日本生理人類学会 第 72 回大会プログラム (暫定版) 2015 年 5 月 30 日(土)-31 日(日)北海道 大学医学部学友会館「フラテ」 【お知らせ】 会場:北海道大学医学部学友会館「フラテ」 〒060-8638 北海道札幌市北区北 15 条西 7 丁目 北海道大学医学部 会期:2015 年 5 月 30日(土) ,31 日(日) 大会参加費: 4 月 30 日(木)以前 正会員 8,000 円、非会員 10,000 円、学生(正会員 / 学生会員)4,000 円、学生(非会員)5,000 円 5 月 1 日(金)以降 正会員 9,000 円、非会員 10,000 円、学生(正会員 / 学生会員)5,000 円、学生(非会員)6,000 円 懇親会費: 正会員 4,000 円、非会員 5,000 円、学生(正会員 / 学生会員 / 非会員)2,000 円 (懇親会にて、第 71 回 大会(中村晴信大会長)における優秀発表賞の授賞式を行います。) 当日申込みをされる方は、必ず学会場「フラテ」の総合受付でお願い致します。懇親会場(天使病 院)では受付できませんので、ご注意ください。 一般口演の発表要領: ・ご自身の発表の前の演題時には、最前列にある「次演者席」に着席してください。 ・発表 8 分、質疑応答 4 分です。7 分で1鈴、8 分で 2 鈴、12 分で 3 鈴を鳴らします。 ・Power Point により液晶プロジェクターで発表していただきます。発表用ファイルを USB メモリに入れ て発表会場にお持ちください。5 月 30 日(土)は 9 時 10 分まで、5 月 31 日(日)は 8 時 50 分までに はコピーをお済ませください(両日ともに 8 時 30 分から受付を開始)。 ポスターの発表要領: 自由討論形式です。発表者は、下表の指定日時に自分のポスターの前に立ち、自由に質疑応答 をしてください。 月 日 掲示時間 質疑応答時間 撤去時間 5 月 30 日(土) 10:00-18:20 17:20-18:00 18:30 5 月 31 日(日) 10:00-16:00 15:00-15:40 16:10 ポスターは、A0 判の大きさ(横 84.1×縦 118.9cm)に収まるように掲示してください(演題番 号のスペースは必要ありません)。回収時間を過ぎましたら、事務局で撤去させていただきます。 発表抄録の著作権: 本大会要旨集に掲載された抄録の著作権は、発表者に帰属します。 -5- 【大会日程】 大会前日 2015 年 5 月 29 日(金) 工学部 大会 1 日目 A101 A151 若手の会 16:15‐19:00 理事会 14:00‐17:00 2015 年 5 月 30 日(土) 医学部学友会館「フラテ」 天使病院 1・2F 2F 2F 2F 2F 5F フラテホール ホワイエ A ホワイエ B 大研修室 大会議室 天使ホール 8:30- 受付 9:20-9:30 開会 9:30-12:00 一般口演 セッション 1 12:00-13:00 昼休み ・機器展示、 13:00-15:00 シンポジウムⅠ ・ドリンクコ 評議員会 ーナー(冷 休憩 たい飲み物 15:10-16:40 特別講演 はギャラリ ー) 休憩 ポスター セッション 1 16:50-18:20 移動 19:00-21:00 大会 2 日目 懇親会 2015 年 5 月 31 日(日) 医学部学友会館「フラテ」 1・2F 2F 2F 2F 2F 1F フラテホール ホワイエ A ホワイエ B 大研修室 大会議室 中会議室 研究部会 資格認定 8:30- 受付 9:00-10:00 一般口演 セッション 2 休憩 10:10-12:10 シンポジウムⅡ 12:10-13:10 昼休み 13:10-14:30 総会・授賞式 ポスター セッション 2 14:30-16:00 16:15 ・機器展示、 ・ドリンクコ ーナー(冷 たい飲み物 はギャラリ ー) 閉会 -5- 【会場周辺案内】 -5- 【会場案内】 -8- 【プログラム】 大会1日目 5 月 30 日(土) 9:20 開会 一般口演セッション 1 9:30~12:00 フラテホール 座長:浅賀忠義(北海道大学) O1-1 人型図形が配色の記憶に与える影響 赤間章英 千葉大学大学院工学研究科デザイン科学専攻 人間情報科学研究室 O1-2 正弦波下半身陰圧負荷が聴性誘発電位に及ぼす影響 吉田尚央 千葉大学大学院 工学研究科 O1-3 最速タッピング課題における利き手・非利き手の比較 青木朋子 熊本県立大学環境共生学部 O1-4 心拍数が下がるとき 三宅晋司 産業医科大学産業保健学部安全衛生マネジメント学講座 O1-5 オキシトシン受容体遺伝子多型(rs53576)による ERP 反応の違い 蓑手なつ美 九州大学大学院統合新領域学府 O1-6 唾液コルチゾルにおける個人間変動の分布特性 小林宏光 石川県立看護大学 座長:中村晴信(神戸大学) O1-7 正または負の事象への共感に相手との親密性が与える影響 元村祐貴 国立精神・神経医療研究センター O1-8 大学生・専門学校生の睡眠習慣及び概日タイプとコンビニ利用とパソコン利用の関係 原田哲夫 高知大学大学院総合人間自然科学研究科環境生理学教室 O1-9 朝及び夜間の光環境が非視覚的生理反応に及ぼす影響およびその個人差 田中冴季 九州大学大学院芸術工学府 O1-10 新生児室における夜間の光環境デザイン 太田英伸 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 知的障害研究部診断研究室 O1-11 座位および仰臥位における動的な循環調節に及ぼす精神負荷の影響 石橋圭太 千葉大学大学院 工学研究科 -11- O1-12 1 歳児の睡眠時心拍変動について 東風谷祐子 東京家政大学 昼休み 12:00~13:00 シンポジウムⅠ 13:00~15:00 フラテホール 座長:安河内 朗(九州大学) 「狩猟採集民の人類学」 シンポジスト (発表順番未定) 樋口 重和(九州大学大学院芸術工学研究院) 「自然環境への適応と人工環境への不適応 ~光と生体リズムの観点から~」 太田 博樹(北里大学大学院医療系研究科) 「人類集団遺伝学から見た狩猟採集民と農耕民」 深瀬 均 (北海道大学大学院医学研究科) 「日本の先史狩猟採集民と形質人類学 ~骨格形態の気候適応という観点から~」 山内 太郎(北海道大学大学院保健科学研究院) 「狩猟採集民を生理と生態の視座から再考する:理想か幻想か」 休憩 15:00~15:10 特別講演 15:10~16:40 フラテホール 座長:山内太郎(北海道大学大学院保健科学研究院) 「家族の由来と未来-ゴリラの社会から考える」 山極 壽一 先生(京都大学総長) 休憩 16:40~16:50 -12- ポスターセッション 1 16:50~18:20 ホワイエ B P1-1 地域在住中高年者における骨量と骨代謝マーカー及び生活習慣との関連 西村貴孝 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科公衆衛生学分野 P1-2 画像刺激に対する事象関連電位とセロトニントランスポーター遺伝子多型との関連 本井碧 九州大学大学院芸術工学研究院 P1-3 ヒトに感染する熱帯熱マラリア原虫の分子進化: 赤血球結合分子 EBA-175 をマーカーにしたヒトのマラリア感染の歴史 安河内彦輝 東京大学理学系研究科生物科学専攻 P1-4 暑熱負担を軽減するための簡便なプレクーリングの手法 時澤健 (独) 労働安全衛生総合研究所 P1-5 運動後の人工炭酸泉浴における水温の違いが生体に及ぼす影響 長野央歩 長崎大学大学院 水産・環境科学総合研究科 P1-6 低温環境に応答する脂肪組織のエネルギー代謝関連遺伝子の発現変動に関する メタボリック症候群モデル動物を用いた解析 出口美輪子 大阪市立大学大学院生活科学研究科・生体情報学研究室 P1-7 下肢温浴が高齢者の唾液中分泌型免疫グロブリンAに及ぼす影響 高屋敷亮太 北海道大学 P1-8 寒冷曝露時の鎖骨上窩皮下組織温と褐色脂肪活性の関係 小林功嗣 北海道大学工学院環境人間工学研究室 P1-9 定期的な運動が局所寒冷負荷時の皮膚温と温度感覚に与える影響 足利さくら 長崎大学大学院 水産・環境科学総合研究科 環境保全設計学専攻 P1-10 湿度環境の違いが聴覚 P300 に及ぼす影響 江頭優佳 九州大学大学院統合新領域学府ユーザー感性学専攻 P1-11 湿度環境がヒトの生理・心理反応に与える影響 城屋敷謙 九州大学大学院統合新領域学府ユーザー感性学専攻 P1-12 光と性周期がヒトの時間感覚に及ぼす影響 李スミン 千葉大学環境健康フィールド科学センター -13- P1-13 パルス光照射による縮瞳の個人内変動 川崎萌子 千葉大学大学院工学研究科人間生活工学研究室 P1-14 夜間断眠時の表情認知と仮眠の効果 津山卓也 九州大学大学院統合新領域学府 ユーザー感性学専攻 P1-15 朝型・夜型の行動嗜好性が運動時の体温調節反応に与える影響と日内差 本田浩祐 九州大学芸術工学府芸術工学専攻デザイン人間科学コース生理人類学講座 P1-16 長座体前屈計による柔軟性測定の制限 市丸直人 福岡教育大学 P1-17 3 軸加速度・心拍数同時記録装置を用いた身体活動量の推定 平林あかり 東京家政大学大学院 P1-18 視空間的手がかり課題での手がかり信号の提示時間が 一側上肢外転運動時の認知処理の切り替えと予測的姿勢制御に及ぼす影響 矢口智恵 北海道文教大学 人間科学部 理学療法学科 P1-19 インドネシア共和国中部ジャワ州に居住する小中学生の身体特性と運動能力の関連性 勢田英果 北海道大学大学院保健科学院 P1-20 幼児の足蹠形態と足趾の巧緻性 井筒紫乃 日本女子体育大学 -14- 大会2日目 5 月 31 日(日) 一般口演セッション 2 9:00~10:00 フラテホール 座長:井上 馨(北海道大学) O2-1 皮膚温度感受性の性差と月経周期による違い 大塚優希 九州大学芸術工学府 芸術工学専攻 デザイン人間科学コース 生理人類学講座 O2-2 湿度感受性の朝夕の比較 山﨑和彦 実践女子大学 生活科学部 生理人類学研究室 O2-3 Linguistic expression about thermal sensation of Bangladeshi students Aklima Khatun 長崎大学大学院 水産・環境科学総合研究科 O2-4 高齢マラソンランナーの発汗反応 井上芳光 大阪国際大学 O2-5 腎機能低下に関連した頸動脈硬化と高尿酸血症状の関係 清水悠路 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科社会医療科学講座地域医療学分野 休憩 10:00~10:10 シンポジウムⅡ 10:10~12:10 フラテホール 座長:前田享史(九州大学大学院芸術工学研究院) 「代謝機能からみた全身的協関と適応能」 シンポジスト (発表順番未定) 熊原 秀晃(中村学園大学栄養科学部) 「好ましい身体適応を喚起する身体活動条件の探究」 緑川 泰史(桜美林大学健康福祉学群/総合科学系) 「30kg と 100kg の身体組成研究 ~子ども・相撲研究を切り口として~」 若林 斉 (千葉工業大学工学部) 「 」 米代 武司 (北海道大学大学院獣医学研究科) 「褐色脂肪組織の適応的熱産生能と肥満予防」 昼休み 12:10~13:10 総 会 13:10~14:30 -15- ポスターセッション 2 14:30~16:00 ホワイエ B P2-1 女子大学生の生活習慣と排便状況 -便秘予備群のリスク山村凌大 北海道大学大学院保健科学院 P2-2 中国東北部の都市部、農村部に暮らす小学生の体格、食物摂取と体力 郝明 北海道大学大学院保健科学院 P2-3 就労女性の不定愁訴とライフスタイル―食生活を中心に― 中出美代 東海学園大学 P2-4 Korea female university student Exercise and Eating behavior on normal weight obesity 陣韶英 江原大學校 P2-5 既成市街地に居住する高齢者の生活タイプと活動量 杉山正晃 大阪市立大学大学院生活科学研究科 P2-6 テコンドー選手の体重減量がストレスと免疫機能へ及ぼす影響 吳壽一 江原大學校 P2-7 12 週間のラテンダンスの実施が中年女性の身体構成と骨密度への影響研究 黃藝先 江原大學校 P2-8 韓国の女性の痩せ肥満有病率 兪知秀 江原大學校 P2-9 ダンス講師の役割と職務関係に関する研究 申惠淑 江原大學校 P2-10 アロママッサージ施術時間の差異が気分と覚醒状態の変化に及ぼす影響 浦口真喜 名古屋大学 P2-11 喫煙が生理心理反応に及ぼす影響-不快情動付与時の反応- 太田将太郎 九州大学大学院総合新領域学府 P2-12 Flow 時の脳活動:近赤外線分光法を用いた検討 吉田一生 北海道大学病院リハビリテーション部 P2-13 木質壁面の観察が眼球停留関連電位に及ぼす影響 吉田美音 京都大学大学院農学研究科 -16- P2-14 短波長光が Mosion sickness に及ぼす影響 金京室 北斗病院十勝リハビリテーションセンター医療技術部 P2-15 時間長再現タスクにおけるボタン押し反応の左右差と経頭蓋直流電気刺激の影響 小山冬樹 千葉大学大学院工学研究科デザイン科学専攻 P2-16 模倣体験が運動印象を含む彫刻画像観察時の事象関連電位に及ぼす影響 末松愛理 九州大学大学院統合新領域学府ユーザー感性学専攻 P2-17 自律神経刺激と胃電図応答の基礎的検討 山下政司 北海道科学大学 P2-18 Neural response to facial expressions of anger among patients with alcohol dependency Kim YeonKyu 九州大学芸術工学研究院 P2-19 リハビリ支援用のゲーム映像の違いが脳活動に及ぼす影響 平原楓 九州大学大学院統合新領域学府ユーザー感性学専攻 P2-20 北海道上川地区に居住する幼児の体格評価と肥満化傾向 山内太郎 北海道大学大学院保健科学研究院 16:15 閉会 -17-
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