日本産業衛生学会関東地方会第 269 回例会のご案内 【日時】 【会場】 2015 年 5 月 9 日(土)13 時 00 分~17 時 50 分 東京慈恵会医科大学 大学 1 号館講堂 (大学 1 号館 3 階) (最寄駅 都営三田線御成門駅、東京メトロ神谷町駅、虎ノ門駅、JR 新橋駅) http://www.jikei.ac.jp/univ/access.html <幹事会は 9:30~12:00、 大学 1 号館 6 階講堂にて開催予定> 【プログラム】 13:00~13:30 総会 13:30~13:35 開会挨拶 関東地方会地方会長 柳澤裕之(東京慈恵会医科大学環境保健医学) 13:35~15:35 シンポジウム 「多職種連携を通した産業保健活動」 座長:能川和浩(千葉大学大学院医学研究院環境労働衛生学)、与五沢真吾(東京慈恵会医科大 学環境保健医学) 1. 産業医の立場から: 西埜植 規秀(ライオン株式会社・産業医) 「戦略的な産業保健活動の一例 ~人事・健康保険組合との連携から~」 2. 看護の立場から: 大木 麻里子(パナソニック健康保険組合・保健師) 「私のスキルアップと多職種連携について」 3. 歯科の立場から: 大山 篤(株式会社神戸製鋼所東京本社・歯科医) 「産業歯科保健を担う若手会員を増やすために」 4. 衛生管理者の立場から: 飯田 裕貴子(労働科学研究所・衛生工学衛生管理者) 「多職種連携を通して若手を増やすには~システムの構築~」 5. メンタルヘルスの専門職の立場から: 小林 由佳(本田技研工業株式会社・臨床心理士) 「産業保健職の連携と対応の質の向上をめざして ~メンタルヘルス領域から~」 6. 栄養士の立場から: 鶴田 浩子(東京都予防医学協会・管理栄養士) 「健診機関における管理栄養士の取り組み」 7. 理工系技術者の立場から: 吉江 幸子(鉄道総合技術研究所・理工系技術者) 「理工系技術者の立場から考える多職種連携」 【休憩 10 分】 15:45~16:45 教育講演 1 「第 12 次労働災害防止計画-中間年を迎えて」 演者 角田 透(杏林大学医学部衛生学公衆衛生学教室) 16:45~17:45 教育講演 2 「職場のストレスチェック-運用上の留意点」 演者 泉 陽子(厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 労働衛生課) 17:45~17:50 閉会挨拶 関東地方会幹事長 与五沢真吾 ※日本医師会認定産業医研修会 4 単位、産業看護職継続教育単位 3 単位 【参加費】 日本産業衛生学会 学会員 1,000 円 非学会員 4,000 円 (当日会場にて徴収) 【申込方法】 電子メール([email protected])または FAX(03-5472-7526)でお申し込み下さい。「第 269 回 例会参加申込」と明記の上、①氏名(ふりがな)、②所属、③郵便番号・住所(勤務先または自宅)、④ 連絡先 電話番号(日中に連絡可能なもの)、⑤メールアドレスまたは FAX 番号、⑥所属医師会(医師 会員のみ)⑦日医認定産業医資格の有無(認定医は認定医番号)⑧日本産業衛生学会の学会員・非 学会員の別 を記載して、下記事務局にお送りください。 申込締切: 平成 27 年 4 月 25 日(土) ただし定員(250 名)になり次第締切 【申込・お問合せ先】 日本産業衛生学会関東地方会 第 269 回例会事務局 (担当:与五沢、吉田) 〒105-8461 東京都港区西新橋 3-25-8 東京慈恵会医科大学 環境保健医学講座内 TEL 03-3433-1111(内線 2266) e-mail: [email protected] ※なお、最新情報は関東地方会ホームページより御確認ください。 http://jsohkant.umin.jp/
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