要 項 4枚 中 の1 第32回京都府高等学校総合文化祭 放 送 部 門 実 施 要 項 1 開催日時 平成27年10月25日(日) 9時40分(受付開始9時10分)~17時30分(開催時間は変更の可能性があります) 2 会 場 京都コンピュータ学院 〒601-8407 京都府京都市南区西九条寺ノ前町10−5 (「京都駅」徒歩7分) TEL 075-671-1911(代表) ※ 会場には駐車場がありません。自家用車での御来場は御遠慮ください。 3 参加規定 (1) 参加資格は、京都府高等学校芸術文化連盟加盟校に属する1・2年生の生徒およびグル ープ(団体)とします。 (2) 発表として、「アナウンス小部門」「朗読小部門」「ビデオメッセージ小部門」「オー ディオピクチャー小部門」を設けます。「アナウンス小部門」「朗読小部門」の両部門に 同一生徒が参加することは認めません。また、「ビデオメッセージ小部門」「オーディオ ピクチャー小部門」の本数は各校それぞれ各小部門1作品までとします。 (3) 参加作品は、原則として未発表のものに限ります。 (4) 参加生徒の氏名及び画像等個人情報をプログラム、記録集及びホームページ等に掲載し 公開することがあるので、提出書類作成にあたっては本人の了解を得て作成してください。 4 作品規定〔規定に違反があった場合、減点・失格の対象となります。〕 (1) 「アナウンス小部門」 (ア) 郷土の話題を全国の高校生に伝える内容の原稿を作り、発表してください。 ※ (イ) 次年度全総文広島大会限定で、アナウンス小部門のテーマとして「継承」が設定され ています。したがって今年度の京総文アナウンス小部門では、「継承」をテーマとする郷土 の話題を全国の高校生に伝える内容の原稿を作成してください。なお、このテーマはアナ ウンス小部門だけのもので、VM小部門やAP小部門には適用されません。 (ウ) 発表は、番号、学校名、氏名に続いて原稿を読むものとします。原稿のタイトルは読 まないでください。 (エ) 発表時間は、学校名、氏名を含めて1分10秒~1分30秒とします。 (オ) 画像、BGM等を使用することはできません。ただし、全総文においては画像の使用は 可能です。 (カ) アナウンス原稿にも著作権が存在しますので、自らが新たに作成した原稿を読むものとしま す。また、本人が作成した原稿であっても過去に京総文・春フェスで使用した原稿を流用する ことは不可とします。 (2) 「朗読小部門」 (ア) 京都府内を舞台とした作品の中から原文のままを一部選んで原稿としてください。京都 府出身の作家による,京都府が舞台ではない作品は不可とします。なお京都府が舞台であ れば作者が京都府にゆかりがあるかは不問とします。 (イ) 発表は、番号、学校名、氏名、作者名および作品名に続いて原稿を読むものとします。 要 項 4枚 中 の2 (ウ) 発表時間は、学校名、氏名、作者名および作品名を含めて1分30秒~2分00秒とします。 (エ) 画像、BGM等を使用することはできません。 (オ) 過去の京総文・春フェスに於いて本人が朗読した作品と一部でも重複した箇所を読むことは 不可とします。 (3) 「ビデオメッセージ(VM)小部門」 (ア) 郷土に関する話題を取り上げた、未発表の作品とします。 ※ (イ) ドキュメンタリー形式・ドラマ形式など、内容・手法は問いません。 (ウ) 発表時間は5分00秒以内とします。 (4) 「オーディオピクチャー(AP)小部門」 (ア) 郷土に関する話題を取り上げた、未発表の作品とします。 ※ (イ) CDによる音声とJPEG形式の静止画像(1枚以上25画像以内)を併用する作品とします。 (ウ) ドキュメンタリー形式・ドラマ形式など、内容・手法は問いません。 (エ) 発表時間は5分00秒以内とします。 (オ) 作品の最後に「制作は○○高校△△部でした」などの音声によるクレジットを入れる ものとします(計時に含みます)。 ※ 「郷土」とは、他府県から見た地元京都と解釈してください。 5 講 評 閉会式で審査員による全体講評をいただくとともに、それぞれ講評用紙をお渡 しします。 6 表 彰 等 (1) 優秀者(作品)には、表彰状を授与します。 (2) 上位入賞者(校)は、平成28年度全国高等学校総合文化祭(広島大会)放送部門の推薦候補 となります。また、ビデオメッセージ部門における入賞次点校は平成28年度近畿高等学校 総合文化祭(兵庫大会)への推薦候補となります。なお、朗読・アナウンス両部門の近畿高 等学校総合文化祭(兵庫大会)推薦候補は、平成28年3月実施予定の「第9回春の高校放送フ ェスティバルin Kyoto」において別途選考します。 平成27年12月20日(日)に、京都コンサートホールにおいて高芸文連主催の京総文優秀校 発表会・全国高校生伝統文化フェスティバル(以下「伝フェス」)が実施され、各大会の上 位入賞者(校)による発表が行われる予定です。「アナウンス小部門」の上位入賞者には総 合司会を、「朗読小部門」の最優秀賞受賞者には舞台上での発表を、「ビデオメッセージ 小部門」および「オーディオピクチャー小部門」の上位入賞作品は会場での上映を予定し ています。詳細につきましては決定次第お知らせいたします。 また、「アナウンス小部門」上位入賞者には平成27年12月19日(土)・20日(日)に実施さ れる全国高等学校駅伝競走大会の開会式及び閉会式の司会を担当頂く予定をしております。 なお、今年度は伝フェスと駅伝の日程が重複するため、アナウンス小部門上位入賞者のう ちから、日程の都合等を鑑みながら担当を決定させて頂きます。 7 参加申込 (1) 参加申し込みは電子データによる受付と様式1による受付を同時に行います。参加校は 放送専門部ホームページ(http://kyoto-hsb.com)からエクセルの入力用書式(様式1)をダ ウンロードしていただいた上で、入力データを9月7日(月)~9月18日(金)の間(必着)に部 要 項 4枚 中 の3 門事務局参加受付([email protected])宛に電子メールに添付する形でお送りください。 受付後2日以内に、送信元に確認のメールを送ります。なお、電子メールが利用できる環 境にない場合は、お手数ですがフロッピーディスクやCD-Rなどの記録メディアに入力いた だき部門事務局まで郵送にて提出してください。 これと同時に、様式1を印字して校印を押印したものを9月7日(月)~9月18日(金)の間 (必着)に部門事務局(嵯峨野高校)宛に郵送にて提出してください。 (2) 各部門の提出物、提出方法、締切は下表の通りです。朗読・アナウンス原稿のみ、締切が 早くなっておりますので御注意ください。また、VM、APの様式2はホームページよりダウ ンロードしてください。 部門 朗読・アナウンス 提出物 提出方法 原稿の電子データ 完成作品 VMは動画 VM・AP APは音声・静止画 様式2の電子データ 台本 8 締切 メール送信またはメディア送付 10月15日(木)19時 メディア送付の場合 10月20日(火)必着 持参の場合 10月19日(月)19時 メール添付の場合(AP画像のみ可) 10月19日(月)19時 転送サイトにアップロードの場合 10月19日(月)19時 メール送信またはメディア送付 10月19日(月)19時 印刷物(3部)送付の場合 10月20日(火)必着 電子データメール添付の場合 10月19日(月)19時 発表順について エントリー終了後に参加校でネット上でくじを引いて頂き発表順を決定します。くじ引き が終了次第、各校に発表順をお知らせ致します。 9 運営補助 参加校の先生方には当日の運営の補助をお願いする予定をしております。参加申込み後、 業務内容について文面でお知らせいたします。業務の詳細は参加当日の朝に御説明いたしま す。自校生徒の発表時に業務にあたって頂くこともございますので御了承ください。 10 提出規格 (1) JPEG静止画像(AP小部門) (ア) ビデオプロジェクターにより、パソコンからJPEG形式の静止画像(25画像以内)を投影 するものとします。 (イ) 静止画像のサイズは、1024×768ピクセルちょうどにして提出してください。これ以上 の場合はPCの性能により投影にタイムラグが生じる可能性があり、これ以下の場合は投 影時にまわりに黒い枠が出ます。 (ウ) 静止画像の投影は、発表校で行っていただきます。 (エ) 画像データは主催者側で別メディアにコピーして使用します。静止画像のファイル名 は半角英数字で、学校名+上映順の番号2桁とします。 例:嵐山高校の場合 (2) Arashiyama01.jpg Arashiyama02.jpg 音声(AP小部門) (ア) CD1枚に1作品分を録音するものとします。なお、CDはCD-DA形式(音楽CDと同じ形式)で 要 項 4枚 中 の4 作成ください。提出頂いたCDをそのまま再生しますので、WAVファイルやMP3ファイルを データとして入れたものは不可とします。 (イ) 音声再生は、発表校で行っていただきます。 (3) 映像(VM小部門) (ア) 作品はこちらで上映用に再オーサリングしますので、テストパターン無しの動画ファ イルをDVD-RやBlu-rayディスクにデータとして記録して御提出下さい(全国総文提出時は ビデオ形式で、テストパターンも必要となります)。動画ファイルは、MPG、AVI、WMV、 MTS、M2TS、TS のいずれかとします。DVDビデオ形式やBlu-rayビデオでも結構ですが、 極力データファイルを御送付下さい。なお、メディアには、学校名・作品名を明記のう え、バックアップも含め2枚提出下さい。動画データをサイトからアップロードされる場 合も、2回御送信ください。また、音声出力はモノラルで行う場合があります。ステレオ で録音していただいてかまいませんが、ステレオ録音による効果は上映時に無効となる 可能性がありますので御注意ください。 (イ) 作品の再生は主催者が行います。 (4) 原稿(アナウンス小部門および朗読小部門) 原稿は電子データによる提出とします。表計算ソフト(エクセル等)の1行に1人分の原 稿を入力し、朗読、アナウンスをまとめて1校1ファイルで作成してください。下の例の ように、A列には発表順(半角でR002、A013などと御記入ください)、B列には学校名(「~ 立」は省略して頂いて結構です)、C列に生徒名、D列には、朗読部門は作者名、アナウン ス部門は原稿内容の「継承」についての簡単な説明を、E列には作品名を(朗読部門のみ)、F 列には原稿を入力してください。なお、ワープロソフト等で作成された原稿を貼り付ける 際は、F2キーを押して編集モードにしてから貼付けるか、数式バーに貼り付けをして、1セ ルに原稿が入りきるようにしてください(普通にセルに貼り付けると改行毎に別セルに貼り 付けられてしまいます)。 ファイル名を「○○高校原稿」として、メールもしくは記録メディアで、10月15日(木)19 時必着で部門事務局宛(嵯峨野高 曽根 [email protected])へメール送信または送付し てください。なお、提出された原稿と実際の読みに異なる部分がある場合、失格の対象と なります。 (5) 台本(AP小部門およびVM小部門) 用紙サイズはA4とし、様式は問いません。印刷物を送付頂く場合は3部御送付ください。 (6) 著作権について 著作権など権利者の許諾が必要な場合は、出場校で所定の手続きをしてください。 11 部門事務局 〒616-8226 京都市右京区常盤段ノ上町15 TEL 075-871-0723 京都府立嵯峨野高等学校内 FAX 075-871-0724 E-mail:[email protected] 放送専門部ホームページ http://www.kyoto-hsb.com 曽根 隆一
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