こちら - 生協総合研究所

社学連携
知の市場
Free Market of・by・for Wisdom
現場基点
№
講義名
1
現代社会と協同
4月8日
2
宅配から見える日本の社会
4 月 15 日
3
食の安全・安心
4 月 22 日
4
新しい CO・OP 商品作り
5 月 13 日
5
地域の活性化ー産直
5 月 20 日
6
学生をとりまくリスクにそなえる
5 月 27 日
7
生協と若者
6月3日
8
高齢社会と向き合う
6 月 10 日
9
防災・減災
6 月 17 日
10
消費者力を高める
6 月 24 日
11
貧困を考える
7月1日
講義日
12
再生可能エネルギー
7月8日
13
子育て支援
7 月 15 日
14
生協の現在と未来
7 月 22 日
互学互教
講義内容
協同組合とは何か。その基礎知識と、活力ある社会を作るために協同組合、生
協ができることは何かを考える。
「買い物弱者」への対応や独居高齢者の見守り、コミュニティーの創造など、
生協の「宅配」の特徴である、定期的なお届けを通して社会的課題の解決に向
けて取り組んでいることを理解し、私たちは何ができるかを考える。
健康なくらしの基本となる安全な食品を届けるため、生協が実施している食の
安全・安心対策の最前線について解説する。食の安全・安心を守るための取り
組みについて理解し、私たちが普段の生活の中で何ができるかを考える。
くらしのニーズを発掘し、新しい商品を開発するための挑戦の様子を、担当者
が体験を交えながら解説する。商品開発のやりがい、商品開発に向けた思いを
理解する。
地域とつながり、地域や日本の農業を活性化するために、生協の産直が取り組
んでいることについて知る。私たちが商品を購入することで地域の活性化につ
ながっている例があることを理解する。
学生の安全・安心をサポートする「学生総合共済」。そこから見えてくる、大
学生の学生生活をとりまくリスクについて理解し、どのように備えるべきか考
える。
食堂や購買部として、私たちの大学生活に身近な「大学生協」。大学生や大学
を取り巻く環境が変化する中、大学生協の役割も変化している。大学生協の活
動を通して見えてくる大学生の今を考える。
高齢化が待ったなしで進む日本。地域や生協の枠を超えて、東京都生協連が取
り組んできた、福祉のまちづくりの成果と課題を理解し、私たちにできること
は何か、どのような視点をもつべきかを考える。
東日本大震災の復興に向けた取り組みとそこから見えてくる課題、今後想定さ
れる大震災に備えた防災対策について理解し、防災や減災に向けて私たちがで
きることを考える。
年間数兆円に上る消費者被害を防止することが大きな課題となっている。消費
者被害を防止するための具体的な取り組みを理解し、安心して消費生活を営め
る社会の実現に向けて何が必要か考える。
近年、格差の拡大やワーキングプアなど貧困に関わる問題が指摘されている。
くらしの相談ダイヤルから見えてくる日本の貧困問題を考える。
私たちの生活を支える電気。東日本大震災による福島原発事故の後、そのあり
方が大きく変わろうとしている。脱原発依存に向けた取り組みや再生可能エネ
ルギーをめぐる動きについて理解し、私たちはどのような選択ができるかを考
える。
女性の社会進出に欠かせない「子育て支援」。生協が実施している具体的な活
動と、活動を通じて感じる課題について理解し、どのような子育て支援が求め
られているのか、私たちにできることは何かを考える。
日本社会が大きく変わる中で、生協の事業、活動も変わってきている。未来を
見据えて、生協の現状と課題から、今後の社会を考える。
知の市場関連講座「生協社会論」
子育て支援、介護、食の安全・安心、エネルギー問題など日本社会が抱え
る問題に生活協同組合が事業や社会活動を通してどう取り組んでいるのか、
具体例を交えた実践的な講義です。
開講期間
会
場
2015 年 4 月 8 日~2015 年 7 月 22 日
(全 14 回 毎週水曜) 15:00~16:30
● アクセス ●
大東文化大学 板橋キャンパス(高島平)
● 東武東上線東武練馬駅北口下車
無料スクールバスで約 7 分(スクール
バス乗り場まで徒歩 5 分)
路線バス(国際興業)浮間舟渡駅行「高
島六の橋」バス停下車
● 都営三田線西台駅西口下車 徒歩 10 分
● 東武東上線成増駅北口下車
路線バス(国際興業)赤羽駅西口行ま
たは志村三丁目駅行「大東文化大学」
バス停下車
● 詳しくは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
受講資格
講義内容に関心があり、継続受講できる方
募集〆切
2015 年 3 月 27 日必着
受 講 料
無 料
申込方法
①氏名 ②職業 ③住所 ④年齢・性別 ⑤電話番号 ⑥メールアドレス ⑦応募理由をご記入
の上、郵送、FAX、メールでお申込み下さい。
受講には受講票が必要です。応募者多数の場合は、生協総研で選考の上、開講 1 週間前ま
でに受講票をお送りします(受講票の発送をもって選考結果の通知といたします)。
定
員
20 名
http://www.daito.ac.jp/file/block_49511_01.pdf
■ 講座の内容、知の市場の詳細は、生協総研および「知の市場」HPをご覧ください。
生協総研ホームページ http://ccij.jp/
知の市場ホームページ http://chinoichiba.org/index.html
■ お問合せ・お申込み
公益財団法人 生協総合研究所「知の市場」担当
〒102-0085 東京都千代田区六番町 15 番地 プラザエフ 6F
TEL : 03-5216-6025
FAX : 03-5216-6030
E-mail : [email protected]
下記に必要事項をご記入の上、郵送、FAX、メールにてお申込み下さい。なおFAXの場合は確認の
お電話(03-5216-6025)を必ず入れていただくようお願いいたします。
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公益財団法人 生協総合研究所「知の市場」担当 行き
FAX 03-5216-6030