平成26年度 第12回 通常理事会報告

5 月号
広報版第44巻第2号
平成27年4月24日発行
発行人 安 部 信 三
編 集 広報委員会
印刷所 ㈱タウンニュース社
平成26年度 第12回 通常理事会報告
4.地域医療介護総合確保基金を財源とし
日 時 平成27年3月27日(金)午後7時30分
た在宅医療介護連携事業に関する説明
場 所 秦野伊勢原医師会 公衆衛生センター
会(4/9)の開催について (増沢理事)
出席者 安部 信三、須藤 宣弘、関野 高弘、
5.平成27年度産業保健活動総合支援事業
鈴木 康夫、髙畑 武司、秋澤 孝則、
に係る団体傷害保険への加入について
根本 悦夫、山口 善文、齊藤 昭人、
丸山 博志、大跡 典子、松井 純一、
6.高齢者人口密度と在宅看取り数(年間)
飯沼 克博、野地 暁、及川 功、
に関するデータの見える化(地図とグ
根崎 健吾、髙木 繁治
ラフ)について
(池上理事)
7.全国医政関係主管課長会議(3/10)報
■会長会報告(3/26)
告〔厚生労働省〕
1.日本医師会生涯教育講座開催報告(2月
分)
(梶原理事)
(髙木理事)
8.その他
2.平成26年度日本医師会生涯教育制度の
(増沢理事)
・今後の行事予定
(松井理事)
終了ならびに平成27年度同制度実施に
ついて
(髙木理事)
3.平成26年度神奈川JMAT研修会報告
■庶務報告
・臨時社員総会(3/25)について
(小林理事)
も
く
じ
平成26年度 第12回 通常理事会報告… …………………………………………
通常理事会便り……………………………………………………………………
第71回 一般社団法人 秦野伊勢原医師会 臨時社員総会報告… ………………
メディカルスコープ 「小児の咳嗽の客観的評価の試み」
東海大学医学部専門診療学系小児科学教授 望月 博之 先生… …
3月分医師会日誌… …………………………………………………………………
休日診療/平日夜間診療受診者数/ 5月分・6月分勉強会予定/
投稿歓迎/編集後記………………………………………………………………
— 7 —
7〜9
10
11
12 〜 14
15
16
講演会)(3/11)
■会計報告
・県医 臨時代議員会(3/24)
・秦野伊勢原医師会臨時社員総会(3/25)
■協議事項
(1)入会申請について
・中田 佳延 先生
関野 高弘 副会長
(東海大学医学部付属病院)
・県医 保育園医部会総会・研修会(3/12)
主たる診療科目:漢方医学講座
・県医 臨時代議員会(3/24)
従たる診療科目:内科
・秦野伊勢原医師会臨時社員総会(3/25)
鈴木 康夫 副会長
(2)退会の承認について
・野村 秀樹 先生
髙畑 武司 理事
(神奈川病院循環器内科)
・県医 産業医部会幹事会・総会(3/7)
・秦野伊勢原医師会臨時社員総会(3/25)
(3)名義後援申請について
・肝疾患医療センター市民公開講座
秋澤 孝則 理事
(6/6)(東海大学医学部付属病院)
・社保二次審査会(3/2)
(4)神奈川県救急医療中央情報センターへ
・社保一次審査会(3/21、3/22)
・県医 臨時代議員会(3/24)
の指導医派遣について
・秦野伊勢原医師会臨時社員総会(3/25)
■報告事項
理事活動報告
根本 悦夫 理事
安部 信三 会長
・秦野伊勢原医師会臨時社員総会(3/25)
・奥津 紀一氏 瑞宝双光章叙勲記念祝賀会
山口 善文 理事
(3/8)
・県医 総務常任委員会(3/10)
・画像診断勉強会(3/9、3/23)
・神奈川病院地域支援病院運営委員会
・県医 臨時代議員会(3/24)
・秦野伊勢原医師会臨時社員総会(3/25)
(3/12)
・新規個別指導(3/17)
海平 淳一 理事
・県医 臨時代議員会(3/24)
・秦野伊勢原医師会臨時社員総会(3/25)
・会長会(3/26)
齊藤 昭人 理事
・県医 生涯教育特別委員会(3/26)
・広報委員会(3/17)
・相医連「第2回臨時理事会」(3/26)
・県医 広報委員会TV会議(3/25)
須藤 宣弘 副会長
丸山 博志 理事
・神奈川県医師国保組合理事会(3/8)
・県医 将来ビジョン委員会(3/10)
・東海大学医学部臨床研究審査委員会
・県医 地域保健対策委員会(3/11)
・終末期医療特別講演会(3/19)
(3/10)
・学術講演会(肝疾患医療センター医療
・秦野伊勢原医師会臨時社員総会(3/25)
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大跡 典子 理事
根崎 健吾 監事
・秦野伊勢原医師会臨時社員総会(3/25)
・秦野伊勢原医師会臨時社員総会(3/25)
松井 純一 理事
髙木 繁治 議長
・県医 第4回救命情報システム運営委員会
飯沼 克博 理事
(3/19)
・県医 第9回救急医療対策委員会(3/17)
・神奈川県救急医療中央情報センター運
松木 茂樹 副議長
・秦野伊勢原医師会臨時社員総会(3/25)
営協議会(3/17)
・秦野伊勢原医師会臨時社員総会(3/25)
■その他
野地 暁 理事
・県医 公衆衛生委員会(3/17)
■議事録署名人
・消化器病研究会(3/24)
一般社団法人秦野伊勢原医師会
会長 安部 信三
・秦野伊勢原医師会臨時社員総会(3/25)
一般社団法人秦野伊勢原医師会
及川 功 監事
監事 及川 功
一般社団法人秦野伊勢原医師会
・国保二次審査会(3/19)
監事 根崎 健吾
・国保一次審査会(3/24)
・秦野伊勢原医師会臨時社員総会(3/25)
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入会申請
中田 佳延 先生 (東海大学医学部付属病院)
主たる診療科目:漢方医学講座
従たる診療科目:内科
後援承認
「肝疾患医療センター市民公開講座」
6月6日(土) 14時〜 16時
東海大学医学部付属病院 講堂
〈県医師会 広報委員会(3月25日TV会議)〉の報告
県医広報委員会より、昨年12月に実施された「第26回FAXモニターアン
ケート」調査の報告がありました。この中で後発医薬品に関してのアンケー
ト結果が興味深いものでしたので、お知らせします。
モニター会員:100名(A会員:63名、B会員:37名)
回答数 93/100 (回答率93.0%)
設問〈H26では、一般名処方が行われた医薬品について、後発医薬品を選択する
ように務める旨が規定されたが、現在、一般名処方加算を算定しているか〉
・算定している 56.7%
・算定していない 10.0%
・算定しておらず今後も算定しない予定 33.3%
設問〈日本では、後発医薬品主成分が±30%の誤差を容認している〉
・知っている 36.3%
・知らない 63.7%
設問〈日本では、後発医薬品の添加物は殆ど審査されていない〉
・知っている 57.1%
・知らない 42.9%
設問〈米国では、これらの後発医薬品の主成分・添加物を全てチェックしてる〉
・知っている 24.2%
・知らない 75.8%
設問〈米国ではこれら後発医薬品の主成分・添加物を全てチェックしてるにもか
かわらず、抗てんかん薬と抗不整脈薬は後発医薬品を禁止している〉
・知っている  6.6%
・知らない 93.4%
県医広報委員会委員(秦野伊勢原医師会)齊藤 昭人
— 10 —
第71回 一般社団法人 秦野伊勢原医師会
臨時社員総会報告
平成27年3月25日(水)午後7時より秦野伊勢原医師会公衆衛生センター 2階大会議室に
おいて第71回一般社団法人秦野伊勢原医師会臨時社員総会が開催された。開会に先立ち、故
上岡輝方会員のご冥福を祈り全員で黙祷した。
資格審査の結果、本会員数219名、出席会員数145名(委任状提出 127名を含む)となり、
臨時社員総会は成立し、次の議案を審議した。
第1号議案:平成27年度事業計画案について
第2号議案:平成27年度収支予算案について
第3号議案:裁定委員会委員の選出について
第1号議案及び第2号議案については議案書のとおり報告された。
第3号議案の上岡輝方委員ご逝去に伴う補欠選挙については、坂間 晃会員1名が立候補さ
れ、役員選挙規程第7条の規定に基づき当選された。
議 長 松木 茂樹
議事録署名人 川口 健一
坂間 晃 — 11 —
小児の咳嗽の客観的評価の試み
東海大学医学部専門診療学系小児科学教授 望月 博之
1 はじめに
るという難点があります。さらに、咳嗽反
小児の日常診療で最も遭遇する主訴のひ
射の経路には、知覚神経のC線維(無髄神経)
とつである咳嗽は、患児だけではなく、保
と、平滑筋内のAδ線維(有髄神経)の2つ
護 者 のQOLも 著 し く 悪 く し ま す1)。 近 年、
があるため、様々な原因により咳嗽が起こ
小児科の領域でも喘息のガイドラインが作
ります。さらに小児、特に乳幼児では、解
成され、これにより喘息患者の治療・管理
剖学的に気道径が狭小であることや気道内
技術は確実に向上しましたが、持続する咳
分泌が多いことなど、年齢的な特殊性によ
嗽についてはいまだ十分といえる状況では
り咳嗽を起こしやすいと推測されています。
ありません。昨年、日本小児呼吸器学会よ
これに、呼吸生理学的にも胸郭、横隔膜に
り小児の「咳嗽診療ガイドライン」が作成
よる呼吸運動が小さいため、喀痰排出の不
されたため2)、小児においても、慢性咳嗽
利があることや、免疫学的にも未熟なため
がようやくひとつの疾患単位として考えら
感染にも弱いことも加わります。
れるようになったと思われますが、咳嗽を
これまでの咳嗽に関する論文のほとんど
客観的に評価することは困難なままです。
で、咳そのものの定義づけがなされていま
これには、これまでの咳嗽に関する諸研究
せんでした。本来、咳嗽における呼吸器学
において、咳嗽そのものの共通の定義すらな
的運動は3つの相(phase)で示されます。
かったことにも由来します。特に小児では、
す な わ ち、 ① 吸 気 を 肺 に 貯 め る 吸 気 相
小児特有の咳嗽疾患が多く、また、年齢によ
(inspiratory phase)
、②声帯が閉じたまま、
り主たる病因が異なることも考えられるた
呼気努力が行われる圧縮相(compressive
め、病態の研究、原因疾患の診断、治療評
phase)、③声帯が開き、急激な呼気が生じ
価などに用いるべき信頼のおける客観的な
る呼気相(expulsive phase)です。さらに
評価法の開発が強く望まれていました。
近年のEuropean Respiratory Society(ERS)
のガイドラインでは、音声解析から咳嗽単
2 咳嗽の発生機序と定義
位 の 分 類 と し て ①explosive phase、 ②
咳嗽とは、外耳道や上気道から下気道、
intermediate phase、 ③voiced phaseの3つ
横隔膜まで広く全身に分布する咳嗽の受容
の 相 か ら な る3相 性 咳 嗽 音(three-phase
体が種々の刺激に対して活性化され、その
Cough Sound)と、①②から成り立つ2相性
情報が求心性神経を上行して延髄の咳中枢
咳 嗽 音(two-phase Cough Sound) の 分 類
に到達し、反射性に誘発される一連の運動
が用いられており、これらを咳嗽の1単位と
です。この咳嗽反射により、声帯や横隔膜、
して定義しています3)4)。しかしながら、
肋間筋などが選択的に収縮する結果、特有
このような検討は臨床上あまり顧みられる
の咳嗽運動が惹起されますが、臨床的には
ことはなく、咳嗽の数え方も様々でした。
反射を介さずとも随意的に行うこともでき
— 12 —
図1 咳カウンター(左)と装着後の患児(右)
図2 咳カウンターによる終夜の咳嗽回数の計測
3 咳嗽の客観的なモニタリングの試み
な評価方法を採用し、膨大な小児の咳嗽の
このため、咳嗽疾患の診断・治療には常
ライブラリーを作成し、小児の咳嗽の特徴
に混乱がみられてきました。前述のごとく、
的なパターンを咳嗽音と呼吸運動の双方を
乳幼児を含めた小児に対する、咳嗽の再現
数値化することにより評価できるソフトを
性に優れた客観的な評価法があれば、解決
開発しました。さらに、乳幼児を含む小児
するわけですが、小児に適した咳カウンター
の咳嗽を、簡便に、かつ、非侵襲的に数値
はありませんでした。そこで我々は、平成
化する必要性から、取り回しの良いハンド
21年度より咳嗽の定義から検討し、2チャ
メイドの咳カウンターを作成、改良し、最
ンネルの客観的な咳嗽評価法を考案しまし
終的に特異性、感受性ともに95%以上のシ
た4)。すなわち、咳嗽音と呼吸運動の2元的
ステムが完成しました(図1)5)。これを用
— 13 —
いて、咳嗽の1単位の波形による分析や咳嗽
と生産の話し合いがもたれておりますが、
のリズム(連続性)、夜間の咳嗽の好発時間
従来の問診や諸検査に、このような新しい
について分析を試みています。
手法を追加できれば、種々の観察調査や介
これまでの検討から、夜間の咳嗽頻度に
入研究もまた極めて正確に行うことができ
ついての検討を行いましたので示します。
ます。今後、喘鳴のチャンネルを加えて咳
対象は喘息発作で入院となった小児30名
嗽と同時に測定することや、乾性、湿性と
(平均5.8歳、男女比14:16、発作強度、小
いう咳嗽の性状の分別ができるように検討
発作:中発作:大発作=5:22:3)で、入
院初日の夜間22時より6時までの8時間、咳
を加えたいと考えています。
カウンターを装着し、咳嗽の数、好発時間
5 文献
帯について検討しました。この結果、喘息
1) 望月博之、藤澤隆夫、未就学児の呼吸器
児の咳嗽には22 〜 23時、4時〜 6時の2つ
症状の実態 保護者を対象としたアン
の好発時間帯があることがわかりました(図
ケート調 査 報 告 アレ ル ギ ー 2008:
2)。これまでにも、小児の喘息では、寝入
57; 1166-1174.
りの咳嗽、起きる直前、直後の咳嗽が多い
2) 日本小児呼吸器学会 小児の咳嗽診療
ことが知られていましたが、このように実
ガイドライン 監修 吉原重美、井上壽
際に30分刻みの咳嗽回数として示すことが
茂、望月博之、診断と治療社, 2014.
可能になりました2)。
3) Morice AH, Fontana GA, Belvisi MG , et
al. ERS guidelines on the assessment of
4 今後の展望
cough: Eur Respir J. 2007: 29; 1256-76.
小児の日常診療において咳嗽を主訴に受
4) 望月博之、平井康太、田端秀之ほか、健
診する児は数多く、その原因疾患の確定が
康診査事業の効果的な実践及び改善の
困難な症例も多いようですが、咳嗽は患児
ための評価手法に関する調査研究:環
および、その家族のQOLを著しく低下させ
境再生保全機構, 2013.
ます。この咳カウンターを用いれば、咳嗽
5) Hirai K, Tabata H, Hirayama M, et al. A
の頻度、好発時刻、性状の把握から治療効
New Method for Objectively Evaluating
果の判定など、客観的な評価が可能です。
C h i l d h o o d N o c t u r n a l C o u g h , Pe d
我々の咳カウンターは、ただ今、大手企業
Pulmonol (in press).
— 14 —
3月分医師会日誌
7日(土) 小児科医会講演会(尾登)
県医 産業医部会幹事会・総会(髙畑)
8日(日) 奥津紀一氏 瑞宝双光章叙勲記念祝賀会(安部信)
神奈川県医師国保組合理事会(須藤宣)
9日(月) 画像診断勉強会(山口善)
10日(火) 広報委員会
県医 総務常任委員会(安部信)
県医 医療情報システム検討委員会
県医 将来ビジョン委員会(丸山)
東海大学医学部臨床研究審査委員会(須藤宣)
11日(水) 東海大学医学部肝疾患医療センター医療講演会(須藤宣)
県医 地域保健対策委員会(丸山)
12日(木) 神奈川病院地域支援病院運営委員会(安部信)
県医 保育園医部会総会・研修会(関野)
17日(火) 広報委員会(齊藤昭)
新規個別指導(安部信)
県医 公衆衛生委員会(野地暁)
県医 第 9 回救急医療対策委員会(飯沼)
神奈川県救急医療中央情報センター運営協議会(飯沼)
19日(木) 終末期医療特別講演会(丸山)
県医 第 4 回救命情報システム運営委員会(髙木繁)
23日(月) 画像診断勉強会(山口善)
24日(火) 消化器病研究会(野地暁)
県医 臨時代議員会(安部信・須藤宣・関野・秋澤孝・山口善)
25日(水) 臨時社員総会
県医 広報委員会テレビ会議(齊藤昭)
26日(木) 会長会(安部信)
相医連第 2 回臨時理事会(安部信)
県医 生涯教育特別委員会(安部信)
27日(金) 通常理事会
31日(火) 健保委員会(及川)
— 15 —
休日診療受診者数 3 月
秦 野
( 休日の夜間
も含まれる )
伊 勢 原
5 月分
強
会
予
定
外科
内科
外科
1日
52
15
67
4
−
11 日(月)画像診断勉強会
8日
42
17
57
5
−
26 日(火)消化器病研究会
15日
73
27
49
3
−
21日
82
25
72
6
−
22日
46
26
58
13
−
29日
55
13
34
8
−
350
123
337
39
0
合計
耳鼻科
勉
内科
*5月の画像診断勉強会の開催は1回です。
6 月分
勉
強
会
予
定
8 日(月)画像診断勉強会
平日夜間診療受診者数 3 月
秦 野
伊勢原
計
341
281
622
22 日(月)画像診断勉強会
23 日(火)消化器病研究会
編 集 後 記
広報委員会では会員諸先生よりのご寄稿
を期日にかかわらず歓迎いたします。
「杏子」
にふさわしいものであれば形式、内容は自由
ですが、編集委員会で変更させて頂くことも
あります。フロッピーディスク・E-mailで投稿
いただいても結構です。フォーマットは
MS-WordあるいはTEXT形式でお願いします。
メールアドレスは医師会事務局まで、お問い合
わせ下さい。
先日ある健診センターで初めて人間ドック
を受けた。健診センターは非常に明るく快適
で、サービスはホテル並み。昔の病院の持つ
何処となく暗いイメージは微塵もなかった。
同じ医療機関なのだろうが、健診センターは
健康な人が客として利用する場所であり、患
者が受診する「病院」とは全くの別物。すで
に「健診」は独立したサービス業として成り
立っている。知っていたつもりではあったが、
体験して改めてその違いに驚かされた。
(笹尾 玄)
編集委員
須 藤 宣 弘(担当副会長)
齊 藤 昭 人(担当役員)
松井 純 一 武 田 浩 山 本 修 笹 尾 玄
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古 閑 俊 浩(委員長)