済んでいること。 c.科目担当者の指定する条件を備えていること。なお、授業 日数の3分の2以上の出席がない場合は、科目担当者の判断 によって、受験資格を取消すことがある。 (2) 試験場においては次のことを守らなければなりません。 a.指定された試験場で受験すること。 b.必ず学生証を持参し、机上に提示すること。万一、持参し なかった場合は、その試験の始まる前に事務室で仮学生証の 交付を受けること。 c.持込みを許された物以外はすべて鞄・袋などに入れること。 なお、携帯電話(スマートフォン、PHS 含む)、パソコン(モ バイル PC 等を含む)、タブレット端末等の通信機器、携帯 音楽プレーヤー等の携帯型録音再生機器等(以下「携帯機器 類」という。)については、電源を切って鞄や袋などにしま うこと(携帯機器類は時計代わりの使用も認めない)。 館 名 情報メディア館1階 情報メディア館1階 情報メディア館2階 情報メディア館3階 情報メディア館4階 頌真館3階 寧静館地階 寧静館2階 弘風館2階 良心館3階 臨光館3階 志高館地階 — 14 — 64 d.試験開始より15分以上遅刻したものは受験できない。また、 試験開始後30分を経過するまでは退室できない。 e.受験者は学生証と答案用紙の氏名との照合確認を受けること。 f.答案用紙の学生ID、氏名は必ずペン書とする。 g.試験を放棄する場合も答案用紙に学生 ID、氏名を記入し て提出すること。答案用紙を持ち帰ってはならない。 h.その他すべて試験監督者の指示に従うこと。 (3) 次の場合には、その答案は無効とみなされることがあります。 a.無記名の場合。 b.指定された試験場で受験しなかった場合。 c.氏名を訂正した場合。 (4) 試験場における次の行為は、不正行為として取り扱います。 a.本人以外の者が、本人になりすまして試験を受けること。 b.机上や衣服、身体等に書き込みをすること。 c.持ち込みや使用を認められたものに書き込みをする等、本 来の使用目的と異なる使い方をすること。 d.試験時間中に、カンニングペーパー類や持ち込みを許可さ れていない参考書・ノート類を持ち込んだり、他の受験生の 答案を見ること、他の人から答えを教わること。 e.試験時間中に、答えを教える等の他の受験生を利するよう な行為をすること。 f.答案用紙配付から回収までの私語や答案の見せ合い、交換 をすること。 g.その他、試験監督者の指示に従わないこと。 (5) 試験場において次の行為をすると、不正行為として取り扱う 場合があります。 a.試験時間中に、使用を認められていない用具を使用して解 答すること。 b.試験監督者の試験開始の指示の前に解答を始めること。 c.試験監督者の試験終了の指示の後に、筆記用具や消しゴム を持ち続けていたり、解答を続けていたりすること。 d.試験場において、他の受験生の迷惑となる行為をすること。 e.試験時間中に、携帯電話(スマートフォン、PHS を含む)、 パソコン(モバイル PC 等を含む)、タブレット端末等の通 信機能を有する機器、携帯音楽プレーヤー等の携帯型録音再 生機器等(以下「携帯機器類」という。)を身に付けていたり、 指示された以外の場所・状態で保管していること。 f.試験時間中に、携帯機器類・時計等の音(着信、アラーム、 振動音等)を鳴らすこと。 g.その他、試験の公平性を損なう行為をすること。 (6) 受験中に不正行為があって、当該学部教授会がそれを認定し た場合は、その試験が実施された期間中の全科目を不合格(2004 年度生以降)または0点(2003年度生以前)とし、これを公表 します(ただし、当該教授会が定める科目については除く)。 講 時 1 2 3 4 5 6 7 論文・レポート試験の注意 (1) 論文・レポート提出時は、次のことに注意すること。 a.論文・レポートには所定の表紙(生協購買部で販売又は、 http://www.doshisha.ac.jp/students/curriculum/exam_ type.html でダウンロード可)を付けること。 b.表紙およびレポート受領書は、ペン書きのこと。 c.学生証を持参のうえ、必ず本人が提出すること。郵送は認 めない。 d.提出締切日・時間に遅れた論文・レポートは、受け付けな い。ただし、提出締切日の突発的な事故等やむを得ない事由 により、提出締切時間に間に合わない場合、必ず提出締切時 間までに提出先に連絡を取り指示を受けること。 e.一度提出したレポートは、提出締切日前であっても加筆・ 修正はできない。 f.レポート受領書は、評価が出るまで大切に保管すること。 (2) 論文・レポートに関する不正行為について。 次のような論文・レポートの不正作成は、筆記試験における と同様に不正行為として取扱い、教授会が認定した場合は学部 一般内規に従って処分の対象とします。 a.論文・レポートの作成にあたって、他人の著作物や WEB 上の情報等を参照・引用したにもかかわらず、引用部分の明 示や出典の記載もなく、自身で作成したように記述すること。 b.他人が作成した論文・レポートを自分のものとして提出す ること。 c.他人に依頼し作成された論文・レポートを自分のものとし て提出すること。 d.他人に依頼されて論文・レポートを作成すること。 e.転記目的で他人が作成した論文・レポートの提供を受ける こと、また自身が作成した論文・レポートを転記目的で他人 に提供すること。 f.その他、論文・レポートの公平性を損なう行為をすること。 e-learning 等 Learning Management System (LMS) に よる試験に関する注意 e―learning 等 LMS による試験を受験する場合は、次のこと に注意すること。 a.パスワードを他人に教えたり、IC 学生証を貸し借りした りしないこと。 b.上記行為による、なりすまし、代理解答は不正行為にあた り、当該学部教授会がそれを認定した場合は、通常の筆記試 験と同等に処分の対象となる。 試 験 時 間 9 : 20 〜10 : 30 11 : 00 〜12 : 10 13 : 25 〜14 : 35 15 : 05 〜16 : 15 16 : 45 〜17 : 55 18 : 25 〜19 : 35 20 : 05 〜21 : 15 窓口受付時間(開講期間) 今出川キャンパス教務センター 文学部、法学部、経済学部、今出川校地教務課、 免許資格課程センター、全学共通教養教育センター 今 出 川 ※ 新町総合窓口 社会学部、政策学部 神学部事務室 商学部事務室 グローバル地域文化学部事務室 京田辺 ※ 国際教育インスティテュート事務室 日本語・日本文化教育センター事務室 京田辺キャンパス教務センター 生命医科学部、スポーツ健康科学部、心理学部、 グローバル・コミュニケーション学部、 免許資格窓口、京田辺校地教務課 文化情報学部事務室 理工学部事務室 月〜金曜日 9:00 〜 11:30 12:30 〜 19:00 総合窓口 8:40 〜 19:00 9:00 〜 11:30 12:30 〜 19:00 総合窓口 8:40 〜 19:00 9:00 〜 11:30 12:30 〜 19:00 9:00 〜 11:30 12:30 〜 19:00 9:00 〜 11:30 12:30 〜 19:00 レポート受付等一部業務 8:40 〜 19:00 9:00 〜 11:30 12:30 〜 17:00 土曜日 総合窓口のみ 8:40 〜 11:30 12:30 〜 17:00 閉 室 〔 今出川キャンパス 教務センターの 総合窓口で対応 〕 閉 室 9:00 〜 11:30 12:30 〜 17:00 閉 室 9:00 〜 11:30 12:30 〜 17:00 閉 室 登録期間、休暇期間は受付時間が変わります。窓口受付時間が変更になる場合は、掲示によってお知らせします。 ※ 教務センターの総合窓口では、一般的な質問や仮学生証発行、レポートの受付等を行います。 — 15 — 65 学業成績 卒業の可否発表 成績評価 卒業の可否の発表は3月上旬の卒業判定教授会終了後、直ち (1) 2004年度生以降 に掲示板に発表するとともに、各学生(父母住所宛)に通知し a.学業成績は以下の基準にしたがいA、B、C、D、Fの5段 ます(神学部、文化情報学部、理工学部・工学部、生命医科学 階で評価され、D以上が合格、Fが不合格です。就職用成績 部、スポーツ健康科学部は掲示しない)。それまでは、成績お 証明書等、本学以外で使用するために発行する学業成績証明 よび卒業可否についての問合わせには一切応じません。 書には、D以上の評価を得た科目とその成績に加えて、履修 した全ての科目のGPA(Grade Point Average)が記載され クレーム・コミッティ制度 ます。 受講している科目の授業内容や授業方法に関する改善の要望が 判定基準 ある場合は、所属の学部・研究科事務室または各キャンパス教務 評価 評点 A 4.0 特に優れた成績を示した B 3.0 優れた成績を示した C 2.0 妥当と認められる成績を示した D 1.0 合格と認められる最低限度の成績を示した F 0.0 合格と認められるに足る成績を示さなかった センターに相談してください。学生からの申し出を受けて、各学 判 定 内 容 部等のクレーム・コミッティが授業担当者から事実関係を調査し、 原因や対策について回答します。 なお、いかなる場合であっても、相談者の学生IDや氏名が授 業担当者に明かされることはなく、また相談によって決して不利 益を被ることはありません。 b.GPAは、A〜Fの段階で評価された全科目の評価を評点に 欠 席 届 換算して、その単位数で加重平均することによって算出され 授業に欠席し、その理由を授業担当者に伝える場合は、欠席届 ます。GPAの算出方法は次のとおりです。 を利用します。欠席届の用紙は学部事務室または各キャンパス教 (Ⓐ ×4.0+Ⓑ ×3.0+Ⓒ ×2.0+Ⓓ ×1.0+Ⓕ ×0.0) GPA = ———————————————————— (Ⓐ+Ⓑ+Ⓒ+Ⓓ+Ⓕ) 務センターで配布していますので、必要事項を記入の上、授業担 当者に直接提出してください。なお、欠席届は任意で提出するも (Ⓐ〜ⒻはA〜Fの評価が付いた科目の単位数の合計) のですので、届出必要科目は各自で判断してください。 (2) 2003年度生以前 a.学業成績の評価は、100点満点で60点以上が合格、それに満 ○提出の際の留意点 たないものは不合格です。ただし、就職用成績証明書等、本 ・欠席届は、欠席の事由を授業担当者へ伝える届です。本学には 学以外で使用するために発行する学業成績証明書には優、良、 「公欠」の制度はありませんので、「追試験の対象となる事由」 可(英文の場合はA、B、C)による評価が使用されます。 に該当する事由か否かにかかわらず、欠席届の取扱い(欠席扱 優(A)は100〜80点、良(B)は79〜70点、可(C)は69〜 いにしない・する等)は、担当者の判断に委ねられます。 60点です。 ・欠席の事由を客観的に証明する書類がある場合は、欠席届に添 b.平均点は、合格点に達している科目の得点を、その単位数で 付して提出してください(コピーでも可)。 加重平均することによって算出されます。加重平均の算出方 例)病気の場合は「診断書」、就職試験の場合は「受験先企 法は次のとおりです。 業等が発行する就職試験受験証明書(本学所定用紙あ り)」など (各科目の得点 × 単位数)の合計 平均点 = ———————————————— 総単位数 ※ ただし、欠席の事由が以下に該当する場合は、まずそれぞれ の窓口に申し出て相談してください。 成績発表 事由 履修科目の成績表は、春学期末(9月下旬)と秋学期末(3 相談窓口 学校感染症罹患による出席停止 所属の学部事務室および 各キャンパス教務センター 月下旬)に各自に交付します。それ以前の成績の照会には応じ ません。 採点質問 免許資格課程が必修としている 今出川キャンパス教務センター 正課科目の実習(教育実習、博 (免許資格課程センター) 、 物館実習、図書館演習)や介護 京田辺キャンパス教務センター 等体験に参加 の免許資格窓口 成績評価に関する質問や異議申し立てをしたい場合は、定め られた成績通知書交付日から1週間以内に、所属の学部・研究 科事務室または各キャンパス教務センターに採点質問票を提出 してください。 裁判員制度によるもの 不合格科目 (1) 2004年度生以降 所属の学部事務室および 各キャンパス教務センター 資格取得に必修となっている 当該科目の設置学部事務室、 正課科目の実習に参加、など 所属の学部事務室、 各キャンパス教務センター F評価であった科目を再び履修してD以上の評価を得た場合 は、直近のF評価についてのみ新たな評価に変更されます。 ただし、一部の科目については取扱いが異なる場合がありま すので、各学部の配布物等を参照してください。 (2) 2003年度生以前 不合格となった科目を再び履修して合格点を得た場合は、以 前の不合格点は合格点に変更されます。 — 16 — 66 67 土 金 木 水 火 月 秋学期 春学期 秋学期 春学期 秋学期 春学期 秋学期 春学期 秋学期 春学期 秋学期 春学期 時間割表作成用紙 【1】 【2】 【4】 【5】 【6】 【7】 *登録後に交付される「登録科目確認表」を必ず受け取って登録科目の確認をしてください。 【3】 交通機関の不通と暴風警報・特別警報発表に伴う 授業・試験の実施について(司法研究科以外) 交通機関が不通の場合および暴風警報、特別警報が発表された場合、授業ならびに試験の実施については、 以下の措置をとります。 Ⅰ.交通機関の不通(原因の如何を問わず)の場合 ・以下のいずれかに該当する交通機関の不通が発生した場合、発生時の次の講時からその日の授業・試験 の一部あるいは全部についてその実施を中止します。 ・その後の授業・試験の開始等措置は、以下の表のとおり、開通時刻により開始講時を決定します。(早 朝からの不通が 6 時 30 分までに開通した場合は、平常通り授業を実施します。) ・該当交通機関での事故等による一時的な運転見合わせの際には、平常通り授業・試験を実施しますので、 ご注意ください。 1.対象となる交通機関 [今出川校地] イ.京都市営バスと地下鉄が同時に全面不通の場合 ロ.阪急電車(河原町〜梅田間)、京阪電車(出町柳〜淀屋橋間)、 近鉄電車(京都〜大和西大寺間、大和西大寺〜難波間)、JR(神戸〜米原間)のうち、 2 以上の交通機関が同時に不通(全面または部分を問わず)の場合 [京田辺校地] イ.京都市営バスと地下鉄が同時に全面不通の場合 ロ.阪急電車(河原町〜梅田間)、京阪電車(出町柳〜淀屋橋間)、 近鉄電車(京都〜大和西大寺間、大和西大寺〜難波間)、JR(神戸〜米原間、木津〜京橋間)のうち、 2 以上の交通機関が同時に不通(全面または部分を問わず)の場合 ハ.近鉄電車(京都〜大和西大寺間)が全面不通の場合 2.交通機関開通時刻と授業・試験開始講時 開通時刻 授業・試験開始講時 6 時 30 分までに開通 1 講時から実施 6 時 31 分から 10 時 30 分までに開通 3 講時から実施 10 時 31 分から 15 時 30 分までに開通 6 講時から実施 15 時 31 分以後に開通 全講時休講 Ⅱ.暴風警報あるいは特別警報発表の場合 ・以下の区域において暴風警報あるいはなんらかの特別警報が発表された場合、発表時の次の講時からそ の日の授業・試験の実施を中止します。 ・ただし、発表された時点で、すでに実施中あるいは開始直前の授業・試験については、警報の緊急性等 を考慮の上で、大学がその中止を判断します。 ・特別警報が発表された場合、該当地域は数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあります。警 報発表地域にいる学生は、各自ただちに命を守る行動をとってください。特別警報の種類は問いません。 ただし、特別警報発表時に大学構内にいる学生は、大学の指示に従って行動してください。また自宅 や通学中の学生で特別警報が発表された地域にいる場合は、自身の判断により、命を守るために最善と 思われる行動をとってください。 ・警報解除の後、危険が回避されたことが確認された場合には、以下の表のとおり、警報解除時刻により 授業開始講時を決定します。それ以外の場合、状況判断の上、別途指示します。 (早朝からの警報が 6 時 30 分までに解除となった場合は、平常通りの授業を実施します。)
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